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1:性の奴隷・7
投稿者:
桜
ご主人様は帰り際、私にご主人様のおちんぽと殆ど同じ大きさのバイブと、新しい無修正のポルノDVDを与えて下さいました。これでもっと感度を磨け、と。アナルローターも当然用を足す時以外は身に着けているように、と命令を下さいました。アナルもご主人様に気持ちよく使って頂こうと、いつものオナニーで積極的にアナルを使うようになりました。学校でオナニーする時も勿論…。昼休み、特定の時間以外はあまり生徒も教師も使わないトイレに立て篭もってアソコにバイブを咥えながらお尻の穴にアナルローターと一緒に指を出し入れして…。最初は痛いだけだったけど、その内その痛みが気持ちよくなってきて…。喘ぎ声が漏れないようにいつも濡らしたタオルを口に咥えてトイレでオナニーをしました。トイレに誰か入ってきた時はバイブもアナルローターのスイッチも切るけど、誰かに見つかるかもしれないというスリルが楽しくて…お尻の穴の中に完全に埋没しているアナルローターの音はそれほど響かないから、その内ローターのスイッチは切らないようになりました。この学校には男性教師も勿論いるけど、世間では名門お嬢様女子高で通しているから数はそれほど多くありません。男女の教師比率は男性2:女性8です。だから、男性用トイレはいつもガラガラで…。誰かに見つかるかもしれない、というスリルを楽しみたい私は当然のように男性用トイレの個室に立て篭もってオナニーを始めました。昼休み、男性用トイレの…洗面所に一番近い個室でオナニーをしていると、2人の男性教師が入ってきました。この声には聞き覚えがあります。古典の竹原先生と物理の荻野先生です。2人とも私のクラス担当で、当然私の事も知っています。2人とも独身で、いつも生徒をいやらしい目で見ている、とあまりいい評判は聞いた事がありません。私は怖くなってバイブもアナルローターのスイッチも切り、先生方の会話に耳を澄ませました。
「そうそう荻野先生、2―Bの九条には気付いていますか?」 「え?」 「ほら、九条桜ですよ。この学校でも指折りの資産家の娘ですよ」 「ああ…。あの子がどうかしたんですか?」 「ちょっとボーイッシュだな、とは思っていたんですが、最近ぐっと女らしくなったと思いませんか?」 「いっちょまえに男でも出来て、男とベッドの中で仲良しなんでしょう」 「はは、違いない」 2人は談笑をしながらトイレを出ていきました。女に…奴隷になった事を先生にさえ気付かれている…。当然他のクラスメートや先生にも気付かれているんだと思い、その内、私は妄想の中で先生や友達に見られながらご主人様から調教を受けているシーンを頭の中に思い浮かべてオナニーをするようになりました。ご主人様の調教は好きだけど、誰かに見られての方が興奮するんだろうな、と何となく漠然と考えました。 週末、またいつものようにご主人様の家に行きました。勿論奴隷として命令に従った状態で…。アソコとお尻の穴にはバイブとアナルローターをそれぞれ入れて、その上からマイクロミニスカートを…。見つかるのが怖くていつもドアのそばに立っているけど、すぐ後ろを男の人が座ると期待と恐怖で胸が高鳴ります。バイブとアナルローターの振動音は電車の振動音でかき消されるけど、駅で止まるといやになるほど響いて…。私はそのつど車輌を変えています。でも、誰かに強引に辱めて欲しい、と思っているのもまた事実で…。実際、いつもアソコは駅で止まるたびに期待から愛液を溢れさせていました。 「今日もまた随分とバイブを汚したな」 立たせた状態で私のアソコからバイブを引き抜いたご主人様は愛液を滴らせているバイブに舌を這わせ、それをベッドの上に置きました。 「服を脱げ」 「…はい…」 言われるがままに全裸になり、お尻の穴にアナルローターだけを咥え込んでいる姿をご主人様に晒しました。ベッドに座ったご主人様は私を腕に抱き締めて、背後から鎖付きの首輪を出して私の目の前でそれを振り、私の目を覗き込んでにやりと笑って言いました。 