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さくぶん。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:さくぶん。
投稿者: さばく
この日は、仕事の予約もなく、いつもの喫茶店で時間を潰していた。
窓際に髪の長い女が一人座っているだけで、他に客は私だけである。
外は茹だる程の熱気であるが、店内にいると『それ』が嘘の様である。
店内には、静かにジャズが流れ、外とは丸で別世界であった。

そんな静寂を破り、一人の中年のサラリーマン風の男性が店のドアを開き、煩い外気と共に来店し、別世界は現実に引き戻された。

中年男性は、席に迷う事なく進み、窓際の女性の向かいに座ると二三、言葉を交わすと店を後にした。

この時は、気にも止めていなかったが、あの喫茶店には、不釣り合いな派手な女の服装ときつめのコロンの香りが頭に焼き付いた。

数日後
この所、不景気のせいであろう。
仕事の予約もなく、あの喫茶店に足を向けた。
店のドアを開け、数歩進むと覚えのあるコロンの香りで、ふっと窓際に目をやると『あの女』が座っている。
特別、以前と変わらなく派手な衣装にキツイ香水。
この店に、唯一、現実世界を持ち込んでいる様で、少しこの女が邪魔に思えた。が、次の瞬間、それは彼女への興味に変わっていた。
私の後を続く様に来店した、派手な30代半ばの男性が窓際の女の席に着き、又も、二三、言葉を交わしただけで店を後にしていった。
前回に彼女を見た時は、其ほど気にとめていなかったので、女の顔など見ていなかったが。
改めて、良く良くみるとまだ20代前半か、或いは、それ以下だろう。
服装もメイクも『派手』そのものだが、男に誘われ、俯いて付き従う様や仕草に彼女の『幼さ』をみた。

だが、ここまでである。

私は、良からぬ事に思えたが、内心『ゴタゴタは御免』である。

私の住むアパートの一階のテナントに この喫茶店があり、私は自営業である。予約が無ければ、時間は自由であるが、金は ない。

何日か、予約があり、久々に懐の財布にも僅かだが厚みがある。

久々に街に出て、少しリッチな気分で外食し帰路についていた。
途中、ラブホ街の脇を通り、其所を過ぎると左に折れて河川の堤防道を約30分歩く。
家の近くまでバスも通っているのだが、私は歩くのは好きなのだ。

丁度、私がラブホ街に差し掛かると、例の喫茶店にいた女が男とホテルから出てきた場面に出くわしてしまった。
私は、何かイケナイ事を見てしまった気になり、つい物陰に隠れていた。
彼女と男は、その場で別れ、男はタクシーに乗り、彼女は、私宅方面に足を向けた。
暫く、私が後を追う形となった。
数十メートル先を歩く彼女のコロンの香りとアルコールであろう、混ざった香りが、僅かな微風にのり時折、私に運んでいた。

この先、左に折れても直進しても暫く民家すらない。田舎なのだ。
しかも夜間である。
こうした時、男は誰しもうっすらとでも『良からぬ事』を妄想するのだ。

現実させないのでも…。

前を歩く彼女との距離が自然と縮まる。
彼女は、アルコールを帯びている。
彼女との距離が縮まれば縮まる程、彼女の不自然な足運びが夜闇にも顕著に見てとれた。

河川の堤防道に出ると、あっさり彼女の真後ろまでに達した。

彼女は、相変わらず私の前でヨロヨロと浮いた様に歩いている。
瞬間、彼女が躓いたのだろう。
右に倒れた。
私は、直ぐ歩調を早め彼女の歩みより彼女を
『大丈夫かい?』
いかにも最もらしく抱き寄せながら起こそうとすると彼女はアルコール臭い息を振り撒きながら私の腕に強くしがみついてきた。

この時点で、理性は野生となり、私の中の善悪が交差した。


私の腕にしがみつく彼女の肩を無言で抱き寄せ
堤防道の脇から、下の河川岸へと運ぶ。
人気はない。
砂地に彼女を押し倒す。
フロントボタンの花柄ワンピース。
ボタンを引き裂く。
僅かな月光に白い少女の胸元が露になる。
夢中で白地に花柄のレースをあしらったブラジャーに顔をつけ、少女の滑らかな肌質と若いアルコール混じりの香りを楽しむ。
胸元から彼女の首筋、頬、唇に舌を這わせる。
小さいが割りと厚みのある少女の唇に私の男性自身は口淫を期待させて止まない。
彼女の上半身を髪を掴み引き起こし、隆々といきり立つ男性自身を少女の口元に押し付け口淫を無言のまませがむ。
少女の口は硬く閉ざされいる。
余りのじれったさと少女への征服欲もあったに違いない。
ましてや、一度、暴走を始めた男の欲望は、極めて乱暴である。
少女の頬を二度、三度と平手で打つ。
それまで項垂れ、現実味を帯びていなかった少女自信の不幸も一気に現実化し抵抗を始めた。
こうなると捌け口を求める男の欲望は更に掻き立てられる。
少女の頬を打つ掌も
涙とも涎ともつかず濡れている。
少女の表情は、完全に怯え震えている。
その惨めな少女の在られもない姿に尚更の高揚感を覚え少女の唇を割り男性自身を捩じ込む。
少女の苦悶に歪む眉間の皺がたまらない。
何度も噎せ、男性自身から口を離す度に少女の頬へ平手が打たれる。
嗚咽しながら男性自身を口で受ける少女の顔は、涙と涎で無惨に汚れている。

『もう、我慢できない』私である。

再び少女を砂地に押し倒しワンピースの下から手を滑らせ少女のショーツを引き抜く。
最早、ショーツなど『どうでもよい』のだ。
少女の細く柔らかい足を割り少女の秘部に手をやると、存外、泣きじゃくった少女の頬より濡れていた。

私は迷う事なく、少女の秘部に男性自身を突き立てた。
無我夢中で少女の幼い膣を凌辱し
少女の中で 果てた。

少女をみやると…
少女は、凌辱に『感じて』いたのが、はっきりと判った。
少女は、空を虚ろに眺め
その小さな肩を痙攣させ
全身で波を打っている。

暫く、快感の波に泳ぐ少女を眺め、少女の息が整ってきた。


私は、少女に近づき
耳元で囁いた
『明日、また此処に夜9時に』

少女は、まだ痙攣やまぬ身体で小さく
頷いた。
 
2010/09/17 12:02:33(2rT.Z1kQ)
2
投稿者: さばく
以前、セフレとして交際した女性の体験を元に脚色をつけ『さくぶん。』としました。

文章は、下手ですので
興味があったら読んでみてください。
10/09/17 12:21 (2rT.Z1kQ)
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