リアルレイプしませんか？　危ない書き込みだった、それに釣られたのが並木淳之介、肉体労働で稼ぎながら不満の日々はエロ動画で処理する、37才になって彼女もいなけりゃ当然嫁もいない、現場作業で鍛えられた身体と太い肉棒だけ、そんな自分にも嫌気がさしていた。
　安い焼酎で酔っていたのもあった、場所は自転車で10分ってところだ、黒いワンボックスが目印だ。

　運転席から男が降りてきた、好きなようにしていいとだけ言われた、手錠と目隠し、猿轡された女がフラッとにされた後部座席に転がされていた。
　豊満な身体の30才くらいか、やめてって言ってるのはわかるが、パンティを剥ぎ取って黒ぐろとした股間が目に入ると淳之介の太い肉棒は我慢がきかなかった、久しぶりの女だ、感じさせる必要が無いってのがとてもいい、亀頭につばをつけて突っ込んでやると痛みで騒ぐがそれが余計に興奮する、セーターを捲りあげブラも捲り上げた、大きくてだらしない乳房がたまらなくいやらしい、強く掴んで、容赦なく腰を打ち付けた、何度中に放ったか数えちゃいない、スライドドアが開くと、どうやら次の男だ。

　いい仕事だったよと、逆に二千円もらった、タバコと酒でも買って良い夢みろと、電話番号を聞かれた、また誘うそう男は告げた。

　二人目の男は一発出すと、満足だと帰ろうとしたので、投げ銭なんだよと、財布から出してきたのは三千円だった、まあこんなヘタレは用がない。
　三人目はバカにいい男だった、女には困らねえだろって聞くと、痴漢の常習犯でレイプ未遂を二回していると明るく答えた。
　これがたちが悪くて言葉責めの達人だった、よくもそこまで言えるんだって罵倒するは四つん這いにさせてアナル舐めながらこっちは駄目ですかって明るく聞いてきやがる、呆れたが、ここまでくると面白い。

　そいつには千円やった、いいんですかってニコッと笑ってロードバイクに乗って去っていった。

　「おい帰るぞ。」「待ってよ、ここでさしていこうよ。」
　他人のザーメンまみれのマンコはごめんだよ、不満そうな顔して服着ると助手席に座ってすぐ眠った。

　内縁の関係だ、床上手なだけだが、それで充分、飯は外食だし、まあいい、色んなプレイは経験済み、最後に残ったのがレイプだった。　
　最初のさゴリラみたいな、わかるわよ、凄い力何だもん、それに太かったからさ、怖かったわ。
　二番目は論外、三番目はやたら女のツボわかっていたという、言葉責めも相当経験していると、マゾも数年やってたから評価していた。

　淳之介は指示された家に着いて驚いた、イケメンが迎え入れてくれて、部屋の真ん中にはこの前の女が縛られて転がっていた。
　「ゴリラみたいって本当だね、じゃあゴリさん、太いんだろう、ほら彼女さもう待ち切れないみたいだから。」
　状況はよく飲み込めないがする事は一緒だ、目隠ししてないから、女と目があった、ブスじゃない、妙な色気と愛嬌、楽しませてもらう、女は普通にあえぐ。
　よいしょ、お隣さん耳遠いけどさ、一応ね。　優しく話しかけたくせに、容赦なく女の口にペニスを突き入れて、イラマチオさせはじめた。

　じゃあお姉さん、お尻の穴、綺麗にしようか、ゴリさん苦手だったらお風呂湧いてます。
　したことは無いが興味はある、見せてもらうことにした、縄が解かれて、浣腸された女は大きなたらいに排泄した。
久しぶりだから優しくしてって頼まれても、さてどうしようかなって、痛がってる女なんか無視していれやがった、動かないでって言ってるのにこいつは最悪な奴だ。
　「そんな怖い顔しないでください、ゴリさんのだったらきっと裂けちゃうから、そうだ二穴してみませんか？」
　二本収まると、女は悲鳴をあげた、口を抑えてそいつは女が失神するまで責め続けた。　そして起こそうとビンタする、乳首をつねりあげる、何度目かのビンタで女はこっちの世界に戻ってきた。
　「あれもう満足なんですか？明日は朝が早い、それはご苦労さまです、数日預かってくれって言われてますから、よかったら明日もどうですか？　これ電話番号です。」

　女には会いたかったが、綺麗な顔のあいつは気に食わない。

　数日後に火事のニュース、派手に燃えてる、おやおいちょっと待てよ、ここって。
　三人の顔写真が並んで放送されたのはさらに数日後だった。

　あれからどんな怪談もホラー映画も怖くなくなった。　
終わり

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