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隣の奥様 佳子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:隣の奥様 佳子
投稿者: めい
前任地広島にいた3年前の甘い思い出だ。やはり単身赴任で、会社が借りたマンション(2LDK)に2年余り住んでいた。9階の一番端で、隣は定年間近の夫婦が入居していた。子供たちが独立したので、広すぎる自宅を売り払って、便利な市中心部のマンションを買ったということだった。引っ越しのあいさつに行くと、夫婦で出て来た。主人が59、奥さんが52。当時の私は54だったから、ほぼ同年代。話も合いそうだった。きさくで親切な夫婦。「あがってお茶を」と強く勧められ、30分ほどお邪魔した。すぐに打ち解け、以来、宅配便を預かってもらったり、おすそわけしてもらったりとお世話になりっぱなしのつきあいが始った。

3ヶ月余り過ぎたその年の夏の暑い週末。お昼前、インタホンが鳴った。

「吉岡です。おそうめん、たくさんゆですぎて」

いつものいただきものかと思って、ドアを開けた。

「暑いわね、嫌になる。主人、きょうゴルフなのよ。忘れてて朝、こんなに作っちゃった。分けるの面倒くさいから、一緒にお宅でいただかせて」

私の家へ奥さんが上がり込むのは初めてだったが、何の意識もなく「どうぞ」と入ってもらった。奥さんは用意してきた薬味やダシを手際よく私の家の器に盛り、テーブルで向き合った。そうめんをすすりながら、しばらくいつも通りの会話が続いた。フッと目が止まった。彼女はフワッとした長めのスカート、上は男のランニングに近いタンクトップ、下はノーブラだったのだ。小さい乳房が丸見えだ。私の視線に気づいて、彼女は言った。

「あら、ごめんなさい、こんな格好で。暑いものね。お買い物に出るときはちゃんとするけど、家の中にいるとき、普段はいつもこうなの。おばちゃんだし、誰にも気兼ねなんてないのよ。気になる?」
「いやいや、つい目が止まって。ごめんなさい。でも奥さん、そんなことないですよ。若い人と違う色気がありますよ。そんなの目につくと、私、変に意識しますよ」
「あらあら、まぁ、うれしい。そんなこと言ってもらうの何年ぶり、いや何十年ぶりかしら。お世辞でもうれしいわ」
「お世辞じゃないですよ、奥さん。単身赴任の私を刺激しないでください」
「えーっ、刺激されてるの? 私、もう50を過ぎたおばあちゃんよ。それに、全体はぽっちゃりしてるけど、お乳はこんなに貧乳よ」

そう言って、彼女はタンクトップを引っ張った。乳房がもろにはみ出した。

「もう、奥さんっ」

私は箸を置いた。視線が合った。数秒……、もっとだったかも知れない。無言のまま目で会話していたような気がした。テーブルの下で足が触れ合った。私は立ち上がって、彼女の後ろに回った。いすに座ったままの彼女の背後から両手のひらをタンクトップの下に入れた。彼女は目をつむったまま、顔をのけぞらせるようにして上を向いた。手のひらにちょうど収まるぐらいの乳房。揉みほぐすようにやさしく撫でた。半開きの口から「はっ」と息が漏れた。私は背をかがめ、頬ずりしながら彼女の口を、私の口で塞いだ。舌が絡み合った。
私は体勢を楽にするため、横の椅子に座った。左手を彼女の肩にまわし、キスをしながら右手で愛撫を続けた。ひとしきり口を吸い合ったあと、リビニングのソファに移った。

「こんなことになるなんて、考えてもいませんでしたよ、奥さん。すみません。怒ってないですか?」
「ごめんなさい。私もきょう、こうなるなんて」
「えっ?」
「本当は、正木さんがお隣に引っ越して来てから、ずっと気になっていたの。それできょう、思い切ってうかがったの」
「気になっていたって、奥さん、何が?」

彼女はしばらくためらっているようだったが、意を決したのか話し始めた。

「私、もうすぐ3(53歳)になるの。当然かも知れないけど、主人は相手にしてくれないわ。生理も2年ほど前にあがって、自分でもあきらめていたの。でも、不思議ね、たまに体がうずくの。正木さんが隣に来てからそれが強くなって…、それで、あなたの気を引こうというか、反応を知りたくて、こんな格好で。でも、すぐにこうなるなんて期待していなかったわ。無視されたらどうしようと、そればかりが心配だった」
「そうだったんですか。ちょっとびっくり。ご主人とはどれぐらいないんですか?」
「忘れたぐらい。5年以上ないわ」
「どうしていたんですか? 自分でしてたの?」
「ううん、したことないわ。いけないこと、という意識があって、昔からしたことないのよ。変かもしれないけど」
「へぇー、じゃ、セックス年齢は40代だね。女盛りですよ」
「あらっ、そういうことになるの? でもおなかはたるんできてるし、しわも増えてきて」

