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熟女OL知美
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:熟女OL知美
投稿者: パピー ◆cYtBiCCZi.
「私が愛した妻の・・・」が結構反響ありましたので第二弾のお届けです。(パピー)
【1】

熟年OL田代知美は、今日も定時に出社し定時に帰宅する。
20代、30代にはその美貌と豊満な肉体に魅せられて交際を求める男が後を絶たなかったが、
クリスチャンであり、厳格な家庭に育ち、その気位の高さからか、彼女は簡単には男を寄せ
付けなかったし、大抵の男には目も向けなかった。
そして、いつの間にか30も後半になり、浮いた話も途絶え周りは誰も相手にしなくなり、
今のご時世は30代で独身も珍しくなくなっていることもあり、彼女は結婚よりも仕事なのだ
ろうと思われているのか知美を浮いた話で話題にすることは少なくなり、たまに未だに衰え
を見せない知美の美貌に酒の席で卑猥な話題の的になるくらいだった。
知美には現在交際している特定の男性はいないし、ここ数年男性関係はなく、浮いた噂も
なく、性欲が無かったわけではなかったが、男との出会いに恵まれなかったのか男を近づけ
させない雰囲気に、もしかしたら彼女は処女ではないかと面白半分に噂されていた。
もっとも知美が男性を寄せ付けない理由は、最も尊敬していた神父に身体を奪われ、3度も
子供をおろし、身体を弄ばれたという苦い経験から男性不信に陥っていたのであった。
それでも心の傷は時間とともに癒え、30を過ぎた頃には人並みの結婚を考えたこともあり、会員制パーティクラブに入会して男性と知り合うチャンスを積極的に作ってもみた。
しかし、誘われるままに肌を許した男性は、自分の理想とはほど遠い男性ばかりであった。それは、やはり神父の記憶を拭い去ってくれる男性とお目にかかれないことに起因している
のかもしれなかった。知美が独身を通している理由はそんなところかもしれなかった。
 
その知美には、今、誰にも言えない秘密があった。
それは知美にとっては偶然の出来事が切っ掛けだったが、全ては仕組まれた罠であった。
その罠を仕掛けたのは知美の勤める会社の親会社の社員、中田徹28才だった。
知美の部署で、ある大掛かりなプロジェクトが進められ、親会社から技術力を請われ中田徹
が2年間の出向期間で半年前から派遣されていた。
知美もそのプロジェクトの推進メンバーになって一緒に仕事をしていた。
徹は独身であるが、その甘いマスクとスラッと背の高いスタイルは女性を夢中にさせた。
実際、徹は女たらしでも有名で、徹の巨根と性技の虜にされ、貢ぐホステスや、人妻が何人
もいたほどであり、社内でも浮いた話が後を絶たず、中には妊娠させられて中絶を余儀なく
された女性もいた。
口の悪い同僚達は、徹のことを“中出し徹”と言って、次はどの女性が落ちるか賭けをする
こともあった。徹は独身の知美が今までに数千万は貯めているとみて知美から貢がせようと
企んでいたのであった。
 
知美は毎週部内の定例会議で使用している会議室の準備を前日の夕方にいつもの通り一人
でしていた。
その日、知美はその会議室の奥にある物置部屋から、会議に使用するプロジェクターや名札
などの備品を取り出すため部屋に入ると、プロジェクターの保管してある棚に1冊の写真雑
誌が置いてあるのを見た。
それは、10代~20代の若い男性の巨根ばかりが大写しになったものだった。
ホモ雑誌とは異なり女性ヌード写真集の男性版のような雑誌である。
勃起した巨根を誇らしげに摩りあげながら見詰める視線でポーズをとる若い全裸の男性。
ソファに横たわり、反り返る肉棒を見せながら恍惚の表情を見せる美少年。様々なポーズで
勃起した巨根を見せびらかす男性は、白人、黒人、東洋人と顔立ちもハンサムで体格も筋肉
質で足も長く均整のとれた身体つきの美少年、美青年達のオンパレードであった。
人気のない会議室のそれも物置部屋にあったものであり、誰が置いたのか分からなかったが、
それを捲った知美は、異常に興奮を覚えて、資料を運ぶのに使った書類ケースにそれを見ら
れないように隠してロッカールームに置いてあるバッグに隠してそれを自宅に持ち帰った。
そして、その日から毎日、それを見ながらオナニーするようになっていたのだ。
 
