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真夏の悪夢
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:真夏の悪夢
投稿者: 猛域升 ◆5pC32tL9P.
閑静な住宅街に一人の招かれざる訪問者が現れたのは、真夏の白昼のこ
とである。男の名は氷室功治。その粗暴さと冷徹な性格から数々の犯罪を
犯し、ようやく出所したばかりであった。
 氷室は飢えていた。長い獄中生活の中、手当たり次第に女を襲うことば
かりを考えていた。
 まず手始めに氷室が選んだのは、住宅街の角に建つ一軒家。この家の庭
先で洗濯物を取り込んでいる手塚陽子であった。
 氷室はいきなり玄関から侵入した。平和な生活が、あまりにも無防備な
状態を生み出していたのである。
 氷室が土足で部屋へ上がり込むと、赤ん坊がベビーベッドですやすやと
眠っていた。氷室は赤ん坊に一瞥をくれると「ふん」と鼻で笑った。自分
の生い立ちとはかけ離れた幸せそうな生活が、彼には恨めしく思えたから
なのかもしれない。
 陽子がサッシを開けて家に入ってきた。両手にはたくさんの洗濯物を抱
えている。「あっ!」短く声を上げる陽子。顔色がなくなった。
 氷室がベビーベッドの傍で文化包丁を片手に仁王立ちをしていたのであ
る。「騒ぐな。言うとおりにしないと、刺す」
 陽子の思考はすっかり機能しなくなっていた。氷室に言われるがまま、
服を脱いだ。純白のワンピースを脱ぐと、こぼれ落ちそうな乳房が窮屈そ
うにブラジャーに覆われている。
 
2009/08/16 11:59:33(IZeFYIqS)
2
投稿者: 猛域升
陽子の白い肌が氷室の目を奪い、かすかな女の匂いが鼻をくすぐった。眼を
血走らせた
氷室は、容赦なく陽子のブラジャーをむしり取った。たっぷりとした乳房は
その重みで、
ぶるんと揺れた。まだ乳飲み子を育てている最中の乳首は色濃く際立ってい
る。

「いうことを聞きますから、命だけは…」消え入るような声で陽子が訴え
た。氷室の口元
が怪しく歪む。氷室は陽子の小さなあごをつかむと、むりやり口を吸った。
まるでむさぼ
るような荒々しさ、夫にはない乱暴な扱いだった。夫に対する背徳感もあっ
たが、子供を
守るためと自分に言い聞かせていた。

 氷室の舌が首筋から鎖骨を這う。男の無精ひげがざわざわとして、よりい
っそう刺激を
加えていく。たまらず仰け反る陽子の胸を、氷室は大きな掌でわしづかみに
した。すると
ぬるりと母乳が溢れてきた。遠慮もなく氷室は陽子の乳首を口に含んだ。甘
い香りが口の
中に広がる。


09/08/16 20:09 (IZeFYIqS)
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