昼休み前に雅子の所に行った。雅子は小躍りして抱きついて来たが、俺
はどんどん居間の方に連れて行き。雅子をソファの背凭れに手をつかせ、
スカートを捲り、ノーパンのヒップを抱えていっきにバックで挿入した。
「ああ、たかひろ、今日はどうしたの？いつも優しくクンニしたり前戯
してくれるのに。いきなり嵌めるなんて、まだ濡れてないのに」
俺は構わずヒップを押さえながら、パンパンと打ち込んだ。
「ああ、きついけど感じてしまう」「優しいたかひろ素敵だけど、荒々
しいたかひろも素敵よ！もっと激しく突いて頂戴、ああ、気持ちいい」
「でも、今日はどうしたの？何かあったの？」「また兄貴が和子をやっ
てしまったらしいんだ」
俺はやっとこれだけ言った。それ以上は言わないつもりだった。
「何時、現場見たの？」「見てないけど、和子の様子で判ったんだ」
「そう、だから、たかひろは雅子に仕返しをしてるんだ、いいわよ、
雅子をうんと虐めて、たかひろの好きなようにして頂戴、たかひろに
虐められるなら、構わないの、たかひろの気が済むまでして頂戴」
俺はズンズン、ズブズブと雅子の尻を押さえ込みながら打ち込んだ。
「雅子、俺、どうしたらいいのか判らないのだ、和子の気持ちを思う
と切なくて辛いのだ、雅子に当たってごめんよ」「いいのよ、たかひろ
が気が済むまで雅子を慰ぶって、虐めていいのよ」
俺は気が昂ぶっていたのか、いつもより早く、雅子に告げないうちに、
射精をしてしまった。「ああ、たかひろ、もう、往ってしまったの、
いつもより早い」「ごめん、雅子」「いいのよ、綺麗にしてあげる
から、もう一回しましょう」
雅子はフェラで丁寧に舐めながら、綺麗にしてくれた。雅子のオマンコ
からは俺の精液が流れ出て来た。雅子は仰向けになり俺を迎い入れる
姿勢をとって、「たかひろ、来て頂戴、雅子を和子と思って可愛がって
頂戴」と言いながら、俺の精液が流れているオマンコを開いた。俺は
自分でも怒っているのか、悲しんでいるのか、よく判らない気持ちで
雅子に覆いかぶさって二度目の交合に突入した。俺は雅子のオマンコを
ズンズン突き、雅子は両脚を絡め、両手を背中に廻し、しっかりと抱き
ついていた。俺を優しく受け止めてくれる雅子が今日はいじらしく
思った。「雅子、ごめんよ、俺どうしたら、いいのか自分でも判らなく
なってしっまたんだ」「いいの、たかひろ、雅子に甘えて、雅子が
たかひろを慰めてあげる、癒してあげる。雅子の大事なたかひろだもの」
いつものあねご気取りの雅子と違う言葉に、俺はますます自分が判ら
なくなって来た。雅子は両手で俺の背中を撫ぜながら、脚を絡め、
ぴったりと密着するようにして、再び「たかひろ、雅子のたかひろ、
大好き、雅子がたかひろを慰めてあげる」と言いながらオマンコを
収縮しながら柔らかな肉襞で俺のペニスを優しく愛撫していた。
素敵な愛撫だった。俺は母に抱かれているような懐かしさの中で、
雅子のオマンコの中で昇りつめて行った。
「雅子、俺、往きそうだ」「来て、たかひろ、雅子の中にいっぱい
出して頂戴！何もかもすべてを、悩みも出してしまうのよ！」
優しい、雅子のこの言葉に俺は感動した。
「雅子、往く・・」「来て、たかひろ」
二回目の交わりを終えて、俺も少し落ち着いた気分になった。
「最近、亭主は機嫌よくなったけど、また和子を狙ったのね。最近
雇った女事務員と出来たらしいので、和子はもう止めたと思って
いたのに。その女はバツ一の３０歳で、亭主が自分で面接して採用
したの。最初のうちは猫を被って神妙にしていたけど、亭主が手を
つけたらしく、態度がなれなれしくなって来ていたんだ。時々、
集金、銀行だと二人で出かけるから、どこかのホテルでやってると
思うよ、ああ、そうだあの女和子に体型がよく似てる、ヒップが突
き出して、亭主はヒップフェチだから、亭主好みの女なんだ」「最近
は雅子を求めて来ないの？」「全く、ご無沙汰だよ、お前はたかひろ
に可愛がってもらえばいいと言うんだよ、情けない亭主だね」
雅子と話しているうちに次第に心が落ち着いて来た。雅子にはそんな
不思議な抱擁力があった。
兄貴は今、和子とその従業員と関係していたんだ。全く女好きで困っ
た兄貴だと思った。そして、一応、次の火曜日まで平穏に過ぎた。

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