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1:望美
投稿者:
調教過程・11
ご主人様の家で泊まりで調教をして頂く時、いつも三人で裸のままベッドで寝ています。大抵三人揃ってパジャマを着る事も出来ないほど調教とセックスで疲れているからです。だから、3人とも朝起きるとすぐに交代でシャワーを浴びる事にしています。それから簡単に適当な物を食べて、のんびりと調教の開始です。夜の方が燃えるので、大抵昼間は3人揃って眠っています。
その日はたまたま起きたのは私が最後で、必然的にシャワーも私が最後でした。でも私はご主人様3人と一緒にお風呂に入りました。浴槽の中で私は前後からご主人様に挟まれて、舌と指で呆れるほどゆっくり、丹念に愛撫をしてくれました。背後から指で固くなった乳首をこりこりさせられて、その上舌で舐められて、私はあられもない嬌声を上げて素直に快楽を掴み取りました。浴槽の中で私の両手は自由だったので半勃ち状態だったご主人様達のおちんちんを握り、快感に震えながらもご主人様のおちんちんを擦っていました。私の手の中でご主人様のおちんちんが固く大きくなって、快楽から荒い息遣いをなさっている所を見るのは嬉しかったです。 でもそのうち、私は起きてから一度もトイレに行って用を足していない私は尿意を催しました。私は震える手で私のマンコを指でいじってシャワーの温かい水流を浴びせていたご主人様の手を掴みました。 「…待って…」 「うん?」 背後からご主人様が耳の後ろにキスをして、私は背中を突き上がっていく快感を必死に堪えながら訴えました。 「トイレ…っトイレ行かせて…っ!おしっこ漏れちゃう…っ!」 調教中はいつも私が尿意を訴えればそこで一旦中断をしてトイレに行かせてくれていたので、その時もいつも通り行かせてくれるだろうな、と思っていました。でも私を挟んで向かい合っていたご主人様達は目を合わせてにやりと笑い、一人のご主人様が私のマンコを指で大きく開いてもう一人のご主人様が背後から私の下腹部を撫でました。 「あっ!いやっ!」 私の下腹部は尿でぽっこりしていて、少しでもぐっと強く押されれば間違いなく失禁してしまうぐらいでした。 「もうおしっこで一杯だね」 「おねが…っトイレ行かせてぇっ!」 「トイレに行く必要なんか無いよ。ここでしちゃっていいからね」 「いやぁっ!」 ご主人様達は私のマンコにシャワーの水流を直接当てて指を挿入し、限界ぎりぎりまで追い詰められて必死で耐えていた私を更に追い詰めました。 「だ、だめぇっ!出ちゃう!!」 「かわいいね。いいよ、出しても」 我慢するも何も無かったです。ご主人様の指が膣内のある一点を強く刺激すると、私は短い悲鳴を上げてその場でおしっこを漏らしました。ご主人様達は啜り泣きながら放尿をする私を酷く楽しそうに見つめていました。 私が放尿を終わるとご主人様は私の首筋や耳の裏、胸や臍に舌を這わせて囁きました。 「かわいいよ。もっと可愛くて淫乱な奴隷に調教してあげようね」 ご主人様達の指が私の膣内を洗っているうちに、衆人環視の前で放尿をする恥ずかしさの奥にずっと隠れていた私の性感が再び呼び覚まされて、私は再び嬌声を上げ真面目ました。 「おまんこがだいぶ充血して熱いねぇ」 「何が欲しいのか、何をして欲しいのかはっきり言えたらご褒美を上げようかな」 「…おまんこ…おまんこ……」 「うん?いやらしい事を言っているだけじゃ判らないよ?何をして欲しいのか言ってごらん」 「ちょうだい…おちんちん…私の…おまんこに…っ!」 ご主人様はぎゅっと固く閉じていた私の瞼にキスをして、私の両膝を抱えて強く押さえると、私の正面でシャワーを構えていたご主人様が勃起したご主人様のおちんちんを私のマンコに挿入してきました。 「んぁっ!」 私は素直に嬌声を上げて後ろから私を抱えていたご主人様の腕をぎゅっと掴みました。私が快感に打ち震えて荒い呼吸を繰り返していると、背後のご主人様の勃起したおちんちんが尻と腰に当たりました。 