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奴隷契約(レイプフェスティバル)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:奴隷契約(レイプフェスティバル)
投稿者: サル
 平日の水曜日、朝の10時。美咲さんの旦那が出勤した後。
僕は今日も学校をサボって美咲さんのでかい家のインターフォンを押す。
「・・・行こうか。」
インターフォン越しに、僕はそう美咲さんに告げると、少しして、浮かない表情をした美咲さんが大きな玄関から出てきた。
 ハイネックの黒っぽいブラウスに、ローライズスリムジーンズ。
カジュアルな格好なのに、手脚の長い美咲さんが着こなすと、洗練されたファッションに見える。
(・・・ああ、多分、今日の服は、盗撮魔対策なんだろうな。)
 僕は美咲さんの服装を見ながら心の中でそう思った。
美咲さんなりに極力、フェロモンを出さないようにカッチリした服装を選んでいる。
しかしスリムジーンズは、締まったお尻と細い脚をやけに強調させ、極上の女らしさを感じさせる結果になっている。
(これは、パンチラ盗撮ができないっていうのと、脱がしにくいって事以外は、美咲さんにとって逆効果かもしれないな。)
 僕はニヤリと口元を歪め、そんな事を思いつつ、駅の方へと美咲さんと二人で歩いていった。

 前の夕方、美咲さんの旦那がまだ帰宅していない時間に、僕は携帯電話から美咲さんに電話をかけた。
『図書館にいた奴、村木って奴なんだけど、村木から聞いたよ。・・・盗撮されたらしいじゃん。・・・それで美咲さんが怒ってるって言ったら、ビデオ返してもいいって言ってたけど、・・・どうする?』
 盗撮魔軍団のリーダー格テラさんの発案により、実行される事になった計画。
 僕の役目は、美咲さんをテラさんの部屋に連れてくる事。
『・・すぐ返してもらって下さい。』と言う美咲さんの返答を聞いて僕は考えていた言葉を切り出す。
『・・・うん。・・ただ、何人か他にも人がいたんじゃないの?・・・村木が言うには、リーダー格の人がいるらしくて、その人の家にビデオがあるらしいんだけど、その人の所に取りに来てくれって言ってたよ。』
 そう切り出すと、美咲さんはすぐに、『あたしがですか?!』と、少し憤慨したかのような声を出した。
そしてすぐに、『・・・そんな気持ち悪い人のところになんて、行けるわけ無いですよ・・・。その、友達の子に渡してもらえないんですか?』と、すがるような声で僕に提案をしてきた。
『・・・うん、僕もそう言ってみたんだけど、駄目なんだって・・・・。なんか、もう仲間に配る為に沢山ダビングしているらしいんだ。だから、返して欲しいんなら直接取りに来いって言ってるらしいよ。』
 僕がそう言うと、ショックを受けたように、『・・・そんな・・・何を勝手なことを・・・。』と、ポツリと呟いた。
『どうする?行く?』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
 選択をせまる僕に、無言になる美咲さん。
『取りに行かないと、盗撮された美咲さんの姿がばら撒かれるよ。』
 僕は美咲さんの背中を押すように少し脅しをかけた。
『・・・・・その人の家って・・・どこにあるんですか?』
 長考の上、盗撮ビデオを回収に行くと決断した美咲さん。
(はまったっ!!)
 僕は心の中でそう思った。

 駅のロータリーで僕と美咲さんは迎えを待った。
ムラさんが車で迎えに来てくれる手筈になっている。
「・・・リーダー格の人って・・・どんな人なんですかねぇ?」
 不安そうに聞いてくる美咲さんに、「さぁ・・・やっぱり、盗撮大好き人間なんじゃないの。」と答えると、美咲さんは訝しげな顔をして、「・・・・・最悪。」と、呟いた。
 そんな会話をしていると、1台のマーチが僕たちの前に止まった。
「どうぞっ!乗って下さい。」
 車内から小太りな顔を覗かせたムラさんがそう声をかける。
 車のドアを開く僕。
美咲さんにとって見覚えのある盗撮軍団の1人、ムラさんの登場に、冷ややかな怒りの表情になる美咲さん。
 僕は未だ少し戸惑っている美咲さんの背中を押して車に乗せた。
 走り出す車。
無言の美咲さん、無言だが鼻息が聞こえるムラさん、そして、これからの事を想像してほくそえむ僕。
3人を乗せた車は、テラさんの家に向かって速度を上げた。
 細い路地を何度も曲がる。1,2回来たくらいじゃとても覚えられない迷路のような道を抜け、突き当たった空き地に車を止める。
「着きましたよ。」
緊張しているのか、言葉少なのムラさん。しかしその表情は性欲の権化のように卑猥な顔に歪んでいる様に僕には見えた。
(美咲さんにはどう見えているのだろうか?)
