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濡れた制服の首筋に残る夕陽の舌
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:濡れた制服の首筋に残る夕陽の舌
投稿者: いばちなみ
香織はラケットケースを棚に押し込みながら、背後の気配にわずかに肩を震わせた。
「先生……もうほとんど終わりましたから、大丈夫です」

声はできるだけ平静を装ったが、用具室の狭い空間に柳田の体臭と古い汗の匂いが一気に広がっていくのがわかった。ドアが閉まる音がした。鍵はかけられていないはずなのに、なぜか空気が急に重くなる。

「いやいや、いいんだよ。こういう細かい作業は俺が得意なんだから」
柳田はそう言いながら、わざとらしくゆっくり近づいてきた。香織のすぐ横に立ち、彼女が手にしていたシャトルが入った筒を「これ、俺がしまっておくよ」と言いながら指を絡ませるように奪い取る。その瞬間、太い指の腹が香織の小指の付け根をなぞった。意図的だとわかる、ねっとりとした感触。

香織は反射的に手を引いたが、狭い用具室では後退できる距離などほとんどない。背中が金属製のロッカーに当たる。
「……先生、ほんとに、もういいので」
「香織ちゃんってさ、いつもちゃんと胸を張って歩いてるよな」

柳田の声が急に低くなった。視線が、制服のブレザーの下、夏服の薄いブラウス越しに、はっきりと形を主張している胸の膨らみを這う。
「バドミントンやってると、身体のラインがすごく綺麗に出るんだよな……。特にその、腰からヒップにかけての曲線。あれ、見てるだけで……」

言葉の途中で、柳田の手が香織の腰に触れた。指先がスカートの生地越しに、骨盤のラインをなぞるようにゆっくり動く。
香織の息が一瞬止まった。
「やめてください」
 
2026/03/05 10:05:00(GbXg/xt8)
2
投稿者: いばちなみ
声は小さく、しかしはっきりと言った。
だが柳田は笑った。脂ぎった、満足げな笑い。
「やめて、って言われてもさ……身体は正直だろ?」

彼のもう片方の手が、香織の顎を掴んで顔を上げさせた。間近で見る柳田の目は、欲望に濁っていて、どこか狂気じみていた。
「ほら、こんなに震えてる。怖いのか? それとも……期待してるのか?」

香織の瞳が揺れた。恐怖と、屈辱と、そしてほんの僅か——自分でも認めたくない——熱が混じり合って。
柳田の指が顎から首筋へ、ゆっくりと滑り落ちていく。鎖骨のくぼみをなぞり、ブラウスの一番上のボタンに触れた瞬間、香織は反射的に両手でその腕を押さえた。

「触らないで」
その声は、今までよりずっと鋭かった。
柳田の動きが一瞬止まる。
「……へぇ。意外と強気じゃん、香織ちゃん」

彼は逆に力を込めて、香織の両手首を片手でまとめて掴み、ロッカーに押し付けた。もう片方の手は容赦なくブラウスのボタンを一つ、また一つと外していく。
「や……っ」

香織の声が初めて震えた。
薄いピンクのブラジャーが露わになる。レースの縁取りが、汗でわずかに湿っている。柳田の息が荒くなる。
「綺麗だ……本当に、若い女の身体って罪だよな」

彼の唇が、香織の首筋に触れる。ぬるりとした舌の感触。香織は全身を硬直させ、目をぎゅっと閉じた。
だがその瞬間——

ガチャリ。
用具室のドアが、誰かが開けた音がした。
「香織、まだいる——って、あれ?」
後輩の一年生の声。
柳田の身体がびくりと跳ねる。香織の手首を掴んでいた手が、慌てて離れた。

「……ちっ」
柳田は舌打ちをして、急に何事もなかったかのように振る舞い始めた。
「いやー、ちょうど片付け終わったところだよ。香織も疲れただろ、早く帰りなさい」
香織は無言で、乱れたブラウスを直し、俯いたまま用具室を出た。

後輩が不思議そうに首を傾げている。
「先生と何かあったんですか?」
「……なんでもない」
香織はそう呟いて、早足で体育館を後にした。

首筋に残る、ぬるりとした感触。
まだ、消えない。
そして、下腹部に残る、認めたくない熱。
彼女は唇を強く噛んだ。
——この先、どうなるかわからない。
でも、今日という日は、まだ終わっていない。
26/03/05 10:05 (GbXg/xt8)
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