セリにかけられた明美。
200万円で、全く見知らぬ男に買われた。
セリにかけられたマンションを出て、その男の家に向かう。
早速、両手に手錠かけ鍵をかけられる。もう、その男以外明美を自由にすることはできない。
そのまま上の滑車に、手錠かけられ、再びマンションと同じように吊るされる。
明美は暴れるどことか、観念したようで、人形のように動かなかった。
「俺、昔から先公嫌いなんだ、安心しな、でも殺しはしない、まぁ死んだほうが
マシと思うかもしれないがな」
そういうと、鞭を明美の尻めがけ放つ。
びしっ!!びしっ!!!
さすがに、今まで無抵抗な明美も鞭から逃げようと、足をばたつかせる。
しかし、男の鞭は、だんだん強さを増してくる。その度に、明美の全身から汗が噴出す。
お尻は赤く、ところ所みみず腫れしている。
1時間近く、打たれつづける。一度気を失うが、水をホースごとかけられ、再び鞭の攻撃は続く。
明美は、本当に殺される気がしてきた。暴れたせいで、手錠がすれ、手首もあざが出来ている。