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1:(無題)
投稿者:
しいな
「ついに恨みを晴らす時が来たわ、あの女達に。どれだけこの日を待ち望んだ事か・・」
「そうね、あいつらに人生の一部を滅茶苦茶にされたと言っても過言じゃないわね。」 事の始まりは半年前。礒江の夫が会社で理不尽な理由から、リストラされてしまった。その後、家庭内も状況が 悪くなり離婚。会社のマンションを出る日3人の女、鏡子・佳奈美・美那子が礒江の元に訪れた。 決して励ましの言葉を言いに来たのではなく、人生転落の最上中の礒江を見下しに来たのだった。遠回しな 嫌味や、にやけついた表情。その態度で直感的に理不尽なリストラとの関連を悟った礒江だった。 この3人は、マンションに来た時から、好きにはなれないところが多くあった。三人の夫は会社では上役であり、 マンション内でも高漫な部分が目立った。時には目の敵にして酷い言い掛かりをつけられ、耐え難い仕打ちも あっが、礒江は付き合いもあるので、必死に我慢してきたのだ。 鏡子・佳奈美・美那子が礒江に拘る理由は、その美貌である。普段から必要以上に容姿に気を使う3人も、 そこそこの顔立ちやスタイルであり、本人もその自覚はしていた。だからこそ、その反面、礒江への嫉妬心も 強かったのであろう。しかし、礒江はいくら嫌悪していた女達でも、そんな理由で一人の人間の人生を、棒に振る ような人道から外れた行動などする訳がないと信じたかった。だが、心の奥底では、僅かな疑いかあり、その後 徹底的に調べつくした結果、最も恐れて信じたくない結果が待っていた。 リストラは3人が裏で糸をひいていたのだ。それぞれの夫と相談し、マンション内での礒江をトラブルの元と、 大袈裟な表現で非難したのだった。ちょうど、不況の時代であり、うまい具合に会社の餌食になった礒江の夫。 その真実を知った礒江は一晩中泣き喚いた。一番の友人である優美子に相談し、怒りを打ち明ける彼女は、次第に 心の中の復讐心が燃え上がりこのまま負け犬にはならず、高漫な女達を戒めることを決意していった。 友人の優美子も、協力してくれると承諾し、礒江は感激した。 優美子28歳。個人病院の主任婦長。夫が病院の医院長である為、病院の方はよく任される事が多い。彼女が 礒江の復讐に協力する理由は、友達の仇以外にもう一つの目的があった。 前から優美子はSMを趣味とし、クラブで男を辱しめサドの快楽を味わっている。だが最近はもの足りず、別の 刺激が欲しくなっていた時期であった。その為、今回の復讐で同じ同姓をSMの拷問で陵辱出来るので、喜びや 好奇心でいっぱいだった。そのため、優美子は礒江にSMの事を相談し今回の陵辱復讐にいれるように持ち 掛けた。礒江は以前から、優美子の趣味を知っており、何度か誘われたが、自分には異性に残酷な仕打ちは 出来ないと言う理由で、SMには興味はもてなかった。だが、今回の復讐は時間をかけてじっくりしたいため、 精神的な屈辱を味あわせたいと考えていた。その方法にSM拷問は打って付けであり、仕返しとしては充分すぎる 程の事が出来る。礒江は頭の中で、いつも高漫な女達が、泣き崩れ、自分に命乞いをするように許しを求める姿を 想像すると、これまでにない興奮を覚え、体中が熱くなった。 この半年間、礒江は優美子のもとで、SMのあらゆる知識を学びそれと同時に、体術・格闘的な事も学習した。 「昨日はうまくいったわよ、優美子。ほら写真もばっちり。」 優美子に渡した写真。そこには最初のターゲット佳奈美の猥褻な写真が数枚、写っていた。 「すごいわね、うまくいったみたいね。」 「予定通りよ。明日あなたの病院に来るわ。そこでたっぷり泣かしてやるわ。