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無題) 4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:無題) 4
投稿者: 無我 ◆P4lM88oIiM
         8
刺激の強いタイプのローションが肌を刺すようだ。
その上、擦り込むように継続される激しい責め。
ショーツの辺りには、別の男が顔を埋めている。
嫌悪、恐怖、絶望・・あらゆるものが美奈の脳裏を駆ける。
何かが焦げたような臭いが、室内に立ち込めた。
しかし、今の美奈にはそれを感じ取る余裕などありはしなかった。
歩み寄った杉田の手には、赤い棒状の物体がある。
その頂には燃え盛る炎。
ローションの次に美奈の柔肌を犯す道具が何であるのか、
誰の目にも明らかであった。
美奈の悲鳴が耳を劈いた。
ゆらめく炎が視界に入ったようだ。
生命の危機を感じたかの如く、美奈はこれまでとは
比較にならぬほど、激しく全身を揺すった。
さしもの二人の男も体が仰け反るほどの抵抗だ。
無理もない。灼熱の滴が裸体に近付いているのだ。
SMなどというものとは全く無縁で生きてきた美奈。
その非日常の世界に、無理やり引きずり込まれようとしていた。
二人の男が、何とか美奈の両腕、両脚を押さえつけた。
激しい抵抗のため、スカートは脱げ落ちている。
大の字に横たわる美奈の眼前に、杉田は蝋燭を寄せた。
助けを呼ぶ美奈の叫び・・聞き入れる者など在ろう筈もない。
杉田は、静かに蝋燭を傾けた。
美奈の足の甲に真紅の蝋がへばり付いた。
美奈の下半身が跳ねる。
蝋燭は徐々に上半身側に移動しながら、ベージュのストッキングに
赤き斑点を標した。
杉田は、太もものあたりで移動を止め、蝋燭を上下に振った。
やや肉感のあるベージュの太ももが、見る見る真紅に染まった。
薄いナイロン生地一枚では、熱さから身を守る防護壁には
到底なり得ない。
先ほどのローションによる刺激とは全く異質の
全身を巡る苦痛が、美奈のからだを蝕む。
「島村!パンスト下ろせ!」 杉田が、下半身を押さえている男に言った。
ヒヒヒと気味の悪い笑い声を上げつつ、島村はストッキングに手をかけた。
いわゆる素人の女には無縁だったこの男。
性の玩具を揃えたものの、陽の目を見ることはなかった。
しかし今、眼下では、それらによって悶絶に泣く美女がいる。
島村は喜びに震えながら、ストッキングを下ろした。
ローションが染み入り、わずかに青みを帯びたショーツが露出する。
「やめてよおーーーー!」
美奈が息を吹き返したように、両脚をバタつかせた。
スカート同様、ストッキングも膝の付近で留まった。
「あついいいーーーーー!」
杉田が、美奈の剥き出しになった太ももに蝋を落とした。
ストッキングを完全に着脱させる事は無理と見た島村は、
力任せに膝元のナイロン生地を引き裂いた。
それにより、ハイソックスのように両脚の膝下のみを覆う不恰好な形となった。 
島村は、美奈の両脚を開き、体重を浴びせるように押さえた。
脚の付け根、そしてショーツまでもが赤く染まった。
島村の体が何度か浮き上がった。
美奈のからだのどこにこんな力があるのか? そう思うほどだった。
杉田が移動した。
美奈は、自由の利く頭を起こし、蝋燭を見た。
その先端は、乳房の真上にある。
「きゃあああーーーーー!」
美奈の乳房に、真紅の悪魔が飛来した。
ローションにより、青き水化粧を施された美奈の柔肌に
新たな色が加えられた。
脇腹、腹部、次々と斑点が顕在する。
息も絶え絶えとは、まさに今の美奈を表した言葉だ。
ついに熱蝋が乳首を捕らえたとき、
美奈は、鎖骨を浮き上がらせながら絶叫した。
その表情に欲情した島村が、「最後の砦」に手をかけた。
「ちょっと待て!」
杉田が、島村を制した。
杉田は、島村が掴んでいるショーツに、蝋燭の先端を当てた。
美奈は、驚愕の表情でその光景を見た。
チリチリと音をたて、ショーツの一部が焼け落ちた。
「ただひん剥くより、興奮すんだろ?」
杉田が言うや否や、島村は一気にショーツを引き抜いた。
絶望の叫び・・・低く、搾り出すような美奈の泣き声が轟いた。
3人の目が一点に集中した。
開脚により、脚の付け根の筋が張っている。
その中心に鎮座するもの・・
上部には、茶色ががかった縮毛が無数に茂る。
一本一本は細く、密度もさほどではない。
その下部には、わずかに口を開けた縊れ貝がある。
クリトリスがはっきりと確認できる。
膣口の淵には、わずかな湿潤がある。
アナルには、色素の沈着もなく、実に美しい襞が見えている。
数時間前まで、上品な立ち居振舞いでグラスを傾けていた美奈。
その美奈が今、熱蝋を浴び、アナルまでもを晒して手の内にある。
杉田は、泣き出しそうなほどの興奮を抑えていた。
美奈は、男たちが見入っている隙をつき、何とかうつ伏せに逃れた。
正座をした格好で、前かがみになり、胸は両腕でガードした。
その哀れな抵抗に、3人は声を上げて笑った。
杉田は、白い背中、そして丸い双尻に赤い雨を降らせた。
熱い、そして苦しい。
しかし、乳房や秘部を犯されるよりはと、美奈は必死に耐えた。
島村の手には、自らのコレクションの一つがあった。
「美奈ちゃん。そんなにお尻を虐めて欲しいのかな?」
島村は、手にした物体を舌で舐めた。
幾つもの玉を数珠繋ぎにした棒状の物体。
島村は、左手の中指で美奈のアナルの位置を確認した。
反射的に、美奈の腰が浮く。
3人目の男が、美奈のからだを押さえる。
「いやあああーーーーーーー!」
硬く冷たいアナルバイブが、美奈の菊門を通過した。
当然ながら、排泄にしか使用したことのないアナルへの
初めての「入る」感触に、美奈は嗚咽した。
「お、おねがいだから、おねが・・・」
3つめの玉が収まったとき、美奈のアナルから黄色い粘液が滲み、
わずかに音がした。
痙攣が始まった。
膝下を覆うストッキングには、伝線や弛みが見られる。
島村は、アナルバイブを左右に揺すった。
美奈の粘膜が悲鳴を上げる。
杉田が、背中への蝋を再開した。
過酷な責めに、美奈の意識は朦朧とした。
男たちの声が、遥か遠くで聞こえるようだ。
暫しの後、静寂が訪れた。
美奈は、うつ伏せのまま崩れるように大の字になった。
ようやく終わったのか?そうだ。きっとそうなんだ。
美奈の目から涙がこぼれた。
からだが宙に浮いた。
美奈のからだは、仰向けに裏返された。
美奈は凍りついた。
3人の男が一糸纏わぬ姿で立っている。
3本のドス黒いモノは、その存在を誇示するようだ。
「もうやめてーーーーーーーー!」             続






2004/10/19 11:25:24(v4ocp55l)
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