狭い門の前、「入って。」と言うムラさんに、「・・・ここで待ってますから、持ってきて下さい。」と、美咲さんは門の中に入ろうとしなかった。
 困った表情になるムラさんに、僕が、「さっさと済まして帰ろうよ。」と美咲さんの背中を押した。
 美咲さんは僕を見つめた後、地面に視線を落とし、少し考えてから、「・・・・・はい。」と、小さく頷いた。
 狭い通路のような庭を抜け、広がった裏庭に建つテラさんの秘密部屋。
元納屋だけあって、重厚な造りは重苦しい雰囲気と言い知れぬ怪しさを漂わせている。
 そのテラさんの秘密部屋を見た美咲さんの表情で、不安と嫌な予感を感じているのがわかる。
 〝コンコンッ〟
ムラさんが薄茶色のドアをノックすると、中から普段のニヤケた顔を神妙な顔に変えたテラさんが出てきた。
「・・・やぁ、久しぶりですねぇ、まぁ、入ってくださいよ。」
 黄色いポロシャツに綿パン姿のテラさんがニッコリ笑って美咲さんに話しかける。
「・・いえ、あの・・・ここで結構ですから、例のテープを・・・。」
美咲さんは、テラさんに何か不気味なものでも感じたのか、眉をひそめ話をするのも嫌だといった風に、詰まりながら用件だけを伝え、早急に帰ろうとしていた。
「ああ、あのテープね・・・返しますよ、もう用意してますから、でも、一応テープの中身確認しておいた方がいいんじゃないですか?帰った後で見てみたら全然違う中身のテープかもしれませんよ。」
テラさんがニヤ―ッと大きく口を歪める。
 テラさんの明らかに怪しいニタつき顔に、身の危険を感じたのか、美咲さんは腹の辺りで軽く組んでいた腕を、ギュッと抱きしめるように力を入れた。
「確かに確認しておいた方がいいな、ニセモノのテープや他に隠し持っていたとしたら、ここに来た意味が無いもんな。」
 躊躇して動けなくなっている美咲さんの変わりに、僕が勝手にそう決断をして美咲さんの背中をポンと叩いた。
「・・・・・。」
美咲さんは無言のまま、仕方なさそうに重い足を動かし、部屋の中に足を踏み入れた。
 部屋の中には、テラさんの他、一緒に来たムラさんと、義彦君とムラーキーではなく、ムラッキーが座って、美咲さんを見ている。
 異様な雰囲気。
美咲さんも見覚えある怪しげな盗撮魔連中の刺すような視線を感じ、ドアの前に立ったまま動けず、嫌悪感を露にした表情をしている。
「・・・まぁ、確認の前にジュースでも飲みますか?」
テラさんが美咲さんから目線を反らしてさり気無さを装って言う。
「結構ですから。」
キッパリとテラさんの言葉を断る美咲さん。
(・・・そりゃ、そうだろ!)
