長くなったので、詳しいことは省略・・・
部屋の中のあらゆる角度から観察し、会話を参考に推理していった
判った事はＳＥＸレスではなく、定期的にＳＥＸしていること。
遊びに行ったとき、部屋を観察したら、基礎体温表らしい物があった。
基礎体温を計っている事が判る。
そして不妊の原因は多分、兄の精子の数が少ないか、無精子が原因である事。
しかも兄はそのことを信じていないようだ。
基礎体温を付けている以上、僕にも排卵日が大体判る訳で、その付近で必ず
ＳＥＸはしているハズである。
いつもは兄が帰った後、食事をご馳走になり泊まって行った。

前置きが長くなったが、今回所沢にいったのは、いよいよ兄嫁とＳＥＸする為だ

ちょうど排卵日直前を狙って狙って来た。
夫婦の場合、薬を盛る場合、二人同時に盛って昏睡・・というのは
いくら時代が良かったとはいえ、さすがに怪しい・・・

姉の家ではクロを使ったが、そのとき閃いたのは、別々に薬を盛る事。
一人昏睡させても、もう一人に飲ませる機会が無ければ薬が無駄になる。
無駄を恐れて二の足を踏んでいたが・・・
結論からいうと、一人を確実に薬で昏睡させる事。
その後、機会がなくてもクロがあるし、上手く盛る事ができればクロも必要ない！

午後７時・・・
兄が帰って来て夕食が始まる。
兄の生活パターンは帰ってまず風呂に入る。
その後、食事して大体、いつも寝るのが午後１１時位である。
兄嫁は一緒の寝室で
僕は別室に床を取ってというパターンだ。

この日は兄に沢山、飲んでもらった。
僕は未成年を理由に、程々にして、理由を付けては兄に飲ませた。
薬は微量で良かった。
その甲斐あってか９時に兄はいびきを掻いて寝てしまった・・・
兄嫁「あらあら、こんな所で寝て・・・ここで寝ないで、あっちで寝て！」
僕「兄さん、しっかりして・・・」
兄嫁は、ヤレヤレという顔でこっちを見て苦笑いをする。
兄嫁と協力して布団まで兄を運んで行った。

９時半、後片づけをする兄嫁に
僕「ねえさん、何かコーヒー飲みたくなったんだけど、一緒に飲まない？」
兄嫁「○ーくん、立ててくれるの？飲む飲む！」
僕は丁寧にコーヒーを立てて、たっぷり薬を混入したコーヒーを差し出し
僕「どうぞ！」
兄嫁「ありがとう！本当は寝る前に食べたくないんだけど・・・ジャン！」
と、当時流行ったティラミスを出した。
兄嫁「全部食べると太るから、半分食べて欲しいの・・」
僕「ラッキー！僕、お酒よりこっちの方が嬉しいです」

最近、僕が使用する薬に変化が出てきた。
薬の即効性は重視でなく、いかに深い眠りにさせるかという事。
昏睡させる時間が長くなることに重点を置いた。
薬を飲んだ後、寝る準備に入るまでに猛烈な眠気を感じさせたくない為である。
日常通り床に入り、後は深い眠り・・・というのが理想である。

兄嫁「○ーくん、彼女いるの？」
僕「いいえ・・・いないですよ・・・」
兄嫁はお姉さん風の声を出し
兄嫁「でもルックスはいい方だし、高校時代とかモテたんじゃない？」
と横目で笑って指で僕の肩をつつく。
僕「中学からずっと男子校だったし・・・何か苦手なんですよ」
兄嫁「じゃあ、４年間で、自分を磨かなきゃ・・今は男が行き遅れる時代だからね！」
確かに巷ではアッシー君とかメッシー君とかが、わらわらといた時代だ。

２０分位経った１１時過ぎ、僕は床に入った
当然、たぬき寝入りだ・・・
姉も、しばらく後かたづけをしてたが、１時間くらいして薬が効いてきたため、寝室へと入っていったのが判った

僕は布団の中でドキドキしていた。
僕はＳＥＸ経験があっても、意識のない姉と妹のみで、血縁関係のない女性とＳＥＸした事がない。それどころか、それ以外の女性の裸すら見たことがない。
大体、女性と交際した事がないし、風俗も行った事がない。
僕とＳＥＸした記憶のある女性はこの世にいないという点では童貞の様な物で
あった・・・
高校時代や大学に入ってから何度か兄嫁の裸を想像してオナニーした事はあるが
今日、現実に僕の前にさらけ出されると思うと、どうしようもなく興奮する・・・
０時過ぎ、寝室に侵入した・・・
布団は一組、ダブルの布団で一緒に寝ていた。
布団をめくると熟睡した兄嫁と兄が並んでいる・・・
兄に気の毒なので、兄を布団の端に追いやる・・・
兄嫁のパジャマのボタンに手を掛け、一つずつ外していく・・・
徐々に裸にされていく、兄嫁・・・・
そして最後に残ったパンティを一気に下げる・・・・・・・

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