2人のご主人様のおちんちんをマンコに挿入してもらった後私は暫く浴槽の中で荒い呼吸を繰り返して必死に息を整えていました。その間にご主人様2人はお風呂を先に上がって、台所兼食堂に向かいました。 何とか息を整えて浴槽を出て、身体を拭いてからバスローブを着ようとすると、脱衣所の外からご主人様が裸のまま台所兼食堂に来てごらん、と声を掛けたので、言われるがままに台所兼食堂に向かいました。ご主人様2人はそれぞれ上半身裸で、トランクスだけを身に着けていました。恥ずかしさの余り私は湯気が立ち上る裸身の胸と股間を手で隠していましたが、ご主人様がそんな私にそれを手渡しました。 「それを着てごらん」 それは、一枚の薄手のエプロンでした。裾は綺麗なすけすけのレースになっていて、布地の厚さはガーゼほどもありませんでした。風呂上りの身体に普通の状態でさえ下のものが透けて見えるぐらい薄手の白いエプロンだけを身に着ければどうなるのかぐらい、私にだって判ります。私がエプロンを持って動く事も出来ずに立ち竦んでいると、ご主人様の一人が無言で手に持っていたグラスを少し強く音を立ててテーブルに置きました。私はその程度の音にさえ肩を跳ね上がらせ、震える手でゆっくりとエプロンだけを湯気が立ち上る身体に身につけました。確かにエプロンは胸も股間もご主人様達の視線から覆い隠してくれました。でも、身体から立ち上る湯気と身体についた水滴のせいで乳首も股間も酷く透けて、なまじ全裸よりも卑猥になりました。 私がいつもとは違う恥ずかしさにもじもじしていると、ご主人様は私を手招きして呼び寄せ、乳房をそれぞれ一つずつエプロンの上から吸ったり舐めたり転がしたり摘まんだりしました。 「んっ…」 ご主人様は私のマンコに手を添えて興奮して濡れているのを確認すると、いつものように首輪をつけました。ご主人様が私から離れたので何となく自分の身体を見ると、超薄のエプロンの上から舌を這わされたのでエプロンは透明なビニールのようになって、乳首は完全に色も形も窺え知れるようになっていました。恥ずかしさで私が俯いてその場から動けずにいると、ご主人様は首輪から伸びた鎖を引っ張っ私を引き寄せ、ご主人様の腕の中に倒れ込むと、耳を覆っていた髪を掻き揚げて囁きました。 「今日は、この状態で一日を過ごそうか」 ご主人様の命令は絶対です。今日は一日中ずっとこの薄いエプロンだけを身につけて過ごす事が決まりました。こんな中途半端なものを着ているぐらいならいっそ、裸になった方がまだましでしたが、奴隷なのでそうともいえません。 この状態のまま食事を作ることを要請されて、流しで野菜を洗っている私の後ろにご主人様の一人が立って、勃起したおちんちんを背後から私のマンコに擦りつけていました。 「んっ…んっ……」 私のマンコはもう濡れ濡れになっていたのにご主人様は意地悪をして巨根を陰唇とクリトリスに擦りつけるだけで、マンコに挿入しようとする気配は全くありませんでした。私はご主人様の腰の動きに合わせて嬌声を上げるだけで、その場から動く事は出来ませんでした。その上、私が決定的な刺激も与えら得ないままくすぶるだけの快感に負けて脚を広げると、容赦なくお尻を強く叩かれて、もう一人のご主人様が乳首を強く摘まんで引っ張ったりします。私は震える手で蛇口を止め、シンクの上に立てて体を支える両腕と両足を限界までがくがくと震わせながらぼろぼろと泣いて哀願しました。 「…れて…っ!入れて…下さい……っ!」 「どうして欲しいのかもっとちゃんと言えたら、ご褒美を上げようね」 ご主人様が耳の裏に舌を這わせたので私は鳥肌を伴う快感を屈服し、理性も何もかも全てを捨ててただ欲望にだけ忠実になりました。 「おちんちん、ちょうだいっ!おまんこ、おまんこにおちんちんちょうだいっ!」 私は涙ながらに続けて言いました。 「もっ…苦しくて立ってられないのっ!おまんこが熱いよぉっ!」 「素直で淫乱な奴隷になったね」 ご主人様は再び私の耳の裏に唇を当てると私の上半身を支えていた私の手を掴み、私のお尻に触れさせました。 「おまんこってどこかな?」 私は促されるままにマンコに手を当てました。 