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第2話(全3話)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:第2話(全3話)
投稿者: 無我 ◆P4lM88oIiM
          5
この空間は一体何なのか?自分は仲間と旅行に来たはず。
目の前には、自分を凝視する男たち。
左右から二人に固定され、身動きが取れない。
ワンピースの裾が乱れ、太ももが露出してしまっている。
奥の部屋から誰かやってくる。
巨体を揺らし、トランクス一枚の男が由香の前まで来た。
威圧的な眼光、突き出した大きな腹、由香がそのまま
男の体内に収まるのでは?と思えるほどの大きさ。
この者こそが、これまで幾多の女性を阿鼻叫喚に貶めた執行人であった。
今日の宴はいつもとは違う。会場の空気が張り詰めていた。
主役として招かれる女性、それはいつも「プロ」であった。
しかし今、驚愕の表情で男を見やる主役は、
清楚さ溢れる「素人」である。
そのあまりの激しさに、全ての獲物たちがのた打ち回ったその責めが
今由香に加えられる。
男が由香に歩を進める。反射的に後退するが、
脇の二人が由香のからだを男に向かって押し出した。
丸太のような腕が、由香に巻きつく。
男は、その脂ぎった巨顔を由香に近付けた。
からだを反り返らせ、密着を拒む由香だが、
赤子の如く抱き上げられ、悪臭立ち込む舌を頬に受けた。
瞬く間に、由香の顔は唾液に塗れた。
爪先立ちの状態で、由香は背骨が軋む様な痛みと汚辱に耐えた。
男は、由香を観衆に向けた。
そして左腕を首に巻きつけ、軽く締め上げた。
苦しげに呻く由香を尻目に、男の右手はワンピースの胸元を掴んだ。
有無を言わさぬ怪力に、ボタンが飛び散った。
由香の涙が、男の腕に落ちる。
キャミソールまでもが、一度に引き裂かれた。
肌蹴た衣服の間から、純白のブラジャー、
そしてタイツに覆われた下腹部が見える。
ナイロンの質感が艶かしい黒い下半身は、上半身の白さを引き立てる。
思わず股間に手をやる観衆がいた。
やめてなどと叫んだところで、やめるはずがないことは分かっている。
しかし、由香はそうするしかなかった。
男はブラジャーの上から由香の乳房を覆った。
そのグローブのような両手は、乳房は愚か、胸元全てを覆い尽くした。
由香の眉間に力が入る。脚から崩れてしまいそうな痺れが襲う。
荒々しい動きに、背中のホックは外れ、肩紐も落ちる。
男は乳房を握ったまま、弄ぶように由香を左右に振った。
黒い脚が儚く動く。
ブラジャーが剥がれ、畳に落ちた。
乳房を隠そうとする由香の腕は、間単に後ろ手にされ、
興奮する観衆にその全景を晒した。
淡い淡い紅色の乳輪、痛々しく赤くなった適度な大きさの乳房・・・。
由香の肩と腕から、ワンピースとキャミソールが抜かれた。
男が手を離したため、タイツとショーツのみの由香が
その場にへたり込んだ。
先ほどの二人の男が、何やらベットのような台を運んできた。
観衆から小さな拍手がおこった。
その黒い台には、分娩台のように開脚して脚を乗せられるように
なっており、固定用の革ベルトもある。
腕も同様にベルトで縛るようにできているようだ。
この台上での責めこそが、この宴のメインイベントであり、
何人もの女に悶絶の極みを刻み込んできた。
放心状態の由香が、ようやく台の存在に気付いた。
初めて見る異様なベット。それが自らに何を施すために
用意されたものなのか?容易に推測できた。
男がひょいと由香を肩に担いだ。
小さなヒップを観衆に向け、由香は黒い脚をバタつかせ抗った。
生命の危機を感じたように、由香は必死に叫んだ。
蜘蛛の巣に囚われた生贄は、ベットに置かれるや否や
すぐに起き上がり、逃げ出そうと試みた。
しかし、3人の男にすぐに組み伏せられ、足首・膝下をベルトで縛られ、
両手首も同様に処された。
自由を奪われた由香は、あられもない姿で泣き崩れた。
ベットの向きが変えられ、由香の開脚された股間が観衆に向けられた。
タイツ姿で眩いスポットライトに照らされる娘。
足指の一本一本が透けて見える。
太ももの肉感・タイツ越しのショーツが何とも美しい。
室内にモーター音が響く。
男の手にはハンディーマッサージャーと呼ばれる棒状の物体。
棒の先の丸い部分が激しく振動する道具だ。
由香はその音だけでからだが震えた。
「たすけて・・たすけて・・」
観衆からよく見えるよう、男は由香の頭側から手を伸ばし、
振動する先端を由香の太ももに押し付けた。
ベット上で由香が跳ね上がった。
ベットの側面のスイッチが入れられた。
静かな音とともに、上半身を乗せた部分が起き上がり始めた。
ちょうど普通の椅子の背もたれの角度になった所でそれは停止した。
由香の視界に、哀れに開脚された自分の股間、
そして恐ろしい観衆の顔が入る。
マッサージャーは、太ももから上を目指した。
「いやああーーーー!もういやああーーーーー!」
先端は、タイツの股間部分のタテのシームラインに沿うように
ゆっくりと上下した。
美顔を歪め、由香は悶絶した。観衆の一人が果てたようだ。
目の前が白くなり、よく見えない。
寒くはないのに、震えが止まらない。
意思と関係なく、声が出てしまう。
その由香にさらなる追い討ちがかかる。
可憐な乳首を硬く冷たいクリップが挟み込んだ。
由香のつま先がタイツの中で反り返った。
「この程度でヒーヒーいうんじゃねえよ!
 俺のモンぶち込んだら、こんなもんじゃねえぞ!」
巨漢が由香の耳元で呟いた。              続







2005/02/18 15:02:10(P.RMKqiK)
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