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人の妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:人の妻
投稿者: ろくでなし
今日から あの人が居なくなる…

私は 引っ越しの整理を手伝いながら遠巻きに1人の女性を見るのです。

その中には妻や友人達もが慌ただしく荷物の整理をしています。

しかし私は1人の女性にしか目を向けていませんでした。

あれほど親しく家族ぐるみな近所付き合いをしていたのに…

あの日を境にして彼女は変わってしまいました。

しかし…

それは仕方が無い事…

あれは2ヶ月ほど前の事でした。

何時ものように彼女は笑顔で我が家で お茶をし世間話に華を咲かせています。

妻と同じ歳 そして子供も同じ学校と言う境遇で親交は深くなっていました。

しかし同じ歳とは故 余りにも妻との容姿の違いに私は溜め息をはくばかり…

同じ人妻とは故 お互いが39歳…

子供も同じ高校生の娘さんが居る彼女…

妻とは対照的に全てが若く見えスタイルも細身 そして何よりも美人。

しかし それは彼女の職業柄の産物と私は諦めていました。

美容化粧品の販売を手掛けている彼女…

自ずと美意識は高まるのは当然です。

私は そんな彼女に 妻には申し訳なく思いながらも秘かに異性として好意を抱いていました。

しかしながら 叶わぬ想い…

彼女は当然ながら人の妻 そして私も人の夫…

想いを胸に秘めながら彼女を想うだけの日々を過ごします。

そして そんな親しき交流の歯車が狂ってしまう出来事が起こるのでした。

その日は私は病の為に退院をしたばかりで 会社も病気療養休暇を取り自宅で独りで過ごしていました。

子供達も学校での部活の為に帰りは遅くなる そして妻もパート先での交流会で帰りが遅くなるとの事。

そんな独り身の穏やかな時を過ごしていた時です…

妻から電話があり あの彼女から頼んでいた化粧品を引き取りに行って代金を払って来て欲しいとの事でした。

私は散歩がてらに軽く引き受けるのです。

そして妻の言う化粧品を引き取りに家を出るのでした。

自宅から彼女の家まで歩いて数分…

旦那さんが旧家の後取りと言う事もあり庭付きの立派な佇まい…

そんな立派な玄関を眺めながらインターホンを鳴らし暫く待ちます。

しかし何の反応もありません。

私は妻に連絡をし その事を伝えました。

妻から彼女に連絡を取り合ってもらっている間 暫く待つ私。

すると妻から返信があり 彼女はエステサロンに行っているらしく 後40分ほどで戻ると言う事でした。

私は 折角の外出でしたので少し散策がてら散歩をして改めて来る事にしました。

そうして 頃合いを見て再び彼女の自宅を訪れるのです。

すると運良く彼女も自転車で帰宅して来た所でした。

「ごめんなさい 遅くなっちゃって」

彼女は舌を出し笑顔で申し訳なさそうに息をきらせて自転車から降ります。

その笑顔も私にしてみれば最高の微笑みに見えるのでした。

エステ帰りと言う事もあり 何時もより綺麗に見える始末な私です。

「エステ?って…何時も通ってるの?」

私は彼女の美に対する意識が気になり質問するのです。

「違うわよ 化粧品の取引先から体験ボディーエステの招待チケット貰ったのよ」

彼女は苦笑いしながら答え 玄関前でガキをバッグから出しています。

すると…

「あれ? 植木が…」

彼女は裏庭に通じる縁側の植木鉢が
幾つも倒れている事に気付くのでした。

「どうしたのかしら?」

植木鉢を首をかしげながら元に戻すのです。

そして何の違和感も感じる事も無く玄関に入る私と彼女。

しかし その植木の乱れが この後に起こる出来事の重大なシグナルだったとは気付かなかったのです。

「折角だから お茶でもして帰って」

彼女は快く私を家の中に招きます。

日頃の気さくな親交のお陰もあり抵抗も無く家にお邪魔するのでした。

広い玄関から廊下を抜け居間に入り腰を落ち着ける私。

「ちょっと待ってて 今 コーヒーを入れて来るから」

彼女は部屋を出てキッチンに向かいました。

私は自分の自宅とは遥かに広く立派な居間を見渡しながらも 彼女との2人だけの空間に緊張してくるのでした。

暫くの間 静かな空間が続きます。

その時でした…

廊下を挟んだ奥のキッチンから食器らしき物が落ちて割れたような音がしました。

