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奴隷契約(発展序章2)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:奴隷契約(発展序章2)
投稿者: サル
 月曜日、僕は当たり前の様に学校をサボって美咲さんの家にお邪魔していた。
昨日からの悶々とした欲望と、余所行きのシャレた服装姿を見て高まった性欲を美咲さんの体にぶちまける為に。
 その日の僕は鬼の様だった。
「さっさと脱げ!丸裸になって仰向けに寝ろ!」
 美咲さんが渋々と服を脱いでいる最中から、待ち切れない僕は美咲さんの体に抱きつき、その柔らかい体を弄った。
 同時に僕もパンツを脱ぎ、すでに爆発しそうになっているペニスを曝け出した。
「ほらっ!脚を広げろっ!突っ込むぞっ!」
少しでも早く自分のモノを美咲さんの中に挿れたくて、濡れていない美咲さんに無理やりグイグイと挿入していった。
「クウゥゥッ…、」
美咲さんが苦痛の声をかみ殺したように呻くのが聞こえた。
 僕は一心不乱に、わがままな欲望を美咲さんにぶつけていた。
(クゥッ!たまんねぇ・・・気持ちいいっ!!やべぇ、もう出そうだっ!)
僕のペニスはすぐに暴発しそうになり、少しでも長く快感を味わっていたい僕は一度、腰の動きをピタッと止めて、興奮を冷まそうとした。が、暴発が止まりそうにない!
(だめだっ!もう出るゥ、クソッ!!!!)
そう判断した僕は、ギンギンに最大膨張しているペニスを美咲さんの中から抜き出した。
「しゃぶれっ!今すぐフェラチオしろっ!」
 余裕の無い僕は荒々しく美咲さんに命令して、美咲さんの髪を鷲掴みにして仰向けの体を無理に起こし正座させた。
僕のあまりにも身勝手な態度に、少し怒った表情の美咲さん。
美咲さんの感情なんか今の僕には関係ない。強引に美咲さんの口にペニスを押し込みしゃぶらせ始めた。
「舌の使い方が甘いっ!もっと丹念に舌を使えっ!」「もっと奥まで咥え込めよっ!」「もっともっと気持ちよくしろっ!」「僕が気持ち良くなる事だけを考えてしゃぶれっ!」
 僕は、男達の視線を集めていた昨日の高貴なイメージの美咲さんを思い出しつつ、その美咲さんに陵辱的な命令をする事で興奮を高めていた。
〝ギュウッ〟っと柔らかい乳房を握り潰す様に揉む。
美咲さんの眉間に苦痛のしわがよる。
「痛いか?」
ギュッ、ギュッと強く捩じりあげるように乳房を揉みながら、返事しない事が分かっているのに質問をする。
 美咲さんは目をギュッと閉じて我慢しているのが分かる。
「…これはどうだっ!」
乳首を摘んで、グニグニと抓る様に乳首を弄る。
美咲さんの顔が更に苦痛でゆがみ、体が小刻みに震えだす。
(クククッ…いい表情だなぁ。)
サディスティックな性質を持つ僕は、恥辱と屈辱の中の苦痛に耐える美咲さんの表情がたまらなく好きだった。
(ああああっ!)
腰の奥から大きなうねりがペニスに向かって押し寄せるのを感じる。
「イクぞっ!もう出るぞっ!口の中に全部出す、最後の一滴まで飲み込めっ!いいなっ!!」
 僕の命令が言い終わるのが早いか、大暴発を起こしたのが早かったか、僕は美咲さんの口の中に、溜まった白い欲望を思いっきり放出した。
「ンンッ!」、口の中に出された瞬間の美咲さんの呻き声。
「ううううっ」、射精した瞬間の僕の快感の声。

 男は射精した直後が、一番人間らしくなれる。
吐き出した精子を全て飲み込ませ、僕のペニスを舐めてきれいにさせた後、「あの…うがいをして来てもいいですか?」
と、口を手で押さえながらダメ元で僕に聞いてくる。
「ああ…、いいよ。」
少し呆けた感じの僕は、寛大な心の持ち主になっていた。
 洗面台から水の音が聞こえ、10回以上うがいをする音を聞いた。
(よっぽど、嫌なんだろうな。)
