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セリカ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:セリカ
投稿者: Miya
この掲示板は、本来熟女と経験した男性が投稿するものですから、熟女自身
が投稿するわけにはいきませんでしょうけど、年下のかわいい社員が、私と過
ごした五月のある日の数時間を、彼になりきって書いてみました。
 彼の名前は寺沢聡、可愛いと言っても35歳、そのくせ何処か少年の雰囲気を
持ち合わせていて、素直でシャイで夢も持っていて、つい、いじめたくなる奴
なんです。
 でもね、でもでも寺沢君と過ごしたある5月の一夜で、すっかり立場が逆転しちゃったんです。私の心はもう寺沢君のもの、もちろん身体も寺沢君のもの。
40歳を過ぎたいい女の私が、どんなにふうに夢中になっていったかを読んでください。
自動車好きの寺沢君が書いているスタイルをとるために、運転技術の言葉をたくさん
使いました、間違っていたらごめんなさい。
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 「こんなクルマまだ日本にあったんだ。」
 僕はみや子さんが乗ってきたクルマを見て驚きました。
 「何言ってるの、トヨタのセリカ。昨日納車されたばかりの新車よ。」
 確かにそれはセリカでした。しかも真っ赤。
 ミニサイズのコンパクトカーや大柄なSUV、ミニバンばかりが目立つ国産
車の中で、セリカを選ぶみや子さんのセンスには脱帽でした。
 みや子さんは僕より10歳年上ですから45歳になると思います。 
 僕が勤める保険代理店の社長で、美人でスタイルも抜群な上に社交的で、付
き合いも広くお客さんもたくさん持っています。僕は5人いる営業社員のうち
の一番上、とりあえず部長という肩書きを持っていますが、社長から一番叱ら
れるのは僕です。もちろん部下の失敗について叱られるのは僕の役目ではあり
ますが、それ以外に社内の事務仕事や片付け、それに宴会のだんどりについて
までもやたらと、
 「寺沢君だめねぇ。」
 と叱ってきます。なんか僕を叱るのが楽しみみたいに笑いながら叱ってく
るのです。
 みや子さんはそれでいて家庭的な所や子供っぽい部分もあり、実は密かに
憧れていました。先週の日曜日の夕方、そんなみや子さんから、
 「クルマ買い換えたから試乗に付き合わない?」
 と電話があり、マンションの前で待っていました。それまでは落ち着いた色
のマークⅡでしたから、今度もクラウンぐらいかと思っていたら、いきなり真
っ赤なセリカでびっくりです。
 「君、A級ライセンス持ってるんでしょ。」
 「ええ、まあ。」
 「じゃあ、あとで運転させてあげるから助手席に乗りなさい。」
 みや子さんはそう言うとさっさと運転席に座り、僕が乗りこむ前にエンジン
を吹かせはじめました。
 目的地は秋谷のレストランDONです、ここからだと首都高に乗って、新保
土ヶ谷インターから横浜横須賀道路に乗り換え、三浦縦貫道を通って武山基地
の前から戻ることになります。
 セリカの車内はスポーツカーらしく狭く黒で統一されていて、みや子さんの
今日の服装も黒いフェイクレザーのミニスカートに黒の網タイツ、真っ赤なパ
ンプス。それに白のシルクのような生地で出来た小さめなブラウスが、大きい
胸を窮屈に包んでいます。黒のサングラスとウェーブした黒髪、白く細い二の
腕とノーブルな顔立ちに真っ赤な口紅がカッコイイ!! っす。

