「ひいぃぃっ」連れてこられた地下室に入り、和江は息をのんだ。
一面に貼られた鏡、壁に付けられたX型拘束十字架、移動式フック、
吊り用ブランコ、ロッキングチェアには手カセや足カセ。ガラス張りのトイレと浴室。
それに何のためにあるのか木馬まである。
「服を脱いでロッカーに掛けろ」ロッカーを開け悲鳴を上げた。
そこには、婦人科で見たクスコ、開口器、肛門鏡に見たこともない
全身拘束衣、口枷が並んでいた。
全裸にされ、ロッキングチェアに座らされ、手、足カセをはめられると、
やっと我に戻った。「恥ずかしい穴が全開だな」
「いゃぁー恥ずかしい」身を捩ろうとするが動くことは出来なかった。
「さてと、どれが良い？」目の前に数種のバイブを置き、選ばせようとする。
「許して下さい。怖い。酷すぎます」何度も口にする。
「おっと、その前に」クスコを取り秘所に当てた。ひやりと冷たい感触に
恐怖で支配された。ぐちゃ。膣に進入してくる。「ひゃあぁぁあ」
ｷﾘｷﾘｷﾘクスコにより膣が開かれていく「ふふふ、中はピンクだな」
「恥ずかしぃ見ないで」力無く首を振る。
「体の中まで見られ恥ずかしいか？」「はい、とても」顔を上気させ答える。
「和江、とても綺麗だ、愛しているよ。ずっと俺の側にいてくれ」
優しく頬を手で挟みキスしていく。「ｳﾌｯ」甘えたと息で舌を出し応え、
「これ以上虐めないで･･･壊れちゃう」甘えた声で男の舌を吸い続けた。
男の体が離れ、ぱっくり口の開いた秘所をのぞき込み、媚薬クリームを擦り付けた。
しばらくすると「ﾌｸﾞｳｩｩﾝ」と悶え始めた。ﾊｧﾊｧﾊｧ口から涎を垂らし、
白目を剥き「怖い・・私が私でなくなってしまう・・」
クスコを取り外し、「さて、今度は選んでくれよ」「あぁぁぁいやぁー」
これか？一つずつ口にくわえさせていく。アナルバイブを銜えたとき思わず
咬んでしまった。「これが良いか？」どうせ選ばなければならないのなら
細いのが良いと判断した和江は「それにして下さい。ガマンできない」
これが良いのか、と笑った男は「先ず入れる前の準備」と称し、
大きな注射器を取り出し浣腸液を吸い込ませていく。「なになにそれ何？！」
禁断の刺激と恐怖の中、和江は男に聞くが突然肛門に当てられた。
「ｳｸﾞｯｯｸﾞｯお腹がお腹が」みるみるうちに和江の下腹が膨らんでいく。
「お腹が痛いーーー」全身の毛穴から汗を出しぶるぶる震える。
「さて、可愛い和江が選んだものを入れてやろうか」男は肛門に差し込んだ。
「いたいっーいゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」そして枷を外しスイッチを入れた。
激しい痛みの直腸内で暴れる機械の刺激にこらえきれず「ｳﾜｩｩﾌｹﾞｯ」
口から異物を吐き出した。「ｹﾞﾊｯｹﾞｳﾌﾟｯお願いﾄｲﾚに痛いガマンできない」
泣きながら這いずりトイレに向かう和江に「外すと大変なことになるよ」
男は笑いベットに横になる。「ﾊｧｧﾊﾊｧｧ」必死に和風ﾄｲﾚをまたぎ
「いたいっ!!!見ないでぇーいやだぁーー」下を向き「ﾌﾞﾘﾌﾞﾘ」と激しい音を出し
糞をたれた。「いやぁぁぁー」汚物を流そうとするが金具が見つからず流せず
号泣だけが木霊するｶﾞﾗｽで仕切られたﾄｲﾚであった。
「いゃぁぁ、私、私･･死ぬほど恥ずかしいぃ。うんこがウンコを見られて、
流せないの・・恥ずかしい殺して・・・」風呂で体を洗い流されながら和江は
一点を見つめ、ただ譫言を繰り返していた。
「和江のウンコ臭かったね。恥ずかしい女だな」執拗にいたぶり続けるが
「うんこ見られたの、恥ずかしい殺して・・うんこ見られて生きていけない・・」
繰り返し繰り返し言い続けているだけだった。
ベットの中で男の巨根を舐めながら「和江恥ずかしい女なの。
それでも愛してくれるの？一也さん捨てないで。」という母に
「静美をここに呼べ」と携帯を渡し、来ることを確認しX型拘束十字架に拘束し、
肛門と秘所にバイブを埋め込み遊び始めた。
「あぁぁあ気持ちいいー和江狂っちゃう。もうダメーー」

Tweet