私は咄嗟に声を掛けました。

「どうしたの? 大丈夫?」

しかし何の反応も返答もありませんでした。

私は彼女に何かがあったのか?とキッチンに向かいました。

「大丈夫?何か割れた?」

私は声を掛けながらキッチンに入って行きました。

するとキッチンには彼女の姿がありません…

と…その時です…

私は背後から何者かに羽交い絞めにされ押さえ込まれました。

太い腕が背後から締め付けるように
私の首を締め付けます。

そして私は顔の前に刃物を突き付けられるのです。

咄嗟の事で何も出来ない状況が私を襲います。

すると…

「殺すぞ…」

背後から太い声で脅される私です。

その時です…

もう1人の男が現れ私を殴打しました。

そして2人の男に押さえつけられ手足を拘束されてしまうのです。

押さえつけられ拘束されている私の目にキッチンの奥で同じように縛られ床に転がされている彼女の姿が飛び込んできました。

私は口の中に布切れを押し込まれガムテープで塞がれながらも声を必死で出しました。

しかし呻き声にしかならず男達に更に暴行を加えられるだけでした。

私は彼女の安否を目で追いました。

縛られて転がされている彼女…

意識は無いようで気絶してしまっています。

男2人は焦る事もせず拘束した私を尻目に彼女をキッチンから運び出して行きました。

そうして私も男達に強引に引き摺られ連れて行かれるのです。

少しでも抵抗しようものなら殴打足蹴りをされ従うしか無いのでした。

その部屋は居間との隣部屋で和室…

彼女は和室に転がされ 私は襖を隔て居間に転がされました。

半分開いた襖から見える彼女の姿…

私にはどうする事もできず ただ呆然とするだけでした。

すると…

「早く呼んでこい! 2階で何やってやがんだ!」

1人の男が声を荒げ言っています。

そうして2階から 別の もう1人の男が部屋にやってきました。

その男の手には女性用下着が何枚も握られていました。

「お前…何をやってんだ? こんな物は要らねぇだろうが…」

男が手している下着を引ったくり床に捨てる男。

「それより お前が居なかったら始められねえじゃねぇか…さっさと撮りな!」

男の首から掛けられているカメラを指差し口調を荒げます。

そうすると男は狂ったように彼女をカメラで撮り漁るのです。

私は異様な光景を目の当たりにし恐怖を覚えました。

縛られて転がされた彼女を舐めるようにカメラ撮りして行く光景…

私の脳裏に性犯罪と言う活字が浮かび上がります。

すると… 

「兄貴…この女…言ってた通りの良い女ですね…」

「だから言っただろ? 絶対に損はしねえって…本当なら務所に放り込まれる前に犯っちまうはずだったんだがよ…」

「兄貴…務所で何時も言ってたもんな…出たら必ず犯りに行くって…」

「あぁ…6年間も想い続けた女よ…」

男達の会話を耳にした私は驚いてしまうのでした。

何故なら男達の会話で忘れていた過去の話しが甦って来たからです。

確かに男の言う6年ほど前に妻から彼女が誰かにストーカーされているらしいと聞いた事があったからです。

そして ある日を境にして何もなかったように収まった事も…

私は この会話を聞いて驚くほど辻褄が合っている事に驚き そして明らかに彼女目的の性的犯罪だと確信しました。

そう結論付けた私は 何故か今以上に体が震えて来るのです。

《どうにかしなければ…》

私は必死に打開策を考えるのです。

ですが 今の現状では何の手だても無く ただ不自由な体を もがかせるだけでした。

襖越しの目の前では彼女の品定め的な事が行われています。

意識の無い彼女を抱き起こし顔をカメラに向けながら…

「あの頃よりも艶っぽくなってるぜ…ちゃんと撮ってもらえよ…」

「兄貴…この女なら高く売れますよ」

「当たり前だ! だからお前達に話を持ち掛けたんだよ!」

私は男達の会話に耳を疑いました。

そうして彼女は瞬く間に男達の汚なき手によって全裸にされてしまうのです。

私は彼女の衣服が手荒に剥ぎ取られて行く様を 眉を潜めながら呆然と見据えるのです。

ジーンズを剥ぎ脱がされ そして上着…

下着に至っては邪魔物を剥ぐかのように引き千切るように剥ぎ取られてしまうのです。

男達によって露にされた裸体…

私は不謹慎ながら事の重大さを忘れ彼女の透き通る白い肌の裸体に見入ってしまうのでした。

いつも彼女を想い頭の中で空想していた裸体…