(はぁ~、男の人のって、こんな大きいのがあるなんて。すごいわ。)
薄地のピンクのネグリジェに着替えた知美はベッドに仰向けになった。
下半身には何も履いていない。もちろんいつも独り寝の知美にはこんな格好を見せる異性が
いるわけではなかったが、寂しさを紛らわすためにオナニーをするときは、こんな格好をし
てみる知美であった。
(ああ、こんなのが入れられたら、どうなっちゃうのかしら・・・)
雑誌を捲っては想像を掻き立てて興奮しながら、片手で乳房を揉む。
いつの間にかツンと立っている乳首を指で撫でたり摘んだりして、喘ぎを漏らしていく。
(この子、まだ少年よ、あどけない顔してこんなになって、やだ、先っぽから涎が垂れてる・・・)
やがてネグリジェの裾をずり上げて下半身を露にして、両足を広げていく。
そして、を自分の股間にやり、膣を優しく撫でてみる。そこはもう充分に潤っていた。
(ああ、濡れてる・・・やだ、・・・)
知美は中指に溢れ出るお汁をつけると、それをクリトリスに持っていき撫でるように刺激す
る。
(ああっ、こんなことして、こんな可愛い顔して、すごいわ、掴みきれないほど太い・・)
脚が自然と大きく広がり、指を美少年の肉棒に見立てて膣をなぞっては善がりをあげた。
(はぁ、この子、こんなおっきくして、反り返ってるわ・・・)
知美は指を膣に差し入れては善がりをあげた。
(ああ、あっ、あっ・・・イきそっ・・・)
バイブやローターなど、大人の玩具は汚らわしいと思っている知美は、もっぱらオナニーは
指であり、それも献身的なクリスチャンであることからオナニーさえも背徳めいた行為であ
ると教えられ、そういうものと考えていた。
しかし、一人身の寂しさを紛らわすためには、罪悪感に苛(さいな)まれながオナニーに
耽ってしまうのであった。
(あっ、ああっ、入れて欲しい・・・いくっ。くくっ、くぅぅぅっ・・・)
知美は写真のような肉棒で突かれることを思い浮かべながら、3本指で激しくかき回して、
腰を動かしながら2本指で抜き差しして、・・・・果ててしまった。

翌週、また別の雑誌がその部屋にあった。
今度は知美と同世代の熟女がその豊満な身体を曝け出し、10代か20歳位の若い男性に
組み敷かれ、巨根に犯され、巨大なペニスを嵌められ、咥え、しゃぶっているノーカットの
写真集だった。
(やだ、こんなのって・・・)
雑誌のページを捲ると、熟女がブラウスの前を肌蹴てボリュームのある乳房を揉みながら、
スカートを大きく捲られて下半身を露にしている写真のカット。その熟女の性器を美少年が
舌を突き出して舐めているカットが両開きページで大きく載せられている。
熟女は気もち良さそうに乳房を揉みくちゃにしている。
ページを捲ると、美少年が熟女の膣のビラビラ、大陰唇をしゃぶっているカットが生々しい。
熟女の膣から唇を離した美少年の唇に熟女の淫液が糸を引いて繋がっているカット・・・
バスタブで立ち姿の美少年が、湯船に跪く恍惚の表情を見せる熟女の顔に放ったカット・・・
それを熟女が口の回りの精液を舌で舐めとっているカット・・・
(やだ、こんなに掛かって・・・舐めてるなんて・・・)
そして、ページを捲ると、美少年と熟女のファックシーンのカット・・・
ベッドに仰向けに寝て、大きく脚を開いて、その間に美少年が割り込むようにして腰を押し
付けている。大写しの挿入されているカット、・・・
美少年の肉棒に熟女の淫液が纏わりついて白く濁っている。熟女の善がる顔のカット、
美少年を引き寄せ、お互い舌を突き出して舐め合うカット、・・・
自分と歳が大して違わないか、明らかに年上と思われる女性のモデルと、2回り近くも歳の
若い男性のそれも美少年とのあられもない痴態が繰り広げられているシーンばかりであった。
(ああ、この子、誰かに似ている・・・そう、中田君に似ているわ。)
徹に面影が似ている若い男の巨根を根元まで入れられて、悦びの表情を浮かべている熟女。
脚を大きく開いて、性器を曝け出し、弄り合う二人。
(中田君にそっくりだわ、この子・・・やだ、何考えてるの・・・)
女性の滴る淫液を舌を突き出して舐め取る美少年。
男性の巨根を舌で舐めまわし、口を大きく開けて、巨根を扱く熟女。
仁王立ちの筋肉隆々の男性の巨根を根元まで咥え込んで、恍惚の表情を見せるその男性。
男性の放ったであろう精液に塗れた熟女の顔面、口の回りに飛び散った精液を舌で舐め取
る熟女。バックから突きまくる若い男、その男性に跨り腰を落して善がり顔を見せる熟女。
知美はたまらずそれを手持ちのバッグに隠し持って、同じフロアーのトイレの個室に走り込んだ。
会議室の並ぶフロアーは女性社員は会議の準備と後片付けで来るくらいで、このフロアーの
女子トイレを使用する女性社員はほとんどいないかった。
知美は、個室に入ると、スカートを捲り上げてパンティストッキングとパンティを一気に
足首まで下ろして便器に座り、オナニーを始めた。誰もいないトイレでエロ写真を見ながら
致すオナニーに声を押し殺しながら知美は絶頂へと自分を導いた。
「はうっ、はっ、はっ、はぁっ、・・・・くっ、くっ、んっ、んんっ・・・」
それでも押し殺した喘ぎは指の動きにあわせて口元から洩れてしまう。
ピチャッ、ピチャッ、と自分の股間から発せられる卑猥な響きに知美は会社でこんなことを
してしまう自分に罪悪感を覚えながらも前身の震えを押さえきれずに果ててしまった。
放心状態で暫くその場を動けないでいた。それほど興奮が強かったのであろう。
 
