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1:受験生真理子
投稿者:
偽教授
受験シーズンになると思い出す女性がいる。名前は真理子、18歳。
俺が出張の帰り、新幹線で偶然隣り合わせになった子。 とっても素直で目がきらきらして可愛い子だった。 化粧にはまったく気を遣っていないけれど、 磨けばきれいになる子だなあと思った。才色兼備ということなのだろうか。 明日が国立大学の前期試験なので受験にいくっていうので、 受験先はと聞くと超難関のT大で、センター試験は739点とったという。 つい俺はそこの教授ってことで そこの大学についてあることないこと話したら素直な子で本気で信じてしまった。 なりゆきじょう、その大学まで案内して夕食をご馳走することになった。 彼女のホテルはラブホではないが、湯島のラブホ街にあった。 そこしかあいていなかったという。 勉強一筋でラブホがどういうものかも知らない純情な子だった。 ホテルの下のレストランで食事した後、部屋までいくエレベーターの中で 手をにぎりそっと肩をだきよせたらぽっとなった。部屋の前でもういちど 抱きしめてがんばるんだよって言って別れた。 次の朝、門のところで待ち合わせた。僕も試験官だからずっといられないけど 夕方また食事しようねってことで別れた。 夕方待ち合わせると、試験はよくできたという。 しかも俺がでたらめに予想したのに近い歴史の問題が出たという。 明日は得意科目だからもう安心だっていってよろこんでいた。 そうか、じゃあ今夜は合格前祝いだねといいながら手をつないで歩いた。 彼女はそっと肩を俺にあずけてきた。 俺は彼女の腰に手をまわしながら歩いた。 ホテルにつくまでに何人ものカップルが近くのラブホへ消えていった。 彼女もようやくそういう場所だということが実感できたようだった。 夕食はまた彼女のホテルのレストランだった。 「私、こんなに男の人にやさしくされたの初めて」 彼女はすっかり俺を信じ込んでいた。 ウイスキーのカクテルを勧めたらいままでお酒飲んだ事もないらしく 勧めるままにぐいぐい3杯飲んでしまった。 食事がおわるころにはふらふらになって腰がぬけそうになっていた。 抱きかかえるように部屋へ連れていって、部屋にはいって抱きしめてキスをした。 キスをしながらベッドに倒れ込み、服のうえから胸をもみしだいた。 彼女はふらふらになったまま俺のなすがままだった。 裸にしようとするとさすがに「だめ」と言ったが、 「だいすきだよ、今日しかないんだ、わかるだろ」 っていうとおとなしくなった。眼鏡をとった顔は可愛かった。 胸は意外とボリュームがあった。色白だった。 白の花柄パンティだった。入れようとするとさすがに緊張して シーツをぎゅっと握りしめ腰をひいた。 「今夜二人の大事な日にしようね」 「こわい」 「大丈夫、やさしくするからね」 なかなかはいらなかったので、十分つばをつけて濡らしてから 両足を抱えるようにして、角度を合わせてぐいっと押し込んだ。 「うっ」と彼女はうめいた。ぐぐうっとはまった。 やはり処女だった。 「はいったよ、だいすきだよ」というと、だまってしがみついてきた。 入れたままつながっている真理子のあそこにティッシュをあてると赤く染まった。 コンドームをつけて再びいれると今度は、ずにゅうっとはいった。 ぐいぐい腰をうごかし一回目を終えた。 ぐったりしている真理子の股を拭くとまたティッシュが赤く染まった。 シーツもうっすらと血がにじんでいた。 最初の結合が8時、その夜12時までに4回結ばれた。 すべてが終わって帰ろうとすると 「帰らないで、そばにいて」というので抱きしめたまま眠った。 朝、カーテン越しにみえる真理子の裸は天女のように白く輝いていた。 俺はまた野獣となって真理子を貫いた。 これが真理子との最後のセックスだと思って、 真理子の乳房のふくらみ、へそのかたち、陰毛の一本一本 結合している状態の真理子の全てを視覚の網膜にしっかりとやきつけた。 コンドームは使い尽くしてしまったので少し心配だったがそのまま中だしした。 朝食をレストランであわただしくとって、また大学へと急いだ。 「今夜から採点があるからこれでしばらく逢えないけど頑張るんだよ」というと 素直にうなづいた。 「絶対合格するんだよ、いいね」 「はい、がんばります、先生応援しててね」 「もちろんだよ、じゃね」 そうして彼女と別れた。 3月10日になった、インターネットでも合格発表があった。 彼女の番号があった。 さっそくメールで合格おめでとうのメールを出した。 真理子からもすぐにメールが来た。 「ほんとにありがとう、先生のおかげです。これからもよろしく」 しばらくして俺は身を切られる思いで別れのメールを打った。 「ごめん、詳細なことは話せないけど大学の不正を追及したら 急に海外へ身を隠さなくてはならなくなった、場所も秘密で連絡もできない、 だいすきだよ、どこにいても真理子を応援してるからね、でも忘れてほしい」 こうして、メールアドレスを変え、真理子と永遠の別れをつげた。 半年後、変装してその大学へいって真理子をさがすと 元気に学友の輪の中に明るく話しながら歩いている真理子がいた。 俺に気がつかずに学友達と通り過ぎた。 俺は安心してその場を離れた。 受験シーズンになると、思い出すのは可愛い真理子のあの姿だ。
2003/02/03 00:42:57(yZCXAdIQ)
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