ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
貞子奥様の家出(3)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:貞子奥様の家出(3)
投稿者: 取手の間男 ◆FdPey/gRfc
取手から利根川を渡り千葉県に入ってやっとホッした。
「なに穿いてる」
助手席の貞子はスカートの裾を持つと引き上げて見せてくれた。
「あれっ、それっ」
「そうよ、あなたが買って来て下さったショーツ どう」
お店で助け舟をだしてくれた女性店員は、私の年恰好から「配偶者」の年を
推測してショーツを選んでくれたのだろう。白の清楚なコットンだった。
「上は?」
すると貞子はボタンを二つほどはずし前を開けて見せた。
淡いブルー地にフリルの飾りがついた可憐なブラジャーだった。
「あかんわ」
私は完全に勃起しきった。Gパンに抑えられて痛い。
「元気な子ね」
そういうと貞子の手が股間にあてがわれ、ゆっくりと動き出した。
「あかんっていうとるやろうが」
ときどき何かの具合で壊れると私はナンチャッテ関西弁になる。
柏の呼塚で国道16号に右折すると、やがて無数のラブホテルの看板が見えて
くる。
ついに我慢できずに看板の矢印に従ってハンドルを切ると、貞子の手が勃起
をつかむ手に力がこもりだした。

そのラブホは大型の回転ベッドがあった。天井と壁に鏡が貼られていて貞
子は信じられないという顔で立ちすくんだ。
「ほれ、見ろ、貞子。おめえーのセックスしてるとこ見てみろ」
正常位でわざと天井に映る自分の顔が見えるようにして私は抱いた。
「いや。ダメ。いや、見ない」
「ほぅ。だったら抜くぞ」
腰を浮かせ挿入していた男根を静かに引き抜きはじめると
「いやぁー、抜かないで、お願い、あなた、抜かないで」
「じゃあ、見てみろよ。目を開けて、鏡に映るお前の顔を」
きつく合わさっていた目蓋が細く開き、やがて大きく開けられた。
私はそれを見ながら再び、前にもまして激しくピスントンを開始した。両
足を肩にかついでより深く貫くように。
「アンアン ダメそんなのダメ。貞子あんな格好して、はしたない、恥ずか
しい、アンあんな格好してる」
「そうだ、お前は牝のケモノなんだよ。オマン○に狂った60婆なんだよ」
「いやぁー、言わないで。そんなこと言わないで」
「うるせえ。マン○狂いの60婆がよ。ホレホレ、どうだ、感じるだろ」
顔じゅうを埋めていた皺がいっぺんに消えた。
貞子の表情が尼僧か修道女みたいになった。高貴ですらある。イッタのだ。

私は貞子に体重をかけないようにしながらも怒張したペニスを挿したまま
で、貞子が覚めるのを待った。
どれほどの時間がたっただろうか。数秒だったような数分だったかも知れな
かった。
やがて回復すると上から見下ろす私の視線に気がついた。
「捨てないで。お願い、貞子、捨てないで」
そう言うと私にしがみついた。
「お前が俺に従っていれば捨てない。俺の女になってれば捨てはしない」
「捨てないで。貞子のこと捨てないで。何でも上げるから、捨てないで」
体勢を入れ替えると貞子を上にして私が横になった。肥満した下腹部を
私のお腹に擦り付けるように貞子は前後に自分で揺すっている。そうする
とクリトリスが刺激されたまらないらしい。私に抱かれるまではクリトリ
スの存在すら知らなかった貞子は、今やすっかりクリの快感の虜だった。
「何でもって言ったよな、貞子」
「はい」
酔ったように身体をくねらせながら目をつむり貞子は、官能の大海を漂泊
している。騎乗位が一番いいようだ。
「何でもって何だよ。たとえば何んだ」
「何でもあげるます。健二の欲しい小野は何でも上げるます」
「金か?」
腰を突上げて亀頭を子宮に突上げながらそう言った。
「アッアッアっ」
「どうなんだよ。貞子!」
「はい、はい 上げます お金あげます、健二使ってください、貞子のお金
でも何でも使ってください」
「何でもってカードとかか?」
「はい、カードもです」
「ほかには?」
「貞子を上げます。健二の女にしてください」
この言葉を聴いた瞬間に私は暴発してしまった。急激な大波に襲われてそ
のまま射精をしてしまったのだ。

この二、三日はハードだった。取手を二往復もしていたし、なによりも絶
対的な寝不足だった。
射精をしながら私は意識が遠のいていった。貞子も意識を失い睡魔の世界
へ二人して落ちていったのだ。

どっちが先に目覚めたのかはどうでもよかった。自然に唇が合わさり目と
目が無限の言葉を交わした。
「何時かしら?」
ベッドサイドの時計を見ると5時半を回っていた。
そのとき電話が鳴った。受話器をとると女の声で「休憩タイムは6時までで
すが、どうしますか?」
貞子に言うともうちょっとこのまま、と目で言ったので「すいません、少し
延長できますか?」

それやこれやで私達がラブホを出たのは7時になってしまった。
貞子の新しい家である私の1DKのアパートに向かって、カローラバンは軽
快に国道16号線を疾駆していった。


 
2005/10/17 11:48:43(r2ywP/ak)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.