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幼き催眠術者
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:幼き催眠術者
投稿者: zzz
祐介は中学生にしてその才能を開花させていた。
祐介の目はまさに、‘凶眼’で、普通の人とは違う深淵さを持っていた。
美紀の意識は、意識の裏側へと入り込んで行き、そこは全体が白いモヤがかかったような、いや、黒い霧がかかった様なそんな世界にいた。
その事に不自然さも違和感も無く、ただぼんやりと、
「・・やっぱり、催眠術なんてあるわけない、私にかかるわけがない。」
と思っていた。

 祐介は催眠状態に落ちた美紀を浩平と昌弘に見せながら「やっぱり、すぐかかると思ったんだ。」と自慢げに語った。
浩平と昌弘は「すっげー!」と感嘆の声をあげ、「誰にでもかけれるのか?」と質問した。
祐介の答えを待たずして、美紀の弟である利也が、「おい祐介、大丈夫なんだろうな?」と心配気に催眠術にかかった姉の顔を覗き込んだ。
祐介は、「大丈夫だよ。」と素っ気無く答えた。
利也は「祐介の催眠術の腕はよく分かったから、姉貴を元に戻してくれよ。」と、祐介に頼んだ。
祐介は無言で、浩平と昌弘の顔を見た。
2人とも次の行動を期待した顔をしている。祐介はその期待に応える為、利也に向かって、「紺色の豚。」と静かに囁いた。
利也は、両手がダランととなり、1m先の空中をジッと見つめて動かなくなった。
キーワードの暗示がここで役に立つ。
祐介は最初からこうなる事を予想していたのかもしれない。
浩平と昌弘は「エ――ッ!利也、また催眠術にかかったの?!」と驚愕の声を出し、祐介の凄さに感服していた。
祐介は、利也に「自分の部屋に帰って勉強しな。」と囁いた。
利也は素直に、「うん。」と言い残して、部屋を出て行った。

リビングには、幼き催眠術者祐介と、傍観者浩平、昌弘、そして同級生の姉である高校生の被術者美紀の4人だけになった。

興奮気味の浩平と昌弘に、祐介は「邪魔者もいなくなったし、美紀さんの裸でも見る?」と声をかけた。
浩平と昌弘は期待通りの展開に歓喜の声を上げた。
祐介は美紀の耳元で暗示の言葉を囁いた。
美紀は空ろな表情のまま、言われるがままにブラウスのボタンを外し始めた。

美紀の閉じ込められた意識はモヤの中で、「催眠術なんてテレビのヤラセに決まってる、そんなの信じるなんて利也も友達もまだまだ子供だな。」とボンヤリ思い、それと同時に、「でも、もしかかったら中学生とは言え男だからヤバイな、かかんないようにしなくちゃ。」と注意を促していた。

現実世界の美紀は中学生達を前に自ら衣服を脱いでいる最中だった。
ブラウスのボタンは全て外し終わり、美紀の白い肌と柔らかそうな膨らみを包む薄いグリーンのブラが、見え隠れし浩平と昌弘、そして祐介を興奮させていた。

 
2003/03/26 16:39:11(w2HEavPL)
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