しかし 今 襖の向こう側には正真正銘の彼女の裸体が存在する…

私は呻き声を出す事すら忘れ見入ってしまうのでした。

「見てみろよ…この身体を…思った通りの身体だ…」

すると…

「兄貴…この女の腹…」

「それがどうかしたか? 素人らしくて良いじゃねぇか…腹かっ捌いてガキ産んだ美人ってのも…自棄に興奮するぜ…」

私の耳に彼女の身体の状況が聞こえてきます。

他人には絶対に見られたくないだろう切開痕を晒す彼女の哀れさに私は胸を締め付けられるのでした。

そして主犯格と思われる男は 彼女の裸体を絶賛し 自分の胸に抱くように彼女の上半身を正面に向け抱き起こすのです。

「ほら…しっかり撮れよ…この顔も…この腹のキズもよ…」

男は上半身を抱きかかえた背後から 乳房を厭らしく揉みながらカメラに彼女の顔が映るように向けています。

その時です…

「兄貴…あの旦那どうすします?」

1人の男が私の方を指差すのです。


2012/07/24 16:19:49(QlpkgFIw)
2
投稿者: ろくでなし
その言葉に彼女を抱きかかえていた男が…

「忘れてたぜ…おい!隅から隅まで この裸を撮っておけよ!」

カメラを手にした男に一喝するように吐き捨て彼女を離し私の元に近付いて来るのでした。

私は 恐怖で身構えてしまうのです。

「おぃ…お前の女房…穴と言う穴…犯ってやるよ…」

私の目の前に座り込み陰湿に語りかけてくるのです。

私は彼女の夫と間違えられている事を必死に呻き声で訴えるのです。

しかし相手には伝わりません。

「そうだろうよ…目の前で女房を犯す宣告されりぁ…そうなるわな…」

私の訴えが別の意味で伝わってしまうのでした。

「特等席で見せてやるよ…」

男は私を襖の直ぐ側まで引き摺り半分閉まっていた襖を全て開くのでした。

「おい! そこのソファー持って来い!」

男は1人掛け用のソファーを指差します。

そして私は3人の男達によりに そのソファー座らされ縛れてしまうのです。

「ここで…目ん玉…大きく開けて見てな…」

私の直ぐ目の前に全裸で後ろ手に縛られた彼女が…

私は それを見て目を背けるのです。

しかし頭の中で 今から行われようとしている卑劣な行為が駆け巡るのです。

そして頭の中で空想する絵柄通りの事が行われるのでした。

その時です…

彼女の意識が戻る気配がするのでした。

ゆっくりと瞳を開ける彼女…

暫くは何が起こっているのか把握仕切れずに開け瞳は天井を眺めていました。

私は咄嗟に呻き声を出し彼女に忠告するように事態を知らせるのです。

すると彼女は私の方に目を向けるのでした。

そして驚くように目を大きく開き そうして自分自身の哀れな姿をも認識し愕然とするのでした。

「んぐぅ!!!!!」

猿轡されている彼女の口から悲鳴の喘ぎ声が…

そして全裸の姿を不自由な身体をくの字に折り必死に隠そうとするのでした。

そうして周りを取り囲んでいる男達の存在に恐怖する彼女。

時折 私の方に目を向けながら助けを求めるような表情を示すのです。

それが叶わぬ想いと知りながらも私に助けを求める彼女の仕草に私は胸が詰まるのでした。

「やっと…お目覚めか…」

主犯格の男は彼女に擦り寄って行きます。

彼女は必死に後づさりをしながら男から逃げるのです。

しかし不自由な身体では 何の抗力も有りません…

直ぐに男に取り抑えされるのでした。

男は彼女の髪を掴み顔を上げさせ…

「覚えてるか? 俺の事を?」

俺の問い掛けに彼女は何を言われているのか分からない表情を示します。

「覚えてる訳がねぇよな…お前は一度も俺の顔を見たことがねぇ…しかしよ…俺は…お前の事を6年前から狙ってんだよ…お前が警察にチクった…あのストーカー騒ぎ…忘れたとは言わせねぇぞ…」

彼女の表情が見る見るうちに強張ります。

目を驚かせ大きく見開いて男を恐怖する表情で見ています。

私は彼女の頭の中にハッキリと6年前の事が甦っている事を悟るのでした。

「良いこと教えてやるよ…あのストーカー紛いの嫌がらせはよ この男の仕業だよ…」

そして男はカメラを手にした肥満の男を指差すのでした。

「俺は お前を一目見た時から強姦してやろうと目を付けていた…そしたらよ この男も お前に目を付けてたんだよな…しかしよ…こいつは お前の下着と盗撮が目的だった訳よ…お前も覚えが有るだろう?射精で汚された下着と写真…度々ポストに入ってただろうが…それは全部こいつの仕業だよ…」