僕はそう思いながら、ニヤリと征服感に酔いしれた。
 そして、顔をタオルで拭きながら、生気のない表情の美咲さんがリビングに戻ってきた。
「・・・そうだ、美咲さんに頼みたい事があるんだけど。」
僕は、思い出したように美咲さんに話し始めた。
 僕の頼み事に警戒心いっぱいの美咲さんは無言で僕の方を見ている。
「大した事じゃないんだけどさぁ、明後日、本町にある本町図書館に行って、調べ物してくれない?」
予想外の頼み事に戸惑い気味の美咲さん。
「はぁ・・・。」
と、気の無い返事で僕の頼みごとを聞いている。
「いや、社会の課題でさぁ・・・、歴史について調べて来いって先生に言われてて・・・。」
「あたしが・・・調べてくるんですか?」
「嫌なの?まさか、僕の命令を断るつもり?」
「・・・・いえ・・別に、いいですけど・・。」
美咲さんはあまり乗り気では無さそうに、仕方なくといった表情で僕の頼みごとを聞いてくれることになった。
「あっ、あと、情報プラザの方じゃなくて、元町図書館の方で調べてね。あそこ僕の知り合いがいるから・・・。」
「はぁ。」
 気の無い返事の美咲さん。
「学校が終わったら、僕も図書館に寄るから、可愛い格好で行ってよ。」
付け加えるようにそう言う僕。
「…可愛い・・格好?」
「そうだな、昨日着ていた服で行ってよ。」
少し考えるような表情をする美咲さんに、僕はそう注文をした。
「・・・はぁ・・。」
納得のいかない表情の美咲さん。
「僕が図書館に寄った時、昨日の格好じゃなかったら怒るからね。」
と、軽く脅して無理に約束をさせた。

 その夜。
『あの性悪女、村木君の狩場に行かせる事に成功したよ。』
 携帯電話で、ムラッキーに連絡を入れる僕。
元町図書館はムラッキーの絶好の狩猟場らしい。
 情報プラザは最近できた広くて綺麗な図書館で、昔からある元町図書館は狭くて古い。最近ではみんな情報プラザを利用するので、元町図書館には殆んど来館者がいない現状、それが盗撮魔のムラッキーには都合がいいらしい。
監視カメラも無く、人も少ないから犯行が見つかりにくい。その反面、獲物の絶対数は少ないがリスクを考えると、たまにくる女子中学生や女子高生、女子大生、OLなどは比較的安全に撮れる方がいいらしい。
 『OK、後は任せてよっ!仲間もすごいやる気になってくれてるから。あの性悪女のパンチラみんなで見てやろうぜ!』
 興奮気味に抑揚したムラッキーの声が携帯電話から聞こえる。
(仲間か…、面倒な奴等だったら鬱陶しいな。)
僕はムラッキーからの提案で唯一不安なのが、その〝仲間〟という奴等の事だった。
 「ビデオカメラに詳しい友達がいる、1人でやるより仲間と協力体制でやった方が安全に盗撮できると思うんだ!まぁ、そっちの方は俺に任せてよ。」
 美咲さんを盗撮する事に俄然、やる気を見せるムラッキーの突っ走った提案だった。
 〝僕の憂さを晴らす為に〟という大義名分がムラッキーにある以上、僕としてはその提案をのむより他無かった。
・ 
 水曜日。
僕は、ムラッキーとその仲間と初めて会った。
 1人目が良彦くんと呼ばれる背の高い痩せ型の男。
7:3分けで、メガネをかけている。一見、真面目そうでとても盗撮趣味があるようには見えない。
 2人目がムラさんと呼ばれるチョイデブの男。
整髪剤でテカテカのオールバックにしている。見た目は僕が想像しているアニメオタクの典型みたいな感じで、キモイ系。盗撮趣味は納得ができる。
 3人目はテラさんと呼ばれ、えらく背の低い男。
童顔だが、目じりの皺がやけに目立つ年齢不詳の男。常にニヤケている余裕のある表情は、その道のベテランといった感じ。
この3人とムラッキーの4人が美咲さんに不埒な事をする盗撮軍団のメンバー。
「聞いたよぉ、性悪だけどかなりイイ女なんだって?」
テラさんがニヤケた顔を僕に近づけて話しかける。
(気安い奴だなっ!)
