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1:友達の母第4話
投稿者:
AV好き
「どうです、させて下さいよ。俺を小母さんの男の一人にしてくれないか
な?」 俺は美佐子の手を握ったままでそう言った。 「そんな言い方止めて下さい、私はそんな女じゃありません。」 「そんなじゃなけりゃどんなのかな? 結婚してる女の人が他の男の人とナ ニしてるじゃないの? したんだでしょう?あの男と、気持いいことを。」 美佐子は顔を伏せてしまった。 「黙ってたら判らないよ、どうなの小母さん? イヤなら断ってもいいです よ。別に強要するつもりはないから。でも後は知らないよ。安*に話しちゃ うかもしれないな、お前のお袋さん、浮気してるよ・・てね・・。」 美佐子が顔を上げた。 「やめて下さい・・家庭を壊す様な事はヤメテ・・。」 「だから言いませんよ、俺には何の得にもならないからネ。俺は高校生のこ ろから小母さんの事好きだったんですよ。夢を叶えさせてくれないかな? 別にどうって事ないでしょう・・あの男にさせた事を俺にもさせてくれれば いい事だけなんだから・・。」 美佐子は押し黙ったまま考え込んでしまった。悪い方向ではない。 一喝された方がかえって困ったのだが、マジに受け止めたと言う事は可能性 大と言う事だ。美佐子が口を開いた。 「一度でいいのね・・一度だけなら・・。」 「賢明な判断だね、その方が小母さんの為だと思うよ。そうすれば誰も傷つ かないよ。それで・・いつにします?」 「今日はダメ! 時間が無いから・・電話して下さい、その時に。」 「じゃ、これで交渉は成立と言う事ですね。」 「帰っていいわね・・?」 美佐子は少しでも早くこの場を去りたい思惑がミエミエだった。 「いいけど・・帰る前に小母さんが承諾した証を俺に見せてくれないと、信 用できないんだな・・。」 俺は美佐子に意味深な言葉で話した。 「証? 証って・・」 美佐子は俺の言葉の意味を理解出来ないようだ。俺は車のシートにもたれた ままでズボンの合わせ目に目を向けた。 「中のものを出して握ってくれれば良いよ、小母さん!」 俺は美佐子に向かって冷たく言い放った。
2005/11/17 22:54:24(adCnIoIg)
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