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1:性の奴隷・5
投稿者:
桜
日曜日はそれからフェラの仕方をたっぷり教えてもらって…早めに帰宅しました。フェラチオの上手なやり方を教えてもらっただけで、ポルノ映画に良くあるような、ご主人様のザーメンを飲めと強制をされたわけじゃないから少しがっかりしたけど、帰り際にご主人様私の心中を見透かしたように
「次は全部飲めと強制するからな」 と勝ち誇った笑いを浮かべて囁きました。あんまり遅くなると母に干渉されるからまだ明るいうちにご主人様の家を出ました。帰宅する前にご主人様に次の調教までの命令を頂きました。パンツは絶対にはかないこと、ピルを毎日飲む事、が命令でした。一見何でも、たいした事なさそうな命令に思えるけど、制服のスカートは膝上10cmの長さで、少し強い風が吹くとスカートの中が見えてしまうから…実行するのが恥ずかしかったです。でも、逆らうわけにもいかなくて…。特に駅の階段では…。 月曜日、いつもとは比べ物にならないぐらいそろりそろりと小股で登校しました。他の生徒が少ない時間帯を選んで登校し、駅の階段は上る時も降りる時もエレベータに乗って壁際に立ち、道を歩く時も鞄と手で必死にスカートが捲りあがらないように押さえました。私の周りで同じ学校の運動部の生徒達はそれぞれ友達を見つけるとおはよう、と声を掛けて元気よく走っていきますが、当然わたしはそれができません。だって、走ったりすればスカートの中が見えてしまうから…。学校について教室に入っても、当然誰もいません。部活の朝練で早く来た子達は皆それぞれの部室の直行して、教室にくる子はいないから…。私の席は一番窓側の席の一番後ろです。席について、誰もいないしんとした教室に一人でいると必然的に先週末の事が頭に浮かんで…。昨日、帰宅する直前にご主人様から私がご主人様の店で万引きをしようとしたあのローターを頂きました。今日、それは私のバッグの中に入っています。この静かな、誰もいない教室でローターを使ってオナニーをしたら…。気がつくと、私は下着のつけていない下半身にローターを当てていました。前屈みになって片方の手でクリトリスを摘んでもう片方の手でローターをクリトリスに当てて…。『誰かに見つかるかもしれない』という危険性は私の行動を抑制するどころかますます拍車を掛けました。 「気持ちいい…」 隣の校舎、理科室や調理室などが集められている特別棟からこの教室が見えないようにカーテンをしようかと思いましたが、カーテンを開けたままの方が面白くて…。気がつくと私はトイレで、使われていない空き教室で…校舎内のありとあらゆる場所でオナニーをしました。支配される悦びと男の味を知った私のアソコはもうオナニー無しでは我慢できなくて…。 家に帰ってみるとまたご主人様から荷物が届いていて、中身はやっぱり同じような内容のDVDでした。でも今度のは…若い女性が野外SM調教を受けているものでした。以前頂いたDVDのように強姦しているようなシーンは無くて、若い女性が複数の男性から縛られ鞭打たれ蝋を垂らされ…ザーメンのシャワーを浴びて悦楽の表情を浮かべているものでした。いつものように私はDVDの中の女性を自分に置き換えてオナニーを始めました。ローターもあるから刺激的なオナニーが楽しめて、ローターを与えて下さったご主人様に感謝をしました。 週末…またいつものように母には友達の家に泊まり行く、と言ってご主人様の家に出掛けました。前日に『パンツを着けるな』という命令があったのでその命令に従ってパンツをはかずにご主人様の家に向かいました。女になってまだ間もないのに不思議ともう『羞恥』や『恐怖』を感じなくて、その代わり精一杯の『期待』で胸を膨らませていました。電車の中でアソコが濡れて…。淡いブルーのスカートをはいていたから愛液でスカートにしみが出来るのを恐れてドアの傍に立っていました。その時、すぐ後ろの席に座っていたのは若い男性の2人連れで、ひそひそと卑猥な話で盛り上がっているのが聞こえました。それが、辱められているように感じて…ますますアソコが濡れました。 ご主人様の家に着くとまずご主人様は私を地下室に連れ込んでシャワーを浴び、全裸でベッドまで来るように命令しました。今日は、これからどんな調教をしてもらえるのだろう…そう思うと胸が高鳴りました。