「どうすればいいのか…判るな?」 「…はい…」 私はそれを黙って受け取り、ご主人様の見ている前でそれを自分の首に嵌めました。ご主人様は深くキスをしてくれて、緩慢に、満足げに言いました。 「桜は、従順でいい奴隷だな」 「有難うございます…」 ご主人様は私をベッドの上にうつ伏せに寝かせた後、私の両手を背中側で縛って首筋に音を立ててキスをしました。それからお尻の穴の中で振動を続けていたアナルローターを引き抜いてお尻の穴にキスをしました。でも…。 「ご主人様…」 「うん?」 「待って…先に、アソコにご主人様のおちんぽちょうだい…」 「アソコって、ここか?」 「あんっ!」 唐突にご主人様が2本の指を根元までアソコに突き立てて、私は少々の苦痛を伴う快感から叫びました。 「ちがっ…そこじゃない…」 「どこだ?桜、はっきり言うんだ」 「…コ…コに…」 「聞こえないな」 ご主人様は背後から圧し掛かって喉の奥で笑いながら言いました。私はぐっと一度息を呑み、頬を真っ赤に染めて言いました。 「…おまんこに…ご主人様のおちんぽを下さい…」 「よく言えました。でも…」 ご主人様は耳の後ろにキスをしてから言いました。 「それはまだだ。今日は、こっちを先に楽しんでからだ」 「んっ…」 「今日のはちょっと痛いぞ。今から覚悟しておくんだ」 「はっ…はいっ…!」 ご主人様は私の口にボールギャグも嵌め、四つん這いで尻を空中に高く掲げたままの姿勢で私のお尻の穴をいじり始めました。ローションをたっぷりと塗ってから唾液を絡めた指を出し入れして…。くちゅくちゅぐちゅぐちゅと濡れた嫌らしい音が聴覚から私の性感を刺激して、いじられているのはお尻の穴だけなのにアソコからも愛液がどんどん溢れて…。 「…お漏らしをしたみたいだな」 「んっ…」 何もいえない私が恥ずかしがってお尻を振るとご主人様はますます楽しそうに指と舌を動かし、より一層いやらしい音を立てました。 「…ちゃんと俺の命令を守って、アナルを慣らしたみたいだな。偉いぞ」 「んっ…」 「…でも、指とアナルローターで慣らしたぐらいじゃ、まだ狭すぎるけどな…」 「んふぅっ!」 ご主人様はより一層激しく指を出し入れし、それと一緒に舌も動かしました。どのぐらい時間が経ったのか判らないけど、私の全身が汗で覆われると、おちんぽにコンドームを嵌めたご主人様が膝立ちになって勃起したおちんぽの先端を私のお尻の穴に当てました。 「桜が予想しているよりもずっと痛いぞ。覚悟するんだ」 「―――――!!!」 叫びたくても叫べない、暴れたくても暴れられない苦しさから私は一気に全身から汗をどっと噴出させ、ただご主人様の成すがままになりました。無理矢理大人の女にされた時の痛みをはるかに上回る、お尻の穴の肉を引き裂かれる痛みは耐え難いものでした。オナニーで慣らしたけど、ローションをたっぷり使ってもらったけど、その程度で和らげる事が出来ない痛みでした。でも…。 「痛いだけか?痛いだけか?」 ご主人様にそう促されると、痛みに隠れて仄かに熱を灯す、虐げられる悦びの炎が感じられて…。ご主人様が私のお尻の穴の中で絶頂を迎えると、私も同じように絶頂を迎え、くたくたとベッドの上に横になりました。ご主人様は私の両手を自由にしてボールギャグも外し、ベッドの中で私をぎゅっと抱き締めて零れ落ちた涙を舐めてくれました。 「よく頑張ったな」 「ご主人様に悦んで頂くためなら…」 「いい子だ。でも、それはちょっと違うぞ」 「え…?」 「俺だけが楽しんでいたんじゃ、SMプレイなんてつまらないだろ?お前も楽しめないと」 私は涙で濡れた顔を綻ばせ、ご主人様の唇にキスをさせて頂きました。 それから2人で入浴して、男の味を知ったばかりで傷ついたお尻の穴を念入りに洗って頂きました。高級ボディーソープをたっぷりと染み込ませたボディータオルをお尻の穴の中に入れて動かして…。私はただ唇をぎゅっと噛み、ご主人様の片に掴まってただその痛みを耐えていました。入浴を終えるとご主人様は昼食を用意して下さいました。