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1:委員長番外・冬の日(下)
投稿者:
凛
ウォシュレットの温水が水になってしまうまで有紀の尻を洗ってやる。まだ肉棒は
硬いままで女子高生を貫き、支配しているという満足に満たされる。有紀は慎二の 首に手を回し、紅潮した顔で黙ったまま尻を洗われている。 「もう大丈夫か?」 「うん…」長い睫毛を伏せている。目元を赤くしたままゆっくり見上げる。 「し、縛って…動けないくらいきつく」 目の中に有紀のある決意が見てとれた。慎二は手を後ろに回し、腰に絡ませた女子 高生の足首から靴下と一緒にゴム縄を外す。セーラー服の上、下着、ブラを次々と 首の上から脱がせる。スカートも上から抜いてしまう。便座の上で、高校1年生の 美少女はおまんこを貫かれたまま素っ裸にされてしまった。 「ずるい…慎二くんも」 放課後とはいえ、校内でそんな格好になっていいものか。2人の倫理観は既に切れ ていた。慎二もシャツと下着を脱いでその場で全裸になる。有紀は慎二にぴったり 抱きつくような状態でいる。慎二は脱いだ服と、貫いたままの女子高生の尻を抱え ながら女子トイレを出る。はだしでぺたぺた廊下を歩く。 誰も来ないと確信していたわけではない。だがもう、別に見られても構わなかった。 雪で一層静かな外界。学校の廊下に裸足で歩く音だけが響く。もとの、自分たちの 教室に戻った。おまんこから肉茎を抜く。 「あん…」 机で作った即席ベッドに素裸の女子高生を下ろすと、既に自分で手を後ろに回して 待っている。慎二はゴム縄をピンと張り、少女の胸乳に交差させながら縛り上げて いく。Dカップの柔らかな隆起がさらに縊り出され、ぷっくりとメロン並の巨乳に されてしまう。 「うう…」 羞恥の中に悦びの混じった声を上げる委員長。 「今日は、いっぱいいじめてやる」鞄の中のものを取り出す慎二。 「なに…それ?」少女の不安げな顔に、早くもマゾ的な期待が見え隠れする。彼が 手にしたのは、普通の陰茎型バイブレーターと、なにか吸盤のように見える2つの 器具だった。 「もしかして、優里奈用の…」ロングヘアの間から、慎二を睨む。 「こっちはまだ使ったことはないよ」そう言って慎二は、吸盤のような器具を縄に 絞り出された双乳にそれぞれ押し当て、スイッチを入れた。 「うあああッ…」ぐんと美少女委員長の身体がえびのように反り、豊乳がぷるんぷ るん上下するが、吸盤の様な器具は乳首にぴったりと張り付いて離れない。 「乳首用の吸盤バイブだ。ちょっとやそっとじゃ離れないぞ」もう乳首がぶーんと 震わされ、じんじん快感が送り込まれてくる。 「す…ごい…これぇ」女子高生は顔を真っ赤にしてのけぞり、乳房を震わせる。 「こんどはこいつだ」少女の股を開かせ、さっきまで自分のモノが入っていたとこ ろにバイブをずぶずぶ埋め込んでいく。 「ああああッ」耐え切れず、美少女はばったり机に伏せる。 「こッ…こんなの無理ッ」バイブは膣内で振動すると同時に、クリトリスも包み込 んで振動させるタイプだった。長い黒髪がかかった裸の肩をくねらせ、太腿を閉じ て必死で快感に耐える高校1年生の美少女奴隷だ。 「さ…お尻をかわいがってあげる」教室の机の上で悶える少女の尻を叩いて後ろ手 のまま四つんばいにさせ、腰を高く掲げさせる。 「だめッ…これ以上されたら…」後ろを向いて許しを乞うマゾ奴隷・有紀。胸とア ソコのバイブがぶんぶん鳴っている。冬だというのに、もう汗をびっしょりかいて いる。 