「んっ…ここ…」 「おまんこの中まで良く見えて可愛いよ」 「はぁっ…!」 ご主人様は私の背中にキスをすると、一切の予告なしにマンコが一気にご主人様のおちんちんに貫かれて私は息を飲んで背筋を伸ばして天井を向きました。私は望んでいたものが与えられた歓喜に震えて自分から腰を振り、涙を流しながら嬌声を上げました。 御主事様が背後で低くうめいた後私の膣内で射精をしておちんちんを引き抜くと、私はずるずると床に座り込んで俯き、荒い呼吸を繰り返しました。 「上のお口でもおいしいソーセージを食べてジャムを一杯舐めようね」 すると私の首につけられた首輪から伸びている鎖が引っ張られて上を向かされ、そこにはもう一人のご主人様のおちんちんがありました。私は促されるわけでも強制されるわけでもなくおちんちんを口に含んで飴玉のようにしゃぶり、ご主人様は頭を撫でて可愛がってくれました。 それが済むと一緒に軽く食事をして、片付けが済んでから調教が再開されました。 私は両手を背中側で縛られて寝室に行くと両手が頭の上で縛られて天井から吊るされました。床に届いているのは親指の半分だけで、身動きなど取れそうもありません。ご主人様2人はひらひらで湿っているエプロンだけを身につけている私を見てニヤニヤと笑っていました。私は急に気恥ずかしさを思い出し、身動きは取れないので顔を横に背けて腕で顔を隠しました。 「いやっ…じろじろ見ないで…っ!」 でもそんな口とは裏腹に、私の股間の奥には熱が集まっていきました。蜜が湧き出てマンコから溢れていくのが良く判りました。ご主人様2人が私を前後から挟んで、乳房に指と舌を這わせながら私のマンコに触れると、私は滑稽なほど身体をびくりとさせました。 「ほら、こんなに感じている」 「淫乱な奴隷だね」 「んっ…」 言葉と身体の両方から責められて、私は身体の奥から湧き上がってくる快感に溺れました。 「こんなにおまんこを濡らして」 「ここをこうするとどうなるかな」 唐突にご主人様の一人が3本の指を根元まで一気にマンコに突きたて、もう一人のご主人様がそれと同時に勃起したクリトリスを強く摘まみました。 「いやぁっ!!」 堪える事なんか、到底出来なかったです。私はご主人様から一切の許しも得ずに天井から吊るされたままイキ、脚の力を完全に抜いてだらりとして、荒い呼吸を繰り返しながら、今日はどんなお仕置きをして貰えるのだろう、と予想してイマジネーションだけで楽しんでいました。すると電話が鳴って、ご主人様の一人が電話に出ました。 「ああ…届いたのか…え?ピアス?いや、それはいらないよ…」 『ピアス』私はその言葉を聞いて硬直し、私の背後から手を回して身体を撫で回して首筋に舌を這わせていたもう一人のご主人様に尋ねました。 「ピアス…つけるの…?」 私の背後からご主人様が私の胸を揉んで、電話を切ったもう一人のご主人様が寄せ上げられた乳房にゆっくりと舌を這わせてからにやりと笑い、耳にキスをして囁きました。 「それは心配しなくていいよ。いくら奴隷でも、俺達はピアスとか刺青、陰毛の永久脱毛とか、そういった一生跡に残るような事をするのは好きじゃないんだ」 「そんなの、一緒になんか到底楽しめないだろ?」 「鞭とか縛りとか、吊るすのは一緒に楽しめるから好きだけどな」 「一緒に楽しめなきゃSMとは到底呼べないさ」 私を天井から吊るしていたロープが切られて、私はご主人様達だけを支えに立っている状態になりました。ご主人様達は私をベッドの縁に座らせると、一人のご主人様がクローゼットから一着の服を取り出しました。黒いロングスカートのワンピースに白いブラウス、白のひらひらとしたエプロン…そう、それは漫画とか映画の中でしか見ないようなメイド服でした。 「これ…」 「可愛い奴隷にはぴったりの服だろう?」 「これを着て、お買い物に行ってこようね」 「やっ!いやぁっ!」 私は瞬時のうちに拒絶をして部屋の隅に転がるように逃げましたが、ドアとは正反対の隅だったので、すぐにご主人様に囲まれました。ご主人様達は私をベッドに引き摺り戻し、メイド服で包んで抱き締めました。 