その時私はまた両手を背中側で縛られ、首には鎖付きの首輪をつけてご主人様の傍に控えていたのですが、もっとこの状況をご主人様と楽しむためにある提案をしました。ご主人様のおみ足にキスをして、ご主人様が私の顎を撫でてくれるとご主人様の指を舐めて申し上げました。 「ご主人様…」 「うん?」 「もっと、奴隷として扱って…」 「何だ?どうして欲しいんだ?」 「本当の犬みたいに…して…」 「ああ…いいぞ」 ご主人様は思い当たったようにそう言うと、食器棚から深皿を2枚出して片方に昼食を、もう片方に水を注いで床の上、ご主人様の席のすぐ隣に置きました。これで首輪や鎖以上に、もっと強く支配される悦楽を楽しめると感じ、私の背筋をぞくぞくと快楽の予感が駆け抜けました。ご主人様から良く見えるように体の向きを変え、時折上目遣いでご主人様を見上げて床の上に置かれた昼食…エサと水を平らげました。今日は四つん這いで、鎖に引かれてご主人様の後を追随して地下室に戻りました。勿論あの、外から丸見えの渡り廊下も…。誰かに見られるんじゃないか、って言うスリルが楽しくて、抵抗する気なんかちっとも起こりませんでした。 「またこんなに濡らして…」 「んっ…」 地下室で、ご主人様はベッドの上に私を座らせると背後から手を回してしっとりと濡れて愛液を垂らすアソコに指を這わせてしみじみと言いました。 「誰かに見られるかも、それが気持ち良かったのか?」 「はい…そうです…」 「素直で可愛いな。桜を見ていると、もっと露出狂の奴隷に調教したくなるよ」 喉の奥で笑いながら頬を舐められて、ぞくぞくとした快感に身を震わせました。 「今日は、桜の調教のためにあそこに行こうかな」 「え…?」 ご主人様は首輪と鎖を外してから私にブラとメイド服・エプロンドレスを着せて車に乗せました。私のアソコには勿論バイブが入っています。車の中でご主人様は私に目隠しをして、そのままどこかに連れて行きました。大体1時間後についたのは駅から歩いて1分もかからない好条件に立つ完成目前のオフィスビルで、当然まだテナントは一つも入っていないし週末で作業も無いから作業員もいませんでした。窓枠という窓枠にはガラスが既に嵌められていて、多分残っている作業は内装だけなのでしょう。 「ここ…ここが今日の調教に使う場所なの…?」 私は目隠しを外して恐る恐る尋ねました。ご主人様は悠然と答えました。 「そう。どんな調教なのか、はお楽しみだ」 ご主人様は作業員用のエレベーターで3F、ちょうどビルの傍を走る線路と高さが同じ階に連れて行って、一番広いオフィスに入りました。このオフィスは嵌め込まれた窓ガラス全体が内側から破損防止用のシートが被せられていて、電気もついていないから酷く薄暗かったです。 「…ここに入って、不法侵入に…」 「ならないさ。このビルのオーナーは俺だ」 「えっ…」 「ポルノショップの経営だけじゃそんなに稼げないからな、オフィスビルの運営も俺の仕事だ。…そんな事はどうでもいい」 ご主人様がそう言うと、私は肩を一度びくんと滑稽なほど跳ね上がらせてご主人様の方をちらりと見ると、ご主人様はジェスチャーで服を脱ぐように命令しました。私は大人しくそれに従い、メイド服とエプロンドレス、ブラを脱いでご主人様の前で全裸を晒しました。ご主人様は私の前に立って乳首をつまみ、私が一瞬だけ怯むと耳元で甘く囁きました。 「この体を、完全に俺好みにしような。桜も、そうして欲しいだろ?」 「はっ…はいっ…!」 「いい子だ」 そう言ったご主人様は車を降りる時に持ってきたボストンバッグから一束の長い麻縄を取り出しました。それを見た瞬間私は一瞬で体を硬直させると同時に悦びで打ち震えました。 「縛り…を好きになるかな」 麻縄の束で乳首をなぞられ、ぞくぞくと背筋を震わせながら答えました。 「んっ…ご主人様がしてくださるならっ…!」 「桜は、いい奴隷だな」 ご主人様は一度キスをして下さった後バイブを抜いて、私の上半身だけに映画や雑誌にあるような亀甲縛りを始めました。