雑誌をバッグにしまい、個室から出ようとした時、ニヤついた長身の徹が立っていた。
「えっ」
まさか、女子トイレに男性社員が、と思う間もなく、そのまま個室に押し戻され、壁に手を
つかされて抵抗する間もなく、スカートを捲られ、一気にパンストとパンティを下ろされた。
知美は訳がわからずに声も出せなかった。全てを見られた勘がしたのだ。
それとオナニーでイった直後だったせいもあった。
簡単にバックからいきなり挿入を許してしまった。
「おお・・。あああ」
挿入されただけで知美はイっていた。数分の出来事だった。もちろん徹は射精もしていない。
徹は無言で去っていった。暫くは知美はその場にしゃがみこんでいた。
よろよろと立ち上がり、オフィスの自分の席に戻ったが、既に残業時間で誰もいなかった。
知美はそのまま帰り支度をして自宅に帰った。
自宅に戻り、シャワーを浴び、ベットに横たわったが身体が熱く火照りバックから雑誌を取
り出しオナニーを始めたが、指ではイけなかった。頭の中は徹で一杯だった。ドレッサーに
あるムースの缶をペニスに見立て抜き差しし、なんとかイこうとしたが無理だった。
「(こんなのじゃないわ)中田君、もっと、もっと突いてぇ」
と声を出しながら、徹の肉棒をあの写真本とダブらせながらクリを弄るとすぐ絶頂を極めた。
 
知美は高校生の時に、一人で教会に行ったときに、外人の牧師に処女を捧げた。
雪の降る寒い日だった。礼拝堂には誰もおらず、知美が一人で祈りを捧げているときに、
牧師が近づいてきて、この前の相談の続きをしましょうと言った。
そのころ知美はその牧師に心を寄せていた。
その牧師は結婚していたが、単身で日本にきていた。父親を早くに亡くした知美にとって
その牧師は、相談事を聞いてもらえる数少ない男性の一人だった。
悩みや相談ごとを打ち明けるとき、いつも優しく親身になって話を聞いてくれてアドバイス
をしてくれ、映画俳優のように二枚目で背が高く、知美は憧れを抱いてしまっていた。
誘われるままに牧師の部屋に行き、そこで牧師の野獣のような性の洗礼を受けた。
温かい暖炉の側のソファで牧師は知美に温かいミルクココアを入れてくれた。
部屋の窓からはしんしんと雪が舞い降りとてもロマンティックな雰囲気を醸し出していた。
牧師のやさしい問いかけに素直に答えながら、ココアを半分ほど飲んだ頃に、知美は身体が
妙に火照るのを感じて頭がぼんやりしてきた。
牧師は虚ろな目になっている知美を優しく抱きしめ、口付けをした。
知美には事態が理解できず、知美の胸を弄りながら、牧師の舌が入ってきて知美の舌を捕ら
えられると、知美はその初めての舌の感触に脚が微かに震え出し、小さく喘ぎを漏らしてし
まった。牧師がココアに覚淫剤を入れていたのを知美が気付くことなどなかった。
彼の手が知美の背中や腰に周り、知美の身体を優しく撫でまわし始めるころ、知美は憧れの
牧師の愛撫に抗うことなどできずに牧師に任せるだけだった。
牧師は知美が抵抗を見せないと分かると、それまで紳士的で優しい物腰であった牧師は人が
変わったようにまるで肉食獣のごとく知美を辱め、知美を貪り、知美を性楽の世界へ連れ込
んでいき、この世のものとも思えない快楽を知美に与えた。
意識朦朧としていた知美は牧師に抱きかかえられて部屋の奥の寝室に運ばれて、ベッドに
寝かされると、知美の服は瞬く間に剥ぎ取られ、裸になった牧師がその逞しい怒張を扱き
ながら覆い被さり、愛撫もそこそこに処女を奪われた。
牧師は知美が初めてであったことに異様に興奮し、次々に体位を変えて知美をむさぼり食い、
何度も知美の中に牧師は憤りを放出した。
そして、毎週のように知美は牧師に抱かれ、全てを牧師に捧げ、弄ばれた。
その頃母親を病気で亡くした知美にとって、頼れる男性は牧師だけであった。
実は、知美の母親も牧師の性処理の対象にされていたことは知美が知るところではなかった。
牧師は知美の母親が病気で倒れるまで、陵辱し、辱めを与えつづけていたのであった。
知美の母親も薬によって牧師に貞操を奪われ、性処理の対象にさせられ、玩具のように扱わ
れ、牧師の肉食獣の餌食にされて、仕舞には身体を壊してしまったのだ。
そして、知美の母親が使い物にならなくなると、矛先を知美に向け母親の代わりをさせて
いたのだった。
 