「そんなに怖がらなくていいよ…。こんな服を着て外を出歩いている女の子はよくいるし、これからお買い物に行ってもらう店はラッシュとは逆方向だから、そんなに注目も浴びないだろうし」 ご主人様の一人が私の胸を鷲掴みにして揉むと私の身体はすぐさま反応して熱く燃えました。 「…どうしても…行かなきゃだめ……?」 「勿論。だって、君は俺達の奴隷だからね」 「その代わり、ちゃんとお使いを果たせたらこの可愛いおまんこに一杯ご褒美を上げようね」 「勿論、ご褒美を上げるのはおまんこだけじゃないよ?全身、どんな所にでもご褒美を一杯上げて、一生俺達とのセックスが忘れられないようにしてあげようね」 私はご主人様の腕を逃れて座り、起き上がるとメイド服を掴んで身体を覆い隠しながら俯いて尋ねました。 「どこに…行けば…いいの…?」 「行ってくれるんだね?」 ご主人様が柔らかいキスをしてくれました。 「んっ…ご主人様が…ご褒美を…くれるなら……っ」 「勿論あげるよ。可愛い奴隷にはお仕置きとご褒美を同じくらいあげないとね」 私はご主人様2人の見ている前でゆっくりと素肌の上にメイド服を着ていきました。ハイソックスと靴はごく普通の物でしたが、メイド服自体は普通の服とは少し感触が違っていました。妙に固くて、妙に軽いのです。 「…これ…?」 「流石に女の子だから、すぐに気付いたかな?」 「ご主人様がすぐびりびりに破けるように紙で出来ているんだよ」 「だから、駅とか電車の中でどこかに引っ掛けて破かないようね」 「殊更破れやすくなるから、濡らしても駄目だよ?」 玄関でメイド用の靴を履いていると、ご主人様は財布だけしか入っていない小さなバッグを渡して言いました。 「最寄の駅から×××方面の電車に乗って、三つ目の駅の○○○口から出てすぐ見える『ピンクローズ』って名前のエッチなお店に入るんだよ」 「お店に入ればすぐに君を待っている店長がいるからね」 私は電車賃だけを持って、全裸の上にメイド服だけを身に着けてご主人様の家を出ました。ラッシュの時間でもないし、ラッシュとは逆方向の電車に乗ったせいで駅のホームでも、電車の中では殊更視線が車両全体から浴びせられて、恥ずかしさのあまり顔を上げる事が出来ませんでした。でもそんな私の心情とは裏腹に、おまんこの奥には熱が集まって、愛液が溢れ出ていくのが判りました。 指示された通り×××駅の○○○口を出て、『未成年お断り』のステッカーが入り口に貼られたピンクローズという店に入りました。店内には可愛いミニスカートのメイド服を着た店員さん達と数名のお客さんだけがちらほらといました。レジの所を見ると、いつか私にお尻の穴の気持ちよさを教えてくれた女王様がいました。女王様はすぐに私に気付いてにこにこ笑いながら私の手を取り、きゅっと抱き締めてくれました。 「まぁまぁ子猫ちゃん、よく着たわね。私の事、覚えているかしら?」 「勿論です、女王様」 「相変わらず、可愛い子猫ちゃんね」 女王様は恥ずかしさで上気した私の頬にキスをして、私の手を引いて店の奥へ連れて行きました。すると女王様はおもむろに電話を掛けて、繋がると受話器を私に渡しました。電話の相手はご主人様でした。 「ちゃんと着いたね?」 「はい…」 「いい子だね」 「じゃあ、次の命令だよ。俺達が頼んでいた物を彼女から受け取って、身体にちゃんと装着して、恐いだろうから彼女と一緒に帰ってくるんだよ」 すると、私の前に立った女王様が私の前で大きいバイブと小さいバイブ、ハーネス、黒い小さな箱から二本のコードが伸びてコードの先には吸盤のようなものがついている道具を見せました。すぐに私はそれらの使用法とこの先の展開を悟り、怯えながらご主人様に尋ねました。 「これをつけて帰らないとだめなの…?」 「そうだよ。いい奴隷はご主人様の言いつけをちゃんと守ろうね?」 受話器を置いて電話を切ると、私は女王様に促されるままに壁に寄り掛かるようにして立って、ロングスカートの裾を掴んで持ち上げました。 「つるつるで可愛いおまんこね。可愛いお豆ちゃんも良く見えるわ」 「あっ!」 