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1:犯された妻へのレクイエム
投稿者:
孟 域升
息子の入院先で、医師と関係を持ってしまった妻。良心の呵責に苛まれて続け
ていたが、元気になった息子と愛する夫の世話を誠心誠意つくすことで、なん とか心のバランスをとることができた。 夫や子供にとって、より良き妻、母親になるという本来の目的を取り戻したの だ。 しかし、穏やかな生活は長くは続かなかった。 ある日の昼下がり、妻はいつものようにすやすやと眠るわが子の寝顔を眺めな がら、とり込んだ洗濯物をたたんでいた。 「ピンポーン」インターホンが鳴る。 「はい、どなたですか?」室内のモニターに映った見覚えのない少年に問い掛 ける。 「○○小児科の○○の息子です。父の用事で来ました」はきはきとした受け答 えだ。 妻はとりあえず、マンション入り口のロックを解除した。 エプロンをとり、鏡で容姿をチェックする妻。普段着のまま、玄関のドアを開 けた。 まだあどけなさの残る顔をした15、6才くらいの少年が入ってきた。 「お父様のご用事って?」妻が尋ねると、少年は恐い顔で睨み返して言った。 「おやじとあんなことをしやがって!」 「な、何なのよ。いきなり」一瞬ひるんだが、毅然として少年の非礼をたしな める妻。 「うるせぇ!」少年がつかみ掛かかろうとする。それを避けようとして妻は転 倒した。 細身に見えた少年だったが、馬乗りになられて自由がきかない。 それでも妻は手足をばたつかせて、なんとかこの場を逃げようとする。 「静かにしろ!」そう言って、平手で2、3回頬をはたいた。 キッとした目で睨む妻の頬は赤く腫れ上がっている。 「抵抗しても無駄だよ。俺達に逆らうと痛い目にあうだけだぜ」 少年の後から、ニヤニヤ笑いながら3人の少年達が入ってきて、鍵をかけた。 「さっさと済ましちまおうぜ」体格のでかい1人が言った。 「ばかなまねは止めて!!」妻は叫んだ。 「説教かよ。せいぜい吼えときな。うちのエロおやじとあんたのことは、しっ かりビデオに撮らせてもらった。俺が隣の部屋で勉強してるときに、あんな声 聞かされちゃな。あんたもずいぶん楽しんでたじゃないか。俺達にも同じこと してくれよ。いいよな」 高圧的な言い方だった。妻の全身の力が抜けた。 「寝室はどこだ」なお馬乗りになっている少年が聞いた。 「い、厭よ。私達の寝室でなんて嫌っ!!」 「ガタガタ言ってんじゃねぇ!」後のでかい奴はそう言うと、馬乗りの少年に 目配せをした。 「そうかい、じゃここでも良いけど、外に丸聞こえだぜ。それとも居間で子供 に見せてやるか?ふふははは!」 寝室のドアを開けると、妻はベッドの上に投げ出された。 まるで飢えた狼たちの前に差し出された野うさぎのように、妻は震えていた。 まず医師の息子が妻に覆い被さった。ほのかに香る成熟した女の匂いがする。 匂いを確かめるように首筋を舐め上げる。 「いやぁ!」嫌悪感に堪らず、少年の顔を払いのける妻。 「押えとけよ!」少年がそういうと、でかい少年が妻の腕を、両足を他の二人 がしっかり押えた。 「乱暴にされたいみたいだな」そういうと、少年は妻のシャツに手をかけて乱 暴に引き裂いた。 ブチブチブチッと音を立てて、小さなボタンがはじけ飛んだ。 同時に、大きなカップに支えられた白い胸の膨らみが現れた。 「ひぇ~!でっけぇ!!鼻血でそうだ」腕を押えていた奴が叫ぶ。 「邪魔なブラだ、、、」ブツブツと呟くと、少年はポケットからナイフを取り 出した。 「ひっ!」恐怖で目を閉じる妻。 ブラの中心にナイフを潜らせ少年が上へ引いた。しっかりした作りのブラが簡 単に分断された。 「プルンプルンじゃん!たまんねぇ~」体格のいい奴が冷やかした。 「黙っとけ!」