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1:奴隷契約
投稿者:
サル
「しかし、美咲さんも運が悪かったねぇ。」
悠然とソファに座っている僕の真正面、床に正座して僕の股間に顔を埋める女。 真昼間から〝チュパ、チュパ〟といやらしい唾液の音。 「・・・もっと奥までしゃぶってよ。」 そう僕に要求されている女の名前は美咲。僕の家の隣に住む、大きな新築の家の若奥さん。 美咲さんは全裸で僕の足元に正座し、僕のカチカチのペニスを丁寧にしゃぶっている。 「・・そうそう、もっと気持ちよくしてよ、旦那のをしゃぶるよりももっと気持ちよく丁寧に・・。」 僕のペニスを口に含み、前後に動かす美咲さんの頭の上に手を置いて、征服感に酔いしれる僕。 高校生の僕と、22歳の新妻の美咲さんが恋人同士のわけがない。 美咲さんに、『丸裸になって正座して僕のチンポをしゃぶれ!』と僕が命令してやらせているのだ。美咲さんは僕の命令には逆らえない、僕の言いなり、僕の可愛い奴隷なのだ。 「嗚呼、もうイキそうになってきた。 美咲さん、今日は口の中じゃなくて顔面にぶっかけてやるよ!顔面シャワーだ!」 そう命令し、快感の最高潮を迎えた僕は、美咲さんの口からガチガチに膨張したペニスを抜き、美咲さんの顔面を狙って手を使って最後の刺激をペニスに与えた。 美咲さんは顔を上向きにし、目をギュッと閉じて顔に射精されているのを待っている。 (屈辱に満ちたいい表情だ!) 僕は美咲さんの表情に更なる征服感を感じながら、思いっきり精液を美咲さんの顔にぶっ掛けた。 ・ 学校をサボって友達とゲーセンに行った帰りの事。 近道としてホテル街を歩いている時、ラブホテルから一組のカップルが出てきた。 気まずそうにこちらをチラッと見るカップル、僕を見たその瞬間、女性の方の表情が驚愕に変わった。 そして足早に脇道へと逃げるように消えるカップル。 僕はすぐに全て理解ができた。 僕を見て驚愕の表情をしたのは、僕の家の隣に新しくでかい家を建てた新婚の若夫婦の奥さん。 旦那が社長の息子だかなんだか知らないが、とにかく嫌味な位でかい家を建てた。 その新婚夫婦が僕の家に挨拶に来たとき、初めて会った若奥様が、これまた若くて綺麗なお嬢様っぽい女の人だった。 (おっ!いい女!やりてぇー!くそ、金がありゃこんないい女と結婚できるのか!) それが僕の第一印象。 物静かで清楚な美人、貞淑で容姿端麗、それが若夫婦の新妻、美咲さんのイメージだった。 その美咲さんがラブホテルから出てくるなんて! しかも!相手は僕の知っている金持ちの旦那じゃなく、見た事もないヤサ男! (不倫だっ!) 僕はすぐにそう思った。 (新婚早々、不倫かよ! いやまて、ひょっとすると結婚前からの付き合いか?そうなると、今の旦那は金が目的?いやまて・・) 僕は昼ドラのような展開を思い浮かべながら、内心、偶然握った美咲さんの秘密にワクワクしていた。 アクションをおこして来たのは美咲さんの方からだった。 朝、学校に行こうと家を出ると、美咲さんが僕を呼び止めた。 「あの、・・・昨日の事なんだけど・・・。」 「・・・・・ああ、ビックリしましたよ。」 お互い白々しい会話と空気が流れるのを感じながら、確信の言葉を待っていた。 「・・・どうしよう、何て言ったらいいか・・・。」 言葉を選びながら適当な言葉が浮かばない美咲さんは困ったように呟いた。 僕は冷ややかな目で美咲さんを見ていた。 「・・・最悪な人ですね、旦那さんに報告しますよ。」 僕は美咲さんを見下すようにそう言うと、美咲さんは明らかに動揺して僕を見つめ、涙ながらに懇願してきた。 (同情を引くきか、そうはいくか!) 僕は美咲さんの行為と今の弱々しくすがるような美咲さんとのギャップが、なぜか無性に腹立たしく思えた。 「お願い、お金でも何でも用意するから、主人には内緒にして!」 そう僕にすがる美咲さん。 若草色のノースリーブのワンピースは柔らかそうな上品な質感を漂わせている。 広がった胸元から見える美咲さんの素肌の白さが、高校生の僕には堪らなくエッチだった。 どんなに手を伸ばしても届かない高いレベルの女、その女の秘密、弱み。 僕はいつの間にか上の立場から美咲さんを見下ろしていることに気がついた。 「じゃあ、僕と契約しませんか?」 美咲さんの色香が僕を狂わせた、いや、最初からこうする事を期待していたのか。 美咲さんは僕の申し出に最後まで首を縦に振ることは無かった。しかし、僕の申し出を断ることもできなかった。 奴隷契約。主人の僕と奴隷の美咲さんという主従関係。 どんなに破廉恥な命令も全て受け入れる代わりに、今までどおりの裕福な生活が保障される。しかし、僕の命令に背けば、不貞な不潔女の烙印を押され今の生活、セレブという社会的地位を全て失う。 美咲さんにとってそれは死にも等しいものだったのか、その日に僕は半ば強引に美咲さんにセックスを強要した。 「お願い・・・やめて・・・許してください・・」そう言いつつも、抵抗でき無いのをいい事に美咲さんの体をまさぐった。 僕に好き勝手されている間、美咲さんは始終むせび泣き、僕にもてあそばれた。 屈辱と恥辱に染まる美咲さんを嬲るのは、なんともいえない快感だった。 それから僕は、しょっちょう学校をサボって、美咲さんの旦那の留守に家に上がりこみ美咲さんを蹂躙して楽しんでいた。
2004/08/21 16:46:24(zCnpfSxz)
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