女王様は私の股間に顔を近づけるとクリトリスを包皮ごと軽く摘まんで持ち上げ、舌先でちょいちょいと少し撫でました。途端に私のおまんこから愛液が溢れ、糸を引いて床に垂れました。 「もうたっぷり濡れちゃっているわね。どうしてかしら?」 「んっ…下着なしで電車に乗ったのが恥ずかしくて…気持ちよくて…っ!」 「素直で可愛い子ねぇ。今回ばかりは、あのご主人様2人も調教に成功かしら?」 女王様は真っ赤になっているであろう私の頬にゆっくりと舌を這わせ、洗濯バサミを使って手を離してもスカートの裾が落ちないようにすると、傍らのテーブルに置かれていた大きい方のバイブを手に取って、私の顔の前でちらちらと振って見せました。 「やっ…」 「恐くないからね…」 女王様は私の下唇に親指の腹を当てて半ば強引に開かせると、それを私の口腔に挿入しました。私は要求されるままにそれをしゃぶり、意識して唾液を多く分泌して音を立てました。 「可愛い子ね」 バイブをしゃぶっている間に淫靡な熱がどんどん股間に集まっていって、いやらしい蜜をたらたらと溢れさせて、太腿の内側にまで垂れていくのが判りました。 女王様は私の口腔からバイブを抜くと指で太腿の内側をなぞってそれを確認し、喉の奥で笑って深くキスをしてくれました。 「これを可愛いおまんこに入れるからね…」 女王様は滴るほど唾液でたっぷりと濡れたバイブを手に持って先端を濡れそぼったおまんこにあてました。途端に私の肩は跳ね上がり、私は震える手で女王様の手を掴みました。 「待って…」 「あら、恐くなったのかしら?」 「自分で…自分で入れます……」 「あら、そう?」 女王様が震える私の手にバイブを渡してくれたので、私は女王様と同じようにバイブの先端をおまんこにあてがいました。 「んっ…」 いくら大きいバイブでも、心を決めて一気に押し込んでしまえばするりと中に入ったのだと思います。ご主人様達のおちんちんより一回り…0.5回り程度は小さいバイブだったから…。でも手が震えて思うように力が入らず、半分程度入れただけで私の両手から力が抜けて、だらりと下に下げて中腰になっていた私を見下ろすようになっていた女王様を見上げました。その時既に私の両目は涙目になっていました。多分懇願するような目つきになっていたと思います。 「もっ…無理…っ!」 「駄目ねぇ、子猫ちゃん?こんなに浅くしか入っていなかったら、えっちな蜜で滑って、電車の中でバイブが落ちちゃうでしょう?」 女王様は私の両手を押さえ込み、まだおまんこの中には入っていなかったバイブの根元を掴みました。 「一気に根元まで入れるからね、ちょっと我慢するのよ?」 「いやっ、無理…っ!」 抵抗している暇もなくバイブが根元まで一気に挿入されて、私の両膝はがくがく震えて女王様がそこにいなかったら多分倒れていたと思います。女王様は完全に膝が笑っている私を抱き締め、テーブルの所に連れて行って私の上半身だけをテーブルに載せました。そうすると必然的に両足で体を支える必要がなくなってほっと一息つけましたが、剥き出しのおしりを晒している事にすぐ気付いて一度は収まった心臓の動きが一気に高鳴りました。 「今度はこの可愛いお尻に小さいバイブを入れるからね…」 「やぁっ…!!」 「恐がらなくていいのよ…」 女王様は丁寧に指と舌とローションでお尻の穴をほぐしてくれて、ゆっくりとバイブを挿入しました。 「ああ…っ!」 「気持ちいいでしょ?おまんこが気持ちいい、気持ちいいって言っているわよ…」 「うん…っ!気持ちいいですっ!」 「可愛い子ね」 女王様は二つのバイブをおまんことお尻の穴に入れるとハーネスをきつく締め、それから私をテーブルの上に座らせると私の胸を剥き出しにしました。 「これは、見るのも使うのも始めてかしら?」 女王様は二本のコードが延びた黒い箱を何度かゆっくりと振り、私は女王様の肩を震える手で掴んで頷きました。 「そう。これもね、きっと子猫ちゃんも好きになるわよ」 女王様は金属製の洗濯バサミのようなもので乳首を挟み、その上から黒い吸盤で覆ってそう簡単に剥がれないようにテープで止めました。 「やっ…!」 