真実を叩き付けられた彼女は眉間を強張らせながら出せるだけの呻き声を出し絶叫するのでした。

「お互いパクられちまってよ…そしたらよ奇遇にも務所で鉢合わせしてな…」

私は男の執念に身震いするのでした。

しかし彼女は震えながらも気丈に男を睨み付けていました。

「顔に似合わず気の強そうな目付きだな…だがよ…その目も 直ぐに艶目になるぜ…」

そう言い放って髪を掴んでいた手を荒く離すのでした。

「おい! 先ずは俺から ぶちこんで犯るからよ! お前 この女 暴れねえように押さえとけ!それと お前はしっかり撮れよ!」

男は上着を脱ぎズボンを脱ぎながら各自に指示をするのでした。

背中一面には彫り物してあり 彼女も私も恐怖で震えるのです。

彼女は必死に抵抗するのですが 男の力には敵わなく押さえ付けられます。

上半身を押さえ込まれた彼女は 必死に両脚を堅く閉じ男の侵入を拒むのです。

脚をバタつかせ男を蹴り払いながら脚を折り曲げ股間を守ろうと抵抗する彼女。

しかし男の力の前では無力に等しく脚を抉じ開けられ股座を男に独占されてしまうのです。

「バタバタ動くんじゃねぇ!」

男は怒鳴ると同時に暴れる彼女の お腹を殴るのでした。

「ぐぅぇっ!!!!!」

猿轡越しに彼女の声とは思えない程の悶絶声が聞こえます。

そして苦しみに歪む悶絶の表情…

私は見たことも聞いたことも無い彼女の表情と声に目を背けてしまうのでした。

本物の暴力で緊迫した空気が一気に張り詰め 紛い物では無い強姦が目の前に存在している事に恐怖する私です。

彼女の苦しみもがく姿を直視する事も出来ず 俯いたまま耳に入る声や物音だけを聞くのが精一杯でした。

「脚を押さえてろ!」

「んぐぅっ!」

「しぶとい女だぜ!このアマ!!」

「ぐぅえっっ!!!!」

また お腹を殴られたのか? 苦悶の喘ぎ声がします。

「しっかり押さえてろ!」

「暴れやがったら! 何度でも殴ってやるぜ!」

「んぐぅっっっ!!!」

「脚を押さえてろ!」

「ぐぅっ!!!!」

「中々締まる良い穴してんじゃねぇか…」

「んぐぅ………!」

私は その会話で彼女が遂に犯された事を認識するのです。

後は彼女の苦声の呻き声と男の厭らしく汚い隠語を混ぜた言葉が飛び交います。

私は汚き言葉に目を閉じながら彼女の哀姿を頭に描き哀れむだけです。

「んぐぅ…ぐっ…うぐぅ…ぐっ…」

彼女の呻きのリズムから男が腰を突き動かせている事が感じとれました。

その時です…

彼女のバッグから携帯の着信音がしました。

「ん?」

それはメールを示す着信音らしく直ぐに鳴り止むのです。

すると…

「兄貴! こりぁ~朗報ですよ!」

彼女の携帯を手にした男はメールを読み上げるのでした。

それは 娘さんからのメールでした。

内容は明日の部活で朝練が有る為に 今日は学校近くに住む祖母の所で泊めてもらうと言う内容でした。

しかし その事に加え男達を絶賛させる事柄が…

「兄貴…パパは今日は出張だから戸締りには気を付けてね…ママ…だってよ…って事は…こいつは誰なんだ?」

そして私の方を指差すのです。

すると彼女を犯す手を止める男…

「旦那が出張だと?」

そして…

「おぃ…この男は誰なんだ? 旦那じゃねぇのか?」

彼女に馬乗り状態のまま男は彼女に質問します。

彼女は首を縦に夫では無い事を示すのです。

「こりぁ~驚いた…旦那が出張中に男を家に上げるなんて…お前ら?何をしようとしてたんだ?」

彼女は必死に顔を左右に振りながら否定するのです。

「まぁ…そんな事はどうでも良い事だ…それより…話が面白くなってきたぜ…旦那は出張…ガキはババアの家に泊まり…って事は…タップリと時間はあるって事だな…」

男は性行為を中断し彼女から離れ部屋を出て行くのでした。

そして男はキッチンから包丁を手に戻って来るのでした。

戻る否や彼女の髪を掴み包丁を首筋に突き付け問い掛けるのです。

彼女の表情は凍り付いていました。

「殺すのは簡単な事だ…少しでも大声だしやがったら…あの世行きだからな…」

彼女の口元を塞いでいる猿轡を解きながら脅すのでした。

刃物の威嚇で震える彼女…

そして猿轡を解かれた彼女の唇は震えています。

「この男は…愛人か?」

彼女は震えながら首を横に振りました。

「だったら誰だ?」

彼女は震えたら小声で私との関係を答えるのです。

「只の知り合いにしては…真っ昼間から2人っきりとはな…」