 僕はテラさんの、大根役者ぶりに少し呆れてしまった。
しかしテラさんは美咲さんの言葉が聞こえないように、「よっちゃん、冷蔵庫にあるジュース適当に配ってよ。」と、義彦君に頼んだ。
「結構ですって!早く確認させてください、もう帰りますから!」
さらに強い口調で言う美咲さん。
(だめだなこりゃ・・。)
そう思った僕は助け舟を出した。
「まぁまぁ、美咲さん。いいじゃないの。・・・村木君、ジュースって何があるの?」
気軽な感じを出すために、僕はそうムラッキーに話しかけた。
「ああ、えっとね、確か・・・コーヒーとビールと・・・後なんだっけな・・。」
「あっ、僕、コーヒーがいいや、美咲さんはビールでも飲む?」
そう言って美咲さんの耳元に口を寄せ、小声で「あんまり怒らせない方がいいと思うんだけど、返さないって言い出すかもよ。」と、言った。
美咲さんはチラッと僕を見て、大きなため息をついた。
「ビールにする?」
僕がそう聞くと、美咲さんは少し冷静になったのか、「・・・いえ、あたしも同じものを・・。」と言った。
 義彦君がパックのアイスコーヒーをコップに注ぎ始める。
「・・・あんた、名前何ていうの?」
テラさんが美咲さんに話しかける。
「・・・教えたくありません。」
美咲さんは、怒りを秘めた冷ややかな感情無い表情。
「へへへっ、怒ってるぜ!まぁ、当たり前か。」
テラさんは美咲さんの感情を逆撫でするかのような態度をとって美咲さんを挑発しているように見えた。
「そんな事より、早くビデオ確認して見せてくださいっ!」
テラさんの態度にカチンときたのか美咲さんは少し声のトーンを上げてテラさんに怒ったように言った。
 その時、義彦君が「あの、用意できましたよ。」と、お盆に6個のグラスを載せて2人の会話を遮った。
「おお、サンキュー!」
軽いお礼を言いながら、義彦君に手渡されたグラスを受け取っていく盗撮軍団の面々。
「どうぞ。」美咲さんにアイスコーヒーの入ったグラスを差し出す。
「・・・・どうも。」
小さな声でお礼をいい、義彦君からグラスを受け取る美咲さん。
最後に僕にグラスを渡して義彦君は元の場所に戻っていった。
 美咲さんの目の前で一気にコーヒーを飲み干す僕。
「うめぇっ!喉が乾いていたから丁度よかったよ!」
 美咲さんに対するアピール。
美咲さんはグラスを低く持ったまま、口を付けようとしない。
それを見ていたテラさんが、「なぁ、あんた!人の親切を受けられないっていうのかっ!」と、大きな声を出し始めた。
 気丈にも見下したような目つきをしたまま、不遜な態度の美咲さん。
「せっかく、よっちゃんが入れてくれたのに飲まないつもりかよっ!」
負けじと怒鳴るが、美咲さんよりもはるかに小柄な体格のテラさんには、何の迫力も感じない。
「あたしの勝手じゃないですか。」
強気な発言の美咲さんに、テラさんは、「ああそうですかっ!じゃあ、こっちも勝手にしますよっ!ビデオなんか誰が返すかっ!」と、切れたように言い始めた。
 その言葉に美咲さんが、唇をかんで怒りの表情を浮かべ始めた。
(やばいなぁ)
そう思った僕は、「美咲さん、腹が立つのもわかるけど・・・早く帰った方がいいんじゃないの。」と、どうでもいいように美咲さんに言った。
美咲さんは僕の方をチラッと見た後、グッと一気にアイスコーヒーを飲み干して、「これでいいんでしょっ!」と、キレたようにテラさんにグラスを見せて言った。
(よしっ、飲んだっ!!!)
みんな心の中でそう思ったに違いない。
「さっさと確認してよっ!」
そう美咲さんに言われ、「ふんっ!」と鼻を鳴らして、ビデオデッキにテープをセットし始めるテラさん。
「美咲さんって、言うんだ・・・年は何歳なの?」
 いきなり美咲さんに話しかけたのは、ムラさんだった。
「・・・・。」
腕を組んだまま、ムラさんの方を見ずに無視をする美咲さん。
「ねぇ、美咲さんは・・何歳なの?」
もう1度たずねるムラさんに美咲さんは、「あの、あたしに話しかけないでもらえますか。」と、怒ったようにムラさんに言い放つ。
(かなり、機嫌悪いな。)
僕はそう思った。
 テレビ画面にいきなりアダルトビデオが流れ始める。
「あれ、これじゃねぇな。」
白々しく呟くテラさん。
テープを見ながら、「こっちかな。」などと言い、時間を引き延ばしている。
ムラさんがいきなり立ち上がって、美咲さんに近寄る。それを見て身をすくめ構える美咲さん。
「確認するのに時間がかかるから、そんな所に立ってないで、こっちに座りなよ。」
そう言いながら美咲さんの肩の方に手を伸ばす。
美咲さんはムラさんの手から身をかわして、「ちょっと、触らないで下さいっ!」と、ムラさんを睨み付けた。
美咲さんの態度と言葉に、少しショックを受けたようなムラさんは、すごすごと元いた場所に戻り憮然と座り込んだ。