フフフ、まあ昨日も子供みたいに 泣き叫んだけどね。」 「どんな事したの。詳しく聞かせてよ。」 「それはね・・・・」 昨日の出来事・・・・ 礒江は佳奈美の秘密を突き止め、それをもとに脅し、ホテルの一室に呼び出した。佳奈美は不倫をしており、その 事を話すとすぐにホテルに来る事を承諾した。 佳奈美30歳。3人の中では、一番年下である。礒江は、最初の陵辱に選んだ理由は、恨みを抱いていた多さの 順番だった。佳奈美は主犯ではなく、いつも二人のあとを付けて歩いている感じだったが、それでもリストラに関与 していたのは事実なので、許す事は出来ない。 ホテル ある一室 PM19:00 「あら、よく来てくれたわね。佳奈美さん。半年ぶりかしらね。」 血相を変えた佳奈美は部屋に入るなり、すぐに話し出した。 「どういうつもりよ。なにが目的。さっさと写真のネガよこしなさい。どうせお金なんでしょう。」 必死の佳奈美に対して、余裕の顔立ちで笑みを浮かべ、タバコを吸いながら対応する礒江。半年前の体場が逆転 している。 「まあ、落ち着きなさい。とりあえず座りなさいよ。不倫現場の写真の事を話す前に、聞きたい事があるわ。」 「・・な、なによ」 「半年前、私の夫はリストラにあったわ。理不尽な理由でね。そして、あなた達3人が最後に私のところに訪れて、 さんざんなイヤミを言ったわね。覚えてる。」 「・・・そ、それがどうしたのよ。今はそんな事を言ってるんじゃ・・・」 「黙りなさい。」 大声で叫んだ礒江に、一瞬びくついた佳奈美。 「人の人生を弄んで、よく平然としてるわね。全部知ってるのよ。あんた達がしたこと」 「・・・・」 「だからね、私あなた達に復讐する事に決めたの。」 「ふ、復讐ですって。」 「そうよ。あんた達3人、私が受けた屈辱と同等、いえそれ以上の事をしてやるわ。」 形相が変わった礒江に、本能が恐怖を感じていた香奈枝だった。 「な、なにをするっていうのよ。もう過ぎた事じゃない。それにあれは私は、あまり関係ないわ。他の二人が主犯 だったわ。そう、とくに鏡子が。だから・・・」 「自分が助かる為には、友人も売る。さすがね。そんな根性だから平気で人道から外れた事もでいるのね。」 佳奈美は、いくら状況が悪いとはいえ、以前は見下していた礒江に好き勝手言われている事が悔しくなり、 腹立だしくなってきた。 「い、いい加減にしなさいよ。なにが復讐よ。どうせ最後にはお金なんでしょう。 いくら欲しいの。さっさと金額を言って、写真のネガを返しなさいよ。」 「フフフ、佳奈美さん、よく考えて。この写真をばら撒いて、あなたの人生を滅茶苦茶にする事も出来たのよ。 復讐を最優先する私が、なぜあなたをここに呼んだと思ってるの。」 「・・・な、なぜよ。だ、だからお金なんでしょう。」 「本当、あんたって金、金って・・まあ、いいわ。どうせあとからお仕置き出来るし。それはね、あなたに死にたい 位、屈辱を与えるためよ。」 「く、屈辱って・・な、なにを言って。な、なにをする気なよ・・バカな事は」 序所に感じてくる不安を隠せない佳奈美だった。 「いいわよ、帰りたいならそうしても。でもこの写真をあなたの周りの人に全部ばら撒くからね。」 「な・・・そんな」 「大変ね、旦那さんとは離婚かしら。会社でも問題になるんじゃない。それじゃこれから頑張ってね。いろいろ、 もめるでしょうけど。」 席を立ち、部屋を出ようとする礒江。 「待って、待ちなさい。分かったわよ。どうすればいいの。気が済むようにすればいいじゃない。」 当然の結果に思わず、笑いが込み上げる礒江。 「気が済むようね。フフフ、今言った事忘れないでね。」 勢いで出た発言に僅かな後悔を感じた佳奈美。 「それじゃ、まず裸になりなさい。