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犯された妻へのレクイエム
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:犯された妻へのレクイエム
投稿者: 孟 域升
「よく覚えとくんだな。自分の尻を拭えないうちは、チョロチョロすると大怪我す
るんだ」
 縛り上げ正座させた四人の餓鬼どもの前で言った。

「警察にこいつらを突き出したところで、どうせ鑑別所か少年院送りが関の山だ」
そう思い、一人一人の家族構成から事情聴取をしていった。
 三人は、許しを乞いながら全てを白状した。主犯は残る一人だった。

「腰を振って悦んでたのは、あんたの奥さんの方だぜ」細身の少年がニヤニヤ笑って
言った。
「なんだとぉ」そいつの外れた肩を思いきり、蹴ってやった。
痛みに歪んだ顔で、やつは続けた。「おれの親父との、、ビデオだって、、あるんだ」
 堂々と開き直ってやがる。
「そうか、お前だけは許すわけにいかん」

 他の三人に緘口令を敷いて帰らせ、そのまま、医者のドラ息子を自宅に連れて行った。

小児科病院は、診療時間を終えて静かに消灯していた。南側の医師の自宅の玄関を
あけた。

「隆志?遅かったじゃない、どこいってたの?」キッチンの方から母親の声が聞こ
えた。

 エプロンで手を拭きながら出てきた母親は、ボコボコにされた息子の姿に声を上
げた。
「ど、どうしたの!」息子の後で仁王だちをしている私を見て異常な事態に気付い
たようだ。

「あんたの息子がとんでもないことをしてくれたんだ」
 そう言って、ドラ息子を母親の方に突き飛ばした。
「何をしたって言うんですか」息子を抱きとめて、母親はこちらを睨んだ。
「先生はどうした。ちゃんと説明してやるよ」ドスを効かせた声で言った。
 
 不服そうな顔をしてインターホンで、夫を呼んだ。

 消毒液の匂いの染み付いた男が、別のドアからやってきた。医院と繋がっている
のだ。
 母親に何事かという顔をしながら、こちらに一瞥をくれた男は咳払いをこう言った。
「どちら様でしょうか」不快をあらわにした侮蔑したような言い方だった。

「お宅の息子さんが、集団で私の妻に乱暴したんですよ」わざと丁寧に言い捨てた。
「え?何ですって?!」驚きを隠せなかったのは母親の方だった。
「ここでは何ですから、居間でお話しを」平静を繕って医師は言った。

 贅沢なリビングで、ことの一部始終を話した。共犯の少年達の名前も全て話した。

「で、いくらお支払いすれば、、、」卑屈な医師はそう言った。怒りがこみ上げた。
ドスッと音を立てて、俺の拳が医師のみぞおちに沈んだ。医師はもんどりうって
転げた。
「ら、乱暴はやめて!!」母親が叫んだ。
「詫びを言うかと思えば、、汚らしい奴だ!」
「け、警察を呼びますよ!!」ヒステリックな声を上げる母親。
「話しは終わっちゃ、いないんだ」俺の報復の覚悟は決まっていた。

「ビデオがあるって言ってたよな」母親の後ろに隠れている息子を恫喝した。
外れた肩を押えながら、息子はビデオテープを持ってきた。

「訳がわからないわ」涙ぐむ母親。「隆志なんなんだ、それは」当惑する父親。
「見てもらえれば、わかるはずだ。だが暴れられては困るからな」
 そう言って、粘着テープで医師と息子の手足をぐるぐる巻きにした。

 大きな液晶画面の前で、眉をしかめながら座る母親。ビデオが始まった。
 暗視カメラの映像は薄明かりの中でも十分に人物の顔が認識できた。
 目の瞳だけが、赤く光った医師が病室に入ってくる。妻と立ち話をしている。
「な、何なんだ!隆志、一体、、」これから始まる痴態を十分知っている医師が
慌てて言った。
 医師の妻は、黙って画面に見入っている。端正な顔立ちのなかなかの美人だ。

「わ、わかった。悪かった、、もう止めてくれ」懇願する医師。

「俺も奥さんもはじめて見るんだ。最後まで見なきゃわからんだろ」
 医師の妻は、無表情でただ黙って見ている。ビデオの音しか耳に入っていない
ようだ。
 ビデオの中の医師は、私の妻についに触手を伸ばした。
「くそっ!」俺の発した声に、縛られた医師は体をこわばらせた。

 何も知らなかった医師の妻の瞳から、涙が溢れ出た。

「こういう事なんだよ。わざわざ息子がビデオに撮って、これで妻を脅してやり
たい放題」
 医師の妻は、俺の声も、ビデオの音も遮断するように、耳を押えて首を振っていた。
「あんたらにも、同じ目に遭ってもらうぜ」怒りに満ちた声で、医師に言葉を投
げつけた。

医師も息子も黙りこっくっている。俺は、泣きじゃくる医師の妻の背後から近づいた。
「あんたには悪いが、こうでもしなきゃ、あんたの旦那と息子を殺しかねないんでね」
そう言って、首筋に舌を這わせ、エプロンの下に潜らせた手で双方の乳房を揉んだ。
キッチンで料理をしていたのだろう。良質のオリーブオイルの匂いがした。
 
2003/02/23 09:06:56(gOOG6602)
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