シャワーを浴びて全身を、特にアソコを念入りに洗ってご主人様の御命令通りバスタオル1枚だけを体に巻きつけてバスルームを出ました。ご主人様は全裸で、片手に首輪のついた鎖を握ってベッドに座っていました。全裸のご主人様を見た時一瞬だけ胸がどきりとしました。でも…同じぐらい快感の予感に胸が震えて…。ご主人様が手招きをされたので私は大人しく従ってご主人様の前に立ちました。ご主人様はバスタオルを無理矢理奪い取り、立たせたまま私の脚を開かせるとゆっくりアソコに舌を這わせました。 「んっ…」 「…ここがこんなに濡れているのはシャワーのせいだけか?」 アソコに顔を近づけたままご主人様はそう言ったのでご主人様の熱い吐息がアソコに直接吹きかけられ、ぞくぞくとした快感に打ち震えながらも答えました。 「いいえっ…!」 「じゃあ、どうしてだ?」 「…良かった…」 「うん?」 「あっ!」 ご主人様は濡れたアソコにご主人様の舌を根元までぐっと押し込み、唐突な刺激に脚をがくがく震わせながら必死に答えました。 「…良かった…気持ちよかった…」 「何が気持ちよかったんだ?こんなにここを濡らして…いやらしい液がどんどん溢れてくるぞ」 私は自由な両手でご主人様の頭を掴み快感から喉を仰け反らせ、震える声で答えました。 「気持ち良かった…パンツを着けずに外を歩くのが…っ!」 「そうか…っ!」 「ああっ!」 ご主人様はご主人様の頭を掴んでいた私の手を引いてベッドに押し倒し、一切の抵抗をする暇も与えずに私の体をベルトで正常位の態勢に…蛙の死体のような態勢に固定しました。ご主人様は私の濡れた淫壷をまじまじと凝視し、獲物を前にした肉食動物のように舌なめずりをしてアソコに舌を這わせました。 「んうっ…!」 「気持ちいいのか?」 「いいっ…!気持ちいい…っ!」 「淫乱な奴隷だ…淫乱な奴隷にはそれ相応のお仕置きをしないとな…」 「あっ…」 ご主人様はベッドの引き出しからバイブとローターをそれぞれ1つずつ取り出しました。バイブはポルノビデオに出てくるような大きさで周囲に突起がいくつもついていて…。ローターは、先日私がご主人様の店から万引きをしようとした物とは比べ物にならない大きさで、太さは一緒だけど長さは中指ぐらいありました。ご主人様はそれらのコードを掴んで私の顔を覗き込み、にやりと笑いました。 「オナニーでローターは使っても、こういうのは初めてだろう?」 「はい…はい…」 「使って欲しいか?」 「…はい…」 「どう言えばいい?」 ご主人様に一度深くキスをしてもらった後、私は素直に言いました。 「…使って…そのバイブとローターでこの奴隷にお仕置きをして…」 「いい子だ」 ご主人様は私の額にキスをすると半開きだった私の口を強引に開けさせ、そこにバイブを喉の奥まで突っ込みました。もう1個のローターはどうするんだろう、と考えている暇も無くて、私はただ夢中でバイブをしゃぶりました。ご主人様は片手で私が咥えるバイブを支えながらもう片方の手で胸を揉んで乳首を吸い、バイブをしゃぶりながらも私のアソコはぐじゅぐじゅに濡れました。ご主人様はそれを指先で確認すると私の口から涎で一杯になったバイブを引き抜き、私のアソコに一気に突っ込みました。最初は痛いかな、と少し身構えたけど、予想外に気持ち良くて…ご主人様がスイッチを入れると当然のように私は嬌声を挙げて背中を仰け反らせました。 「どうだ?」 「いいっ…気持ちいいっ!」 「じゃあ、次はこっちだな」 ご主人様はもう1個のローターを取り出して一度舌で大きく舐めると一度それをベッドのヘッドボードに置き、バイブから与えられる快感に震えている私をうつ伏せにして、お尻の穴にローションを塗り始めました。 「やっ、なにっ!?」 「そう怯えるな…いつか使うようになった時、少しでも痛くないように今から馴らしておくんだよ…」 ご主人様はそういって指と舌とローションで私のお尻の穴に愛撫を続け、やがて私の緊張感が完全に薄れた事を確認するとローター…アナルローターを一気に根元まで突っ込みました。 「いっ!」 「痛いだけか?桜」 ご主人様は全身に汗を浮かべた私に覆い被さって首筋にキスをして、耳の裏に息を吹きかけました。私は何も答えられずに唇を噛んで黙っていると、ご主人様はアナルロータのスイッチを手に取り、喉の奥で笑いながら言いました。 「本当に、痛いだけなのか?止めて欲しいんだな?」 「…やっ…」 「うん?」 「いやっ…嫌ですっ…」 「もっとはっきり言うんだ」 「アナルローターを止めないで下さい…」 「いい子だ」 「ああっ!」 