ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
不倫日記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:不倫日記
投稿者: 蝶々夫人
私は36才、子供は小学4年と中1の男の子が2人。主人は40才です。
主人とは恋愛結婚でした。私は千葉の高校を卒業し、東京のM越デパートに勤めました。主人はそこで学生アルバイトとして働いていたのです。都内の小さなアパートでの新婚生活からスタートして、親の援助なしにやっと小さいながらも一戸建ての我が家を埼玉の郊外に立てることが出来ました。主人の親の反対を押し切っての結婚でしたから、私は意地でもそれを目標に頑張ってきたのです。しかし、埼玉に越してきてから様子が少しずつ変わってきたのです。初めは隣近所の付き合いも積極的にしていました。下の子供を産んでから体調を崩し、家に篭るようになってから次第に私の生活に変化が出てきました。それでも、子供が小さい内は何とか頑張っていたのですが、私の手から離れた頃から次第に生活が荒れてきたのでした。正に、生活に疲れてしまったのです。がむしゃらに働き、やっと手にした我が家での生活は
想像してたものとはまるで違っていたのです。家事も次第におろそかになって来ていました。部屋の中は散らかり放題、ホコリも目に付くようになってきていました。気が向いたときにたまにする位です。子供が学校に行ってしまうと一人ぽっちでした。主人は夜遅くまで仕事でした、連日戻りが22時
と言うのが当たり前の日々です。時にはそんな時間にも拘らず、職場の若い人たちを誘って帰ってきます。その面倒を見させられます。一日中私の事をほっぽらかしておいて、そのあげくがこれでした。次第にうつ病になり掛けていたのです。ある日そんな私を見て、主人が「少し外に出て見たら・・」と言いました。
「身体の方が心配ない程度に働いてみたらどうだ・・」
と言うのです。正直家のローンも有りますし、この際思い切って働いてみようかと思いました。そして私はファミレスで働く事にしました。
子供が学校から戻るまでの時間だけと言う約束でした。そして・・そのお店で私は彼と巡り合ってしまったのです。

この業界では大手の店でした。車の運転が出来ませんので、家からバスでH駅まで行き、そこから歩いて行きます。徒歩で20分位ありました。高速道路の近くにある店です。時間は9時から16時までと言う事にしていました。
久しぶりに外に出ていくらか心の中のモヤモヤが晴れていく様な気持ちになっていました。そんな私の前にお客の一人として彼が現れました。
彼は私より4才下の32才、勿論独身でした。お核の中で彼と特に親しくなったのは彼が千葉の鴨川出身だからでした。私と同郷だったのです。彼が特別な人に思えたのはそんな事があったからかも知れません。彼が昼食にやってくる度に次第に私達の距離は近くなりました。私が駅から歩いてきていると言う事を聞くと、その日から車で家の近くまで送ってくれる様になりました。
急速に私は彼に引かれていくのでした。夫の愛に渇いていたからかもしれません。優しい彼にドンドンと引かれていくのです。私が結婚してる事は彼も判っていました。でも・・彼は私の心の中の寂しさにきずいていたようです。そして・・あの運命の日です。
「ディズニーランドに行かない?」
ある日彼が突然私を誘ったのです。
「エッ! 私と?」
「イケナイかな? 人妻を誘っちゃ・・。」
「そんなこと無いけど・・日曜日でしょう?」
「じゃなくてもいいよ、休みは取れるからいつでも・・。」
私の心は揺れていました。どう返事していいか判りませんでした。
「そうね・・行きたいな・・考えて置くわ?」
私はその場ではそう返事をしましたが、結局は彼の誘いに応じる事になりました。
 


 
2005/05/10 20:18:37(d9LxI9ey)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.