「いくぞ」無視してクリームを塗った指を肛門にぶちこむ。 「ぐぅぅぅッ」ぐいと背中を反らせ、大声を上げそうになるところをかろうじて堪 えた。さっき浣腸をしたので、すでに開き気味の肛門をぬりぬりと指で広げていく。 赤い直腸壁が上から見える。 少女の忍耐はもう完全に限界を超えていた。ただでさえ感じる胸とクリトリスを延 々と刺激され、膣内も常時埋め込まれたものが動きっ放しだ。その上死ぬほど感じ るアナルを広げられ始めた…もし慎二に入れられてしまったら、いったい自分はど うなってしまうのか。マゾ奴隷として究極の悦びが待っているのでは…。 (もう、どうなってもいい…先生に見られても、同級生に見られても…)委員長と しての責務を完全に忘れ去った美少女は、ただひたすらアナルへの挿入を待ち望む だけだった。 慎二の指拡張で、有紀の肛門の受け入れ態勢が整った。慎二は快感に震えることし かできない女子高生の腰をつかみ、カチンカチンに硬直した肉茎を少女の濡れて開 ききった菊穴に押し当てた。 「は、はやく…はやく貫いて…」 快感にかすれ切った美少女の声を合図に、慎二は一気に肉棒を直腸の最深部まで送 り込む。 「うぁぁぁぁぁぁッッ」 美少女委員長は無人の教室に響き渡るような叫びを上げた。肛門口が慎二の剛直を ぎりぎりと締め上げる。締め付けに耐えながら、ぺたん、ぺたんと深く力強い突き で少女の直腸を抉る。 「あーッ…あーッ…あーッ」 後ろ手に縛られ、胸とアソコにバイブを付けれられて後ろから肛門を義理の兄に犯 されているのは、このクラスの美少女委員長だった。いまは号令の代わりに、恥ず かしげもなく悩ましい声を上げっ放しだった。 「くあッ…ああーッ」 4つに合わせた机がぎしぎし揺れ、ぺたん、ぺたんという腰と尻のぶつかり合う肉 弾音に、女子高生の喘ぎと男の吐く息が交錯する。(もうダメッ…死んじゃう)有 紀は最初にアナルを突かれた時に早くも絶頂した。あとは突かれるたびに腰全体が 痺れ切り、胸乳とクリトリスに電流が流されているような状態が続いていた。 「許してッ…ゆるしてぇッ」 慎二がアナルに肉棒を打ち込むたびに、おまんこがぎゅっと締まり、ぶんぶんうな るバイブを締め上げる。すると合わせ目から愛液がぼたぼた机の上に垂れ落ちる。 直腸を抉られると、恐ろしい快感で頭が真っ白に飛ぶ。手のひらと足指はぎゅっと 握り締められ、なんとか快感に耐えようとする。 「ダメッ…死ぬ死ぬッ」 アナルへの奥突きに少女の身体は激しく痙攣し、頭をのけぞらせて絶頂した。 慎二は肛門に挿入したまま、びくびくする女子高生の膝の裏に手を入れてオシッコ ポーズで抱え上げた。 「…ああんッ」絶頂後の快美感にぼうっとしながらも、長い髪を振り乱し、アイド ル以上に美しい顔を真っ赤にして恥らう。ここまで凌辱されてもこの格好は恥ずか し過ぎる。 「有紀…覚えてるだろ?…家でこの格好でずぼずぼ入れてやってた時に、母さんが 来たのを…」 「ああッ…」そうだった。2人が時間があればつながり合っていた時期だった。 「もっと辱めてやる」慎二は紐のついたものを取り出し、胸の吸盤バイブの先に取 り付けた。 「な…に」下を見る時に身体が揺れ、その時鈴の音が鳴った。 「ああッ…いやあッ」羞恥に身体を震わせるたびにリンリン音がなる。乳首から先 に鈴が垂れ下がり、胸を揺らすたびに音が鳴るしかけだった。 「エロ過ぎる委員長を懲らしめるには、これくらいしないとな。感じると鈴が鳴っ ちゃうぞ」そう言ってずんずん下からアナルを突き上げる。