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メンタル・クリニック2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:メンタル・クリニック2
投稿者: ミタフラワー ◆5WLpuVnLh.
 麻里子(47歳、独立系精神科医)と精一(30歳、看護助手)は、下町の一軒家を自宅兼診療所としている。開業から約3年経過した頃には、セクハラや強姦等の性犯罪で被害を受けたトラウマから解放された女性患者が徐々にだが増えている。しかし、その時期になって麻里子が運営するクリニックに2つの危機が訪れてきた。
 開業から3年が経過した盛夏の8月、ある女性が「まりこ・メンタルクリニック」を訪れた。由美子である。その日は患者の予約がなく暇であった為、医院を閉めて由美子をリビングに通した。クーラーの効いたリビングで麻里子と精一は由美子と向かい合うように座り、しばらくの間沈黙が続いた。沈黙を破るように麻里子は「お久しぶりね。その後はいかがお過しですか?」と聞いた。由美子は笑顔で「元気にやってます。」と答えた。麻里子は「そうよね。表情見たら、あのときの由美子がウソのよう。で、結婚相手とはうまくいってるの?」と聞いた瞬間、由美子の笑顔に陰りが窺えた。徐々に陰りを見せる由美子の表情に、麻里子の表情からも笑顔がゆっくりと消えていき、そのまま沈黙が続いた。麻里子は精一に席を外すように促し、精一は2階へ上がった。そして麻里子は「ごめんなさい。唐突だったわ」と言うが、由美子は俯いて黙ったままだった。次第に由美子はすすり泣くようになり、開口一番「先生と出会ったのが、結局間違いだった・・・」と蚊のなくように言った。
麻里子「どういうこと?!」
由美子「裁判に勝って、相手から賠償金が支払われるはずだった。確かに、最初のうちは支払ってくれた。でも、半年経ったある日、決まった額が私の口座に振り込まれたのに合わせて、私の家にセクハラした上司から手紙が届いたの。その内容は何だったと思う?」
麻里子「・・・・」
由美子「私がレズビアンであること、精神科医のレズ治療によって私があの上司に裁判所を利用して賠償請求を強要したこと、そして女性患者をレズに陥れるその精神科医は過去に医療ミスを起こし病院側に隠蔽するよう色仕掛けをしたことが書かれていた。それが事実であることがわかった為、賠償金の受け取りを辞退しなければ、私の未来が真っ暗になる。そう書かれていたの」
麻里子「明らかに名誉毀損じゃない!私の知り合いの弁護士を紹介したでしょう」
由美子「他の弁護士にあたって下さいと言われた。そこで、私はその上司に受け取りを辞退する旨の書面を送ったの。そしたら上司は、同じ内容の手紙を夫の勤める会社にも送りつけたらしく、主人はそのせいで会社に居辛くなり自主退職したの。夫に離婚を強く迫られ、おまけに失業補償までさせられた」由美子は泣き叫んでしまった。麻里子は毎年来るはずの、知り合いの弁護士から年賀状がその年は来なかったのを思い出した為、麻里子はただ泣き叫ぶ由美子を見続けるしかなかった。泣き止むと、由美子はソファーから立ち上がり「先生、そろそろ考え方を改めて下さい」と言ったが、麻里子は「私は考え方を変えるつもりはない」と反論した。すると由美子は「・・・幻滅しました」と言い残して医院を出た。翌日、由美子は自殺した。そのことを知った彼女は、1ヶ月ほど医院を休み、寝込んでいた。その間は精一がバイトをして食いつないでいた。
 1ヵ月後、彼女は復帰した。9月下旬のある日の昼過ぎ、2人はいつものように来院した女性患者のカウンセリングにあたっていた。その女性患者は来院して1ヶ月ほど経つ患者で、陽子(仮名、23歳)という。看護婦をしている彼女は勤務を終えて家に入ろうした瞬間、2人組の男にレイプされたのである。そのショックで病院を辞め、フリーターをしながらクリニックに通院している。いつものようにカウンセリングをしているときだった。クリニックの扉が乱暴に開けられる音が聞こえたと同時に、受付をしている精一が悲鳴をあげた。慌てて麻里子が駆け付けると、いきなり男がタックルをしてきて麻里子を押し倒した。麻里子は悲鳴をあげたが、その男は出刃包丁で麻里子の上着とブラを引き裂いた。Cカップある大きな張りのある乳房が露わになった。麻里子の首に出刃包丁がある為、暴れることも声を出すことも出来ず、顔を真っ青にしていた。男は「両刀使いの淫乱女、死にたくなかったら俺様の言うことを聞きやがれ!」と脅した。