ご主人様は一気にアナルローターのレベルを最強にして、私は仰向けに縛られたまま快感から叫びました。アソコとお尻の穴を同時に刺激される、なんて初めての体験だったし予想もしていなかったから…。 「次のステップだ」 そう言ったご主人様は私をベッドに拘束していたベルトを全部解いて床に座らせ、ご主人様は私の顔の前に大股を開いて座りました。 「何をすればいいのか…判るな?」 「…はい…」 この状況で奴隷が当然のようにしなければならない事、フェラチオを始めました。その内、ご主人様は2つのリモコンを手に取りました。視界の隅でそれを確認した私はいずれ襲ってくる快感を覚悟してぎゅっと瞳を固く閉じました。予想通りご主人様はバイブとアナルローターのレベルをせわしなく変え始め、私はその刺激に驚いてご主人様のおちんぽに歯を立てないように細心の注意を払いながら必死にご奉仕を続行しました。何分ぐらい経ったのか判らないけど段々ご主人様の息遣いが荒くなって、バイブとアナルローターのリモコンから手を離したご主人様は私の頭を強く押さえ、快感から喘ぎながらも強く、有無を言わさぬ口調で命令しました。 「全部、一滴残らず飲め…っ!」 言い終わった瞬間ご主人様は私の口腔内で射精をして、予想以上の生臭さに思わずむせてご主人様の精液を吐き出しそうになった私の口と鼻を塞ぎました。 「全部飲め、と言ったんだ」 私は涙目になって呼吸の出来ない苦しさに喘ぎながらも必死に頷き、吐き出したいのを押さえながらもご主人様の精液を全部、一滴残らず飲みました。ご主人様は私の口を無理矢理開けさせてそれを確認すると、いとおしげに私の頭を撫でてくれました。 「桜は、いい奴隷だな」 「ありっ…有難うございますっ…」 それからご主人様は私を立たせ、バイブとアナルローター両方から垂れ下がったコントローラーをぶらぶらと揺らしました。抜け落ちないように必死に下半身に力を入れ、ただご主人様の成すがままになっていると、ご主人様はそれぞれのコントローラーの先端をアソコとお尻に穴に当てました。 「なっ…何…?」 「短いスカートをはいているから、太腿に細いベルトで縛り付けることは出来ないだろ?だから、コントローラーはもう1個の穴の方に入れるのさ。…こんな風に」 「いっ!」 言いながらコントローラーにコンドームを被せたご主人様はまず最初にアナルローターのコントローラーをアソコにぐっと、一気に突っ込みました。 「痛いか?」 私は額に汗を浮かべて無言で首を横に振り、それを見たご主人様は次にバイブのコントローラーをお尻の穴に一気に突っ込みました。ご主人様の前で『痛い』なんて言わないように下唇をぎゅっと噛み、ただひたすらに耐えました。 「…まだアナルは固いから、アナルローターとコントローラーの二輪刺しはきついだろ?でも、その内これが気持ちよくなる」 それからご主人様は私に服を着るように命令しました。 スカート以外は何も身に着けていない下半身に新しくバイブとアナルローターを咥え、来た時と同じようにノーパンのままご主人様の車に乗り込みました。助手席乗り込むとご主人様は私の両手首を助手席背もたれの後ろ側に回して革のベルトで拘束し、私のブラスのボタンを全て外しました。 「あっ…」 喉の途中まで出掛かった『恥ずかしい』という言葉を必死で飲み込み、ただご主人様に全身を預けました。それに、ボタンを全て外した、といってもブラウスを肌蹴させたわけじゃないから…。ご主人様は私の熱くなった耳に唇を近づけて生暖かい吐息を吹き掛けながら囁きました。 「この状態でばたばた動けば、隣の車線の奴らに胸が良く見えるようになるな」 「えっ…」 言い終わったご主人様は私に目隠しをしました。ガレージから車を出して少し太い一般車線に乗るとご主人様は横断歩道でバイブとアナルローターのリモコンを操作し始めました。途端に私は快感から背中を仰け反らせて身を捩りましたが、すぐに動きを止めました。だって、あんまり大きく体を動かせて反応をするとすぐにボタンが留められていないブラウスの前が全開になってしまうから…。私は体の動きを最小限に抑え、全身からどっと滝のような汗を流しながら快感に打ち震えていました。ご主人様のリモコン操作は微妙で、イク寸前になるとバイブとアナルローターの動きを止めてイカせないようにしました。信号で車が止まると隣の車線の人が携帯電話で写真を撮っているような気がして…それさえも快感で打ち震える体に強い刺激を与えました。 