そうして男は彼女を刃物で脅しながら微笑むのでした。

「もう誰も帰ってこねぇ事が解ったからな…タップリと俺達の気が済むまで遊んでやるぜ…」

彼女の首筋に刃物を押し当てながら卑劣に語るのです。

その時でした…

彼女の携帯電話に祖母から電話が掛かって来るのでした。

ディスプレイに祖母を示す名前で男達も誰からの電話か認識します。

「ババアから電話だぜ…」

そして男は予想もしない行動をするのでした。

「死にたく無かったら普通に喋るんだ」

そう忠告した男は彼女の耳に携帯電話を当て会話をさせるのでした。

男も電話に耳を当てるように近付きながら彼女の首筋に刃物を押し当てます。

彼女は必死に平然を装いながら会話をしています。

その内容は娘さんから泊まる事の連絡があった事を伝える確認的な電話でした。

彼女の助けを求めたいのに出来ない歯痒い会話が哀しく聞こえて来るのです。

そうして電話は終わりました。

「お利口だったな…これで安心して遊べるってもんよ…なぁ?そうだろ?」

男は彼女に向かい陰湿に語りかけるのです。

彼女は唇を噛み締めながら屈辱と絶望に耐えていました。


12/07/24 16:22 (QlpkgFIw)
3
投稿者: ろくでなし
そうして男達の彼女を見る目が更に鋭くなったように感じるのでした。

そして それからは彼女は男達によって代わる代わる慰め者にされてしまうのです。

私は 出来得る限り 弄ばれている彼女から視線を外します。

しかし声だけは どうしても耳に入るので必死に何も考えないようにするのですが 頭の中に淫らな想像が浮かんで来るのでした。

そんな彼女は男達の言いなりに成り下がっていても 気丈な振舞いが逆に切なく感じられました。

乱暴に扱われる裸体…

代わる代わる行われる性行為…

目を堅く閉じて必死に男が逝く迄の間 我慢する表情は今までに見たこともない苦悶の表情です。

しかし頑なにキスを拒む彼女の姿が 何をされても屈しない気丈さの表れに見えます。

両頬を掴まられ口を強制に開けられながら舌を入れられキスをされている彼女。

口の回りは男の唾液で汚され汚なき接吻を強いられるのでした。

そして…

嗚咽するほどの強制過ぎる口奉仕…

嗚咽を堪えて涙ぐんだ目尻からは一筋の涙が頬を伝っていました。

そんな苛酷な口奉仕をさせられている彼女を私は横目で見てしまうのです。

「おぇっ!ぐふぅ!!ぁがぁ!」

唾液が彼女の胸元を汚しています。

後ろ手に縛られながら背後から別の男に乳房を揉まれながら 仁王立ちする男の物を頭を押さえ付けられ加えさせられている彼女。

まさに地獄絵図のようでした。

彼女の屈しない気丈さ故に男達の行為も更にエスカレートして行きます。

尽きる事も無い男達の凄まじい性欲が彼女を襲います。

そして何時しか私は その光景に目を背ける事もしなくなり見入ってしまうのでした。

彼女の犯されている姿と彼女の苦悶の表情…

いつも笑顔の気さくな彼女の姿は そこには有りませんでした。

男達の凄まじい性欲を必死に耐えながら受け止めている彼女。

何時しか私の股間も熱くなって来るのでした。 

それは当然と言えば当然の事…

目の前に秘かに惚れている女の哀姿ではあるがセックスする姿が存在する…

男としては当然の事だろうと思うのでした。

私は彼女の哀姿に性欲の対象として懺悔しながらも男として視線を向けるのです。

一度性欲に傾いた私の心は もう歯止めが効かなくなってしまいます。

彼女の犯されている姿は勿論の事 彼女の苦悶する表情や乳房や陰部を舐めるように見てしまうのです。

あの屈辱に満ちた表情の中にも 必死に感じまいと我慢する彼女の気丈な顔…

私の頭の中を彼女が想っているだろう感情が妄想として駆け巡るのです


必死に唇を噛み締め絶える美顔…

時折魅せる悩ましい女の表情…

確かに彼女も女としての感情を圧し殺しているように見えました。

何度も何度も代わる代わる突き入れらる彼女。

次第に私同様に彼女も女としての顔を覗かせて来るのでした。

必死に自分の口に手を宛て小指を噛み締める仕草を魅せる彼女。

その時の彼女の表情は確実に女の顔になるのです。

しかし私が見ているからなのか?

それとも彼女の気丈な性格が邪魔をしているのか?

彼女自身の女としての葛藤が私には余りにもエロチックに見えるのでした。

私の視線を感じているのか?

