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彼女を犯されNTRされた話 part.6 - もう一人の少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:彼女を犯されNTRされた話 part.6 - もう一人の少女
彼女を犯された話 part.6です。
201X年、大学に入ったばかりの僕(19)は、同じ年に入学した一個上の子(20)と付き合うことになりました。
これはそんな年上の彼女との間に起きた壮絶な一年間を小説という形で綴った記録です。

過去回は以下から
Twitter:@ntr_experience
投稿者: ななし@NTR体験談

………………………………………………


「何があったの?」
彼女の自宅から歩いて数分の大きな野原。
そこにある大きな木の下に座って、僕たちは静かに話し始めた。
「…」
後ろから抱きしめた彼女は黙ったまま。
コンビニに出かけてからその先がどうしても思い出せないと言う。思い出せないのか思い出したくないのか。それでも、とにかく起こってしまった事態を容易に察することはできる。
「警察に行こう」
そう切り出すと、家族に知られるのは無理と拒む彼女。
じゃあ今後どうするのか?また同じことが起こるんじゃないのか?
そんな疑問を投げるも押し問答。結局この日は解散することになった。

「レイプ」
まさか自分が…現実味がまるでない、そんな態度だった。後日の電話でも普通こんな落ち着いていられるものなの?と僕に聞いてくるほど不気味なくらいに他人事だった。
大きな絶望はないが、どこか漠然とした不安が漂う…そんな日々を一気に切り裂く出来事が起きた。

ヴー、ヴー、ヴー
あの日から数日が経過した頃、彼女のスマホにかかってきた見知らぬ番号からの着信。
驚いて一旦は無視したが、直感的にそれが誰からなのかはすぐ分かった。
「あの人からだ…」
一気に蘇ってくる恐怖。昼頃かかってきたその電話はその日の夜にもかかってきた。
着信後すぐに彼女はこのことを僕に電話してきた。着信拒否設定、電話番号の変更などいくつか対策を彼女に提案したが、彼女の声は不安に満ちていた。彼女は電話越しに「アレ(レイプ)されたのが本当だとすると学校のこととか全部知ってると思う」と言う。やはり警察に言うべきだと告げるも頑なに拒否。
「じゃあ、どうするの?」
僕の問いかけにしばらく沈黙。
「…なんとかする」ガチャ
そう言うと半ば一方的に彼女は電話を切った。
嫌な予感がする…しばらくするとLINEで
「今から会ってくる」
時刻は22時過ぎ。
僕はもちろん止めた、全力で止めたが、それには一向に既読も着信もつかなかった。
のちにこの後何があったかを思いもよらない形で聞くこととなるが、先に二人が会った時のことを書く。

…………………

例の着信の番号に彼女から連絡すると、やはり元カレが出た。勇気を振り絞って今から話し合いたいと言った。相手もそれは同じだったらしく、場所は彼女が提示。お互い自宅から離れた24時間営業のファミレス。
彼女はタクシーで、元カレは自分の車でそれぞれ向かう。

先に彼女が着いて席で待つ。時刻は23時過ぎ。覚悟を決めた表情の中に不安を抱えていると、窓から見える一台の車。ついに元カレが現れた。

目の前に座る。顔は直視できない。
最初に口を開いたのは元カレ。
「ごめんなさい」
シンプルな一言。何に対しての謝罪なのか。元カレは、涙声のような震えた声で彼女にそう告げた。
「撮ったよね、貸して」
撮影されていたことを美和は分かっていた。元カレのスマホを取ると目の前でその動画を完全に消して見せた。毅然とした様子で振る舞い続ける彼女。

「警察にだけは…」
「もう会わないことを約束してください」
仕草、表情、声色、それら全てがどこまでも揺るがない芯のある態度。
予め用意してきた念書にサインをさせると、元カレの憔悴し切った様子も合わさり、先に席を立ち帰ることに。
ガチャン
店を出てタクシーの方へ向かおうとした、その時だ。

グッ!
誰かにいきなり腕を掴まれると、そのまま人目につかないファミレスの裏まで一気に引っ張られた。突然のことで声も出せない。
ハッと顔を上げるとやはり元カレだった。じっと自分を見つめている。動けない。
「彼氏いるんだって?」
さっきまでの憔悴し切った姿から一変した態度。硬直し震えながら、首を縦に振る。
弄んだあの二夜の中で、元カレは彼女のバッグやスマホから学校や僕の情報を得ていた。
「いろいろ知ってるよ」
その一言で彼女の心は可哀想なほど縮こまり、なす術無しといった気持ちに。言葉以上に態度や表情が彼女をそうさせるのか。

そこからの記憶は断片的だ。待っていたタクシーは帰らせ、元カレの車に乗車。今回は助手席で、元カレから様々なことを聞かれたという。
大学の時間割、家族のこと、友人関係、彼女の身の回りを探り知る。特別気にしていたのは彼氏である僕のこと。
「飼い主は俺だからね」
元カレは常にこの「飼い主」という概念を彼女に植え付けていたらしい。飼い主とは、すなわち彼女を飼っている人のこと。彼氏という存在とはまた別らしく、飼い主からの命令は絶対。
これも洗脳の一種なのか、なんとも奇妙で受け入れがたい話だが、彼女はただ「はい」と答えた。