 
【2】

知美の母、奈々子は当時41歳で、痩身で背が高く、薄く栗毛色に染めた髪を長く伸ばして、
鼻筋も高く通っていて気品のある顔立ちの美人であった。
奈々子も知美も熱心なカトリック信者であり、毎週欠かさず教会へ通っていた。
そして、奈々子は教会の布教活動も熱心に行なっていた。
教会の牧師が老齢の牧師からボブに代ったときも奈々子はボブにいろいろ世話を焼いた。
ボブは40歳、妻子をアメリカに残して日本にきていた。
カトリック系の大学で宗教学の講師も兼ね、教育者としても信望が厚い男だったが・・・
奈々子は年令相応のセンスの良さが滲み出ていたが華奢な体格が返って若く見られ、ボブは
何時しか奈々子を好奇心の目で見るようになり、奈々子に強い感情を持つようになっていた。
ボブは、ある日の午後、奈々子に抱く感情を押さえ切れず、奈々子の家を訪ねた。
チャイムボタンを押すと家の中から声がした。
「どなた?」
ドアは開いて、中から少し驚き加減の表情をした奈々子の顔が見えた。
細い身体の線にぴったりとフィットした黒のTシャツと、白地に赤と黄色の大きな花柄模様
の丈の長いスカ―ト姿に、ボブの性欲は大きく高まりを見せた。
「まぁ、神父様。」
奈々子は当然のようにボブを居間に通して、ソファに座ってもらった。
奈々子が居間と続きになっている台所で冷蔵庫から冷えた飲み物を用意しているのが見えた。
ボブの目的は一つだった。ボブはすぐに動いた。
コップに飲み物を注いで、奈々子は冷蔵庫に容器を仕舞うため腰を屈めた時に、ボブは
奈々子の背中のすぐ真後ろに立っていた。
奈々子が屈めていた腰を伸ばして、 え? という表情でボブのほうに振り返った時、
ボブは奈々子の顔を両手で素早く挟み込むようにして、唇を塞ぎにいった。
ボブの顔のすぐ前にある奈々子の切れ長の目が大きく見開いていた。
驚きの表情があからさまだった。
塞ぎこんだ唇の中で、ボブは奈々子の歯と歯の間に強引に舌を滑り込ませていた。
奈々子の濡れた柔らかい舌を、口の中でボブの舌が捉えていた。
「ううっ…むぐうっ」 
奈々子の舌をボブは思い切り強く吸い込んでいた。
唇をさらに強く押し付けるようにして、奈々子の舌をしっかりと捉え込んで離さない。
冷蔵庫の前で立ったまま、ボブと奈々子の身体は唇を強固な接点として完全に密着していた。
奈々子は相変わらず目を大きく見開いたままだったが、ようやく両手を使ってボブの身体を
引き離しにかかる動作を始めた。
「ううっ…むうっ」
どうあがこうとボブの屈強な身体から逃れることなどできない。
ボブは奈々子の顔を挟み込んでいる両手の力を緩めるわけにはいかなかった。
ここでもし離して逃げられたりしたら再び追い詰めることに余分な労力と時間が必要になる。
途中で大きな声を出されでもしたらことだった。しかしボブには自信があった。
奈々子は夫に死なれて男との交わりが数年以上もないことを知り、奈々子は性に飢えている
と踏んだ。何が何でも最初のこの口づけで、奈々子の身体と気持ちの半分以上を往生させな
ければいけないと。
両手で強く押し離そうと必死にもがき続ける奈々子だったが、ボブも一生懸命だった。
どれくらいの時間が経過したのかわからなかった。
奈々子の両手での抵抗は尚も続いていたが、しかし唇と唇は塞ぎ込まれたままだった。
奈々子の鼻から吐く息に、かすかに熱のような温みが出始めてきていることをボブ感じた。
「ううっ…むふうっ…」
口の中で奈々子の舌の抵抗力が、見る間に衰退し始めていることをボブの舌が感知した。
