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1:非情レイプ
投稿者:
強
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昼間だというのに、カーテンは閉じられていた。 小ぶりだが、形のいい胸にゆっくりと掌を当てた。 絵里子の口から苦しげな吐息が漏れた。 その掌を円を描くように回すと、吐息はさらに大きくなった。 固い乳首を唇に咥え込む。 わずかに歯が触れた瞬間、絵里子のからだは 大きく跳ね上がった。 同じ大学の1年生である絵里子と智樹は、 付き合い始めて3カ月になるが、その間 絵里子が許したのは上半身のみで、しかも部屋を暗くした上で、 という条件付であった。 暖かい乳房の感触に、智樹は抑えられない衝動に駆られていた。 智樹は、絵里子のジーンズに手を掛けた。 「いや!だめえー!」 智樹の手を絵里子が制止した。 智樹は構わず、更に力を込めた。 「お願い!これ以上は許して!」 今にも泣き出しそうな絵里子の声を聞き、 我に返った智樹は、ようやく手を離した。 2 「そろそろ帰らなきゃ・・」 20時を回ったところで、絵里子が立ち上がった。 「今度の土曜はウチに泊まれよ。」 智樹が唐突に切り出した。 その日は智樹の誕生日だった。 「外泊はちょっと・・でも、おいしいケーキ作ってきてあげる!」 智樹の思いをうまくかわすように、 絵里子は努めて明るい口調で言った。 絵里子を駅まで送るため、二人は智樹の一人暮らしのマンションを出た。 外はすっかり夜の戸張が降りていた。 「土曜日は、2時頃来るから・・」 エントランスの階段を下りながら、絵里子が言った。 少し歩いたところで、声がした。 「あれ?玉野の妹の絵里子ちゃんか?」 振り返ると、色黒で太った男が立っていた。 「ああ、やっぱりそうだ。俺、覚えてるだろ? オマエの兄貴の同級生だった結城だよ!」 「あっ、こんばんは・・」 結城は、絵里子の兄の高校の同級生だったが、 傷害事件を起こし、退学になった。 その後、兄との関係も疎遠になったが、風の噂で 何度か警察の厄介になっているということは聞いていた。 そんな男に、彼氏のマンションから出てきた所を目撃され、 絵里子の心には、上空と同じように、暗雲が立ち込めた。 「これがカレか! ふーーーん」 結城は、小バカにしたような笑いを浮かべながら、智樹を見やった。 その視線を、智樹は忘れることができなかった。 3 土曜日、智樹はコンビニで買い物を済ませ、家路を急いでいた。 絵里子が来るまでに、少しは部屋を掃除しなくては・・ 早足で歩き始めたその時、後頭部に鈍痛が走った。 道に倒れこんだ智樹の腹に、靴がめり込んだ。 激しく咳き込む智樹のポケットから、財布が抜き取られた。 結城は、智樹を持ち上げると、車のトランクに放り込んだ。 「坊や、202号室のカギ、ちょっと借りるぜ。」 4 季節柄、質の良いイチゴは手に入らなかったが、 まずまずの出来栄えだ。 絵里子は、ケーキの入った箱を大事そうに抱え、 智樹の待つ部屋へと向かっていた。 いつもなら心躍るこの通い路も、今日は少し違っていた。 誕生日という事もあり、智樹は「今まで以上のもの」を 求めてくるだろう。 ある程度の覚悟はできているものの、やはり男の前で 生まれたままの姿を晒すなど、到底考えられない。 絵里子の脳裏には、複雑な思いが交錯していた。 いつもの202号室。 おかしい・・チャイムを鳴らしたが、智樹が出てこない。 カギが開いている・・ 「絵里子でーす、入るよーー。」 パンプスを脱ぎ、室内へ進む。 「きゃあーーーー!」 突然、誰かが抱きついてきた。 智樹がふざけているのか、いや、明らかに体格が違う。 ヤニと汗の悪臭もする。 「ああーーーー!」 絵里子の耳の中に、舌が入り込んだ。 結城は、そのまま自分の体ごと、ベットに押し倒した。 ケーキの箱が、床に転げ落ちた。 「よう、絵里子!彼氏とヤリに来たのか? 