こうなるはずじゃなかったのに…
そんな思いが彼女の中にはこの時あっただろうか。続けて元カレは、僕とどこまでしたのか聞いてきた。
「最後はまだ」
彼女の自宅へと車を走らせながら元カレは、脅迫じみた話を始め出した。
「彼氏に何かあったら大変だよね」
自分が下手な行動を取ったら、大切な彼氏に何か危害が及ぶ。
「はい。」
そう答えるしかない。
車を走らせる。
「木曜の夜にしようか」
彼女の授業は金曜が午後からなので、木曜夜~金曜朝の時間帯は空いてる。
「はい。」
洗脳モードの彼女はただ飼い主に従うしかない。
彼女の家の近くのコンビニに到着すると、木曜の時間を告げ去っていった。

…………………

「帰ってきた」
彼女からのLINEが来ると、僕はすぐ安否を気にした。文面からはまだ不安そうな雰囲気を感じた。
心配かけてごめん、もう電話はこないし、会うこともない。
そういった内容が彼女から来ると、ほんの少しだけ安心してその日は就寝した。

翌日、僕たちはなんだかんだ楽しく大学の時間を過ごした。学校のこと、お互いの好きなこと、そんなたわいもない話が余計なことを忘れさせてくれる唯一の瞬間だった。
木曜日の夜……その時が刻一刻と迫ってきている。彼女の心は内心落ち着かなかっただろう。
そして、あれは確か火曜日の夜のことだ。大学帰りに二人で夜の街を歩いていると、彼女が不意に「今日は一緒にいたい」と言ってきた。これはつまりそういうことだ、ラブホテルへ。

部屋に入ると彼女はすぐ僕にキスを求めてきた。そして、確かめるように抱きしめてきた。
「生理まだ終わらないから口でするね」
そう言うと僕のを口でしてくれた。まだ生理なら終わってからでいいのに。そう思ったが彼女からの積極的な行為が素直に嬉しかった。

愛撫やフェラなど一通りの行為が終わった後もまだ時間があったので、僕らはベッドでゆっくりすることにした。
ここのところ、あまり寝れていなかったのか彼女はすぐ眠りについた。スマホでタイマーをセットして僕も少し寝ようかと思いウトウトしていた時、奇妙なことが起きた。

じー
彼女が目を開けてこっちを見ている。目を覚ましたのかと思ったが、何か違う。妙な違和感。目こそ覚ましているのだが、仕草や態度がいつもの彼女の雰囲気ではないのだ。まるで別人のよう。同じなのは体だけ…
「だぁれぇ?」
彼女が喋り出したが、彼女ではない。口調や喋り方がいつもと違う。うまく表現できないが、明らかに違うことだけ分かる。急な事態に混乱したが、なるべく自分を落ち着かせて会話をしてみる。
「きみは?」
「ゆきちゃん」
誰だ?寝ぼけている?ふざけている?そんなことももちろん考えたが、どうやら冗談ではない様子。
それから、この「ゆきちゃん」と名乗る少女といろいろな会話をした。どこからきたのか、いくつなのか、彼女のことを知ってるのかなど。
それらの質問に対するどの返答も、作ったような感じがなく、面白いほど別人だった。

結論から言うと、この「ゆきちゃん」は彼女の別人格だったのだ。こんなことが現実に起こるのか?漫画やアニメじゃあるまいし本当に??
初めてゆきちゃんと会ったこの時、目の前で起こっている事態があまりにも現実離れしていて本当に驚いたことを今でもよく覚えている。

後々すぐこの現象についてネットでたくさん調べたが、どうやら解離性同一性障害という精神障害らしく、極度のトラウマなどを抱えると起きるものということを知った。
この病気は今でこそ多少は知られるようになったと感じるが(今でも広くは認知されていないとは思うが)、当時はまず信じる人はいないだろうし、フィクションの世界の出来事のように感じられた。

唖然とした。
さすがに簡単には受け入れられない。しかし、実際にそれが目の前で起こっている。僕はゆきちゃんという少女と仲良くなってみることにした。
ゆきちゃんの年齢は7~10才(はっきりしていない)、彼女のことは認知していて、ちゃん付けで呼んでいる。そして、自分自身が彼女の別人格であることを理解しているという。(彼女は自分の中に別人格が生まれていることを知らない)

ゆきちゃん曰く、彼女が覚醒している間はゆきちゃんは寝ていることがほとんど。彼女がゆきちゃんを起こそうとしてくるらしく、その時に起きると言う。彼女がゆきちゃんの存在を知らないのにゆきちゃんを起こそうとするというのが謎だが、あくまでゆきちゃんの感覚では彼女が自分を起こそうとしてくるのだそうだ。
ゆきちゃんという名前は元カレが命名したらしく、ゆきちゃん自身は元カレを好いている(好くよう洗脳されている?)ようだ。
性格はマイペースで陽気だが何かスイッチが入ると落ち込んだりと不安定。
とにかくおしゃべりが大好きで、主人格である彼女が普段どんなことを思っているのか、彼女の秘密にしたい気持ちさえも赤裸々にゆきちゃんは話してしまう。本人格からしてみたらいい迷惑だろう。