同時に、奈々子の両手の抗いがぴたりと止んだ。奈々子の目がいつの間にか閉じられていた。
「I LOVE YOU.」
台所で長く、ディープな口づけの後、ボブは短い言葉でそう奈々子に呟いた。
奈々子は俯いたまま、ただ無言だった。
奈々子は何年ぶりかで男に強く抱き締められ、激しい口付けに、理性を押さえることなど
できなかった。
そして台所でボブは荒々しく奈々子のスカ―トとパンティを一緒に引き破るように脱がした。
奈々子は生理中だった。薄い水色のナプキンが股間に挟まっていた。
しかし、ボブにはそんなことは関係なかった。
むしろ、思う存分性欲を処理できるとほくそえんだ。
ボブはナプキンを剥がして、手を奈々子の股間に強引に入れ込んだ。
「ああっ…」
何がなんだか頭の中で生理できないまま、奈々子はただ小さく呻くだけだった。奈々子の股
間は、ボブに口付けされ、ボブの艶かしい舌の蠢きに刺激され激しく濡れそぼっていた。
Tシャツ一枚だけの姿にして、ボブは軽々と奈々子を抱き上げると居間まで連れ込んだ。
半ば放心状態で奈々子は居間のソファに倒れ込むようにして放り出された。
「奈々子、プッシーがすごく濡れている。男は久し振りか?」
ボブは英語交じりのたどたどしい日本語で奈々子に言いながら、ボブはズボンと一緒に
トランクスも脱いで下半身を露にして、奈々子の隣のソファに腰を下ろした。
奈々子はボブのそのいきり立つ肉棒に目を見張り、余りのおぞましさに声も出せなかった。
「こっちへこい」
奈々子の身体を抱き上げ、ボブは、正面を向かせて跨らせるようにさせて、引き寄せた。
「ああっ…あっ…」
ボブに跨った奈々子の下半身に、ボブの硬くいきり立ったおぞましいものは、ずぶずぶと、音を立てて深く突き刺さった。その途端、奈々子の両腕はボブの首に廻り込んでいた。
「ああっ、あっ、ああぁぁぁぁ・・・」
ボブが下から腰を突き上げるたびに、奈々子は幾度となく熱い声を上げて激しく身悶えた。
ボブは奈々子の高らかな鳴き声を聴きながらTシャツを脱がしにかかった。
水色のブラジャ―の中に、細い身体の割にはたわわな膨らみが揺れうごめいていた。
奈々子は毛むくじゃらの手でブラの前ホックを外され、両方の乳房を、その大きな手で強く
鷲掴みにもみくちゃにされた。
「ああっ…あっ…ああ」
ボブは奈々子を激しく突き上げ、奈々子は頭を仰け反らせてボブに抱えられながら果てた。
まだ絶頂を迎えていないボブは、奈々子に差し込んだまま奈々子の尻を抱えるように立ち上
がり、寝室に案内させた。意識朦朧の奈々子は寝室は二階だとボブに教え、そのまま肉棒を
突き込まれたままでボブに抱えられながら寝室に連れて行かれた。
寝室に入ると、そのままボブはベッドに奈々子を下にして倒れ込んだ。
「きゃぁぁぁぁ・・・」
その途端にボブの肉棒がさらに奈々子の奥深くへ突き刺さる格好になったのか、奈々子は
寝室に響き渡るような絶叫を上げた。
暫くそのまま突き込まれた格好でいると、ボブは奈々子に話し掛けた。
「奈々子、男は何年ぶりだい?」
「ああ、神父様…………」
「答えなさい」
「しゅ、主人が亡くなってからは…」
「ほんとにそうか?」
「えっ、ええ…」
「奈々子の娘もいい身体をしているが、母親のあんたのほうがやっぱり熟れた感じがあって
たまらんよ」
「お、お願いですから、娘にだけはこのことは…」
「誰にも言わない」
「…………」
「奈々子に惚れたよ。日本にいる間、私の世話をしてほしい。」
「………はい」
「それじゃ、最初からだ。奈々子。」
「ああ、神父様、シャワーを、お願い」