そう思いながらも、笑顔でうなずく僕。
「楽しみだなぁ、へへへ・・。」
キモイ系、チョイデブが薄ら笑いを浮かべる。
 みんなそれぞれが黒いショルダーバッグを肩にかけている。ムラさんは体系と同じ太ったセカンドバッグまで持っている、中には顔やスタイル等の撮影用ビデオカメラを仕込んでいるらしい。
 それぞれのカバンには怪しい黒い突起物が、破れた小さな穴から突出している。
(あのレンズ全てが美咲さんのスカートの中を狙うのか。)
 美咲さんを騙して辱めにあわせるという背徳感に満ちた興奮が僕を包む。
 図書館に入ると案の定、人っ子一人いない。奥まった所に年配の係りの人がいるだけだ。司書資格の所持者ならかなりのベテランだろう。
 狭い館内の中央に6人がけのテーブルが一台、窓際に長テーブルのみの作業台が3台並んで置いてある。その奥に本棚が4列に並んでいる。
 閑散とした館内の6人がけのテーブルを陣取る盗撮軍団。
 僕は携帯電話から美咲さんの携帯電話に電話した。
『…今、図書館に向かってるところです。』
 美咲さんの感情の無い言葉が携帯電話から聞こえる。
『じゃあ、頼んだよ。』
僕はそう言って携帯を切った。
「もうすぐ来るよ。」
小声でみんなに知らせ、僕は館内を見下ろせる2階に上がって様子を見守った。
 一応、帽子にサングラスと変装っぽいことをしている僕。
 10分位して、入り口のガラスドアが開き、美咲さんが入ってきた。
約束通り、日曜日に見た格好と同じ、薄いピンク色の膝上フレアスカートのツイードワンピース。古ぼけた館内とは場違いなほどの艶やかさと高級感。
 盗撮軍団の視線が一気に美咲さんに注がれる。
美咲さんも館内の異様な雰囲気に少したじろいでいる様な仕草を見せ、すぐに歴史のコーナーを探し始めた。
 本棚の列の間に消える美咲さん。それを追うようにして、ムラさんがセカンドバッグを小脇に抱えて本棚の列に消える。
ムラッキーと良彦君が陣取る様にテーブルに積み重ねていた本をそのままに
窓際の長テーブルの前に立ち何かをしている。
テラさんは美咲さんを眼で追っているが動かずテーブルに座っている。
 本棚の列に消えた美咲さんは、探している本が見つからないのか、中々姿を現さない。
 すると、テラさんがゆっくり一点を見つめて動き出し、本棚の列に消えた。
 僕のいる2階からは本棚の列は真下に位置するため、3人の姿はまったく見えない。
(何をしているんだっ!もう、美咲さんはパンティーを盗撮されたのか?!)
 どうにももどかしく思っていると、本棚の列から数冊の本を抱えた美咲さんが姿を現した。
背後の方をチラ見しているのが分かる。ムラさんとテラさんを気にしている様だった。
 美咲さんは6人がけテーブルに近づくが、積み重ねられた本が場所を陣取っているのを見て、窓際の長テーブルに向かった。
ムラッキーと良彦君が中途半端に離れて立っているので、仕方なく2人の間に抱えた本を置いた。
 本を開き、指で文章を追う。重要事項をレポート用紙に書き出す作業。
 本棚の列からムラさんとテラさんが数冊の本を抱えて姿を現し、6人がけテーブルに置く。
 ムラさんとテラさんはジーッと美咲さんの後ろ姿をいやらしく見つめている。
 長テーブルの前に立ったままでレポート用紙に書き出す作業、美咲さんの上体は前屈みになり、必然的にスカートの裾が広がる。
 盗撮魔でなくても、いきなりスカートを捲りあげてやりたくなる格好だ。
(なるほど、美咲さんを立たせたままにする為に6人がけテーブルを占拠してたのか。)
僕は盗撮軍団の悪知恵に感心しつつ、その罠にかかってしまっている美咲さんを見てメラメラ萌えるものを感じた。
 その時、テラさんが動いた。
 足音を消して美咲さんの背後に忍び寄るテラさん。その手に持たれたカバンが床スレスレの低い位置のまま美咲さんの背後から足元に近づいていく。
(よしっ!やれっ!)
心で応援をする僕。
 スッとごく自然に美咲さんの背後に音も無く忍び寄り、不自然に美咲さんの背後に立つテラさん。
カバンは確実に美咲さんにスカートの真下に忍び込んでいた。
(おおっ!今、美咲さんが盗撮されてるゥ!!)