 「はやっ。」
 みや子さんの運転はめちゃくちゃ速く、僕は思わず声を出してしまいました。
 「寺沢君、しっかりつかまってて。」
 みや子さんは僕が怖がるのを面白がって、どんどんスピードを上げてゆきま
す。しかも右に左にクルマの間を縫うように車線を変更して、どんどん抜いて
行きます。その走り方があまりに強引だったからでしょう、港南台インターを
過ぎるあたりから一台のスポーツカーが追いかけてきました。茨城ナンバーを
付けたリトラクタブルライトの旧型のRX-7ですが車高を落とした改造車です。
 「みや子さん、追っかけてきますよ。」
 「大丈夫よ、見てなさい。逃げきるから。」
 みや子さんはそう言ってアクセルを踏み、クルマはどんどん加速してゆきま
した。しかし後ろのRX-7もパッシングしながら追いかけてきます。考えて
みればこのセリカは完全なノーマル。後ろのRX-7は前部のスポイライーや
車体の揺れからみて“走り屋”仕様の改造車のようです。そうなれば排気系や
コンピューターなども当然改造してあるだろうし、それを示すように直線では
どんどん追いついてきます。
 朝比奈インターを過ぎると前方左車線に80キロぐらいで走行しているクル
マの集団がありました。先頭はグレーのセドリック、その後ろがベンツ、スカ
イライン。BMW、パジェロと続きます。各車とも不自然なほど車間距離を保
って安全走行をしています。
 「みや子さん、左前方の車列見えますか、後ろから追突されないように注意
して80キロまで減速しながら、前から二番目に割り込んでください。」
 「えっ、なんで。」
 「いいから、言うとおりにしてください。」
 「はい、」
 僕の言うことにみや子さんが『はい。』と素直に答えたのはこれが初めてで
した。みや子さんって、けっこう命令されるのが好きなのかもしれない。
 『奴隷の素質あるかな。』
 僕がそんな事を考えているとクルマはどんどん減速しながら車列の前から二
番目、グレーのセドリックの後ろに割り込むように入りました。

 後ろを追走していたRX-7は、前が開くとこちらのクルマを追い抜きにか
かり一瞬横に並んで走りました。フルスモークのウィンドウフィルムが貼って
あったので顔は見えませんが、ドライバーはこちらを睨んでいるようです。
 その後すぐに、これみよがしにエンジンを吹かして、あざけ笑うかのごとく
猛スピードで走り去っていきました。その瞬間です。私達の前を走っていたセ
ドリックの屋根から赤色の回転灯が光りながら出てきて、RX-7を追うよう
にぐんぐん加速してゆきました。
 「えぇぇぇぇぇ、覆面パトカーだったの?寺沢君わかっていたの?」
 「だいたいね、安全運転するには不自然な車種ばかりでしたし、この路線、
覆面が多いんですよ。」
 「やった、最高ね。ざまあみろって感じだわ。」
 みや子さんは大喜びでしたが、後ろに続いていたクルマ達も、他県ナンバー
の田舎グルマが捕まるおかしさと、覆面パトカーから開放された喜びで生き返
ったように加速し、僕達のセリカを追い抜いてゆきました。
 RX-7が覆面パトカーに捕まっていたのは2キロほど先、逗子・葉山イン
ターの出口近くでした。僕らはその横を通りすぎて、三浦縦貫道を通り、秋谷
のレストランDONには夕日が沈む前に着くことが出来ました。
 「帰りは運転お願いね。」
 みや子さんはそう言って僕にキーを渡すと、自分だけビールを注文して飲み
始めました。
 「あ~~、ずるい。みや子さんだけ飲んで。」
 「ほらほら、すねないの。君にもノン・アルコールを注文してあげるから。」
 それから二時間、僕達は遠く江の島や伊豆の山々に沈む夕陽を見ながら楽し
い食事をすることが出来ました。みや子さんはその後もハウスワインを二杯飲
み、酔うに従って饒舌になって笑い上戸になってゆきました。みや子さんが笑
うたびにブラウスで締め付けられた大きく胸が揺れます。
 僕は熟女好きなのかもしれません。大人の女性のいいところは化粧や着こな
しにTPOをわきまえて、だらしない部分を決して見せないこと。それでいて、
女の魅力もギリギリの線まで露出して、誘惑することさえも楽しんでいる点か
もしれません。食事の終わった後、化粧室から戻ったみや子さんは、化粧を直
したついでに昼間は付けていなかったラメ入りのブルーのアイシャドウを付け、
口紅の色も真紅からピンクがかったものに代えたようです。目の前に現れた
みや子さんの姿に、僕はぞくっとしたものを感じながら、
 『もしかしたら今夜は・・・』
 などとやましい期待を持たせながらも、期待を裏切るのはいつものことで、
彼女は僕の反応を楽しんでいるのです。
 「じゃあ、ヒツジ君、安全運転で行きましょ。」
 人のことを“ヒツジ君”などと言うこと自体、からかっている証拠ですが、
そんな責めにも慣れている僕は、ゆっくりとクルマを走らせました。
 レストランを出てすぐの立石の信号で先頭に停まると、対向車に停まったの
が、昼間のRX-7でした。夜の9時を過ぎているので、対向車の車内は見え
ませんが、相手のドライバーに気づかれた予感がしました。