私はまた体を寄せ、唇を重ねた。スカートをめくり、右手を彼女の股間に這わせた。大きめの白い綿のパンティ。

「恥ずかしいわ。見ないで」

彼女は目をつむっている。私は無言で手を動かし続けた。

「いやぁ、恥ずかしい」

言いながら、私の手首を押さえた。

「奥さん、うるんでいるよ、ここ。キスしていい?」
「あっ、だめよ」

彼女の足を広げた。腰を前にずらせた。パンティのあの部分が湿っているのがはっきり見えた。そして、洗濯しても落ちない黄色い大きなシミも。

「奥さん、すごい。こんなに黄色いシミまで」

彼女は突然、私を突き飛ばすように強い力で、押しのけた。そして、両手で顔を覆って言った。

「だから、きょうこんなになるなんて思っていなかったから、はきかえてこなかったの。恥ずかしい」

そう言って、スカートをおろそうとした。

「大丈夫ですよ、奥さん。私は女性の体臭というか、臭いが好きなんです。気にしないで」

彼女は顔を覆ったまま、首を降り続けた。私はソファの背を倒し、簡易ベッドにした。彼女を横にし、スカートを脱がせた。腰の部分はゴムで、簡単に脱がすことができた。タンクトップははだけて、ないも同然。パンティだけの姿が目の前に横たわった。左手を彼女の首の下に通し、横に寄り添う形になって、右手で彼女の全身をまさぐった。確かに50過ぎた年齢が体には表れている。でも、ぽっちゃりしているせいか柔らかい肌は十分に女性のものだ。パンティの中に手を滑り込ませた。もう抵抗はない。薄い陰毛の下に、十分濡れている割れ目が指を吸い込んだ。パンティを脱がせた。あの部分にねっとりとした粘液が付いている。舐めてみる。少ししょっぱい味。きのうからのおしっこのあとだろう。彼女が気づいて、パンティを取り上げた。
私は彼女の足の方に体を移し、両手で足を広げた。抵抗は弱く、そのまま両足を上へ折り曲げた。目の前に彼女のお尻の穴、そして粘液で光っているあの部分。先ほど指をすべりこませていたせいか、大陰唇が口を開け、小さなクリトリスがむき出しになっている。顔を近づけた。汗と体液、それにおしっこが入り交じっているのか、強烈な臭いだ。口をつけた。ゆっくりと舐めた。ひだの間、割れ目の中、小さな突起。

「汚いわ」
「大丈夫。僕がきれいにしてあげる」

やがて、彼女の息づかいが乱れ始めた。腰が反応する。あそこから粘液がにじみ出る。

「だめだよ、、奥さん。せっかく僕がきれいに舐めてあげているのに、またおツユが出てるよ」
「いやーーーーーーんっ」

驚くほど大きな声で叫んだ。そして体を起こして私にしがみついてきた。

「いいの? いいの? こんなおばあちゃん。いいの?」
「おばあちゃんじゃないよ、奥さん。すごくセクシーだよ。すごくしたいよ」
「ああーー、どうしましょ、もうだめだわ。正木さん。私、もうだめっ」

抱き合ったまま、ソファに倒れ込んだ。5年もの空白を埋めようとするかのように、彼女は乱れた。私のすることすべてに激しく反応した。指だけで彼女はイッた。浅いのも、深いのも合わせて、4回イッた。ぐったりして、彼女はハッ、ハッ、ハッと大きく息をしていた。その彼女の足を両手で押し広げ、挿入した。彼女は目を大きく開き、私を、私の動きを見つめていた。すぐに私もイッた。精液は彼女の中に。

「よかったよね、中に出しても」

彼女は3回、大きくうなずいた。後始末もせず、そのまま横になった。抱き合い、見つめ合った。

「よかったよ、奥さん。かわいいよ」
「信じられないわ、私。こわい。私の方からお願いしたみたいで、恥ずかしい」
「そんなことない、僕は嬉しいよ」
「奥様に悪いわ」
「気にしなくていいよ。彼女は習い事に夢中で、こっちには来ない。それに淡白だから」
「続けるの?」
「もちろん。毎週でも会いたい。だめ?」

少しの間黙っていた彼女が言った。

「絶対に主人にわからないようにね。主人、たいてい土日はゴルフなの。だから週末だけ」

毎週末、彼女との自宅での秘密の生活が始まった。互いに「明(めい)」「佳子」と呼び合うようになった。夫との間で忘れていた「女性」を体が思い出したのか、いつも積極的なのは佳子の方だった。いつしか2歳上の私をリードするようになっていた。

ある日朝、1週間ぶりのお互いの体をあわただしくむさぼった後のベッドで彼女が言った。

「ねぇ、めい、きょうは1日中裸で過ごそ。ずっとくっついていよう! トイレも一緒」
「トイレも一緒に行くの?」
「だめ?」
「佳子、恥ずかしくない?」
「恥ずかしいけど、めいに見られたいって気持ちがあるの」
「そうかぁ、いいよ。今でる? 出そうだったらこれから行こう! 佳子のおしっこみてあげる」
「あーん、今なの? 出るかしら」

