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ありがちな…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ありがちな…
投稿者: 大夢母姦 ◆DG/ymSxMBM
 僕はふすまの隙間から、両親の寝室を恐る恐る覗きました。すると
黒い覆面をした男が部屋中を物色していて、引き出しを乱暴に開けて
いきました。男は現金を見つけると、無造作にズボンのポケットに入
れていました。その傍らで、両親は両足を紐で縛られ、九の字になっ
て布団の上で寝ていました。
二人とも両手を後ろ手に縛られていて、口は手ぬぐいで、猿轡をされ
ていました。僕は覆面の男が、金だけを盗ってそのままいなくなるこ
とを祈りました。 でも、それだけで事は済みませんでした。
 覆面の男は金目のものを盗り終えると、母のほうへ近づきました。
父はこぶしを固く握り締め、体を震わせていましたが、男はそれをあ
ざ笑うかのように見ただけでした。次の瞬間、母のくぐもった叫び声
が聞こえたかと思うと、男は母のパジャマの襟元に手をかけて勢い良
く左右に開きました。

 母のパジャマのボタンがはじけ飛んで、白い乳房があらわになりま
した。覆面の男は、乳房のボリュームと弾力を確かめるように両手で
荒々しく揉みました。痛さで母の顔が歪んでいました。覆面の下で男
の顔が上気しているのが分かりました。父は観念したのか、母に背中
を向けて目をぎゅっと閉じていました。
 覆面の男は父に聞こえるようにわざと音を立てて、母の乳首を吸い
はじめました。青ざめている父とは対照的に、母の顔は真っ赤になり
恥ずかしさと怒りに耐えているようでした。男の口で執拗に舐られた
乳首は完全に勃っていました。固くなった乳首をひねられて、母は声
を洩らしました。吐息まじりの小さな声でした。
 男は乱暴に母の体を引き寄せると、足の紐を解いてパジャマと下着
を剥ぎ取りました。男の力には抗うこともできず、あっという間に母
の両足は開かれてしまいました。僕は思わず声が出そうになりました。
男が母の股間に顔をうずめて、ペチャペチャと舐め始めたからです。

 まだ小学生だった僕には、とても不自然な光景でした。嫌悪感に苛
まれながらも、母の反応がそれを打ち消していきました。男の舌のリ
ズムに母の声が明らかに呼応していることに気付きました。さらに母
の声色さえもが艶かしい雌の響きを帯びていきました。
 男は背を向けている父に一瞥をくれただけで、勝ち誇ったように自
らのイチモツを母の中心に向けました。テラテラと光り天を突くよう
にそそり立つイチモツを見て、母は静かに目を閉じました。男は母の
中にゆっくりと体を沈めると、荒々しく腰を動かし始めました。
 母の呼吸が乱れてひどく苦しそうでした。男は母の猿轡を解きまし
た。ぽってりとした母の美しい唇に男は唇を重ね合わせました。そし
てゆっくりと腰を動かし始めました。動きはだんだん早くなり、母の
喘ぎ声も大きくなっていきました。母の「もうダメ、ダメ、ダメ…」
という言葉が途切れ途切れに聞こえました。すると男の動きがぎこち
なくなり、低い唸り声と共に止まりました。

 男はしばらく母に体を預けていました。荒い息遣いが収まると男は
ゆっくり状態を起こし、母との結合を解きました。男の体臭に混じっ
て、むせかえるような異様な匂いがしていました。母の体には、男の
激しい動きの残響があるようで、時折、腹部や喉元が小刻みに痙攣し
ていました。乳首もつんと勃ったままです。
 父は決して母のほうを見ようとはしませんでしたが、男が無理やり
母の姿を見せました。頬は紅潮し、ときおり熱い吐息を洩らしている
母を見た父の目は真っ赤に充血し、こめかみの血管は怒りで筋を浮か
せていました。
 

 男は母と父の自尊心を蹂躙し、静かに去っていきました。(終)
2008/03/10 16:55:27(MiVHOzSH)
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