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1:(無題)
投稿者:
皐月
◆AU/OjWxByc
-----------父と2人で母を強姦した------------
と言ったら、僕達はどうかしているのだろうか・・・・。 僕の父が2年前に再婚した相手は、決して美人と言う訳ではなかったが、艶やかな女性だった。 そのときの僕はちょうど性に目覚めた頃。 クラスの女生徒を頭の中で何度も犯していた。 その対象が義母にとって代わられるのに時間はかからなかった。 30になったばかりの彼女は、いい香りがした。 同年代の女の子達とは違う香りがした。 彼女の香りは甘く、濃い赤の大輪の薔薇を思わせた。 特定の彼女というのもいないわけではなかった。 彼女は青いバナナのような香りがした。 高校受験を控えて僕らは交際を控えるようになっていたので、身近な義母は僕の頭の中でいつも裸体で存在していた。 「皐月?」 僕の若き彼女は、僕の脳内なんて想像もしないだろう。 彼女は今、僕の隣で義母の淹れた紅茶を飲みながら難解な問題集を解いていた。 紅茶を置き、香りを残して去った義母の背中を見送りながら、僕はまた、軽く性の世界に飛んでいたのだ。 「なんだかぼぉっとして、だいじょうぶ?」 暖房の効いた部屋でうっすら顔を赤くした彼女が聞いた。 「あっついね・・・・」 僕が勉強に気が入らないのにあきれたように彼女は背筋を伸ばしため息をついた。 「ミナミ・・・」 「?」 ミナミの胸は小さくて、セーラー服に隠れてしまっているのが常だが、背筋を伸ばすと、いくらか前に張り出して見える。 母の香りの直後にそれを目にした僕は、なんとも変な気分になってきて、彼女に抱きついた。 「変なサツキ~?」 ミナミは僕の頭をごしゃごしゃとかき乱した。 ミナミの胸の香りを深く吸い込んで、甘える振りをした。 甘える・・・。 「もう、おかあさんいるんだよ?」 ミナミは僕のベッドの上ではにかんだ。 ミナミはかわいい。僕は抱きなれた彼女の体を抱き、愛撫をはじめた。 義母は夕飯の買出しに毎日出かける。 今も下であわただしく出かける様子を思わせる音が、ばたばたとしていた。 父はいない。 父は海外に出張にでていた。 ミナミの乳房は片手でもすっぽりと包めてしまうくらいかわいらしく、僕はこれはこれで本当に好きだった。 他の女性を何人も知っているわけではないけれど、体の相性もいいと思っている。 「あ・・・さつきぃ・・・」 僕が乳首をこするようにこねると、ミナミは聞こえないような声で甘く鳴いた。 いくらか小麦色な乳輪は感じはじめるとピンク色に色付く。 舐めてあげると、コリコリと硬くとがってくる。 「やっだ・・・、おかあさんいるよぉ?えっち・・・・」 鍵のかかっていない部屋、義母の存在が気になるらしい。 「皐月く~ん、でかけてきますからね~」 義母の声が聞こえたときには、僕らは丸裸だった。 「ネ?」 ミナミは脱ぎ散らかした衣類を回し見たあと、こっくりと頷いた。 その後は義母が帰るまでに事を終えるべくミナミは焦っている様子だったが、僕は商店街にいる義母の姉の長話の癖を知っているので焦ることなく彼女を味わい始めた。 おうとつのない身体。彼女は胸も腰もヒップも悲しいくらいにない。 それがかえって中性的で美しかった。 乳首を執拗に舐め回しながら、しっとりとした下腹部に手を伸ばす。 感じているのかつるりとした粘液が指先に絡む。 「ここ、スキ?」 クリトリスをなぞり上げる。 「あん、すきっ・・・・すきよ、そこ・・・・」 優等生の彼女の上気した顔を見下しながら、膨らんだクリトリスをつまんだりする。 「きゃんっ・・・」 一瞬体が硬直して、彼女の両腕が僕の背中に絡んでくる。 口づけをして、今度は指の腹でこねりまわす。 「さつきぃ・・・すきっ・・・」 ミナミは跪いて僕を見上げる。 小さな唇が僕のペニスを捕らえた。 吸い上げて、舌が絡んで。そんな時僕は一瞬だったり、その間ずっとだったり、義母を感じている。 ミナミの唇に赤いルージュを重ねて見ていたり、その頭に義母とおなじカツラをかぶせてみていたりするのだ。 ミナミは口の中いっぱいにしながら、僕を見上げて媚びて見せたりする。 彼女に対する罪悪感なんかは感じたことはなかった。 彼女と目が合えば、彼女を彼女として愛しなおすことができたからだ。 「ミナミ、いれようか。」 ミナミはそのまま後ろに倒れて足を開いた。 僕はその真中のぬかるみにペニスを挿入した。 「ああ・・・」 ミナミが声をあげる。 彼女の肩を軽く噛んだら、膣が軽く締まる。 それを僕は知ってる。 「すごい、締まる・・・」 「サツキが噛むからだよぅ・・・」 僕はゆっくり腰を動かしながら、乳首を吸った。 「ああん、きもち、いい・・・」 彼女がかぶりを振った。 ぬかるみは徐々に熱くなりながら、なおぬかるんでくる。 僕のペニスはそのぬかるみも、ヒクつきも感じ取ってなお興奮して膨らんだ。 「皐月・・・・すごい・・・」 身体を返して今度は後背位で動いた。僕のペニスは今度は彼女の壁面の滑らかさを味わっていた。 「ミナミは・・・バック、スキ?」 ゆっくりと付きながら聞くと、 「サツキの顔、見えないけど、・・・すきだよ、ふっかいの・・・」 深くに入るこの体位を彼女は好んだ。 だんだんと動きを早めると彼女の声も大きくなる。 「あっ・・・ああんっ・・さつき!さつきぃ!!」 首から背中にかけてがなまめかしく赤く染まる。 「もっと・・・もっとして!深いのがいいのぉ・・・!」 ペニスの先が何かこりこりしたものを感じて、僕は出してしまいそうになるから、いくらか動きを止めて背中を抱いて乳首をつまんだりする。 「あ、ん・・・もぉっ・・・」 さっきよりもずっととろけそうな彼女の中は、動きを止めても、まだひくひくとしていた。 その後姿が義母になりかけていた。 『皐月くん・・・すごいわ・・・』 僕はその刹那、慌ててペニスを引き抜いて、彼女の背中に出してしまった。 ミナミは少し不満そうだったが、僕はもう持たなかった。 そんな事をしていたのが2年前。 そして今、その義母を抱くことになるなんて・・・・。 -続-
2004/11/29 19:21:24(LMaIVHT5)
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