明るい午後の日差しが差し込む寝室に、夫がなくなってからは夫以外の男性が足を踏み入れ
ることは決してないであろうと思っていた寝室に奈々子は男と二人でいる。
それも相手は信頼を寄せていた教会の神父である。神父は白いベッドに全裸で腰掛けている。
その股間には同じく全裸の奈々子が後ろ手に赤いロープで縛られて、跪いて一生懸命頭だけ
を上下させ、Cカップの乳房を重たげに揺らしながら、懸命にボブのペニスに奉仕を続けて
いる。時々漏らすうめき声は苦しげだが甘く寝室に響いていた。
「どうだ奈々子、久しぶりの男の味は、おいしいか?」
ボブが奈々子の栗毛色のロングヘアを撫でながら尋ねる。
「ん、ん・・・」
奈々子は声にならない声を上げて頷いた。頷きながらも奉仕はやめない。
「こんな姿を、娘の知美が見たらどう思うかなぁ・・・」
「いやです、神父様、娘のことは言わないで・・・」
「もちろんだ。私は奈々子と楽しめれば十分だ。I LOVE YOU、奈々子。さぁっ、もっと
しゃぶるんだ!」
恨めしそうな潤んだ顔を向けてから、奈々子はふたたびボブのペニスに舌をはわし始めた。
口ではイヤとは言っているが、さっきより念入りにペニスに舌を絡ませて、しゃぶり始める
様子にボブは、奈々子もまんざらでもなさそうであるのを感じ取っていた。
それが証拠に、奈々子のうっすらと白い肌に赤みがさし、汗がにじんできている。
しかも時々切なげに腰をよじるようになっている。
すねに時々当たる乳首に硬さが増したように感じるのも心地よかった。
ボブはその乳首を指で摘んだり、弾いたり、乳房を手に包むようにして揉みまわした。
「ん、ん、ん・・・・」
両手が使えない不自由な体勢で必死にしゃぶりつづけるのを見て、ボブも奈々子に挿入した
くなった。
「おお、奈々子、最高だ。よし、今度は四つんばいになって尻をこっちに突き出すんだ」
ボブは奈々子が口からペニスを吐き出すと、後ろ手に縛っていたロープを外してやった。
ボブがベッドから立ち上がると、奈々子は、ノロノロとベッドに乗り、四つんばいの体勢に
なって尻をボブに向けた。
「おお、奈々子、可愛い穴だ。」わざと厭らしい言葉を投げかける。
「いやっ・・・」
その言葉に反応したのか、奈々子はボブに向けている女陰からヌルヌルした液を吐き出した。
「おおぉ、奈々子、すごい濡れようだ。」
ボブは奈々子の淫液がまとわりついた指を奈々子に差し向けた。
「さぁ、どうしてほしい? そこにぶち込んでもらいたいんだろう、お願いするんだ。」
一瞬首を捻って俺ボブに妖しく視線を投げかけてから、諦めたかのように奈々子は呟いた。
「はぁぁぁ・・神父様・・奈々子に入れてください、あんっ・・・」
「ん? 何? 聞こえないぞ。」
「ああぁ・・入れて、神父様のそれを、・・・これ以上、我慢できません、お願いです!」
「それとは何だ? はっきり言いなさい!」
「ああっ、神父様の、・・・い、いや、言えません。」
「言うんだ、奈々子! 言わなきゃ、喜びを分かち合えないぞ、私を裏切ることになる。」
「ああっ、ああ、そんな、お許しを。し、神父様の、ペニスを、私のオマンコに、ああ・・・」
「このままの格好でか? まるで獣の格好で、犯すみたいじゃないか。 私にそんなことを
させるのか?」
「ああっ、お慈悲を、犬みたいに後ろからして、犯してください! 奈々子を犯して!」
「よし! じゃぁたっぷりとやってやろう、お尻をもっと上げるんだ!」
加奈子は言われるままに尻を高く突き出し、腰を振ってボブの高まりを待ち受けた。
加奈子の陰部からはトロトロと淫液が溢れてシーツに雫をたらしている。
ボブはその大き目の尻を抱えて、泉の元に自慢のペニスをあてがった。
だが、まだ入れずにその先端で女陰をなぞるだけにした。
瞬く間に亀頭は加奈子の陰液で塗られた。
じらした後の方が奈々子の悦びが大きいであろうことを知っていた。
「あんっ・・いやぁ・・・神父様・・じらさないで・・・お願いです、お慈悲を・・・」
「奈々子は、スケベな信者だ。こんな格好で私を誘い込んで、お仕置きが必要だ。」
「ああぁ・・お願い・・・もう・・」
ボブはそろそろ焦らせるのも可愛そうで限界と判断したのか、奈々子の尻を強く掴み直した。
「よし、奈々子、神のお仕置きを受けろ、・・・加奈子にご加護を!」
そう言ってボブは淫液まみれのペニスを力強く奈々子の女陰に挿入した。
「あああああぁ・・・」
奈々子は歓喜の声を上げて顔を天井に向けてのけぞった。
ボブは慢心の力を込めてリズミカルに腰を送り続けた。
「あんっ、あんっ、いい・・・いい・・・・」
奈々子は今までに味わったことのない襲い掛かる快感に床に顔を擦り付けながら声を上げた。
「ああぁ・・いいっ・・・神父様、・・・アソコが・・アソコが・・・」
「アソコってどこだ? 奈々子っ!」
「お・・・ま・・・んこ・・・・溶けそう・・・」
「聞こえないぞ!」
「ああっ、奈々子のオマンコが・・・神父様のペニスで、・・・抉られて、溶けそう・・・
ああぁぁぁ・・・」
昼下がりの寝室に パンッ、パンッ、と腰を打ち付ける音と ヌチャッ、ヌチャッ、という
湿った音が響いた。ボブはペニスを締め付けてくる快感に酔いながら、腰を打ちつづけた。
「ああぁ・・・いい・・・イクッ・・・イクッ・・・」
奈々子はシーツに顔をうっつぶして絶頂を迎えた。
「まだまだだぞ! 神のお仕置きはまだ済んではいない。」
ボブは休むことなく挿入を続ける。
「あぁ・・あぁ・・・イイッ・・また・・・イクッ・・・」
ボブの疲れを知らない逞しさに、そして、ペニスの巨大さに翻弄されるように何度も何度も
続けて絶頂を迎えさせられていた。そのたびにボブはペニスを締め付ける快感に興奮を高め、
さらにピッチを強く加速させていった。
まだ10分も経っていないのにすでに奈々子は既に5~6回はイかされた。
腰をボブにしっかりと支え込まれ、尻だけが高く突き出されている格好で、背中に汗が
浮き出て、身体を屈してシーツにこすり付けられている乳首は極限までしこっていた。
「あんっ・・また・・もう・・もう・・・お許しを、神父様、ご慈悲を、おおぉぉぉぉ・・・・」
奈々子は涎を流しながら数え切れないくらいの絶頂を迎え、許しを請うていた。
ボブもそろそろ限界を迎えようとしていた。
「よし! 奈々子! 神のお許しが出たぞ、お情けを受けろ! いくぞっ!」
ボブは狂ったように激しく腰を動かし奈々子の尻に打ちつづけ、挿入するスピードは極限に
達し、射精を迎える瞬間を迎えた。
「あんっ・・ああ・・・神様ぁぁぁ、奈々子にお慈悲をぉぉぉ・・・」
「うっ・・・うぉぉぉぉ・・・」
獣のような雄叫びを上げると、ボブは思いっきりペニスを子宮の奥に送り込み、勢いよく
精子をぶちまけた。
「ああああぁぁ・・・・・」
熱い精液で子宮を焼かれ、奈々子は絶頂のなかで失神した。
 
