結婚当初～普段はもちろん性生活においてもごく普通というより真面目すぎるくらいの女性でした。性に対して陰のイメージしか持ち合わせておらず、積極的に楽しむべきではないというのが言動に見てとれました。自分から求めるそぶりは決して見せず，セックスに関することを口にすることもありませんでした。（今でも口にすることは少ないですが）
私の方から妻を求めると恥ずかしそうに必ず拒む素振りを見せます。しかし、セックスが決して嫌いでないことは感じました。声は押し殺しても，体は正直なものでイきそうになると少しでしたが自分で腰を動かすのです。セックスに消極的な妻が自分から少しでも腰を動かす瞬間が大変うれしかったものです。この頃、すでに私の中には妻を思い切り乱れさせてみたいという願望が芽生えていたのかもしれません。
妊娠～出産～妻は複数出産してます。初めての妊娠期は私に知識がなくセックスはずっとできないものと思ってました。（笑）安定期に入って久しくしてから，さすがに我慢できなくなり妻に「できないの？」と聞くと，「赤ちゃんがびっくりするよ」と断られたものです。しかし，赤ん坊ができた喜びの方が性欲に勝っていました。また一方でスレンダーだった妻の体がみるみる間に妊婦の体型へと変化し，乳房や乳輪も大きくなっていくのを見て，まだ２０代半ばの私は正直性欲が減退したのも事実でした。出産後も同じで、セックスは激減しました。複数出産したため数年間はその状態が続きました。その間は恥ずかしい話ですが（別に恥ずかしくないか），私は自慰で性欲を処理する他ありませんでした。
育児期（乳児）～子供が小さいうちは，妻は夜中に授乳することもあり常に眠たい状態でした。特に二人目が生まれてからは育児に疲れて夜は早く休むことが日常でした。夜、私がごそごそと妻に擦り寄っても、手で払われてしまう始末です。でも、この頃は私もいたしかたないと思ってあきらめていました。育児に家事に本当によく頑張っており、昼間は申し分ない妻ですから、私が追い討ちをかけて疲れさせてはいけないと思いました。よって、子供が小さいうちもセックスは皆無に近い状態が続きました。
育児期（幼児）～授乳しなくなってしばらくすると，子供が夜鳴きすることもなくなり、妻は当たり前に睡眠をとれるようになりました。しかし、育児の大変さはそう変わらないようでした。這って回ったり、よちよち歩いて回ったりする子供を一日中面倒見るのは大変です。神経質なところがある妻は特に気疲れしている様子でした。子供好きなだけに全力で世話をしてしまうため力を抜くことを知りません。夜は布団に入って数分で深い眠りへと落ちていきます。それでもあきらめの悪い私は、深い眠りに落ちた妻にそっと悪戯しててました。（笑）でも、やっぱり手では払われてましたが…
育児期（児童）～子供がある程度大きくなってきても妻の夜の様子に変化は見られません。この頃になるとさすがに私も我慢の限界に達してきました。いつまで我慢すればいいんだろう、ひょっとするとこのままずっと性生活がほとんどないまま年月が過ぎていってしまうのではないかと危惧するようになりました。30代となり男盛りを持て余す状態です。そしてある晩、事件は起こりました。満月のせいだったからか？、私はその日異常に性欲が高まってました。今日はやるぞと決心して布団に入りました…が妻はいつものように寝てしまいました。寝ててもやってやろうかと思って妻を愛撫し続けていると、いつにもまして強い力で跳ね除けようとしてきました。私は力で押さえつけて犯そうとしましたが、すぐに思いとどまって起き上がりました。服を着て外へ出てしばらく夜中の街の中をあてもなく車でウロウロして心が落ち着くのを待ちました。妻に悪かったという思いもあったのですが、妻が自分に対して愛情が無くなっているのではないかという猜疑心、ここ数年性欲を抑え続けてきたこと等が怒りのような感情となってごちゃごちゃと頭の中で渦巻きました。１時間程して家にもどると妻は布団に入ったままで起きてました。私からレイプまがいの行為をされそうになったことがショックだったのでしょう、泣いた後の顔でした。そして「そんなにしたいのなら、いいよ。」と言って服を脱ぎ始めました。私は心を落ち着けて帰宅したつもりだったのですが、妻のその一言で切れました。子供が寝てますので大声は出しませんでしたが、結婚して初めてかなり強い口調で妻に話しました。ここ数年の間、妻を労わる気持ちで性欲を抑え我慢していたことを話しました。話してて情けない気持ちになりましたが、正直に自分の気持ちを語りました。妻にも私の欲求に応える努力を少しはして欲しい旨も話しました。しかし、嫌々ながら応えられるのでは私にもプライドがあり、耐え切れないと伝えました。