俺がエレベータを降りると入れ替わりに上品そうな美人が乗り込んだ。
すれ違った瞬間、シャンプーと石鹸の香しい匂いが俺の鼻を襲った。
俺は気になって管理人に根掘り葉掘り話を聞きだした。
三週間前に5Fに引越して来た新婚カップルで名前は美和(25才)。
俺は彼女を次のターゲットに定めた。
それから二日後、早くもチャンスが訪れた。エレベータを待つ美和がいた。
｢こんにちは。買い物帰りですか。高い物ばかりだ。今夜は御馳走ですね。
羨ましいな。｣
｢主人の再就職が決まって明日から研修なの。それと妊娠したの。だから
今夜はお祝いなの。｣
｢おめでた続きですね。ところで最近の研修ってどれくらいの期間なんですか。｣
｢今週いっぱいなの。｣
｢それは心細いでしょ。その間は実家にでも帰られるのですか。｣
｢私の実家は北海道なの。帰りたいけどお金がかかるから留守番。｣
狙われていると知らずに色々と話してくれるとは。俺は悪魔に感謝した。
エレベータが到着した。
｢妊婦に重い物は持たせられないな。玄関まで俺が手伝いますよ。｣
｢ごめんなさい。ありがとう。｣

翌朝、主人を見送る美和の姿を確認した。俺は会社に電話して休む旨を伝え、
準備に備えた。すぐに脱げるようパンツを履かず短パンとＴシャツに着替えた。
俺は回覧板を持って5Fに上がった。深呼吸をして息を整えノックをした。
｢あー昨日の方ですね。ありがとうございました。｣
｢回覧板です。ハンコをお願いします。｣
｢チョット待っててくださいね。｣
後ろを向いた瞬間、俺はドアの鍵を閉め中に入り美和を抱きしめた。
｢何をするの。｣
｢大声を出したきゃ出せばいい。その代わり近所に知れ渡りますよ。ご主人が
悲しみますよ。｣
ゆっくり床に美和を寝かせた。
｢お腹に赤ちゃんがいるの。乱暴は止めて。｣
｢言うことを聞き入れてくれれば暴力なんてしませんよ。黙って身を俺に任せて。｣
｢セックスだけは許して。｣美和の目が潤んでいた。
｢まず服を脱いでベットに寝てくれ。｣
俺も服を脱ぎ美和の横になり唇･耳元から足元までを丹念に舐め味わった。
美和は終始目を閉じ指を噛んで声を殺していた。
｢感じたのであれば声をだしなよ。｣
足の間に割り込もうとしたが力を入れて抵抗してきた。俺は力をこめて強引に足を
広げた。新婚だけあって回数も多くこなしたのであろう、ビラビラが少しはみだしていた。
石鹸の匂いが俺をそそらせた。俺はクリを中心に攻めまくり、かなり濡れていたのを
確認した。美和の足がケイレンをおこしたようにピンと伸びた。どうやら行ったようだ。
息づかいの荒い美和の上半身を起こし手を俺のペニスにあてた。
｢行っちゃったんだろ。今度は俺を行かせてくれよ。｣
｢唾液をたくさんつけて上下にこすってくれ。｣美和の手の感触は小さくて柔らかかった。
行きそうになるたびに手を止めさせた。
｢もう行きそうだ最後は口で俺の思いを受け止めて飲んでくれ。｣
俺はギンギンのペニスを美和の口に挿入し腰を全力で振った。そして果てた。
美和の喉元からゴクッと音が聞こえた。
俺は美和を抱え上げ風呂場に連れて行きシャワーで体を洗ってやった。
｢どうだった。｣
｢良かった。｣思いがけない言葉を聞いて、ペニスが反応してしまった。
シャワーを浴びながらアソコに指を挿入してピストン運動を開始した。美和は歓喜の声を
ついに上げ、俺を強く抱きしめてきた。
｢あ～すごくいい。｣
｢ならば本物をいれてやるよ。｣
指を抜きペニスをゆっくり挿入した。そして激しく腰を振った。
｢あ～行っちゃう、行っちゃう。｣

全てが終わり美和がボソっと涙ながらに話しかけてきた。
｢主人は淡白なの。一人で行ってすぐに寝ちゃうの。私、長らく言ったことがなかった。｣
俺は美和を抱き寄せキスをしてした。デジカメで口止めしようとしたが、その手間が
はぶけてありがたかった。
ご主人が研修中の間、俺と美和は何ども愛し合ったことは言うまでもなかった。
流産しなくてよかったよ。

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