「ねぇ、ダビングしたって聞いたけど、何本ぐらいダビングしたんですか?」
とテラさんに聞くと、「ンー、まだ、20本くらいしかしてねぇよ、同じマニアが全国にいるからな・・・。」と答えた。
「美咲さんの盗撮したビデオも配るつもりだったんですか?」
「ああ、ありゃ、かなり良く撮れてたからな、全国のマニアが涎を流して喜ぶと思ったんだけどなぁ。」
 時間延ばしのそんな会話を続ける僕とテラさん。
10分位して、イライラした感じだった美咲さんが、顔を少し伏せて、こめかみを押さえる仕草をしたのを盗撮軍団たちは見逃さなかった。
 テラさんとムラさんがアイコンタクトを取る、アイコンタクトは緊張気味の義彦君とムラッキーにも送られた。
テラさんが手にしたビデオテープをデッキにセットして再生を始める。
〝ガサッ、ガガガッ、ガサガサッ〟聞き覚えのあるノイズの音と、見覚えのあるシーンがテレビに映る。
「ああ、あった。これだこれだ。」
 テラさんの言葉に、顔を伏せ目を閉じていた美咲さんの重たそうな目蓋がゆっくりと開いて、テレビ画面を見つめる。
 かなり薬が回ってきているのが表情でわかった。
美咲さんの盗撮ビデオは、始まってからが長い。
 ノイズだけで音がしない撮影風景がテレビに流れる。
しばらくはテレビ画面を見ていた美咲さんも、長々と続く退屈なシーンに、自然と目蓋が閉じてきているようだった。
 大きな深呼吸をして自分に気合を入れなおし、何とか目を開こうとする美咲さん。
 盗撮軍団たちは、静かに黙って、美咲さんを見ていた。
壁にもたれ掛り、立っているのも辛そうになってきた美咲さんが少しよろめく。
ムラさんがまた立ち上がって美咲さんに接近する。
「大丈夫ですか?なんか具合が悪そうですよ。」
白々しくも、優しい言葉をかけて、美咲さんの肩に触れようとする。
美咲さんは体を屈めて、ムラさんの手から逃れると、「・・だい・じょうぶ・・・です・・・、ほっと・い・・て・・・・・・・、」と、明らかに遅い動きと、たどたどしいしゃべり。
(効いてるぅっ!)
僕は美咲さんの変化に胸が高鳴るのを感じた。
 ムラさんの目にも美咲さんの変化は見て取れている、さっきのような迫力は美咲さんからは感じられない。
「倒れますよ。」
呟くようにそう言って、ムラさんは美咲さんの両肩を掴む様に持った。
「ちょ・・・、さ・・さわら・ないで・・、」
自由に動かない体でムラさんの手から逃れようと、大きく体をよろめかす美咲さん。
体の異変と身の危険を感じたのか、美咲さんはドアに前のめりでぶつかりながら、ドアを開けて部屋から逃げようとした。
ドアノブを上手く回す事もできないほどの状態。
「・・・どこに行くつもりなんですか?」
静かに話すムラさんの言葉は欲望が込められたように怪しく響いた。
 再び美咲さんの両肩を後ろから掴む。
その時、美咲さんが最後の力を振り絞るように、「はなしてっ!」と大声で叫び、その場にしゃがみ込んだ。
 盗撮軍団と僕は美咲さんを黙ってジッと見ていた。
美咲さんに立ち上がる力はもう残っていない様子。それどころかしゃがみこんだ姿勢から、右手を床について倒れるように横座りになった。
 大きな深呼吸の音が聞こえる。
美咲さんが強烈な睡魔と闘っているのがわかった。
 テラさんが美咲さんに近寄っていき、ドアの鍵を〝ガチャッ〟と大きな音を立てて閉めた。
外界と遮断された事を示す決定的な音。
正気であればそれがどういう意味かはわかるだろう、しかし美咲さんは目の前で行われた、〝密室に盗撮魔達と閉じ込められる〟と言う行為に気がつく思考能力さえ麻痺してしまっていた。
「村木、布団を部屋の真ん中にひいてくれ。」
混迷状態の美咲さんを見下ろしながら、静かな口調でムラッキーに指示するテラさん。
「は、はい。」と、ムラッキーが、かび臭そうな万年床を隅から部屋の真ん中にひきなおす。
「ムラさん、ちょっと抱えてよ。」
そう言って、ムラさんが美咲さんの両脇に手を差し込み、テラさんが美咲さんの両膝を抱えて、美咲さんを煎餅布団に移動させた。
 すでに美咲さんには、思考能力も視覚能力も言語能力も麻痺し、体の感覚も抵抗する気力すらも無くなっていた。
 静かな雰囲気の中、薄っぺらでかび臭そうな煎餅布団の上に、相応しくない美しい眠り姫のような美咲さんが仰向けに横たわらされた。
 静かに閉じられた目蓋。静かな寝息。その寝顔は、朝からずっと抱いていた全ての不安と恐怖から開放されたかのような安らかさだった。
これから自分の体に降りかかる恥辱と屈辱など別世界の事のように。

(おおおおっ!ヤバイぞっ美咲さん!異常性欲者達の前で眠り込んだら!始まるぞっ!レイプフェスティバルがっ!美咲さんが、こんな奴らにおもちゃにされるんだぁっ!!!)