 味わった事の無い興奮が僕の全身をおおう。
 テラさんは数秒でスッと移動し、ムラーキーにおもむろに小声で話しかけはじめる。
 違和感ない、自然な流れ。美咲さんは自分の事だけに集中しているのか、盗撮された事ははおろか、背後に人が立っていた事すらも全く気が付いていない。
 長テーブルに向かっていた良彦君がカバンを低い位置に構えて、6人がけのテーブルに本を置きに行く、そして美咲さんの背後に大胆に近寄り、スカートの下にカバンを入れ静止、スッと直角に曲がって先ほどまでいた長テーブルの前に戻っていった。
(良彦君、さりげないなぁ。)
 美咲さんは自分に向けられた欲望の気配に気づく素振りも無く、書き出しに熱中している、その為、だんだんと姿勢が更に前屈みになっていった。
 まさに絶好の獲物。盗撮軍団が色めくのが良く分かる。
 ムラさんが大胆な行動に出た。
美咲さんの後ろ姿を少し離れたところから、セカンドバッグのカメラで堂々と撮影を始め、そして、床スレスレの低い位置に垂らして持ったカバンをスーッと広がったスカートの中に入れた。その状態を保ったまましばらく動かない。
バッチリ撮れたであろう事が傍目から見ても分かる。
 盗撮軍団たちは、美咲さんの後ろを通って移動する、その瞬間に繰り返し盗撮行為を繰り広げた。
 そんな状態がしばらく続いた後、ムラーキーが思わぬ行動に出た。
「すみません。あなたが持ってる本、歴史の本ですか?」
そう言って、美咲さんに話しかけ始めた。
 普通に美咲さんに近寄る、ムラーキー。
「学校の歴史の課題、やってるんですけど、何について調べてるんですか?」
「いえ、ちょっと、知人に頼まれて・・・。」
 近づくムラーキーから半歩離れて、そう返事をする美咲さん。
「どの時代の歴史を調べてるんですか?」
そう話しかけたのは、ムラさんだった。
「…あ、ええと・・近代史ですね。」
いきなり知らない人たちから話かけられて戸惑う美咲さん。
「ひょっとして、僕の知り合いに頼まれて来た女の人って、あなたじゃないんですか?」
そう言ったのはムラーキー。
「・・・ああ、そう言えば、知り合いがいるとか何とか言ってました。」
 愛想笑いを浮かべる美咲さん。
 盗撮軍団と美咲さんの距離が一気に縮まった。次々に美咲さんに話しかける盗撮軍団の面々。
 次第に盗撮軍団は美咲さんを取り囲むようにポジションを替えていった。
「これ、参考になりませんか?」
 真面目そうな良彦君が、本を広げて美咲さんに見せる。
美咲さんが良彦君に差し出された本を見て、良彦君と会話を始めた。
美咲さんの背後に自然に堂々と立てる間柄を手にした盗撮軍団たちの仕事は凄かった。
良彦君が話している間、美咲さんの背後、スカートの真下には3つのカバンがひしめき合い一斉に盗撮行為を行っている。
 盗撮というものを身近に感じていない美咲さんにとって、足元にブラブラしているカバンは、大して気にする物ではないのかもしれない。
美咲さんの横に位置しているムラさんは、カバンを持った手を美咲さんの後ろに回し、足に付くぐらいの距離までスカートの下にカバンを忍び込ませ、もう片方の手に持ったセカンドバッグは美咲さんの顔を撮っている。
〝撮りまくり〟まさにそんな感じだった。
 話しかけて気を引いたり、屈み込ませる姿勢にしたり、盗撮軍団のチームワークに盗撮されまくる美咲さん。
 盗撮軍団たちは明らかに調子に乗っていた。
そんな時に事件は起こった。
コツコツ足に当たるカバンを美咲さんが不審に思ったのか、不意に下を見て盗撮軍団のカバンを見ている。
そしておもむろに、美咲さんはカバンに手を伸ばし黒い突起物を確かめるように見た。
 盗撮がばれた瞬間だった。
美咲さんは何も言わず、毅然とカバンを手で押しやって、自分から離れさせる。
 表情は明らかに怒っているようだ。
「どうしたんですか?何かあったんですか?」
 白々しく話しかける盗撮軍団を無視し、レポート用紙を手に取って脱兎のごとくその場を逃れる美咲さん。その足取りからは確実な怒りが感じられた。
 美咲さんは、騒がず、喚かず、当り散らさず、ただ黙って怒りを態度だけで表し、図書館から出て行った。
「ばれたな。やばいぞ、警察に知らせに行ったかも知れない、逃げよう。」
盗撮軍団の身の返しも早かった。
僕も走って盗撮軍団の後を追う。
みんな、車できていたテラさんの車に乗り込み一目散にその場を離れ、テラさんの家に向かった。
車に乗って走り出すとみんな落ち着いたのか、口々に興奮を語り始めた。
 テラさんの家に着くまで尽きること無い、緊張と興奮の体験談。
(こんな奴らに好いようにパンティーを盗撮されちゃって、今どんなに悔しい思いしてるかな?)
そう考えると僕は含み笑いが隠せなかった。
 
2004/08/25 17:34:27(C0vQ7CRZ)
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