彼女はその男の言うとおりにし、言われた通り全裸になった。そのとき、もう1人の男に脅され押さえられていたが、振り解いて麻里子をレイプしている男につかみかかろうとしたが、振り解かれた男に背後から出刃包丁で脇腹を刺されてしまった。精一は悲鳴を上げて倒れ込んでしまう。麻里子をレイプしている男が「ばかやろう、なんで刺すんだよぉ」と語気強く言い、刺した男は「仕方ねぇだろ!あいつ金蹴りしてきたんだからよ!それより、さっさと用足して退散しようぜ!」と反論した。続けて刺した男が不満そうに「でさ、女はこいつだけか?探してくるよ」と言って奥に入った。麻里子をレイプしている男は麻里子の顔にチ○ポを押し付け「先生のセックス治療を是非とも見せてくれよ」と言い、フェラを強要し麻里子は従った。しかし、チ○ポの臭いに麻里子は吐き気を催し太いチ○ポを口から出そうとした。男は麻里子の後頭部に手をやり、根元まで咥えさせた。麻里子は息苦しさに声を出すが、男は「嬉しそうな声出しやがって奈に嫌がってんだよ!」と怒鳴ったとき、奥から男の声がした。精一を刺した男は「いい女がおったでぇ、ちょっと来てみろよ。コギャルで良い乳してるでぇ」と言うと、麻里子を犯している男は「今からこの女連れて見に行くわ」と言い、麻里子の髪を引っ張り引きずった。ソファーに陽子、ソファー近くの絨毯に麻里子を寝かした。陽子は男に脅され全裸になっていた。イケイケのゴギャルみたいな顔つきながら、乳房の膨らみは麻里子といい勝負である。ただ、麻里子は脂がのっているのに対して、陽子はくびれていた。麻里子を犯している男は「おめぇ、いい掘り出しモノ見つけたなぁ。あとで俺にもヤラせろよぉ」と言い、陽子を犯している男は「ええよ」と答えた。陽子はフェラを嫌がるが、男は陽子の顔をグーで目や目の周りに痣ができるまで殴り、ようやくフェラを泣きながらした。「できるじゃねぇかよ、この淫乱女。」と痣ができた陽子の顔を見ながら言った。麻里子は男の言うことに従ってフェラをしている。麻里子にフェラされている男は「おい健一、この女よ、ババアの割にはフェラ上手だぜぇ。ババアソープ行くよりここで、ババアにフェラさせた方が断然お得だぜぇ」と言った。健一は「寛治はツイてるなぁ。それに比べてこの女なんかよ、ようやくフェラしたかと思ったら、下手くそでどうしようもねぇよ。寛治、こいつをしっかり調教してくれねぇか?」と言うと、男2人は急いで交代をした。寛治は陽子にフェラをされているが、健一の言う通りフェラは下手くそで歯がチ○ポに当たっている。寛治は「ねぇちゃんよぉ、いい子だからさぁ、歯を当てねぇでしてくれよ。いてぇーんだよぉ」というが、歯がまだ当たる。寛治は「てめぇ、いい加減にしろ!歯が当たらないようにしてやろうか?」と忠告するがまだチ○ポが歯に当たり、キレた寛治は陽子の口を渾身の力で殴りまくった。陽子の歯は上下ともほぼなくなった。それを気にすることなく寛治は泣き叫ぶ陽子にフェラを強要し、陽子は素直に従った。歯がない為、フェラの感度の良さに寛治は「健一、気持ちよくなったぜぇ」と言うと、健一は「おまえ、すること恐ろしいなぁ。じゃぁ、次は俺の番な」と返した。また交代し、フェラをさせた。次第に男2人は興奮し、チ○ポをオ○ンコに挿入し、ピストン運動をした。健一は「この女、フェラが下手な割には、締りが逸品だぜぇ。もう俺イッちゃうよ」と言うと、陽子は「膣はダメぇ」と叫ぶが声にならず健一は中出しをしてしまった。健一は「寛治、中に出しちまったよぉ」と言うと、寛治は「きたねぇだろ!次入れる人のこと考えろよぉ」と言うも、麻里子の膣に射精した。男2人は一応満足したのか、服を着た。寛治が麻里子に「どっちが先生かは知らねぇけどよ、先生も患者も淫乱だなぁ。俺も患者にしてくれよなぁ。その為にクリニックやってんだろぉ?!それと、もしサツにコクったら、ただじゃおかねぇからなぁ!」と言い残し、2人は医院を急いで出た。麻里子はすすり泣く陽子に歩み寄り髪を撫でながら「ごめんなさいね、医者である私があなたを守れなかった為に・・・」と一緒に泣いた。しばらくして泣き止むと、シャワーを浴びて精液を洗い出した。帰りに陽子にマスクを手渡し帰らせた。そして、倒れている精一を病院まで運んだ。治療の結果、一命は取り留めたものの、入院がしばらく必要とのことだった。カルテには自殺未遂によるものと書かせた。