彼女は 私の方に顔を向ける事をしません。 

私から出来得る限り視線を避け必死に耐えている仕草が感じられました。

そして私の その憶測は男の一言で確信に替わるのでした。

「おぉ…感じてきてるじゃねえのか?ギュウギュウ締めて来るじゃねぇか…いいんだぜ…声出して感じてもよ」

そう言いながら彼女の口に舌を入れキスをする男でした。

しかし あれほど拒んでいたキスを余り拒否する事もなく受け入れている彼女。

まさしく堕ちる寸前にまで追い込まれている事は明らかでした。

キスから解放された口元に再び手を添えて指を噛む彼女。

そして 男が強烈に腰を突き入れた時でした。

遂に彼女の口から吐息めいた声が微かに漏れたのです。

それは当然 男にも解るのでした。

「今 鳴いたな…その我慢…これで吹っ飛ばしてやるよ…」

そう言うと男は突き入れながら彼女の尻に手を回し そうして肛門を探り当て 指を一気に肛門の中に突き入れたのでした。

その瞬間 彼女は鼻から漏れるような甘く低い吐息を吐いてしまうのでした。

「ほらな…もう我慢出来なくなるぜ…」

両穴を責められ彼女の脚の指は強く搾り握りなっています。

すると…

「お…おね…がい…ふ…襖を…し…閉めて…お願い…」

「そうか…男に見られてちゃぁ…狂えねぇってか…良い女だ…」

そして…

「お前に見られるのが嫌なんだとよ!」

男は笑いながら襖を閉めるのでした。

そして それからは襖の向こう側から彼女の何とも言えない切ない甘い喘ぎ声が聞こえました。

悶えている彼女の姿が声だけで絵に浮かぶのです。

そして絶叫にも似た悶絶声を惜しみ無く漏らしています。

それほど迄に我慢をしていた彼女の気丈ぶりに 私は更に股間を熱くしてしまうのでした。

止むことも無い彼女の喘ぎ…

そうした時間は襖の向こう側で延々と続くのでした。

代わる代わる男達に抱かれている事は襖越しにもわかります。

そして男達の淫らな言葉が飛び交う中で彼女の逝声が何度も聞こえるのです。

あの彼女の口から なんなにも淫らな言葉と逝き果て言葉が…

私は恥ずかしながら我慢が出来ず射精してしまうのでした。

しかし それでも私の股間は熱くなり勃起してしまう…

私は襖越しにも情けなく思うのでした。

そうして 漸く針の寧ろのような状態が終わる時がやって来るのです。

何とも逝き果てた彼女…

男達の絶倫な性欲をも満足させ襖越しの部屋は静かになるのでした。

そして襖が開けられるのです。

そこには 後ろ手に縛られていた彼女の姿では無く 大の字に仰向けに逝き果て失神状態の壮絶な姿がありました。

白く透き通るような肌は赤く朱色に染まり身体中が火照っていた事を証しています。

彼女の顔や髪には飛び散った精液で汚れています。

私は目を見開き その凄まじい現状を目に焼き付けるのでした。

すると…

男が私に近付き…

「あの女…良い女だな…お前も満更じゃねぇと思ってんだろうよ…あの女…」

そして私の股間に目を向けるのです。

「お前…チ○ポおっ勃ててんじゃねえのか?」

そう言いながら私の股間を握るのです。

私は必死に股間を勃起を悟られまいともがくのですが無駄な事でした。

「ギンギンじゃねぇか!」

男は笑いながら私を見ます。

「無理ねぇわな!あんな美人の女が目の前で犯られてるんだからよ!」

私は赤面してしまいます。

「おい!女!こっちに連れてこい!」

そして彼女は毛怠い身体を無理矢理に起こされ引き摺られるように私の前に連れて来るのでした。

「おぃ…俺達は…もうチ○ポ勃たねぇ…この男…お前を見てチ○ポ…ギンギンになってんだよ…お前の…その厭らしい舌使いのフェラで逝かせてやれ!そうしたら俺達も帰ってやるからよ!」