医師の息子は釘をさして、妻の胸をぎゅーっと掴んだ。 「い、痛いっ!助けて!」妻の言葉などに耳もかさず、少年は掴んだ乳房を弄 ぶ。 乱暴に揉まれた胸の中心は、ぷっくりと固く膨らんでいる。少年は乳首に むしゃぶりついた。 「おい、もう我慢できねぇ」 妻の腕を押えていた体格のいい奴がズボンの中から、湯気の立ちそうなシンボ ルを引きずり出した。 少年のものとは思えないほどいきり立ったものが、妻の赤く腫れた顔に近づい た。 鼻息を荒くした少年は、ぐいっと妻の顔を自分の股間の方に向けた。 妻は真一文字に口をつぐんだ。そいつへの微かな抵抗だった。 「ふんっ!」その少年はかまわず妻の美しく高い鼻を摘んだ。 息苦しさに妻が堪らず口を開けると、唇の間を押しのけて青臭い欲望のシンボル が侵入してきた。 両脚を押えていた二人も交替で、妻の花園を汚い指やざらついた舌で蹂躙し始 めた。 一刻も早くこの地獄から抜け出たいと祈るような気持ちで、屈辱に耐える妻。 「んぐぐっ、、」妻の口内で、奴の分身がみるみる大きくなった。 興奮のるつぼにいる少年は、ぐいぐい腰を振りつづける。暴れた奴の分身が妻の 頬の内側から、形を誇示した。 「ああ、ううう」少年が情けない呻き声を上げ始めたかと思うと、妻の口の中で 青臭い暴発が起きた。 「はぁはぁはぁ、、」荒々しい息をしながら、大人しくなった分身が出てきた。 「ぐふっぅ」たっぷりと注ぎ込まれた白い粘りが、妻の口から溢れ出る。 それを皮切に、奴等は妻を夫婦のベッドで犯し続けた。最初は交替で次々に果て ていったが、若い肉体は、順番を待つ間にすぐに再生した。おびただしい精液が 寝室の中を汚していった。 溜まっていたものを一度吐き出した奴等は、落着きを取り戻し、今度は妻をいか せたいという目的に執着した。 ベッドに一人が仰向けになり、その上に妻を跨らせた。もう一人が、妻の前に立 ちはだかって、口で奉仕させる。ゴールの見えないゲームの中で、妻の肉体は、 あの忌まわしい病室での快楽を呼び覚まされていた。そして妻は快楽を少年達と 共有しはじめた。まるで堰を切ったように。 唾液を満たした口の中で少年の茎をスライドさせながら、白い指でシゴキまくった。 さらに、程よく丸みを帯びた腰をグイグイとグラインドさせて自らのポイントを 刺激した。 成熟した妻の変貌に、少年達はひとたまりもなかった。 「すっげえや」茫然と見ていた少年が目を円くして言った。まるで闘いだった。 「やっべぇ、おい、旦那が帰ってくるぞ!」時間の計算が狂って慌てる医師の息子。 妻の勝利だった。マンションの15階では、もはや逃げ場はない。 私が玄関を開けると、散乱するスニーカーがすぐに目に入った。 「あなたぁ~!!」妻が叫んだ。 ズボンの脱げかけた少年がこちらに向かってきた。膝で蹴り上げ、後頭部から首に 肘を落としてやった。二人目は股間を蹴り上げた。三人目は、図体のでかい奴だった。 こいつがリーダーだと、勘違いした私は拳を顔面に叩き込んでやった。前歯が何本 か飛んだ。血ヘドを吐きながら、うずくまった。 寝室に行くと、細い少年が顔面蒼白にして突っ立っていた。 「ごめんなさい、ごめんなさい」伏目がちの臆病な奴の後で、裸の妻が頬を腫らし て震えている。 「あ、あなた、あぶない!」妻が叫んだ。 一瞬のことだった。目の前の少年がナイフで私に突きかかったのだ。ナイフは脇腹 をかすめた。 とっさにナイフを持った手を掴んで、その腕を脇に挟んで、全体重をかけた。 「ボキッ!!」細い右腕は肩から外れた。「ギャー!」泣き叫ぶ少年。 過剰防衛と誹られても構いはしなかった。
2003/02/23 07:33:38(gOOG6602)
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