 「みや子さんシートベルトして。」
 その言い方が尋常ではないのを感じとったのでしょうか、みや子さんは慌て
てシートベルトを絞めて座りなおしました。

 まだこちらの信号が青に変わる前、交差する車線からワンボックスカーが右
折してきて、相手からこちらが見えなくなります。
 僕はその一瞬をついて、クルマを急発進させました。
ワンボックスカーが通りすぎて視界が開けたときには、こちらのクルマは、RX-7の横をすり抜けて対抗車線を猛スピードで走り去ろうとしていました。
 シフトを二速から三速に上げ、一杯まで伸ばすと、ノーマルのセリカとはい
えなかなかの加速です。後方でRX-7がタイヤを鳴らしながらUターンする
音が聞こえます。
 この道路は長者ヶ崎まで緩やかなカーブが続く海沿いの一本道です。途中に
何箇所か信号もありますが、無視して走ろうと思えばつっきれる交通量です。
このまま海沿いの道を行けば直線に強いRX-7に追いつかれるのは時間の問
題です。湘南国際村へ抜ければ振り切れるかもしれない。いや大きなカーブし
かない山道では逆にトルクに勝るロータリーエンジンに有利か、そんなことを
考えている間に、バックミラーの中のRX-7はどんどん大きくなってきまし
た。
 緩やかとは言え、カーブとアップダウンが激しいこの道をあのスピードで走
れるとは敵もかなりのテクニックのようです。長者ヶ崎を抜けて、御用邸の前
に来たときに二台の距離は10メートルほどに近づいていました。
 僕はここで右折せずに、クルマをまっすぐ葉山の街中に突っ込むことにしま
した。葉山の街中はクルマがすれ違うのやっとのほどの狭い道が、二キロほど
続きます。しかも右に左にくねくねと曲がっているためスピードを出すことは
出来ないはずです。こちらは何度も通った道で、次に何メートルぐらいで、ど
のくらいのカーブがあるかは手に取るようにわかります。僕は右手にハンドル
左手をシフトに掛けて、蛇行する道をカウンターをあてながら猛スピードで駆
け抜けてゆきました。こんな形をしながらFFのセリカはその特性を行かして
カーブをひゅんひゅん曲がれます。僕はいつしか運転に夢中になり後ろから追
いかけられてることを忘れるほどでした。実際葉山警察の前ではすぐ後ろに付
いていたRX-7も、森戸交番を過ぎるあたりでは遥か後方になり、かなり長
い直線でなければそのライトを確認できないほどまで離していました。
 それを確認した僕は、このままマリーナまで直進することを避け、ローソン
の次を長徳寺の方に大きく脇道に逸れることにしました。RXはたぶん僕らが
脇道に入ったことはわからないだろう。完全に突き放したであろうことはわか
っていましたが僕の運転は止まりませんでした。前方にボンジュールというパ
ン屋の向こう側、葉山トンネル前の信号が青から黄色になるのが見えました。
 僕はおもいっきりアクセルを踏んで、ブレーキを掛けずに車体を横にむけ、
横滑りさせながら、ハンドルを逆にきり黄色から赤に変わる交差点に突っ込ん
でゆきました。
 ものすごいタイヤのきしむ音とタイヤの焼ける臭いがして体勢を立て直すと、
またまた猛スピードで葉山トンネルの中を駆け抜けてゆきました。
 