僕はゆきちゃんに、僕が彼女の彼氏であるということを理解してもらうにした。
「でも飼い主は違うよ?」
「飼い主?」
「うん!飼い主はね、」
飼い主は元カレ。ゆきちゃんの発言から飼い主という概念を知り、元カレが彼女にそれを植え付けているということを知った。
こんな話もゆきちゃんは楽しそうに脚をバタバタさせながら喋る。
そして僕はそんなゆきちゃんから、彼女と元カレの今までのことを事細かく聞くこととなる。(尤もその日に全てを聞いたわけではなく、ゆきちゃんに会うたび一つひとつ聞いていくのだが)

「…あの日のこと覚えてる?」
やはり気になるのはあの日のこと。内心ドキドキしながら、ゆきちゃんに、金曜の夜、彼女が元カレと朝までいたあの夜を聞いてみた。
「うん!あの時はね、」
その夜のこともゆきちゃんはしっかりと覚えていて、特に躊躇いもなく揚々と話してくれた。そこで僕はようやく、金曜の夜だけじゃなくその2日前の水曜の夜も彼女が犯されていたということを知る。

ゆきちゃんは本当におしゃべりで、淀みなくどんどん喋り続け、起こったことを細かく教えてくれる。
奇妙なのが、元カレが教え込んだからなのか、精神が7~10才にも関わらず、“セックス”や“射精”“まんこ”などの卑猥な言葉とその意味を知っていて、それらを恥ずかしげもなく口に出すことだ。
「それでね、それでね、」
元カレはどんな風に彼女を犯したのか、彼女はどう奉仕したのか、彼女の感情と共にしっかりと話すゆきちゃん。
僕がショックと悔しさでいっぱいになっても、そんな思いも露知らずと言わんばかりにその少女はあまりにもハードな内容をスラスラ、ニコニコと喋り続ける。
精一杯喋る姿を見守るような表情で聞き続けながら、ぐちゃぐちゃな感情で押し潰されそうになる。
なんて酷い話なんだ。絶対に許せない。
憤りを超えたような、なんとも言えない感情を覚えながら、ゆきちゃんは続ける。

「それでね、みわちゃん頑張って腰振ったの。そしたら気持ちよさそうに名前呼ぶからね、もっと振るの。うーんとそれで、」
目の前に映るのは彼女の姿。その彼女自身から語られる惨劇。なんとも言えない感情が湧いてくる。

「大きくお尻を振るけどね、パンパンはダメなの。おまんこの入り口でね、コスコス~ってするの!よく締まる~って、大きくなってすごいんだよ!中でムクムク!って!」
なんとも言えない感情。

「そしたらね、苦しそうな顔して、出る出るーって言うからね、そろそろだってみわちゃん思って、精子ピュッピュッしてもらうためにおまんこキュってしてね、」
なんとも言えない

「早く出してってね、おまんこで、コスコス~キューって!そしたらね、ドクって中ではじけてね、奥でブシャーって!やっと出たってみわちゃん!」
なんとも…

二夜の話を全て聞き終えると、しばらく頭の中を整理した。まさかこんなことが起こるなんて…そんな思いでいっぱいになった。

その後のファミレスで話し合った内容も聞くこととなり、それにもまた動揺した。
「まだ関係は続いているんだ…」
元カレは彼女を支配している。彼氏である僕を差し置いて。その事実がどこまでも悲しくて、やるせなかった。自分の彼女をめちゃくちゃにされ、その話を人格は違えど彼女自身の口から聞かされている状況、これは本当に現実なのか。

「でもねでもね、悩んでるの…」
ゆきちゃんは、彼女が大きな苦悩を抱えていることも話してくれた。
元カレとこれ以上そういうことをするなんて、たとえ飼い主といっても彼氏である僕がいるのに…かといって約束の木曜日に会わなかったら彼氏の個人情報を知っている元カレが何か危害を加えるかもしれない。私はよくても彼氏に何かあるのは嫌だ。でも警察には言いたくない、自分で解決させたい。

“自分はどうなってもいいから大切な人が危険な目に合うのだけは嫌だ”という気持ちを抱くのは、僕からするとなんとも彼女らしい苦悩だと思った。
彼女のいわゆる「自己犠牲の感情」はどこか度が過ぎているような気が以前からしていた。本当に、自分なんてどうなったっていいとも受け取れるような感情。
そんなある意味危険な思考とゆきちゃんの代弁を考慮すると、彼女の出すであろう答えはほぼほぼ予測できる。

きっと彼女は会う、自分が壊れるまで、何度でも。
不安と困惑で押し潰されそうな表情の先には、犯された体で満面の笑みを浮かべて喋る少女の姿が映っていた。


つづく
2023/09/16 14:04:57(ixyT21ca)
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