その日から、奈々子はボブの性の洗礼を受けつづけた。
ボブは奈々子に覚淫剤も使い、奈々子をセックスの奴隷にしたてあげてしまった。
奈々子もボブの精力の強さに翻弄されながらも、忘れかけていた性の悦びを呼び覚まされて
ボブに夢中になっていったのである。
ボブのためなら足のつま先から全身を舐め上げて、舐め回して、舌で唇で口でボブの全身を
隈なく奉仕して、ボブが請うなら脚を開き、アヌスを捧げ、奈々子はボブの迸りを身体の
中で、身体中で受け止めていったのである。
そして、ボブの底知れぬ精力の犠牲となり、身体を壊し、病に伏してしまった。
 
 
【3】

ボブがクリスチャン系の大学の教授をしていることもあり、知美は牧師の推薦で無試験で
大学に進学でき、そして就職もボブは世話をしてやった。それはボブが知美を手元に置いて
置きたかっただけのことではあったが、皮肉なことに世間では献身的なクリスチャン親子に
牧師が慈悲をお与えになったといって、ボブへの信頼をさらに高めていくことになった。
既に病の床に伏していた奈々子の代わりを知美は充分にボブに尽くしていたが、その只ならぬ関係は、知美が就職してからも数年続いた。
そして、知美とボブの別れは簡単にやってきた。
3度目の妊娠をして、これ以上中絶を繰り返すと二度と子供の産めない身体になることから、
知美はボブに結婚してほしいと詰め寄った。すると、ボブは余りに真剣な知美の態度に事が
大げさになり噂になるのを恐れ、知美が1週間出張している間に本国にさっさと逃げ帰って
しまった。残された知美は誰にも相談できず、会社の2週間の夏期休暇と年休を利用して
人知れぬ場所で3度目の中絶をした。その時から、知美は男性に深い嫌悪感を抱いた。
それ以降は男性とほとんど付き合うことはせず、また、寄せ付けることもしなかった。
そして、30過ぎて結婚を考えたこともあったが、意に叶う相手に巡り合えなかった。
 
翌日、オフィスに徹の姿はなかった。
その日は朝から徹のことばかり頭に浮かんで仕事は手につかなかった。
上司も同僚は知美のボーッとしている姿に何かあったのではと訝ったが、当然のことながら
知美がなぜそうなったか知る者は誰もいなかった。
知美は徹の欠席した朝の定例会議を終えて、オフィスに一旦戻ったが、再び会議室に足を
運んだ。そして、そこに徹がいた。
何か運命みたいなものを感じて、吸い寄せられるように徹に近づいた。徹にとっては計算
された行動でしかなかったが、徹は近づいてくる知美を引き寄せ、抱きしめた。
知美は徹に抱きしめられ、顔を向けるとキスをされ、胸を揉まれた。
乳首が固くなるのが自分でもわかった。
徹の舌の絡まりに立っていられなくなりそうであった。
「こ、ここじゃ、いや・・・」
徹が唇を離した時に徹にそう訴えると、徹は午後は会社を休んでマンションに来るように
言った。徹は先に得意先回りということで会社を出るから、駅前で待ち合わせようと言って
会議室を出た。
知美はすぐにオフィスに戻り、上司に具合が悪いと伝えて早退の許可をもらった。
最近、何かボーッとしている知美の申し出を疑う者はいなかった。
会社を出て、電車を乗り換えて待ち合わせ場所に向かうと、そこに既に徹が待ち受けていた。
徹は先に歩き、知美はその後を追うように従い、どこをどう歩いたか分からないまま徹の
住むマンションに連れて行かれた。
 