俺達は椅子に縛られた私を押さえズボンを脱がせるのでした。

「ほら見ろよ…ビンビンだろ…」

彼女は悩ましい顔を私に向けました。

そして目線を反らす彼女…

そんな彼女の髪を掴み男は私の股間に彼女の顔を押さえ向けるのです。

「ほら…やってやんな!」

彼女は目を反らしながら口を静かに開けて私の物を口の中に招き入れるのでした。

彼女の口の中の生暖かい温もりと唾液の粘りが背筋を伝い伝わります。

そして絡み付く舌の感触が脳天を貫くのでした。

男が言うように彼女の舌使いは最高です。

それにくわえ適度に吸い込むような吸引…

私は必死に逝くのを堪えるのですが直ぐに限界に達してしまうのでした。

頭の中で彼女に懺悔し口の中に射精してしまう私…

彼女の顔は哀しい表情をしていました。

そんな彼女と私を嘲笑いながら男達は部屋を出て行きます。

疲れはてた姿の彼女を下半身を晒しながら見る私。

そうして放心する時間が静かに過ぎて行くのです。

そして 漸く彼女も私も我に返り拘束された私を解き放つ彼女…

終始無言の時が…

すると彼女から…

「今日…あった事は誰にも言わないで…お…お願い…」

そして彼女は口を押さえ咽び鳴き裸のまま二階へ逃げるように上がって行くのでした。

私は彼女の後を追い階段まで行くのです。

「誰にもって!○○さん!」

階段から声を掛けました。

すると…

「もう…いいの! 帰って!早く帰って!」

そして彼女の泣き崩れる声がしました。

私は何も言葉を掛ける事が出来ずにその場を後にするしか有りませんでした。

もう外は暗くなっていました。

私は帰り道を 物凄く遠回りをして帰りました。

途中の公園でベンチに座り あの彼女の姿を走馬灯のように回想する時を過ごしました。

そして…家路に着くのでした。

帰宅時刻の遅さに加え妻からの頼まれた化粧品をも持ち帰らなかった私は当然なが執拗に責め立てられるのです。

しかし どうにか その場をやり過ごす私でした。

そして…

あれ以来 彼女は私達家族から距離を置くようになるのです。

それは当然の事…

しかしながら家に遊びには来なくなりましたが妻とは接しているようでした。

私とは顔を会わせたく無い心情は痛いほど分かります。

そして今日…

彼女は引っ越して行くのです。

私は彼女が絶叫し何度も逝き果てていた和室を眺めます。

その向こうには彼女の横顔が見えています。

彼女は決して私とは目を合わそうとはしません。

そして私は…

彼女の口元を見ながら秘かに勃起するのです…

あの舌の そうして男達の彼女を見る目が更に鋭くなったように感じるのでした。

そして それからは彼女は男達によって代わる代わる慰め者にされてしまうのです。

私は 出来得る限り 弄ばれている彼女から視線を外します。

しかし声だけは どうしても耳に入るので必死に何も考えないようにするのですが 頭の中に淫らな想像が浮かんで来るのでした。

そんな彼女は男達の言いなりに成り下がっていても 気丈な振舞いが逆に切なく感じられました。

乱暴に扱われる裸体…

代わる代わる行われる性行為…

目を堅く閉じて必死に男が逝く迄の間 我慢する表情は今までに見たこともない苦悶の表情です。

しかし頑なにキスを拒む彼女の姿が 何をされても屈しない気丈さの表れに見えます。

両頬を掴まられ口を強制に開けられながら舌を入れられキスをされている彼女。

口の回りは男の唾液で汚され汚なき接吻を強いられるのでした。

そして…

嗚咽するほどの強制過ぎる口奉仕…

嗚咽を堪えて涙ぐんだ目尻からは一筋の涙が頬を伝っていました。

そんな苛酷な口奉仕をさせられている彼女を私は横目で見てしまうのです。

「おぇっ!ぐふぅ!!ぁがぁ!」

唾液が彼女の胸元を汚しています。

後ろ手に縛られながら背後から別の男に乳房を揉まれながら 仁王立ちする男の物を頭を押さえ付けられ加えさせられている彼女。

まさに地獄絵図のようでした。

彼女の屈しない気丈さ故に男達の行為も更にエスカレートして行きます。

尽きる事も無い男達の凄まじい性欲が彼女を襲います。

そして何時しか私は その光景に目を背ける事もしなくなり見入ってしまうのでした。

彼女の犯されている姿と彼女の苦悶の表情…

いつも笑顔の気さくな彼女の姿は そこには有りませんでした。

男達の凄まじい性欲を必死に耐えながら受け止めている彼女。

何時しか私の股間も熱くなって来るのでした。 

それは当然と言えば当然の事…

目の前に秘かに惚れている女の哀姿ではあるがセックスする姿が存在する…

男としては当然の事だろうと思うのでした。

私は彼女の哀姿に性欲の対象として懺悔しながらも男として視線を向けるのです。

一度性欲に傾いた私の心は もう歯止めが効かなくなってしまいます。

彼女の犯されている姿は勿論の事 彼女の苦悶する表情や乳房や陰部を舐めるように見てしまうのです。

あの屈辱に満ちた表情の中にも 必死に感じまいと我慢する彼女の気丈な顔…

私の頭の中を彼女が想っているだろう感情が妄想として駆け巡るのです


必死に唇を噛み締め絶える美顔…

時折魅せる悩ましい女の表情…

確かに彼女も女としての感情を圧し殺しているように見えました。

何度も何度も代わる代わる突き入れらる彼女。

次第に私同様に彼女も女としての顔を覗かせて来るのでした。

必死に自分の口に手を宛て小指を噛み締める仕草を魅せる彼女。

その時の彼女の表情は確実に女の顔になるのです。

しかし私が見ているからなのか?

それとも彼女の気丈な性格が邪魔をしているのか?

彼女自身の女としての葛藤が私には余りにもエロチックに見えるのでした。

私の視線を感じているのか?