言いながら、佳子は嬉しそうに私の手を引いてトイレへ入った。便座に座る。ぽっちゃりした佳子のおなかに横しわができる。

「いやだ、このおなか」

照れたように言い、その横しわを見せまいとするように私の顔を引き寄せキスをする。唇を離し、私の目をみつめて言った。

「出るかしら、出そうになったら言うから、めいの顔を私の足の間に入れて!」

そう言いながら、またキスをせがむ。何度かイキんでいたが、突然、

「あっ、めい、出る、出るわ」

私は急いで便座の前にしゃがみ、佳子の開いた両足の間から覗き込んだ。

「あーーーーん、めい、おしっこ出るぅーー」

すると陰毛を伝い始めた尿が、おしりに沿ってチョロチョロッと流れ、やがて、じょっ、じょ、じょー、じょーーー、じょばーーーーっっっっっと便器に向かってほとばしった。男のような1本の線ではなく、幾筋もの線がまとまって、形を変えながら滝のように落ちていく感じだった。落ちる先は、便器にたまった水と便器との境目あたり。水に落ちる音と、便器に跳ね返る音が、狭いトイレの中に響く。便器の中は泡立ち、アンモニア臭が鼻をつく。やがて勢いを弱めたおしっこは、じょ、じょろー、じょっ、と終わった。佳子の顔を見上げて言った。

「すごい音、いっぱい出たね。お尻に伝ってるよ。舐めてきれいにしてあげるから、立って!」
「めい、臭くなかった? いやじゃない?」
「全然。臭いはするけど、佳子のおしっこだと思ったら気にならないよ。はい、立って!!」

私は、おしっこで濡れた佳子の陰毛から太もも、おしりを舐め回した。佳子は片足を便座に乗せ、舐めやすいポーズをとった。アンモニア臭はなく、しょっぱい味があるだけだった。

「佳子、佳子のおしっこおいしいよ。飲めるかも」
「めい、うれしい。感じるの。見られてるときも、舐めてくれてることも。体だけじゃなくて、頭の中で感じてるの」
「俺もだよ、佳子。おしっこの音だけで、ほら、こんなに立ってるんだよ」
「あーーん、ほんとだっ。めい、ここでして!! 入れて」

私が便座に座った。後ろ向きになった佳子が両手を壁につき、お尻を突き出しながら私の上に。わたしは左手の指で佳子のひだを開き、右手で私のものを佳子の穴へ導く。入る。佳子がゆっくり腰を前後に動かす。気持ちいい。便座が激しく音をたてる。私は、佳子をトイレの床に四つん這いにさせ、突いた。

「おしっこ、見てほしいの? 舐めてほしいの?」
「ああ、めい、そうよ。私のおしっこ、いつも舐めて! 飲んで! 飲んでほしい」

私は、その言葉で精液を一気に放出した。そして、佳子は抜いた私のそれを、いとおしそうに口にくわえた。

「今度は私がお口できれいにしてあげる」

便座に座り直した私の股間で、佳子の頭がいつまでも動き続けた。

広島にいた2年ちょっと。土曜日と日曜日、毎週のように彼女との関係は続いた。彼女の夫が定年後も役員待遇ということで会社に残っていたのも幸いした。本当に毎週ゴルフで不在だった。今思えば、ご主人には彼女がいたのかもしれない。そんなことは考えもせず、毎週末、私の家でからみあった。ご主人が泊まりがけで出かけたときは、彼女も私の家に泊まった。そんな時は、2日分の食事を買いだめし、家から1歩も出ずに、2人で過ごした。片方が欲情すればすぐにその場で抱き合った。台所で、寝室で、お風呂で、トイレで、暗くなるとベランダで…。疲れて、私が立たないときは、フニャッとなった私のあれを口に含み、いつまでもしゃぶっていた。

「柔らかいめいのおちんちん、好きよ。固いとお口が疲れるけど、柔らかいままだといつまでもおしゃぶりできるもの」

そう言って、舌で舐め、歯で柔らかく噛んだりした。フニャッとしたままイクこともあった。出た精液を彼女は口の中で噛みしめるように味わい、飲むのが好きだった。出たあとのおちんちんを指でしごき、中に残った精液を絞り出して、舐めてもいた。そんな生活がこの4月、私の転勤で終わりを告げた。彼女は55、私は57に近かった。

今でも週末、電話を掛け合う。来週末、ご主人が泊まりがけで和歌山にゴルフに行く。佳子が久しぶりに会いたいと言ってきた。もちろん、オーケーした。彼女が松山の私の家に来るのは初めてだ。待ち遠しい。
 
2005/04/17 14:18:59(bjTEvdyT)
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