2時ピッタリだったな!」 先日のエントランスでの会話が、結城に聞かれていたようだ。 「オマエをいつかブチ犯してやりてえと思ってたんだよ! あんな小僧なんかより、よっぽど楽しませてやるよ!」 結城が智樹に危害を加えた事は、容易に推測できた。 「俺はちょっとばかり乱暴だからな・・覚悟しろよ!」 「やああーーー!」 淡いピンクのアンサンブルの上着が剥ぎ取られ、 ノースリーブが現れた。 結城は、両手で絵里子の顔を押さえつけると、唇に吸い付いた。 絵里子は歯を食いしばり、舌をねじ込もうとする結城の責めに 必死に抗った。 無理とみるや、結城はすかさず首筋に標的を変えた。 「やめてーーー!」 すさまじい音が部屋に響いた。 キスマークなどとは呼べない痛々しい鬱血が 絵里子の細い首にいくつも顕在した。 結城は、スカートに手を潜り込ませ、ストッキングの上から 太ももをなでまわした。 「あああーーーーー!」 首の痛み、そして初めての下半身への刺激に、 絵里子は泣き叫んだ。 「アイツとやってんだろ?このくらいでヒーヒー言うなよ!」 「やめて助けて!あああーーー!」 ノースリーブを破り捨てられ、上はブラジャーのみとなった。 今まで、暗がりの中で、しかも智樹にしか触れさせた事のない絵里子の胸が 白日の下に晒されてしまう時が訪れた。 「やだやだ、やだってばあーー!ああああーーーーー!」 結城は、絵里子の腕を抑えながら、2つの乳房に噛み付いくように 襲い掛かった。 「はああーーーはああーーーー」 絵里子は、唯一自由の利く脚をばたつかせ、抵抗した。 「よし、これから一生忘れられないSEXを経験させてやるからな・・」 結城は、絵里子の髪を引っ張り、無理やりユニットバスへ連れて行った。 バスタブには、既に溢れんばかりの湯が入っていた。 上半身裸の絵里子の首から上が、強引に湯の中に入れられた。 苦しさに、湯から出ようとする絵里子を、結城は許さなかった。 「ははは、殺しはしねえから安心しな!」 結城が、絵里子の頭を引っ張り上げた。 「もう許して!お願いです!」 化粧崩れした顔を、更に歪ませながら、絵里子は哀願した。 その言葉を無視するように、結城はスカートを下ろした。 「ひあああーーーー!」 結城は、恥辱の声を上げる絵里子を、バスタブに脚から放り込んだ。 大量の湯が溢れ、流れ出した。 肌色に近い色をしていたストッキングが、水分を吸収し、 その本来の色をくっきりと浮かび上がらせた。 つま先と太もものシームラインが、水中ではっきりと確認できた。 結城は、自らも浴槽に入り、水中に潜ると、 絵里子の股間に吸い付いた。 「いやだあーーーーー!いやーーーー!もうやだ-----!」 絵里子がもがくたび、更に湯が流れ出た。 結城は浴槽から出ると、ずぶぬれの服をすべて脱ぎ去った。 そこに現れた魔杭は、腹部に接触するほど、そそり立っていた。 「後でコイツをぶち込んでやるからな!」 「もう帰して!結城さん!許してください!」 絵里子は、自分を待ち受ける過酷な運命を呪った。 「おら、風呂は終わりだ!」 二人の体は、水を滴らせながら、再びベットになだれ込んだ。 結城は、ストッキングのふくらはぎのあたり吸い付き、 染み込んでいる水を飲んだ。 「おっとそうだ!今日は誕生祝だったな!」 結城は、床で無残に潰れているケーキの一部を鷲掴みにすると そのまま絵里子の胸になすりつけた。 「ああーーーー!何するのー!やめてーーー!」 小さな胸に白い化粧が施された。 結城は、イチゴを数個握ると、それを絵里子の胸の上で握りつぶし、 果汁を垂らした。 「ああーー!冷たいーー!」 絵里子は、紅白に染められた胸を両腕でガードした。 結城は、手に残ったイチゴの残骸を放り捨てると、 床にあったコンビニ袋を取った。 「そうそう、大切な事を忘れてた。 この中には、オマエの彼氏が買ったものが入ってんだけどな、 あの野郎、こんなモン買ってやがった。」 結城が手にした物、それはコンドームだった。 