それから明け方まで妻の言い分、私の言い分をそれぞれ言い合いました。話すうちに私も心がだんだんと平静を取り戻し、レイプまがいのことをしようとしたことを謝罪できました。二度と暴力的なことをしないことも約束しました。妻はやはり育児に疲れていました。育児期は女性の性欲が減退するのは当然でしょう。しかし決して愛情が薄れたわけではないとのことでした。雌は子供を育てることに全エネルギーを注ごうとし、雄は自分の遺伝子を少しでも多く残すため精子を製造し続けるため性欲は持続するのでしょう。男の方が性欲が強いのは自然の摂理なのかもしれません…。妻とセックスについてちゃんと話したのはこれが始めてでした。話すのに勇気が要りましたが話せてよかったと思ってます。この時ちゃんと語ってなかったら、現在の楽しい？性生活は行われていないと思います。
転換期～妻といろいろな取り決め？をしました。セックスをする日を決めておくことがその一つでした。今日はするんだ（笑）と心構えがあると、妻も昼間にエネルギーを使い切らないようにセーブできるようでした。それから、子作りのセックスから楽しむセックスへと転換しようと提案しました。妻はセックスを楽しむことに罪悪感のようなものがある様子でした。もう子供は作らないという前提で膣内射精はしないことも決めました。後で分かったのですが、妻は子供がまたできてしまうことも心配してセックスしたがらなかったようです。これ以上子供が増えると育児がうまくいかないだろうと不安を持っていたようです。このあたりから月1回ぐらいのペースとなり，現在では週一回ぐらいになってます。私は週３回でもいいんですが（笑）、妻の体力がもたないようです。
調教？開始１段階～最初は両手を頭の上に組ませて、私が片手でそれを押さえて自由を奪うようなことを自然としていました。絶頂に近づくにつれ両手を握って押さえたりもしました。性癖といいましょうか、相手の自由を奪うと興奮するのです。妻も抵抗したり嫌がったりする様子は見られません。初めて使った道具？はタオルです。目隠しをしてセックスしました。思いつきだったのですが、妻は「何？何？」と言ってました（笑）目隠しプレイなんて知るはずもありません。ところがどうでしょう…濡れ方が違いました。妻が乱れていることが容易に分かりました。それから、同じくタオルで両手を後ろ手に拘束してセックスすることもありました。２～３ヶ月間そのようなセックス（もちろん普通に行うこともありますが）が続きました。抵抗なく妻が慣れたのは身近なタオルだったからではないかと思います。いきなりアダルトショップで購入した目隠しだの、SM用のロープだの使おうものなら「変態！」と拒絶されたに違いありません…
２段階～言葉で責めるようなことを始めたのはその次でした。絶頂間際に「どこが気持ちいいの？」とか「グチョグチョになってるよ…」とか囁くことを繰り返しました。自分で言ってて親父っぽいかなとか思ってましたが、妻は乱れました。初めは頭を横に振るばかりでしたが、数回目で「お○ンコ…」と口にしました。貞淑で真面目な妻の口からこの言葉を引きずり出した時は興奮というか感動しました（笑）遅漏傾向の私がこの時は異様に早かったです。妻が終わってから「どうしたの？」と笑ってましたが、自分が口にした言葉で私が興奮したことは分かったはずです。それ以降は、小声ながらも「気持ちいい」とか「もっと突いて」程度のことをよくプレイ中に言うようになりました。私の欲望は留まりません、もっと淫乱にしようと決心？しました。（笑）
３段階～道具をいろいろと使い始めました。と言ってもまだ身の回りのものです。野菜を挿入したり、電動歯ブラシの持ち手の方を挿入したりしました。もちろん、目隠しして手を縛った状態で。最初は若干抵抗しましたが、体は正直に反応しました。それから荷造り用（新聞とかくくるやつ）ロープで初めて緊縛に挑戦しました。いつものように目隠しして、頭の上に手を組ませてタオルで自由を奪いました。そこから立たせて、帽子をかけるフックのような所にあったハンガーに吊るすように立たせました。手や舌で体中を愛撫し電動歯ブラシでクリトリス周辺も焦らすように愛撫しました。それから縛ったのです。縛り方はインターネットで勉強してました（笑）いきなり割と本格的に縛りました。妻は嫌がる素振りを少ししましたが、手の自由を奪われてますし、散々愛撫されていたため抵抗できませんでした。股間に通したロープを後ろから引き上げると「アンッ…」と声をあげました。長年夢に見た（笑）光景です。またしても感動しました。ロープをずらして、そのままバックから立ったまま犯しました。初めて縛った時は行為中は大変興奮したのですが、後でロープをほどく際に何か妙な雰囲気でした。私は慣れない手つきでほどくのに手間取り、妻は乱れたことへの羞恥心から黙ってました。何か新婚初夜のような感じとでもいいましょうか、それはそれで新鮮でしたが…。（笑）
