雅子がバックが好きだと聞いたので、側にあった鏡台に手をつかせて、
立ちバックの姿勢で嵌めこんだ。気がついて三面鏡を広げたら、二人
が繋がっているところが映った。「ああ、たかひろ、雅子のオマンコ
にたかひろのペニスが入っていくのが映ってる、感じてしまう」
俺も雅子もすっかり興奮して、雅子のお尻を抱えてパンパンと打ち込み、
突きまくった。「ああ、いい、たかひろ、感じちゃう、往っちゃいそう」
雅子は鏡を見ながら悶え、尻を突き出し、俺の打ち込み抽送に合わせ
ていた。この鏡の映像の刺激的で、二人は昂まって荒い息遣いで
喘ぎながら、突き続けた。「たかひろ、いい、雅子、こんなにいいのは
始めてよ、たかひろ、また抱いてね、お願いよ」「俺も雅子が好きだ、
これからもやらせて」二人は深く繋がったまま、快感の頂点に昇って
行った。「雅子、往くよ」「たかひろ、来て、いっぱい頂戴」
俺はしっかりと雅子のヒップを抱きしめながら、子宮の奥底にたっぷり
ザーメンを放出した。キュウとペニスが締め付けられ、快感が頭の中を
走って行った。「ああ、熱い、たかひろのザーメンが気持ちいいよ」
暫く二人が繋がったままの姿勢で余韻を楽しんでいたが、汗びっしょり
なので浴室に行き、シャワーでお互い洗い合った。雅子の豊満な肉体を
見ているとまたムスコが目覚めて来た。「ああ、たかひろは元気ね、
亭主より強い、もう一回しようよ」俺は雅子をバスタブに手をつかせて
バックで挿入した。パンパンと尻に俺の膝があたるる音とグジュグジュ
と性器の摩擦音が浴室に響きわたり、卑猥で刺激的な雰囲気だった。
「雅子は風呂場でするのは始めてよ、感じてしまう。男の人はソープ
の経験あるんでしょう、たかひろも行ったことあるの？」「俺は行った
ことないよ」と惚けたら、「嘘でしょう、たかひろは色んなテクニック
を知ってるから、風俗で随分遊んでいるんでしょう」と手厳しい事を
言っていた。俺は「和子と雅子以外の女は知らないよ」と言いながら、
「さあ、雅子、俺のザーメンを飲んでくれ！」と言って、今度はペニス
を抜いて、雅子の口元に持っていったら、咥えてくれ、射精した途端、
全部飲み込んでくれ、「たかひろのザーメン、美味しいよ、雅子全部
飲んだよ」とにっこりと微笑んだ。その仕草がとても可愛かった。
そろそろ高校生の息子が帰って来る頃なので、二人は身繕いをした。
雅子との逢瀬を電話ですることを約束して、会社へ戻った。
その夜、和子を抱こうとしたが、「ごめんなさい、まだ精神的にその気
にならないの」「和子、本当に申し訳ない。兄貴を許してやってくれ」
「もう、いいのよ、和子にも隙があったんでしょう。でもあのお兄さん
がいきなり抱きついて来たの。吃驚して、抵抗してもすごい力でどう
することも出来なかった。気がついたらもう、中に入れられてしまい
、どんどん突いて来たの。そのうち、自分でも判らないけど、声を出
してしまったみたい。貴方以外の男の人は始めてなのに、お兄さんだ
からなのか、途中で少し感じてしまったの。貴方はいつも優しく愛し
てくれるので、あんなに乱暴に荒々しくされたのは始めての経験で、
すごく刺激的で、体が反応してしまうのね。それが悲しくて泣いて
しまったの。ごめんなさい」「もう、少し落ち着いたらまた、
愛して下さいね」「後、この事を姉は知らないでしょうね。姉が知っ
たら怒られると思うんだ。お兄さん、姉に言わないでしょうね」
「大丈夫、言うはずないよ、心配しないで」俺は和子に嘘を言った。
今はその方がいいと思った。「兄貴を許してやってくれ」「いいの、
全く知らない人じゃないし、随分、お世話になってる人だし、姉には
申し訳ないと思うけど。でも、また、お兄さんに迫られたら拒絶出来
るか、今は自信がないの、とても複雑な気持ちなの。女の気持ちって
男の人には判らないかも知れないけど」
和子は素直に今の気持ちを話てくれた。あんなにレイプのように強引に
犯されたのに兄貴を憎み嫌う様子のない和子の気持ちを聞いて、少し
複雑な気分になった。兄貴がまた挑んだら、今度は逆らわないで
受け入れるのでは？俺はそんな思いを抱いて、和子に始めて嫉妬心
を抱いた。自分では姉の雅子を犯してきたのに、自分ながら勝手だ
と思い苦笑した。

Tweet