肌に食い込む縄の感触が、今までに想像も出来なかった快感に変わっていくのがよく判って、抗いようも無い快楽の渦に飲み込まれていきました。それからご主人様は私に再び目隠しと首輪をつけ、どこかに…窓の方に向かって歩かせました。 「桜も判っていると思うが、このビルは駅に面している。駅に入るから減速する電車の中からこのビルの中は良く見えるんだ。…こんな風に!」 「あっ!」 目隠しの向こうでシートが捲られる音がしました。ご主人様は戸惑う私にすかさずボールギャグを嵌め、私から離れました。減速する電車の中から視線が浴びせられているのがまざまざと判り、恥ずかしいからその場から動こうとしました。でも…何故か足が動かなくて…バイブを嵌められているわけでもないのにアソコが濡れて…。いつの間にか私のすぐ横に立っていたご主人様は私の耳を緩慢に舐め、生暖かい吐息を吹き掛けながら言いました。 「んっ…」 「気持ちいいか?」 私が答えられず、その場から動く事も出来ずにただじっと立ち竦んでいるとご主人様は濡れたアソコに根元まで指を突き立てました。 「見ろよ…見えないか。若い男が、携帯電話で写真を取っているぞ」 「あっ…」 「中年のしょぼくれた親父も楽しそうに見ている…ああ、行っちまった」 「んっ…」 ご主人様の指が、たっぷりと濡れたアソコでいやらしい音を立てながら動いて…。 「…気持ちいいんだろ?」 ご主人様が勃起したクリトリスを摘んで、私は快感から両膝をがくがくと震えさせながら声を引き絞って答えました。 「…いいっ…気持ちいいっ…!!」 「いい子だ…」 「あっ…!?」 喉の奥で笑いながらそう言ったご主人様はアソコから指を引き抜いて私から離れました。 「気持ちいい、と言ったんだ。今そこでオナニーをしろ」 その場に拘束されているわけでもなかったからご主人様の命令を無視して体が隠せる場所に逃げる事も出来たけど…何故か出来なくて…。 「んっ…あっ…」 気が付くと、私は電車の中から見ず知らずの方が見ていると判っているのにオナニーを始めていました。ご主人様と出会う前、まだ男の味も勿論ローターもバイブの快楽も知る前のように指だけで…。 「んっ…ふっ…気持ちいいっ…!!」 指だけじゃもう満足できないと思っていたけど、見ず知らずの方々からロープで縛られて視姦されるのがより一層強い満足を得る事が出来て…。 「ご主人様…イクッ…!」 「イッていいぞ」 「ああっ!」 私は充血したクリトリスをぎゅっと摘んで首筋を仰け反らせ、立ったまま言葉にならない叫びを上げてイキました。私はすぐさまその場に倒れ込み、目隠しをされたまま荒い息をついているとご主人様は私の顔の前に片膝をついてしゃがみ、私の目隠しを取りました。 「えっ…」 「驚いたか?」 ご主人様が取り外したと思っていた窓のカバーは外されていませんでした。窓のカバーは外側に薄いのを、内側に厚いカバーの二層構造になっていて、私に目隠しをしてからご主人様が外したのは内側の厚いカバーだけでした。 「見られていると思い込んだだけでこんなにここを濡らして、指だけでイケるんだな」 「ふうっ…!」 「どうする?桜」 ご主人様は私の顎を掴んで持ち上げ、にやりと笑って言いました。 「えっ…?」 「次は本当に、誰かに見られながら調教を受けたいか?それとも、俺とお前の一対一だけでの方がいいか?」 「あ…」 「どっちにしろとか、俺は別に強制はしない。前も言ったが、お互いに楽しめればそれでいい」 「……」 「どうする?」 「挿入とか…」 「…は無しだ。俺の可愛い奴隷を秒気持ちになんかさせたくは無い。ただ、見物させるだけだ。…やってみたいか?」 「……」 「いつもと一緒で、野外調教の時も俺と一緒だ。危険なんか無い。…やってみたいか?」 「……」 「どうする?」 永遠と思えるほど長い沈黙の後、私は私の体をご主人様の腕に預けて震える声で答えました。 「…やりたい…やってみたいです…」
2004/07/26 21:47:05(IEj6qSzt)
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