４段階～身の回りの道具ではなく、ローター・バイブを使用し始めました。ローターを始めて使用した時は、妻はあっという間に痙攣するようにイきました。私は妻が感じる姿を見られてうれしい反面、私の生棒ではイかなくなったりしないかと馬鹿な心配もしました。バイブもローターを数回使用してから使ってみました。事前には何も言わず、行為中に妻が十分に興奮した状態で、布団の近くに隠しておいたものを取り出して使用しました。目隠ししてますので、妻は初め何だろうと身を固くしましたが、快感が勝ったようです。すぐに小さく声を出して善がりました。自分でバイブに手を当てさせたり、バイブをフェラさせたりと徐々にいろんなことをさせました。目隠しして縛った上で行うため、妻にしてみれば無理やりさせられているといった感じで、自分から進んでやっているのではないという言い分けができ、返ってよかったようです。妻にＭの気質が十分すぎる程備わっていることを感じたのはこの頃です。ロープも量販店で手芸用やキャンプ用のもの等を購入して使用するようになり、縛り方もいろいろ試すようになりました。簡単に解けて妻に負担が少ない縛り方をするよう気をつけました。
５段階～アナル快感増幅を図りました。アナルは１段階の頃から行為中に触ったり指を少しだけ挿入したりしてました。時間をかけて快感を高め、抵抗を無くすようにしました。数珠のようなアナルグッズから始めてローター，小さめのバイブへとステップアップさせました。ゼリーを使わないと痛がりますので、たっぷり使用します。注射器（もちろん針なし）でゼリーをアナルの中にも少量入れます。最近ではゼリーを入れる時にとても感じているようで、浣腸プレイにも挑戦しようかと考えてます。私にまだ抵抗があるのでやってませんが…アナルは今ではおマ○コ同様かそれ以上に感じるようになりました。「お尻でイきますぅ～」と言うまでになりました。
現在～子供を預けられる時はホテルに行ったり、エッチな下着を着用させて外出したり、車の中でしたり、人気のない山中？でしたり…いろいろ試してます。また、擬似的にバイブを使った複数プレイに慣れさせているところです。エロモードのスイッチが入ると淫乱な雌犬へと変貌します。プレイ中によくオナニーもさせます。「○○（自分の名前）がオナニーしているところを見てください」とか「○○は淫乱でスケベな雌犬です」とか言わせて羞恥心を煽り、麻痺させました。目隠ししてますので催眠効果のような状態になるのか、妻の本性が現れるのか、何でも言うことを聞く状態になります。バイブをアナルにもオ○ンコにも固定して、生棒をフェラさせ乳首を引っ張ると、本当に複数に犯されているような感覚を得ているようです。「○○は皆さんの公衆便所です…皆さんでもっと犯してください…かわいがってください…虐めてください…」と言わせた時には、またまた感動しました。後戻りできない一線に足をかけたような思いでした。実際に他人に犯される妻を見てみたい、複数で妻を犯してみたい…そんな願望が強く心に刻みこまれました。
これから～野外露出をやってみたい。ちょっとチャレンジしたことはあったんですが、妻が嫌がりました。他人の目線に快感を覚えてほしいのですが、もし人が見たらとか知り合いにでも見られたら…という心配の方が大きいようです。誰もいない場所で、絶対大丈夫だからと言ってもなかなかうまくいきません。どこか遠出すれば、うまくいくのかもしれませんが時間がなくて無理です。また、撮影を人にお願いしてみようかと言ってみましたが、これもイヤだとの事でした。リスクが大きすぎると言うのです。今のままでも十分楽しめているからいいじゃないというのが妻の言い分です。ごもっとも…しかーし、妻にとっては十分でも旦那には、まだまだ楽しいことがあるのではないかと留まるところを知らない欲望が渦巻いているのです。絶対信用できる人を探した上で、様々なリスクを回避する策を講じた上ならどうかと尋ねたら、「う～ん…」と間が空きました。危険さえなければやってみたい気持ちはあると読みました。でも、「そんなことできないでしょ。どうするの？」と言われて、「…勉強中」と答えることしかできませんでした。セックスの時でこそ「御主人様ぁ～…」と言う妻ですが、日常では割と強かったりします。私の意見より妻の意見の方が通ることが多いような気がします…でも、そのギャップがいいんです。（爆）

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