![]() ![]() |
|
|
1:わけあり
投稿者:
浦島プウ
夕日が沈む。
冬の日はとっぷりとくれ、退社時間のバス停にはちらほらと帰宅する女子社員の姿があった。 その中には入社以来の憧れだった先輩のみちえさんもいた。 体にぴったりと張り付くようなニットのワンピースの下で揺れる巨乳。 それは、男の純情をくすぐり、男は何気にニヤけるのだ。 「だめだ。まだまだだよ。そんなもんじゃ、おれはたたないよ」 そういいつつもカウパーがにじんでいる。 不覚にも。 「今度俺のうちに来いよ。酒でも飲もうぜ」 次郎さんは一緒に働く仲間。 昼飯時のラーメン店でも読書に余念がなかった。 それはぼろぼろのエロ漫画雑誌だったのだが。 「おれの妻なんだがよう。初めてじゃなかったんだよな」 初デートで公園の駐車場でことに及んだらしい。 「へえ」 といったきり言葉が出てこない。 話はそこで終わってしまった。 「わるいなあ。送ってもらって。ちょ、ちょっと寄っていけよ」 酒を飲めないわたしが次郎さんを送り付けたのは時計も午前をまわるころだった。 「あらあら、こんなに酔っぱらって。明日は仕事休みなの?」 玄関で倒れた次郎さんを抱えて部屋に入れた。 「え」 蛍光灯の明かりの下で、それは見覚えのある顔だった。 「次郎さんの妻ってみちえさんだったのか」 気絶したように眠りこける旦那の次郎さんを横目にみちえさんの目が濡れている。 唇を奪われ舌が絡んでくる。 みちえさんは長年にわたりわたしがやりたそうな目で見ているのをどこかで気づいていたのだろうか。 長めのTシャツをまくり上げ乳房を揉みしだく。 職場での凛とした雰囲気は消え、無礼千万なドアップにたえる横顔は子供のころの憧憬そのものだった。 床に寝そべるみちえさんに覆いかぶさり初めてのなかだし。 そして四つん這いになって誘うみちえさんに許されざるなかだし。 滴る精液が床に零れ落ちた。 次郎さんには女の子が一人いる。 「似てないんだよなあ」 あの日のことは記憶にないようだ。
2025/12/26 05:16:49(Ps8cV.MY)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。 |
官能小説 掲示板
近親相姦 /
強姦輪姦 /
人妻熟女 /
ロリータ /
痴漢
SM・調教 / ノンジャンル / シナリオ / マミーポルノ 空想・幻想 / 透明人間体験告白 / 魔法使い体験告白 超能力・超常現象等体験告白 / 変身体験・願望告白 官能小説 月間人気
1位娘の友達 投稿:やつ 20160view 2位溺れる母娘 投稿:てんてん 14406view 3位万引◯主婦 投稿:浪速 9372view 4位息子の〇ンポに... 投稿:健吾 8721view 5位息子の奴隷 投稿:さよこ 7981view 官能小説 最近の人気
1位ショッピングモール 投稿:純也 894572view 2位娘の為に奴隷に... 投稿:裕美子 160400view 3位溺れる母娘 投稿:てんてん 36059view 4位万引◯主婦 投稿:浪速 25274view 5位隣りのユキさん 投稿:ダイ 626view 動画掲示板
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
画像で見せたい女
その他の新着投稿
家族が出掛けて1人-オナニー実況 07:14 妹-近親相姦 兄×妹体験告白 07:05 近所のバツイチ男に妻を抱かせた-人妻との... 07:05 京都駅ミスド下トイレ-下着を置く女/関西... 06:47 妻を調教して-SM調教体験告白 06:45 人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information
ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。 |