彼女は 私の方に顔を向ける事をしません。 

私から出来得る限り視線を避け必死に耐えている仕草が感じられました。

そして私の その憶測は男の一言で確信に替わるのでした。

「おぉ…感じてきてるじゃねえのか?ギュウギュウ締めて来るじゃねぇか…いいんだぜ…声出して感じてもよ」

そう言いながら彼女の口に舌を入れキスをする男でした。

しかし あれほど拒んでいたキスを余り拒否する事もなく受け入れている彼女。

まさしく堕ちる寸前にまで追い込まれている事は明らかでした。

キスから解放された口元に再び手を添えて指を噛む彼女。

そして 男が強烈に腰を突き入れた時でした。

遂に彼女の口から吐息めいた声が微かに漏れたのです。

それは当然 男にも解るのでした。

「今 鳴いたな…その我慢…これで吹っ飛ばしてやるよ…」

そう言うと男は突き入れながら彼女の尻に手を回し そうして肛門を探り当て 指を一気に肛門の中に突き入れたのでした。

その瞬間 彼女は鼻から漏れるような甘く低い吐息を吐いてしまうのでした。

「ほらな…もう我慢出来なくなるぜ…」

両穴を責められ彼女の脚の指は強く搾り握りなっています。

すると…

「お…おね…がい…ふ…襖を…し…閉めて…お願い…」

「そうか…男に見られてちゃぁ…狂えねぇってか…良い女だ…」

そして…

「お前に見られるのが嫌なんだとよ!」

男は笑いながら襖を閉めるのでした。

そして それからは襖の向こう側から彼女の何とも言えない切ない甘い喘ぎ声が聞こえました。

悶えている彼女の姿が声だけで絵に浮かぶのです。

そして絶叫にも似た悶絶声を惜しみ無く漏らしています。

それほど迄に我慢をしていた彼女の気丈ぶりに 私は更に股間を熱くしてしまうのでした。

止むことも無い彼女の喘ぎ…

そうした時間は襖の向こう側で延々と続くのでした。

代わる代わる男達に抱かれている事は襖越しにもわかります。

そして男達の淫らな言葉が飛び交う中で彼女の逝声が何度も聞こえるのです。

あの彼女の口から なんなにも淫らな言葉と逝き果て言葉が…

私は恥ずかしながら我慢が出来ず射精してしまうのでした。

しかし それでも私の股間は熱くなり勃起してしまう…

私は襖越しにも情けなく思うのでした。

そうして 漸く針の寧ろのような状態が終わる時がやって来るのです。

何とも逝き果てた彼女…

男達の絶倫な性欲をも満足させ襖越しの部屋は静かになるのでした。

そして襖が開けられるのです。

そこには 後ろ手に縛られていた彼女の姿では無く 大の字に仰向けに逝き果て失神状態の壮絶な姿がありました。

白く透き通るような肌は赤く朱色に染まり身体中が火照っていた事を証しています。

彼女の顔や髪には飛び散った精液で汚れています。

私は目を見開き その凄まじい現状を目に焼き付けるのでした。

すると…

男が私に近付き…

「あの女…良い女だな…お前も満更じゃねぇと思ってんだろうよ…あの女…」

そして私の股間に目を向けるのです。

「お前…チ○ポおっ勃ててんじゃねえのか?」

そう言いながら私の股間を握るのです。

私は必死に股間を勃起を悟られまいともがくのですが無駄な事でした。

「ギンギンじゃねぇか!」

男は笑いながら私を見ます。

「無理ねぇわな!あんな美人の女が目の前で犯られてるんだからよ!」

私は赤面してしまいます。

「おい!女!こっちに連れてこい!」

そして彼女は毛怠い身体を無理矢理に起こされ引き摺られるように私の前に連れて来るのでした。

「おぃ…俺達は…もうチ○ポ勃たねぇ…この男…お前を見てチ○ポ…ギンギンになってんだよ…お前の…その厭らしい舌使いのフェラで逝かせてやれ!そうしたら俺達も帰ってやるからよ!」

俺達は椅子に縛られた私を押さえズボンを脱がせるのでした。

「ほら見ろよ…ビンビンだろ…」

彼女は悩ましい顔を私に向けました。

そして目線を反らす彼女…

そんな彼女の髪を掴み男は私の股間に彼女の顔を押さえ向けるのです。

「ほら…やってやんな!」

彼女は目を反らしながら口を静かに開けて私の物を口の中に招き入れるのでした。

彼女の口の中の生暖かい温もりと唾液の粘りが背筋を伝い伝わります。

そして絡み付く舌の感触が脳天を貫くのでした。

男が言うように彼女の舌使いは最高です。

それにくわえ適度に吸い込むような吸引…

私は必死に逝くのを堪えるのですが直ぐに限界に達してしまうのでした。

頭の中で彼女に懺悔し口の中に射精してしまう私…

彼女の顔は哀しい表情をしていました。

そんな彼女と私を嘲笑いながら男達は部屋を出て行きます。

疲れはてた姿の彼女を下半身を晒しながら見る私。

そうして放心する時間が静かに過ぎて行くのです。

そして 漸く彼女も私も我に返り拘束された私を解き放つ彼女…

終始無言の時が…

すると彼女から…

「今日…あった事は誰にも言わないで…お…お願い…」

そして彼女は口を押さえ咽び鳴き裸のまま二階へ逃げるように上がって行くのでした。

私は彼女の後を追い階段まで行くのです。

「誰にもって!○○さん!」

階段から声を掛けました。

すると…

「もう…いいの! 帰って!早く帰って!」

そして彼女の泣き崩れる声がしました。

私は何も言葉を掛ける事が出来ずにその場を後にするしか有りませんでした。

もう外は暗くなっていました。

私は帰り道を 物凄く遠回りをして帰りました。

途中の公園でベンチに座り あの彼女の姿を走馬灯のように回想する時を過ごしました。

そして…家路に着くのでした。

帰宅時刻の遅さに加え妻からの頼まれた化粧品をも持ち帰らなかった私は当然なが執拗に責め立てられるのです。

しかし どうにか その場をやり過ごす私でした。

そして…

あれ以来 彼女は私達家族から距離を置くようになるのです。

それは当然の事…

しかしながら家に遊びには来なくなりましたが妻とは接しているようでした。

私とは顔を会わせたく無い心情は痛いほど分かります。

そして今日…

彼女は引っ越して行くのです。

私は彼女が絶叫し何度も逝き果てていた和室を眺めます。

その向こうには彼女の横顔が見えています。

彼女は決して私とは目を合わそうとはしません。

そして私は…

彼女の口元を見ながら秘かに勃起するのです…

あの舌の感触を…

想い浮かべながら…。


おわり。

べながら…。


おわり。


12/07/24 16:35 (QlpkgFIw)
4
投稿者: 匿名希望
後半ダブってますよ!


妄想し過ぎて、興奮したの(笑)
12/07/25 14:52 (QhajyqcP)
5
投稿者: Prietleoptoke


13/02/02 01:02 (gk6IlHW2)
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