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1:汚辱レイプ
投稿者:
強
1
何も変わっちゃいない。 町並みも、人の流れも・・・ 薄汚れた服装のこの男、その眼光だけは異様な輝きを放っている。 改悛の情など微塵もない。 あるのは、また女を犯せるという悦びのみであった。 2 習うより慣れろ とはよく言ったものだ。 看護学生の麻央は、熱いシャワーを浴びながら、 改めて看護師という仕事の大変さを実感していた。 授業の一環として、この先2週間のあいだ、 市内の病院で補助業務に就くことになっており、 今日で2日目を終えたところだ。 この部屋を借りて正解だった。 自宅からの距離と疲労を考慮し、 麻央は病院から徒歩2分ほどのところの 週貸しのマンションに仮の住まいを構えていた。 シャワーを終えた麻央は、瞬く間に心地よい眠りに落ちた。 3 時計は、21時を指している。 「麻央ちゃん、ごめんね。遅くまで手伝わせて。」 「いーえ、私明日はお休みですし、家もすぐそこですから。」 夜勤の看護師にとって、翌日用の点滴液の袋詰めは手間のかかる作業だ。 麻央は、先輩たちの手助けをすべく、自ら申し出たのだった。 病院を出たときには、既に22時を回っていた。 初夏とはいえ、夜ともなると、まだまだ冷える。 つま先の開いたナースシューズを履いているため、 足元から冷気が入る感じだ。 職住接近のメリットは、制服のまま 行き来できることにもあった。 わずかばかりの家路を進み、マンションに到着した。 廊下は静寂に包まれていた。 現在、麻央以外に借りている者は殆どいなかった。 カギを取り出し、ドアノブに手をかけた。 突然、麻央の首に太いものが巻きつき、 からだが大きく後ろにのけぞった。 麻央は、そのまま引きずり込まれるように、 室内に入り、靴を履いたまま部屋の床に倒された。 鋭い視線のこの男、強姦罪での服役をつい先日終えたばかりであった。 女を辱め、汚すことに快感を覚えるこの男にとって、 真新しい白衣に身を包んだ清楚な麻央のからだは、 まさに絶好の餌食であった。 「何! なによーー!」麻央は驚愕の表情で男を見やった。 男は、麻央に馬乗りになった。 今のこの男にとっては、顔や胸など、どうでもよかった。 2年の間、思い焦がれたあの部分のみにしか 興味はなかった。 男は、麻央の顔に背を向け、下半身の方を向いた姿勢でまたがっていた。 「うう・・なにするの! やだあーー!」 麻央は、上に乗られた息苦しさに耐えながら叫んだ。 男は、麻央のスカートをたくし上げると、 いきなりパンティの中に手を潜り込ませた。 「いやあーーーーーーーーー!」 指先には、適度な硬さの肉襞が、 そして手のひらには、恥ずかしげに生えた茂みの感触があった。 これだ、この感触こそが、求めていた「おんなのからだ」だ。 男は、身震いするような高ぶりを一気に麻央にぶつけた。 「やあーーーー!やめてーーーーー!あああああーーーーーーーー!」 男の魔手は、すさまじい勢いで、麻央の秘口を摩擦した。 麻央の下半身は、ブリッジをするようにせり上がり、 そして床に落ちるという動きを繰り返した。 およそ1分にわたり、この責めは続いた。 男は、恍惚の表情を浮かべ、責め立てた。 純白のストッキングとパンティのゴムによる 押し戻すような圧力が、男の手の甲に加わり、 情欲を一層駆り立てた。 「助けてーーーー!もうやだーーーー!」 男の手が止まった。 しかし、もちろん麻央の願いを聞き入れたからではない。 男は、麻央の髪を引っ張り、立ち上がらせると、 椅子に無理やり座らせた。 そして、持参した縄を取り出すと、背もたれの後ろで 両方の手首を縛り上げた。 「お願い、お願いだから、殺さないで。」 「終わったら、とっとと帰るよ。」 麻央の涙ながらの哀願に、初めて男が口を開いた。 男は、麻央の前にひざまずくように座った。 ちょうど、男の顔の位置に、麻央の股間がある。 男はスカートの中に両手を入れると、 ストッキングとパンティを一気に膝まで下ろした。 