ID検索していたらこんなプロフィールがありました。

エッチの時はレイプのような無理矢理乱暴にヤられるのが好きなレイプ願望の
強いドＭ女です。　　　半裸に剥かれ乱れた服装でレイプされ濃く熱～い白い
液を顔に出され仁王立ちの男の股間の下で屈服するの…乱暴に扱われ男が欲望
を満たした後は、半裸で男の匂いを放つ私をその場に捨て去る…。
イメプレの部屋で知らない男逹に乱暴に廻されたい！小説の中で乱暴にレイプ
されたい！
イメプレの部屋で相手してくれる方、小説書いてくれれる方お願いします。
私は男逹のオモチャ…男逹のオナペット…男に屈服し征服されたいドＭ女！
イヤらしいメッセやメールでレイプして下さい。

さっそくメールしました。
彼女から細かい設定を送ってもら小説にする事に



マリコ輪姦


会社の側でビルの工事が始まったのは半月ほど前の事だった。

古いビルが建て替わるのは珍しい事ではなかったが気になるのは

工事現場に来ている三人組の男たちだった。

マリコがコンビニに行くとき偶然見かける事があるのだが

ねっとりとした視線を感じる事があり、

視線の先を確かめると三人組と視線が合うのだった。

三人は現場の中でも浮いた存在で現場に来ている作業員の中でも

孤立して三人でいる事が多いようだ。

三人に共通しているのは堅気の人に無い危ない雰囲気があり

それが原因で現場でも孤立しているよう思えた。

マリコは無遠慮な視線に少しムッとして睨みかえしてみたが

男達は視線を外すどころかマリコを睨み返してきた。

隣に座っている仲間に耳打ちし卑猥な笑みを口もとに浮べて

ニヤニヤし、隣に耳打ちしていた。

マリコは少し離れているんで聞き取れにくかったが

「気の強・・・・好・・者・」などの言葉が聞き取れた。

三人の表情から自分の事を言ってる事がわかったが

どうせろくな事を言ってないのが想像できた。

昼休みは短いので、無視してコンビニで買い物を済ませて会社に戻った。



今日の仕事は遅くなってしまった。

社内に残っているのはマリコ一人だった。

こんなに遅くなる事は珍しい事だった。

社内で履いているスニーカーからロングブーツに履き替え

ハーフコートを羽織った。

事務所を施錠して足早に歩き始めた。

オフイスビルが多いのでこの時間になると人通りが極端に少ない通りだ。

ビルの工事現場の前を通るといつも夜は閉じている

入口のシートが開いていた。

色んな資材が暗がりに置いてあり無人の現場は不気味な感じがあった。

打ちっぱなしのコンクリートが寒々しい。

窓ガラスなどはまだ入ってなく基礎がやっと終わったくらいだと思う。

内装工事はまだ取り掛かっていない。

工事現場の入り口を通りぬけたその時うしろから乱暴に腕をつかまれた！

「？？？」一瞬頭に浮かんだのは強盗だった。

自分のバックを胸の前にしっかりとかかえた。

工事現場の暗がりに何人かの人影があるのが確認できた。

自分の身の危険を感じて悲鳴が自然に出そうになった。

しかし自分の声が悲鳴になる前に口を大きな手でふさがれてしまった。

瞬間足本の何かにつまずき身体のバランスを崩してしまい

頭をどこかに打ちつけしまったようだ。