「あいつ、ヤル気満々だったんだなあ・・ははは・・ でも心配すんナ、俺が有意義に使ってやるから・・」 結城は、ひとつを袋から出すと、右手の人差し指と中指に装着した。 「何! 何するの?」 怯えた表情で、絵里子が言った。 結城は、絵里子の上半身のみを起き上がらせた。 そして背後の回りこみ、左腕を首に巻きつけ、逃げられないよう固定すると、 右手を、ストッキングそしてパンティの中に一気に押し込んだ。 「はあああーーーーー!やあめーてーーーーーーーーー!」 絵里子は絶叫した。 生ぬるいゴムが、冷え切った秘口を摩擦した。 絵里子は、首の苦しさも忘れ、ベットの上で暴れた。 「立つんだよ!」 絵里子はふらつく脚で、無理やり立たされた。 もちろん、結城の右手は、膣口を捕らえている。 「お願いだから・・お願い・・あああーーーーー! いたああーーーーーい!」 2本の太い指が侵入し、膣壁に当たった。 「痛い痛いいたいよおおーーーーーーーー!」 結城は、指先に全神経を集中し、秘境の感触を楽しんだ。 やや弾力のあるその壁には、適度な暖かさがある。 こすりつけるたび、絵里子が悶絶の声を上げる。 絵里子は、もう立ってもいられない。 しかし体重を下に移すと、それだけ結城の指が食い込んでくる。 なんとか立って、少しでも苦痛を和らげる他ない。 結城自身まだ気付いていなかったが、右手には鮮血が粘着していた。 「そろそろ、本物がほしくなったろ?」 ストッキングが水分を吸収し、肌に密着しているため、 脱がせるのは困難とみた結城は、パンティもろとも 一気に引き裂いた。 「きゃああああーーーーーーーーー!」 結城は、絵里子をベットに押し倒すと、 先ほどの指責めで赤くなった女器に顔を埋めた。 そして、顔を左右に振りながら、息の続く限り吸い付いた。 「は・・は・・やあーーーーーーーーーーーー!」 絵里子のアゴがわなないた。 「処女だったんだな・・よおーし、覚悟はいいな! 失神させてやるからな!」 「いやいやいやあーーーーーーーー!」 垂直にいきり立つ肉棒を見た絵里子は、必死の思いで ベットから逃げた。 「ふざけんじゃねえよ!」 絵里子のからだは、床に組み伏せられた。 結城は、絵里子の腰を浮かせると、後ろから照準を定めた。 絵里子は、挿入されまいとからだを振って抵抗した。 乾いた音が響いた。 結城の張り手が、絵里子の頬を捉えた。 「次はこんなもんじゃねえぞ!」 仰向けになった絵里子は、両手で顔を覆い、号泣した。 結城は、ゆっくりと絵里子の脚を広げると、 処女の壺の中に鋭く切り込んだ。 「おら!顔見せろよ!」 顔を隠す絵里子の両の手を払い、結城は嗚咽する絵里子を楽しんだ。 「痛いよー痛いよーー」 結城は、絵里子の哀れな声を聞くたび、 自らのモノが更に膨張するのを感じ取っていた。 「絵里子ーー!今天国に行かせてやるからなーー!」 「きゃああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 ストッキングに包まれた脚にほお擦りをしながら、 結城はピストンを早めた。 「死ん、死んじゃうよお・・助けて・・・」 結城が思わず声を上げた。 5 一仕事終え、満足気にタバコを吸う結城の傍らで、 絵里子は、潰れたケーキとともに横たわっていた。 突然、部屋の扉が開いた。 「結城さん、どうでした?」 二人の男が入ってきた。 そして、その二人に引きずられるように、智樹も入ってきた。 腹部を押さえ、苦痛に顔を歪ませていた。 「智樹さん・・」 「よーし絵里子、第2ラウンドだ。 今度は、愛しい彼氏にも見せてやれよ。」 二人の男は、智樹を床に手荒く捨て去った。 「お嬢ちゃん、色っぽい格好してるねえ・・」 二人の新たな獣がにじり寄った。 「いい加減にしてよおーー!私たちが何したって言うのよおーー!」 非情なる宴は、いつ果てるともなく続くのだった。 完
2003/07/09 18:34:01(oIhw92xD)
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