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堕落の裏の途中から書き直しました。
---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 朝起きて、用意をして大学に行く。 友人と食事をとり、帰宅する。 毎日がもとに戻ったと感じはじめていた。 淡白で真面目な彼氏とも順調だった。 どこにも、なんの問題もない日が続いていた。 ある日、大学の門を出ると見慣れない車が停まっていた。 その黒いホコリまみれのワンボックスが、なぜかすごく気になったので、チラチラと横目で見ながら歩いた。 車は一車線の道路に逆行するような姿で、運転席側を壁に近づけ停車している。 家に帰るためには後ろから近づくかたちになる。 大学のほとんどの学生が利用する道ではないので、その人気のなさがこの時は不安を感じさせた。 一歩ずつ車に近寄る。 車などどれも同じなはずなのに、なぜか気になってしかたがなかった。 なぜか鼓動が高まり体が熱くなる。 近寄ってはいけない気がした。 後部座席のドアの横を通りすぎる頃には、運転席の窓を凝視していた。 通りすぎる私を遮るように、運転席のドアが開いた。 近寄りすぎていたせいで、私を振り替える運転席の男の顔が見えた。 認識した瞬間、開かれた運転席のドアの中に上半身を入れ、男の股間に被せていた。 夢中でチャックを下ろし、焦りながら指で引き出し、唾液を垂らしながらくわえこむ。 口のなかに広がる臭いと味は、かんたんに今までの努力を打ち砕いた。 車外に出たままの下半身に手が伸びて、スカートを捲り下着のなかに入れられても、頭のなかには悦びしかなく犬のように腰を振った。 たった数分前の自分は、気が強いヒステリックな潔癖女だった。 彼氏の下心丸出しの食事の誘いを断ったばかりだ。 けれどだからこそ、頭のなかに湧く感情とのギャップにくらくらと目眩がするほど強く、自分が何か、自分がどんな女か、自分が何を悦ぶのかが実感された。 汚い 臭い 熱い 硬い ……いきそう ふと、下着の中の指がとまり、「おい、便器」と私を呼ぶ声が聞こえた。 うれしくて跳ね上がるように顔を上げたら、目の前に怒った目があった。 「いつから下着なんて着けてるんだ?」 私は急いでスカートを捲り下着を脱いた。 差し出すとカズオは左手で受け取りダッシュボードに投げ捨て、その手を私の頭においた。 2回なでてくれた。 嬉しくて泣きそうになった。 でも次の瞬間、ほほをビンタされた。 「…いつから、下着を、着けてるんだ?」 通う大学の校門からたった数百メートルほどの路上だとか、、、 まだ日があり車の反対側を通る車があるとか、、、、 友人とか、、、 教師とか、、、 何もかも思い出しもせず、私は上半身裸で、右手に持ったブラをカズオに差し出していた。 カズオは、今度はすぐには手を出さない。 私はカズオの視線を追う。 カズオが私の身体を見てる。 私が恥ずかしいのを喜んでる。 垂れるのを太ももに感じた。 ワタシはカズオのだ。 嬉しかった。 カズオの目が私の胸で止まった。 私は思い出した。 今度は悲しくて泣きそうになった。 心臓が締め付けられた。 ごめんなさい、ピアス…… 言葉が続かなかった。 パン と、乾いた音が頭のなかに響いた。 ほほが熱い。 パン パン パン 胸や顔が、音のたびに熱くなる。 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、、、、 ビンタが終わっても、涙ですぐにはなにも見えなかった。 涙をぬぐうと、カズオの口が少し開き舌が出てきた。 抱きついて吸い付いた。 嬉しくて嬉しくて嬉しかった。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- カズオの車のなかで、私はずっと全裸のままだった。 到着したのが車を乗り入れるタイプのモーテルだったので、部屋の中にも全裸のまま移動した。 カズオの体は汚れていた。 舌とアゴが疲れても、私は止められなかった。 首、顔、胸、脇の下、乳首、腕、手の平、、、 指は一本ずつ喉まで飲み込んだ。 腹、おへそ、腰、太股、膝、、、、 床に這いつくばるように足の指を舐めていると、椅子に座ったままのカズオに反対の足で顔を踏まれた。 足をグリグリと踏みつけながら、カズオは私を便器と呼んだ。 私は体の奥が収縮するのを感じて、自然と腰か左右に振れた。 お尻の穴を舐めながら、私に背を向けソファーに覆い被さるカズオが嬉しくて、腰に抱きついた。 玉の裏の筋を舌で舐めると、鼻先にお尻の穴があったので鼻先で穴を刺激した。 唾液をつけるために回りを舐め、鼻と舌でヌルヌルした穴を刺激し続けた。 汁を出し始めたカズオのチンポはニガくてカラかった。 首を振っていると「男か?」と聞かれ、見るとカズオは私の左手を見ていた。 カズオのお腹の上で、右手で左手の薬指から指輪を外そうとしたら手を捕まれて制止された。 カズオは無言のまま、掴んだ私の左手を股間にもっていつた。 握るとそのまま上下に動かされた。 銀色の小さなハート型が、グロテスクな赤黒い塊の上を往復しながら汚れていった。
2012/03/17 16:30:30(LkJZS8Il)
二十歳の誕生日
私は家族からのプレゼントを受け取り、彼氏と昼食を食べた後、ホテルの誘いを断りカズオの家に向かった。 カズオは私を連れ出し、風俗の面接を受けさせた。 メールで事前に手に入れた用紙の記入欄は、カズオが私の目の前で書き込んだ。 生、アナル、浣腸、飲尿、飲精、縛り、、、、全てのプレイに丸が書かれ、当日勤務希望の現役女子大生は、その二十歳の誕生日に7人の客をとった。 深夜、カズオの家に戻った私は泣きながら抱いて欲しいとお願いしたが、カズオはわざと自分でしごき、私の顔に射精した。 カズオの要求と言う理由では相殺できないくらい、その日の私にとって風俗店の内容は異常な感覚だった。 だから私は、なぜかは自分でもわからないが、7人の客が触れた場所全部に精液を塗りつけた。 穢れを落としたくて必死だった。 カズオは私を見て笑っていた。 指についたカズオの精液を膣のなかに入れているとカズオが私を呼び寄せ舐め掃除をさせた。 嬉しくて、全身を精液にまみれながら犬のように舐めた。 自分では答えの出せなかった感情は、そらからのたった一時間で塗り替えられた。 よけいな感情が頭のなかを埋め尽くした後ほどカズオの存在を強く感じることができた。
12/03/17 17:01
(LkJZS8Il)
投稿者:
(無名)
くどいんだね。
12/03/17 22:21
(wwYmV83T)
4
削除済
2012/03/17 23:12:32(*****)
4が消えてる炅
拘さんの文章まとめて読みたいですッ濵
12/03/19 02:43
(N7eUdoWJ)
投稿者:
sz
リクエストに答えていただいた要でありがとうございます。
どんな風に汚され、墜ちていくのか楽しみです。
12/03/19 03:35
(45ADLaov)
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