「もう許してーーーー!お願いです! やめてください!」 守られていた部分が、外気に触れ、麻央の恥辱は頂点に達した。 男は、邪魔な布地を左脚から抜き取った。 それによって、右脚のみに下着が絡みついてはいるが、 男の焦がれた部分は完全に剥き出しとなった。 男は、麻央の太ももに手を当てると、思い切り押し広げた。 「ああああーーー! 見ないでーーーーー!」 椅子の背もたれは壁に密着しているため、 後ろに逃れることもままならない。 男の眼前に、麻央の女器が晒された。 やや濃いピンクといったところか・・ 先ほどの摩擦により、秘口の奥に透明の粘液がにじんでいる。 男は、二本の指を肉襞に当てると、 麻央の女器の奥の奥まで視姦すべく、大きく広げた。 「痛ーい!やめてよおーーーー!」 男は、気味の悪い薄笑いを浮かべながら、 指を動かし、麻央の秘口の開閉を繰り返した。 わずかにクチュクチュと水分を帯びた音がした。 麻央が苦しそうに動くたび、 左脚にぶら下がった白いストッキングが、 しだれ桜の如く、揺らめいた。 先ほど、麻央を縛り上げた縄は、かなりの長さがあったため、 残部が床まで伸びていた。 男はそれを手にとり、両手でタテにピンと張ると、 麻央の肉襞のラインに合わせるように押し付けた。 「あああああーーーーーーーーーーー!」 麻央の最もデリケートな部分に、更なる刺激が加えられた。 男の節くれだった指とはまた異なる、毛羽立った硬い感触だった。 その縄が、激しく上下に摩擦をを始めたとき、 麻央のからだは、何度も椅子の上で跳ね上がった。 「ああああーーーーー!ああああああーーーーーーーー!」 縄攻撃が終わり、安堵したのも束の間、 麻央の目に、あるものが映った。 それは、かつて何人もの女性の貞淑を奪った極太の魔杭であった。 「いや!いや!いやあああーーーーーーーーーー!」 麻央の激しい抵抗に、椅子が左右に傾いた。 男は、椅子ごと麻央のからだを壁にぶつけ、 押さえつけると、改めて脚を押し広げた。 男は、肉棒の側面を襞にこすり付けた。 柔らかく、暖かい、えもいわれぬ感触だ。 思わず果てそうになった。 男は、気を取り直すと、麻央を抱きしめるようにして密着し、 挿入位置を確認した。 「お願い!お願い! もう助けてーーーーーーーーーーーー!」 男は、感慨に浸るように、ゆっくりゆっくり入っていった。 「おお、あ、はーーーーーー!」 ついに根元までが、麻央の中に消えた。 男はピストンも忘れ、しばしこの快楽に身をゆだねた。 麻央の内部が小さく痙攣している。 密着した美顔からは、言葉になっていない嗚咽が聞こえている。 誰かに通報され、このまま塀の中に逆戻りになっても本望、 とさえ思えた。 男は、更なる快楽を求め、始動した。 「痛い!痛い! 嫌アーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 椅子のきしむ音、麻央の絶叫、まさに地獄絵図だった。 若く美しく、周りの寵愛を一身に受けている麻央と、 今男の最終攻撃に悶絶するこの娘とが、 同一人物であるとは、とても思えなかった。 「は、はああーー、いやあーーーーー!うっ!やめてーーーーーーーー!」 大きな口をあけ、奥歯の詰め物までもが見えている。 鼻腔からは、一筋の水が垂れていた。 男が、仕上げに入る。 大声をあげながら、ピストンを早めた。 麻央は、意識が遠のいた。 4 麻央は、目を開けた。 ベットに横たわっていた。 夢だったのか。 自らのからだに目を向けた。 麻央は、愕然とした。 夢などではない。手首に生々しく残る縄の跡、 秘部から漂う獣の粘液の臭い。 上半身の着衣の乱れは、一切なかった。 麻央は、枕の上に崩れるように顔を伏せると 号泣した。 その声は、獣に犯されている時よりも ずっと大きく、激しかった。 完
2003/05/22 10:14:49(fytH7/TL)
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