僕の興奮は凄い事になってきていた。
「やった・・・マジでやっちまったな。」
テラさんが興奮で声をふるわせながら言い、美咲さんを見下ろす。
「すげぇ・・・やべぇよ、俺もうチンポが勃っちゃってるよ。」
ムラさんが美咲さんの全身を舐め回すように見回しながら興奮を抑えきれずに言う。
「・・・これ本当に起きないの?」
「うん、普通の不眠患者に出す0.25mmのヤツの強力なヤツで0.5mmのヤツだから・・・まず、起きることは無いよ。」
ムラッキーと義彦君のがそう話し合っている。
「・・・何をしても?」
「うん・・・ナニをしても。」
テラさんがムラッキーと義彦君の会話を聞いて、「試してみようぜ!」といい、「おーいっ!こらっ美咲っ!寝てんのかっ、起きないとオッパイ揉んじゃうぞっ!」と言いながら、美咲さんのホッペを軽くペチペチと叩き、肩を大きく揺すった。
 美咲さんの寝顔に何の反応も無い。
「・・・いいのかぁ?」
テラさんはそう言い、美咲さんの胸の膨らみに手を伸ばしてソッと被せる様に触った。
 みんなの生唾の音が聞こえるようだった。
「・・・すげぇ・・・。」
美咲さんの胸をゆっくり揉みながらテラさんが感動しているように言う。
(ああっ!始まった!美咲さん可哀想に、あんな変な奴にオッパイ揉まれちゃった!)
「お、おお起きねぇぇっ!!オッパイ揉んでるのに起きやがらねぇっ!」
ムラさんが興奮を爆発させるように叫んだ。
「オッパイ見ようぜっ!服脱がして、オッパイ見ようぜっ!よっちゃんっ、ビデオカメラで撮ってよっ!」
 抑え切れなくなった欲望はテラさんを荒々しい淫獣に変貌させていき、美咲さんの両胸の膨らみを両手で鷲掴みにして大胆に揉みながら、自分の欲望のまま美咲さんを更に辱めて楽しもうとしていた。
「いいぞっ!オッパイ見たいっ!この女のオッパイ見たいっ!!早く脱がせろっ!!!」
ムラさんも溜まりに溜まった性欲で、淫獣と化し始めていた。
「ちょ、ちょっと待って下さい!今用意しますからっ!」
 義彦君がビデオカメラを構えるまでの間、テラさんはウハウハ言いながら欲望むき出しの顔を美咲さんの胸に擦り付けるように埋め、両手で胸を揉み寄せ胸の感触を思いっきり堪能している。
 横から、テラさんも手を伸ばし美咲さんの腹とか、腰、太ももを撫でている。
そんな破廉恥な行為を受けながらも美咲さんの寝顔に反応は無く、安らかなままだった。
(あああっ、肩に触れられるだけでも嫌がっていた美咲さんがエッチなところを滅茶苦茶触られ巻くっているっ!)
僕の鼻息はどんどん荒くなっているのがわかった。
「はい、いいですよっ!」
ビデオカメラを構えた義彦君が煎餅布団の上で繰り広げられている陵辱劇の始まりを撮影し始めた。
「よっしゃっ!!この女の裸見て、オッパイを生で撮影してやろうぜっ!!みんなでこの性悪女に罰を与えてやろうぜっ!!!」
テラさんが咆哮するように叫んだ。
「オオーッ!!」
と、一番大きな声を出したのは僕だった。
 
2004/08/27 18:28:31(.4nsp1/f)
2
投稿者: あ
せぽん
11/08/07 16:31 (0l61dyNZ)
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