ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
『保険外交員・久美』⑧ドライブ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:『保険外交員・久美』⑧ドライブ
投稿者: ◆XMZjkaOJ.o
彼女とは時々ドライブに行った。
車を10分も走らせれば誰も来ない山中になる。
屋外でのセックスはしてくれなかったが、車内ではしばし愛撫をした。
車を降り、誰も来なさそうな森の中でキスをしていたら突然人が現れた。
これにはさすがにびっくり。

大阪方面の顧客に行くからと、僕の車で一緒に行ったこともあった。
ここまで来るとさすがに知り合いに出くわすことも無いだろう。
アミューズメント施設で遊んだりしてすっかりデート気分。

子供を近くの実家に預けたときは、日本海まで足を伸ばした。
帰り道、国道とは名ばかりのとんでもない山道を走る。
すれ違いもまともに出来ないようなくねくねと曲がった細い道。
山肌は断崖絶壁。カーブの先は何も見えない。
谷底に転落したら一巻の終わり。

そんな道を走行中、彼女がいきなり抱きつき『暁くーん』と言いながら
キスをしてきた。そんな事したら危ない!

次の瞬間ダンプカーが現れ

『ボーーーーーー』

というけたたましいクラクションとともにゆっくりすれ違った。

「やばい見られちゃった!どうしよう!」
「何が?」
「今のダンプの運転手によ。あのダンプ、知ってる会社のなの。
 運転手も知っている人だわ。絶対ばれてる!」
「大丈夫だよ。久美ちゃん僕にキスしていて顔なんて見られてないよ」
「だってクラクション鳴らしていたじゃない」
「それは久美ちゃんが抱きついていたから冷やかしたんじゃないの?」

こんなこともあった。
堤防上の道路を走っていると、彼女が『きゃっ!』と言ってもぐりこんだ。

「どうしたの?」
「今すれ違ったの、暁君の(転勤前の)会社の女の子だったわ」
「そうなの?よくわかったね。気が付かなかったよ」
「うん。絶対間違いないわ、どうしよう」

数日後、その子にスーパーでばったりと出会った。

「暁さーん、この間、助手席に女の人が乗っていましたね♪
 誰ですか♪ 誰ですか♪ 彼女ですか~?」

「ああ、親戚の人が遊びに来ていたんだよ。彼女じゃなくて残念でした~」

会社の子もしっかりと気が付いていた。
でも流石に顔まではわからなかったようだった。

 
2005/07/30 23:51:21(DRh6sr1Q)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.