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友達の母第9話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:友達の母第9話
投稿者: AV好き
約束の一時間も前に着いてしまった。今頃美佐子はどんな気持で出かける仕
度をしているのかと想像しただけで心が躍る。そして美佐子の姿が目に浮か
んできた。今日はどんな風に攻め立ててやろうか、考えているだけでも楽し
い。それなりの覚悟をして来るのだろうから遠慮はいらないだろう。思い切
り楽しんでやるつもりだった。時間まで観音神社を散策して時間をつぶし
た。待つのも楽しいものだ。駐車場の側に高台の墓地があり、そこに上ると
此処へ来る道が見える。美佐子の車が来ればすぐに判るので、そこに上がっ
てみた。間もなく約束の12時だった。やがて遠方に見慣れた白い車が見え
た。
<来たな!>
俺の最初の感想だ。俺がこんな思いで美佐子を待っていたなんて事を知られ
ないよう急いで駐車場に戻り、車に乗り込んだ。まもなく俺の車の横に美佐
子の車が横付けされた、美佐子はそのままの運転席から俺の方を見た。俺は
すぐに指で俺の助手席を指すと、美佐子は車から降り、ドアを開けて中に入
って来た。
「時間通りだね、小母さん。感心、感心。良く判ってるみたいだね。」
「4時までには返してください・・お願いします。」
美佐子はそれだけを言うと後は黙ってしまった。
俺は車を走らせた。目的地は勿論アイネだった。
事務所棟を囲むようにして各部屋への扉があり番号が打ってある。その扉の
前に車を止めた。車を降り、その扉を開けると更に2階に上がる為の扉があ
った。そこにも番号が打ってありそこを上がるとそのまま部屋に直行出来る
ようになっているのだ。受付を通る必要がないのだ。情事には打って付けと
言う事か。俺の後ろを美佐子は黙ってついて来た。どうやら覚悟は出来てい
るようだ。
部屋の前に立ち大きく205号と記してある扉に俺は手をかけた。
美佐子の方は振り返らずに扉を開くとそのまま中に入っていった。

 
2005/11/24 19:58:01(vhtYvuMC)
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