「大丈夫よ…」 それから二本のコードが延びた黒い箱を臍の上にテープで貼り付けて、メイド服を元通りにしました。それから黒い箱のスイッチを入れると、乳首をはさんだ二つの金属製洗濯バサミのようなものからぴりとした刺激が流れ始めました。 「やっ!なに、コレ…っ!」 「ランダムで弱い電流を流しているのよ。大丈夫よ…そんなに強くないから」 断続的に流される電流にがくがく震えていると、女王様は耳朶を唇で噛みました。 「さ、降りて」 「んっ…」 女王様は私を抱き締めてテーブルから下ろすと、そのままドアの方に向かいました。私の両足は快感からがくがくと震えていて、殆ど女王様に引き摺られているような感じになりました。 「じゃあ、ちょっとこの子猫ちゃんを送り届けてくるわね」 女王様は私を引き摺って店に出ると、レジにいた店員(多分女王様の奴隷)にそう言うと、私を引き摺って駅に向かいました。 立っている人よりも座っている人の方が圧倒的に多い電車の中で私は女王様にがっしりと捕まり、顔を真っ赤に染めて必死に声を押さえてすすり泣きました。 「頑張るのよ…もうすぐ彼の家に着くからね?」 私の両脚は傍目から見ていても判るほど大げさにがくがくと震えていて、その上を脚を肩幅程度に開く事も出来ませんでした。ご主人様が与えて下さったメイド服は見た目よりもずっと薄くて、脚を開いて立つと股間の奥で蠢くバイブの振動音が周囲の人に聞こえそうで…。他の乗客の人達が私を見てくすくす笑っていたりするのが聞こえるような気がしました。更に断続的に乳首に電流が流されるたびに私は跳ね上がって、平静を保っている事ができませんでした。 電車がご主人様の家の最寄に着いて、私は震える脚に必死に鞭を打ち、座り込まないように努力して女王様の後についていきました。 ドアが開いてご主人様2人が女王様と私を出迎えてくれると、私はご主人様二人と女王様に囲まれた状態で玄関でとうとう座り込んでしまいました。 「座り込んじゃ、駄目じゃないか」 「あら、それぐらいは許してあげなさいよ。この可愛い子猫ちゃんは頑張ってここまで来たのよ?」 私は震える手でご主人様の脚に縋りつきました。 「イカせて…っ!」 「もうちょっと我慢しような?」 ご主人様はしゃがんで私を抱き締め、私の耳を唇で噛むと、私はぞくぞくとした快感を感じました。 「じゃあ、お邪魔でしょうし、私はこれで帰るわね?この可愛い子猫ちゃんを一杯可愛がってあげるのよ?」 「勿論だ」 ご主人様2人は私を抱え上げて寝室に連れ込み、ベッドに横たわらせるとレイプするようにメイド服を手で切り裂きました。今の今まで全く気付かなかったのですが、そのメイド服は紙で出来た使い捨ての服だと破かれていく音を聞いて悟りました。ご主人様達は私を乱暴に全裸にするとハーネスを解き、おまんことお尻の穴に入ったバイブを二人で同時に抜きました。 「んぁっ!」 ご主人様は手に持ったバイブに舌を這わせ、ベッドに横たわった私を見てにやりと笑いました。 「折角の新品のバイブをこんなに汚して」 「いけない奴隷だね」 ご主人様2人は私の胸を鷲掴みして、私は背中を仰け反らせて喘ぎました。 「あぁ…っ!ごめん…ごめんなさい……」 「お仕置きに、おちんちんを一杯おまんことお尻の穴、この可愛い口に入れてあげないとね…」 燃えるように熱いのに絶頂を迎えられないおまんこを持て余していた私はその言葉に歓喜し、ご主人様が一番好きな態勢、犬の姿勢を取ると自分からおまんこを広げてご主人様二人を受け入れました。当然片方のご主人様のおちんちんをしゃぶりながら、です。 今週末から少し遅めの夏休み、という事でご主人様も私も一ヶ月半の休みが取れる予定です。来週の後半からご主人様が借りた山荘に行って、初めての露出調教を楽しむ予定です。 ――――――――――――――――――終わり―――――――――――――――― (批評感想等掲示板に書き込んで頂けると幸いです)
2003/09/05 08:33:02(UyRYX/3V)
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