 10分後、僕たちは長者ヶ崎の無料駐車場にクルマを入れました。ここは
上の道路沿いは県営の有料駐車場、その脇を下に降りてゆくと無料の駐車スペ
ースが広がり、そのまま海に出ることもできます。
 「わぁー凄かった。もう大丈夫だろう。」
 そう言いながらエンジンを切り、シートベルトのラッチをはずすと、隣のみ
や子さんが、肩を震わせていることに気づきました。僕は心配になり、
 「大丈夫、ですか。」
 そう言ったものの、みや子さんは身体が動かないようで、その美しい顔は、
アイシャドウに塗られたまぶたを固く閉じ、口は半開きにしたまま、歯を
がたがた震わせていました。僕が手をまわしてシートベルトを外してあげると、
突然みや子さんが抱きついてきました。
 「みや子さん。」
 「寺澤君、寺澤君、怖かった。怖かったの。」
 そう言いながら僕の肩でしくしく泣き始めました。
 みや子さんの化粧の臭いが鼻を付きます。なんとも言えないいい匂いです。
それに髪の臭いも僕を狂わせそうです。
 「ごめん、ごめんなさい。」
 僕はみや子さんをなだめようとしますが、みや子さんはなかなか泣き止みま
せん。
 「ごめん、ごめん、みや子さん、ごめんね、ごめんなさい。」
 「いいの、いいのよ、ただ、ただ、このまま、このままいさせて。」
 そう言いながらもみや子さんは僕の身体を抱きしめながらしくしく泣き続け、
暖かい涙が僕のTシャツを透して肩に染みてきます。僕はそっと肩を抱き続け
るしかありませんでした。いつも量感のある胸にばかり目が行くので気が付き
ませんでしたけど、みや子さんの肩は思ったより華奢で、力を入れて抱きしめ
たら壊れてしまいそうです。
 僕はみや子さんの求めに応じてしばらくそのままでいながら、いつもはゆっ
くりと見ることがなかったみや子さんの顔や身体のラインに目を這わせました。
 今までじっと見つめたらまた叱られると思ってチラチラとしか見ることが出
来ませんでしたけど今は見放題です。網タイツに包まれているとはいえ少女の
ように細い足は特に膝下が長く、その太さが膝より上でぐっとボリュームを増
して成熟した女性の足になっています。
 「これは、出来るかもしれない。」
 僕はみや子さんの顔に自分の顔をくっつけて、頬と頬を摺り合わせながら、
ゆっくりと顔をずらしてキスをしました。
 みや子さんは拒否しませんでした。口紅の味が少ししました。
黙って僕のキスを受け入れ、味わうように一分ほどそのままでいると、
 「うっ、」と喉を鳴らしました。
 僕はキスをしながらみや子さんの肩に置いた手を首筋にずらしました。みや
子さんの肌に直接触れるのは初めてです。僕の手の動きに反応しているのか、
手を動かす度に喉を鳴らします。
 僕はその反応を楽しみながら、右手をそのままブラウスの襟の中へ差し入れ
てゆきました。みや子さんはそれでも拒否しません。きめの細かい吸い付くよ
うな肌の感触と体温を楽しみながら、乳房の膨らみの麓からだんだんと滑らせ
て行くと、指の先はブラジャーの縁に達しました。
 僕はもの凄い興奮です。そのままブラジャーの中に差し込んで行くと、とて
も柔らかな、たっぷりとした量感をもった乳房を感じながらついに乳首へと到
達しました。その瞬間、みや子さんは身体全体でブルッと震えました。
 「感じているんだ・・・」
 僕は、この高慢な社長をひとりの女にして、感じさせているのです。そして
社長も女として僕に身体を許しているのです。こうなれば、行くところまで行
くしかありません。違った、逝かせるしかありません・・・・。

 その時、後ろに停またクルマのリトラクタブルライトが、スーッと消えて、
両ドアが開きました。
--------------------------------------------------------
 長々とすみません。リクエストがあれば、続けます。

 

 
2005/07/18 14:27:21(wUDBDL66)
2
投稿者: ゆか
寺沢君の気持ちで書いた熟女を装ったオジサンの書いた文章ですか?
11/01/04 14:21 (PjILlw85)
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