また鈴が鳴る。 「ひッひどいッ…」 羞恥と屈辱に顔を真っ赤にする女子高生だが、串刺しにされたアナルとおまんこの 奥ではさらに熱い疼きが高まっていた。 慎二は有紀を抱え上げたまま教卓に上がり、並んだ机に向かって腰掛けた。 「ああッ…」 「どうだ有紀…クラス全員に見られてるみたいだろう…あいつにも…そいつにも… お尻に入れられて…マンコにもバイブだ…オッパイとクリにもバイブがついてるぞ …そら、オッパイの鈴が鳴るぞ」 「だめぇッ…有紀を見ないでぇッ…」 見慣れた風景は、生徒たちが本当に有紀の痴態に見とれているように想像された。 いつも凛々しく、優等生の委員長がアナルセックスに溺れ、胸の鈴をリンリン鳴ら しておまんこから汁を垂れ流している。見られたら…と考えるだけでマゾとしての 被虐の快感が倍増する。 「有紀はッ…お尻でイッちゃう女なのッ…有紀のッ…お尻を犯してぇッ」 高い教卓の上で、ずんずんアナルを後ろから突かれ、鈴とともに隆起をぷるんぷる ん揺らして幻の同級生たちに凌辱を求める美少女委員長。 「有紀の…イクところを見てぇッ」 そう言い終わると少女は再び痙攣し、マンコとバイブの隙間から透明な液体をプシ ャーッと前席に向けて噴き出した。 「おおッ委員長が潮を吹いてイッたぞッ」 慎二の辱めに、高校1年生の美少女はなすすべもなく、咽び泣きながら潮を吹き続 けていた。 慎二は教卓の上で、正上位で有紀のアナルを貫き続けていた。両脚を腰に絡めさせ て少女の肩と首の後ろに手を回し、ずっと口を吸い続けていた。ぴたん、ぴたんと 肛門に肉棒が出入りするたびに、胸と胸に挟まれた鈴が鳴る。 「ンムン…ンッ…」 教室の一番高い場所で、同級生の兄妹が愛を貪り合っている。誰も見回りに来ない のは天の配剤だったのか。おそらくは高校1年生同士ではありえないような痴戯を 繰り広げながら、教卓をきしませ、体液と唾液を交換していた。 「有紀…おやじには渡さないぞ…」 「ああ…はい…」腰を突き上げてこたえる少女。 「俺だけのものになるか」ずんと奥まで突き込む。 「ああッ…慎二くんだけのものに…なりますッ」喘ぎながら被虐の悦びに酔いしれ る女子高生だ。(そ、それでも…)真の中年のねちっこい責めにあったらまた陥落 してしまうかもしれない。(そうしたらまた裏切ってしまうかも…) 慎二の若々しく、荒々しい突きは真にはないものだった。真のツボを心得た愛撫も 慎二にはないものだった。 「ううッ…またイッちゃう…」 悩ましい声で慎二を高ぶらせながら、美少女委員長の心はふたたび波立っていた。 (あたし…お尻を犯されたら、その人のものになっちゃうかも)…それでは誰のモ ノでもない、本当のマゾ奴隷、お尻奴隷だった。そんな有紀の心も知らぬげに、慎 二は限界に近づいていた。 「有紀ッ…アナルに出してやるぞッ」 「はいッ…有紀のお尻にくださいッ」真っ赤な顔で直腸への中出しをねだる。 「ああ、出る」慎二は溜め込んだ精液を、マーキングでもするかのように全て女子 高生のアナルへと注ぎ込む。熱い液体を感じ、少女もまた絶頂に追い込まれる。 「有紀も…イキますッ」 (ああ…あたしどうしたら…)混乱した思いを抱えた少女と、心を決めた兄は…排 泄口と口でぴったりと繋がり、痙攣しながらこの時だけの一体感に浸っていたのだ った。冬の陽が翳りかけていた。
2003/08/23 23:31:13(/WqFxKNG)
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