 それから2日後、あの事件のショックから医院を休み、麻里子は寝込んでいた。そのとき、家のベルが鳴り、彼女は医院の玄関のドアを開けた。そこには警察官2人が立っており、署まで行くよう言われた。彼女は出頭を拒むが、警察官が「一昨日、あなたは病院行きましたね。そこの担当医から署に連絡があったんですよ。詳しいことは署にて話を致します」と言うと、しぶしぶ彼女は身支度を整え署へ行った。ある部屋に案内されると、刑事と警察官の2人と向かい合わせて面談する形で椅子に座った。刑事は開口一番「暑い中、恐れ入ります。私は担当の佐川(仮名)と申します。早速ですが、一昨日行った病院であなたは医師に夫のけがの原因を自殺未遂とカルテに書くようにしつこくお願いしたようなんですが、それは間違いないですか?」と聞き、彼女は少し間を置いて首を縦に振った。
刑事「担当医はですね、あなたに夫の精一さんの刺された場所が背中の脇腹であることを再三説明しましたよね」彼女は首を縦に振った
刑事「その理由をお聞かせ願いますか?言い方によっては法に抵触することもございますので、正直にかつ慎重に仰って下さい」しばらく沈黙が続いた。
刑事「担当医の話によりますとですね、背中の脇腹を自殺する人が刺すことは余程のことをしないとできないことなんですよ。それに、あのときのあなたの顔が何かに怯えているような印象を受けたと言ってるんですよ。その医師が推測するにですね・・・」隣の警察官が刑事の肩を軽く叩いて話を止め、刑事に部屋を出るよう促した。刑事は断りを入れて、部屋を出た。しばらくして2人が戻ってくると、刑事は「恐れ入りますが、あなたの自宅を捜索させて頂いてよろしいですか?あなたにも家宅捜索に立ち会って頂きたいんですが。それに、あなたは開業医ですね。カルテがあるはずですから、それも調べさせて頂きます」と言うと、彼女は「私が何をしたと言うんですか?!私は夫を刺してなんかいません!なんで家宅捜索をされなくてはならないんですか?!」と語気強く抗議した。刑事は驚きもせず柔らかな口調で「怒るのもムリはありません。今の段階においてあなたを疑っているわけではありません。ていうかですね、あなたの家に伺った警察官の話では、待合室が誰かに土足で入られたような感じだったと聞いているんですよ。スリッパが置いてある棚があり、かつ段差があるにもかかわらず、土足なんですよ。・・・・・あなたのプライバシーを尊重しますんで、参考までに調べさせてもらえますか?」と頼んだ。最初は頑なに拒んだ彼女だが、2人の説得により、2人が同行しての捜索に同意した。すぐに、彼女の家に向かい、待合室を重点的に捜査をした。結果、靴の跡が床に残っており、カルテには病院に行った日に2人の女性患者が来院していたことがわかった。その中の、昼過ぎに来院した陽子に2人は目をつけた。
 翌日、陽子は佐川から呼び出しを受け即日署に足を運び、ある部屋に案内された。佐川は昨日のことを説明し、何か知らないかを尋ねた。彼女は喋りにくい為、紙に当時の状況を書き出した。書いてもらった紙を手に、佐川は一言断りを入れて席を立った。隣で麻里子が待機する部屋に入り、椅子に座ると麻里子にその紙を手渡した。それを見た彼女は目を大きく見開き、紙を床に落とした。それを見た佐川は「間違いないですね」と確認するが、彼女は口を開けたまま呆然としていた。刑事は続けて「○○陽子さんはですね、先生次第だと言っています。調書は隣の部屋にあります。まだ何も書いていません。どうするか決まったら隣の部屋に来て下さい」と言い残して部屋を出た。1時間後、麻里子は隣の部屋に行き、当時の詳細を事細かに話した。一通り話すと、その犯人は麻里子が住む地域でレイプ事件を繰り返していることがわかり、彼女達の被害届は7件目である。いずれも、夫婦やカップルを狙った犯行で、男性の背後を出刃包丁で刺されていること、麻里子が駆け込んだ病院に駆け込んでいること、そしてカルテには「自殺未遂」と書かせていたことが共通していたのである。最初は女性の保険金か何かの殺害行為ではないかと思い女性の方を加害者にしていたが、あるとき、とある主婦が警察に疑いをかけられていることに立腹し、警察官何人か連れて家を捜索させたのである。そのとき、何者かが侵入していたことがわかり、慎重を期することを警察側は心掛けたのである。
 それから半年後、2人組は逮捕され、かつ精一も後遺症を抱えながらも今まで通りの仕事をしている。麻里子は女性患者が安心して来院できるよう、新たに看護婦である陽子を住み込みとして受付に置き、精一は裏方の事務に専念した。麻里子の予想通り、来院者数は僅かだが増えている。
 
2004/08/07 03:58:45(Pb1vq0Rw)
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