ある日の放課後の応接室、ソファーにゆったりと腰を降ろした俺の前に一人の若い女性教師が立っている。
「ありがとうございました。なんとお礼を申し上げたらよいのか・・。お陰様で、会長さんのお力で教師を続けることが出来ました」
女性教師の名は宮坂美貴、２５歳で今年の春に結婚したばかりの新婚ほやほやだ。
決して飛びぬけて美人と言う程ではないが、内山理奈に似た愛嬌のある顔と明るい性格から、「美貴先生・・美貴先生・・・」と生徒から慕われている。
ところが最近受け持ちのクラスで深刻ないじめ問題が発生し、担任としての責任問題が美貴の上に降って湧いたのだ。
そこで俺が色々と根回しして、何とか丸く治めることが出来たのだ。
「何かお礼をさせて頂かないと・・・・私の気が済まないので・・・・」頭を上げた美貴は思いつめたような眼で俺を見つめている。
「じゃ、一晩付き合ってもらいましょうかな」俺の言葉に、美貴は一瞬戸惑い、
そして何か言葉を捜そうとしても適当な言葉が見つからないで困っている様子だ。
「先生、冗談ですよ、冗談・・・ははは・・・」俺は笑って誤魔化す。
「それじゃ一度食事に付き合って頂きましょうか、どうですか食事ぐらいなら」
俺は勤めて明るく自然に振舞う。
「わかりました。会長さんとでしたら喜んでお供させて頂きます。」
美貴はほっとしたように薄く笑みを浮かべながら答える。
母一人子一人で育った美貴は、日頃から俺に対して父親というか兄貴のような感情を持っているようだ。
「場所と日日は私のほうでセットして、後ほどこちらから連絡させて頂きます。」そう言うと、美貴は再び深々と一礼をし、俺を誘惑するかのように大きなヒップをプリンプリンと振りながら、応接室からゆっくりと出て行った。
薄っすらとパンティーラインが透けて見えそうな白のチノパンに包まれた美貴のムチムチの尻の動きを見つめながら、「うまそうだな」俺はニヤっと笑った。
ー　－　
少し場所の離れた料亭の離れ座敷を美貴は予約していた。
「美貴先生のような美人と差し向かいで飲む酒は格別ですな」
「私も久し振りに美味しいお酒を頂いてますわ」
いい雰囲気で二人の話は弾んだ。
酒が進むにつれて美貴は明るく開放的になってくる。
「美貴先生、あちらの方は毎晩ですかな」俺はＨな話へと持っていこうとする。
「エエッ・・そんな・・・」美貴は笑って誤魔化そうとする。
「新婚さんなら、毎晩２，３発は常識かな・・・」
「美貴先生から求めることもあるんですか・・・」
俺は更に次から次へと下ネタで攻め続ける。
「もう、知りません・・セクハラですよ・・・」美貴は恥ずかしそうにすねて見せるが、俺の執拗な下ネタ攻撃に刺激を受けて、徐々に上気している様子だ。
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タイミングを見計らい、俺はトイレに立つ振りをしてよろけて美貴の上に倒れ込み、そのまま美貴の体を押さえ込むと、素早く唇を奪った。
「うっぐう・・だめ・・会長さん・・・」美貴は少々抵抗する振りをしたが、やがて直ぐに大人しくなり、簡単に俺の舌の侵入を許した。
俺の右手は素早く美貴の乱れた膝を割り、狭いタイトスカートの中へと侵入する。
パンストをはいていない美貴の太桃はすべすべでムチムチだ。
俺は太ももの感触を味わう間もなく、そのまま一気に美貴の秘部へと直行させた。
そこは既にしっとりと潤んでいることが、薄いシルクのショーツの上からでも十分感じ取れる。
「いや・・いや・・」美貴は甘く呟く。
「いやですか・・美貴先生のここ・・もうこんなに濡れてますよ」俺はショーツの横から指を侵入させる。
「ああ・・いや・・いや・・・ここでは・・いや・・」美貴は仰け反りながら小さく叫んだ。
ー　－　－　－　－　－　－　－　
続く

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