~7月31日~
錆びれてきたといえども、以外に穴場なのがテレクラ。
今日は久々に来たが、相変わらずの「援助コール」に我慢しながらも、目的の熟女を待っていた。
1時間過ぎて空振りだとあきらめていた時にようやくアポが取れ、待ち合わせの公園に行った。
目印の雑誌を持った女がベンチに腰掛けて熱心に雑誌を見ていた。
日よけの為か帽子を目深に被っていて顔はよく見えなかったが、スタイルのよさは抜群で「当たり」だと思い近づいて声をかけた。
「えっ、○○さん・・・・・」
顔を上げた女は、妻の友人のKだった。
この偶然に二人とも驚いたが、先ほどまでの会話の内容で彼女の欲求不満を俺は知っていた。
此方も妻とはセックスレスの状態だった事もあり、「やバイかな?」とは思ったが、取り合えず車に乗せてその場を離れた。
顔見知りに会うとまずい事もあり、彼女はためらう事もなく、俺の車に載りこんだ。
「へえ~~~~~○○さんも、テレクラにくるんですね。」
「Kさんこそ、驚いたよ。」
「アッ、内緒ね。」
「勿論、私の方も・・・・」