女は多少抵抗するも意識がしっかりないためか、力が出せない。
「荻原先生、やめてぇぇ…!!」
「いいから、いいから。ちょっとだけですから。」
男は無理矢理ブラをはぎ取りプクっと形の良い胸をさわり出す。
いくらかたって今度はスカートの中に手を入れ、パンティーを素早く下ろした。
細い足の間にのぞかせる鮮やかなピンク色の密部。
形の整っていないそのままの陰毛。
興奮が絶えない。
男はとっさに女の密部へ自分の物を挿入し始めた。
「痛、痛いぃ…、あぁんっ」
しかし、膜が邪魔してスムーズにいかない。
女は処女なのだ。
痛がる女を気遣いながらも徐々に奥深くまで入れていく。
そして…
ついに中に出してしまったのだ。
だが、このとき女は危険日だったらく…。
男はあとあとそのことにようやく気づいた。
ちょくちょくトイレに駆け込む様子を目撃して…
女はあれから妊娠していたのだ。
それからいろいろ議論が続き二ヶ月後、彼らは結婚することになり、女もはれて荻原家の妻として男と暮らしていけるようになった。
「これからは聡子を精一杯幸せにするからな。身体も。」
「…え、、あ、うん。よろしく頼みます…。」