「さあ、脱げよ、知美。」
親子ほど歳の離れた男に名前を呼び捨てにされ、男の前で服を脱ぎ捨て裸体を晒す知美。
自分がしようとしている罪悪感よりも久しぶりのセックスに対する興奮のほうが強かった。
徹も裸になった。鋼のような肉体、その下半身にそそり立つ巨根、まさしく巨根だった。
20cm以上は楽にある棍棒。太さも缶コーヒー位。亀頭は大きなすもものようだ。
大きくえぐれたカリ。自分の処女を無理やり奪い、8年もの間、弄(もてあそ)び、3度も
孕ませ、中絶させ、捨てた、あのボブのものよりも立派であった。
知美は息を呑んで肉棒に見入っていた。
自分がこの歳になるまでジッと、待ち望んでいたものに出会った感じがしていた。
「さあ、しゃぶれよ。こいつが欲しかったんだろう。」
知美は徹の言葉が言い終わらないうちにむしゃぶりついていった。
徹は計算以上の成果に満足であった。
これで知美から貢がせられると思うと、たっぷりサービスしてやろうかと考えた。
噂通りの衰えぬ知美の美貌をモノにできることに徹は満足ではあったが、近くで見る知美の
厚化粧と目尻の皺にはやはり興ざめではあった。今までモノにして貢がせた女は、人妻であ
れ、看護婦であれ、OLであれ、皆30前後の食べごろの女達であった。
それから比較すると、知美は金は搾り取れそうではあるが、性欲処理の対象としては物足り
ない感じを否めなかった。
ともあれ、徹は退屈な今の仕事に見切りをつけ事業を始めるための資金稼ぎが必要であった。
知美から搾り取れるだけ搾り取っておこうと考えていた。
「昨日はどうだった。よかったかい?」
知美は徹の巨根を頬張りながら何度も素直に頷いた。
「いやらしい身体してるよな、知美さん。これじゃ我慢できないだろう。マンズリだけじゃ
なぁ。久しぶりなんだろう?」 
知美は徹に全てを見抜かれているようだった。
「社内じゃ、知美は、男を知らないって噂だが、その身体つきは男に作られた身体だな。
男を夢中にさせる身体つきだ。たっぷり可愛がってやるよ。何度でもイかせてやるからな」
20近くも歳の離れた年下の男に呼び捨てにされ、40半ばでも男を夢中にさせる身体付き
と言われ知美は忘れかけていた快楽の扉が再び開かれたような錯覚を覚えた。
肉棒を唾液塗れにするほど知美はしゃぶった。
そして立たせられ、頭を押さえられて唇を塞がれて、濃厚なキスに酔いしれ、舌を絡ませ、
徹が送り込む唾液を厭わずに呑み込んでいく知美。
「はぁぁん、あん、あん、おぉぉぉ、んん、んん・・・」
髪の毛を優しく撫でられ、豊満な胸を揉まれ、乳首を甘噛みされ、喜悦の声を漏らす知美。
徹に愛撫の洗礼を受けながらも徹の巨根を握ったままの知美。
激しいキスを続けられながら、徹にベッドに倒された。
そして息が止まるほどに強く抱きしめられた後、徹は知美から離れて知美の脚を開いた。
知美は期待に胸をときめかせて、徹の次の行動を見守った。
そして期待通り、大きく股を広げられ、徹は知美の熟しきったオマンコに顔を近づけてきた。
股間から身体全身に電流が掛けぬけるような快感が走り抜ける。
徹はオマンコを舐め尽していく。
汗を斯いて汚れているであろう自分の恥かしいところを年下の若い男がむしゃぶりついて、
唇を当てて吸い捲くって自分の恥かしいお汁を吸い取っている。
チュパッ、チュパッ、ズズーッ、ズッ、ズッ、・・・卑猥な音が耳に木霊する。
知美は恥じらいを忘れて、シーツを強く掴んで悦びに堪えてさらに両足を大きく開いていく。
「ああ、いい。いいの。もっとぉ・・」
もっとも感じるクリトリスをいたぶってもらいたくて、自ら腰を押し上げる知美。
徹はそこには触れず、オマンコの周辺に舌を這わす。
知美のオマンコはもうびしょ濡れ、クリはいじくってもらいたく、固くしこっている。
「ああ、お願い。焦らさないで」
やさしく舌先でクリを裸にし、ころがし、吸い上げる徹。
百戦錬磨の徹の性技に知美は我を忘れ悶えまくった。
「ヒィー・・」
クリを舌先でつつきながら責める徹。指を2本入れ、知美のオマンコを掻き回す。
「あん、だめぇ。イきそう・・。イくぅ」
徹の指が抜かれ徹の身体が遠ざかると、知美は止めないでほしくて徹を見る。
すると徹は知美を抱き起こして四つん這いにさせて、後ろに回った徹に尻を大きく割られる。
「いやらしいデカ尻だぜ。ここでもイけるようにしてやるからな、病み付きになるぜ」
そう言いながら尻穴を徹のされるがままに舐められている知美。
シャワーも浴びてない汚いところを舐められて、知美はこの上も無い快感に酔わされる。
こんなはしたないことを平気でしてくれるなんて、まるで徹が自分の長年追い求めてきた
男であったかのような錯覚にとらわれてしまう。
「由香里はここにも入れてっておねだりしてきたぜ、へへ」
思いもかけない徹の言葉に知美は徹に顔を振り向けた。
「あなた、由香里さんとも?・・」
「由香里は、Mっ気があってよ、縛られて無理やり犯されるスタイルが好きだったぜ。」
社内でも評判の美人OLが、あの、お高くとまっている高慢な山田さんがそんなことを。
由香里は結婚後も仕事を続けている知美より年下の30歳のベテラン経理部員であった。
そのスタイルの良さ、美貌に加えて、経理事務には精通していて、経理部の中でも一目置か
れていた。由香里が夫の転勤を理由に退社したのは先月のことであった。
そして冷たい印象を受けるその美しさに長けた由香里が徹の言いなりにされ、夫がいるにも
関わらず徹に弄ばれている、そう想像するだけで、知美のとろとろのオマンコからより一層
淫汁が湧き出てきた。
(続く)
 
2005/05/06 23:55:20(lFkS5Te8)
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