以前、妊婦が襲われ流産するという事件があった。
その後加害者の家族は引越しをしたが、
引越し先では事件のことを反省していない様子。
周囲に隠しているのだ。
われわれはこの家族に天誅を下すことにした。

調査の結果、加害者の少年には両親と妹がいた。
少年の母親は３５，６才くらい。妹は中学生。
まずは母親に同じ苦しみを味あわせることにした。

毎朝、父親と妹は一緒に家を出る。
そのあと母親がごみを出しに行くことが分かった。
決行の日、母親がごみを出しに家を出たあと、
入れ替わりに私がドアノブに触れると、鍵はかかっていなかったので、
そのまま家に突入した。
同志は外で待機したままだ。
母親が戻るのを待ち、私は後ろから首を一撃した。
気絶すると思ったが、うずくまり声を上げようとしたので
サバイバルナイフを突きつけ、静かにさせた。
用意した粘着テープで口をふさぎ、後ろ手に縛り、
寝室に連れて行った。
そこで同志を呼び、記録のためのビデオカメラで撮影を開始したのだ。

女は全く反省していないのか、何が起こったのか理解できない様子。
私は女に告げた。
「お前の息子が起こした事件を覚えているだろう。
　お前たち一家は事件を反省することなくのうのうと暮らしている。
　我々は被害者のために、お前たちに天誅を下すのだ。」と。
さらに、
「まずは、お前に被害者と同じ目に遭ってもらう。
　すべてビデオに記録し、今後の活動のためにこのビデオを販売する。」
というと、女はうなりながら暴れだした。

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