いい下着も取って素っ裸よ。」 「・・な・・・」 いきなりの思いもしない発言に戸惑う佳奈美。 「どうしたの、なんでも聞くんでしょう。いいこと、今日はあなたは私の奴隷よ。どんなことでも私が言った事を 素直に聞くの。さあ、早く。」 半年前とは違った彼女の堂々とした態度に驚く佳奈美。ついこの間までは、見下していた為、自分の飼い犬の ように見えていたが、今は逆に命令される立場に悔しさでたまらなかった。 「うう、、な、なにが楽しいのよ。私が裸になったって。同姓じゃないの。」 「分かってないわね。あなたは言われた通りにすればいいの。いつも私を3人でいじめてくれたわね。分かって るのよ、私の若さと容姿に嫉妬していたこと。あなた達、普段から濃い化粧して美容には必要以上に気を使って いたわね。だから、その自慢な体がどの程度か隅々見てあでるわ。」 「、、そんな、いやよ。絶対にいや。なんで、あんたなんかに。」 すると礒江は、佳奈美に近づくと腹部に強烈な一撃のパンチを食らわした。 「う、、ゲホ、ゲホ。な、、なにするの。キャー――」 続けて、ビンタも食らわす。 「佳奈美さん、私この半年で体を鍛えて格闘技とかも習ったの。復讐の為にね。私に口答えすると容赦しないわ。 怪我したくないなら素直になりなさい。」 そう言うと、最後にもう一度、佳奈美のホホにビンタを食らわす。 あまりの仕打ちに涙ぐむ佳奈美。殴られたことなど経験がない為、恐怖で震える。 「さあ、はやく裸。こんどはこれで叩くわよ。」 SMのムチを用意し、数回空をきる。その仕草に恐怖が高揚する佳奈美。脅えて、僅かな涙をみせながらも服を 脱ぎだしいた。上下を脱ぎ、下着の状態までなると動きが鈍くなる。そんな佳奈美を見逃さず、ムチを振り かざす礒江。数回、体を叩くと、佳奈美の苦痛の声が響く。 「分かった、脱ぐ、脱ぐから、ううう、、」 震えながらもすぐに行動に移す。下着もとり、素っ裸になった佳奈美は、陰部と胸を隠し直立した。 「手、どけなさい。」 「お、お願い。もう・・・」 「今度は、体に傷を付けるわよ。」 その一言に脅え、すぐに手をどける。 「陰毛は濃いのね。胸はたいしたことないわね。」 タバコをくわえて、近づき乳首を掴み揉み干す。 「うう、、ううう」 「まだ泣くのは早いわね。この程度、私が受けた仕打ちに比べれば」今度は陰毛を掴み、さらに奥深くに手を 入れる。 「あああ、、や、、」 「ねえ、佳奈美さん。3人でよく私に、酷いいじめをしてくれたわね。」 「うう、、うう」 「聞いてんのよ。返事。」 「・・ひ、、そうよ。」 再びビンタが飛ぶ。 「返事は、はいよ。私には敬語よ。」 「・・は、はい、、ううう」 あまりの屈辱と悔しさに、ホホに涙がこぼれる。 「さっきの話の続きだけど、いつだったかしらね。3人のいじめに耐えられなくて私が反抗したら、あなた私に、 それ位で怒るなんてケツの穴が小さいって言ったわね。」 「・・・・・」 「あれ、たしかあなたが言ったわよね。ねえ、佳奈美さん。あのときはすごく頭にきたわよ。」 「・・は、はい。ご、ごめんなさい。悪気はなかったのよ。本当に・・」 「悪気はない、よくもそんな事を。口じゃなんとでも言えるわ。態度で示してもらわないとね。佳奈美さん、 あなたのケツの穴、私に見せなさい。どれがけ大きいか見てやるわ。」 「な、な、・・・・」 「人に威張って「ケツの穴」なんて言えるんだからよっぽ大きいんでようね、あなたの肛門わ。もし普通の大きさ だったら許さないかね。さあ、後ろ向いて自分でお尻の肉を割って見せなさい。」
2004/08/13 13:51:43(RClsCyRX)
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