ご主人様の横で不完全燃焼を起こした体を抱えたまま車に揺られて…約1時間半後にご主人様の店、ご主人様が私の体を本物の女にして奴隷の素質を見出した場所に着きました。ご主人様の店の地下駐車場でご主人様は他に誰もいない事を確認してから目隠しと私の両手を拘束していたベルトを外し、ほっと一息ついている暇も与えずにバイブとアナルローターをずるりと引き抜きました。 「ん…っ!」 私のアソコとバイブの間には溢れ出した愛液が糸を引いて、私は顔を真っ赤にして背けました。でも…ご主人様は私の顎を掴んで無理矢理ご主人様の方を向かせ、無理矢理開かせた私の口にバイブを突っ込みました。 「こんなにバイブをいやらしい液で汚して。お前の舌と口で綺麗にするんだ」 私はバイブを咥えたまま頷き、必死にバイブをしゃぶりました。その間にふとご主人様の股間に目をやるとご主人様の股間は既に戦闘態勢になっていて…またご主人様のおちんちんをアソコに入れてもらえる、と思うと一度は沈静化したアソコが再び熱を持ち始めました。私の口に突っ込まれたバイブが、今度は私の唾液でぬらぬらになるとご主人様はそれを引き抜き、ぞんざいに、興味なさそうにそれを後部座席に放り投げ、私の肘を掴んで車から降り、エレベーターに乗ってご主人様が私を本当の女にした部屋に…6Fに連れて行きました。 6Fでエレベーターを降りるとすぐ、私は長い間離れていた故郷に帰った時のような懐かしさを感じました。ここで私は女になったんだな、って…。ご主人様はまず私を全裸にすると大きな一人掛けのソファーに座らせて肘掛に脚を乗せさせ、脚が閉じられないようにベルトで固定しました。それからご主人様は私に背中を向けて片手でも持てる大きさのダンボールから何かを取り出して、それを持ったまままたこちらに振り返りました。 「これは凄いぞ。まだ未発表の奴で、来週から店頭に並ばせる予定の商品のサンプルだ。来る時に使ったあんな奴なんかとは比べ物にならない」 ご主人様が手に持っていたのはご主人様のおちんぽと大体同じぐらいの大きさで、周囲に無数の突起がついているものでした。でも、見た感じは今店頭に並んでいるものと大差ないように感じました。 「え…?」 「見た目で判断するなよ?じきにこれがどう凄いのか判る」 そう言ったご主人様はバイブにローションをたっぷり、滴るほどに塗りつけ、それを私のアソコに一気に挿入しました。 「んんっ!」 いつもとは違う、人間の体温が感じられなくて無機質なそれに一瞬だけ背筋に寒気が走りました。でも…。 「全部でレベル20まであるが、まずはレベル1だ」 そう言ったご主人様が手に持ったコントローラーでスイッチを入れると途端にアソコに挿入されたバイブがまるで別の生き物のように動き出しました。ご主人様の車の中でもアソコにバイブを入れていたけどこんなに大きくないし、それに突起なんてまったくありませんでした。小刻みに動くバイブから今までとは違った快感が体の奥から呼び起こされて、私はソファーに大股を開いて座った状態のまま濡れた吐息を零しました。ご主人様はそんな私を見て剥き出しになっている私の胸に大きくゆっくりと舌を這わせた後で囁きました。 「どうだ?気持ちいいか?」 「んっ…気持ちいいっ…」 「桜は、本当に素直でいい奴隷だな」 「あっ…有難うございます…」 「いい奴隷にはご褒美をあげないとな」 そう言ったご主人様は手に持ったコントローラーを操作して一気にレベルを最大にして、ずっと燻っていた私の体はその唐突な刺激に耐えられるはずもありませんでした。 「だっ、だめっ!」 掠れた声でそれだけ叫んで私は即座にイキ、全身の力を抜いてぐったりするとご主人様はバイブのスイッチを切りました。 「良かっただろ?」 「はっ…はい…でも…」 「でも?」 「ご主人様の方がいい…ご主人様のおちんぽが好き…」 「可愛い奴隷だな。でも、俺のちんぽはこの後のショーが終わってからだ」 「ショー…?」 「つまり、こういう事さ」 ご主人様は私にマスクをつけさせ、それから机上のベルを押すと階段に繋がるドアが開いて、全裸の男性8人がぞろぞろと部屋に入ってきました。私はソファーの縛り付けられたまま、アソコにバイブを咥えこんだまま可能な限り体を動かして叫びました。 「いやっ、いやっ!!」 見ず知らずの男性8人は皆股間を猛(たけ)らせていて、必然的に私は輪姦を連想して、全身の肌を粟立たせました。だって、やっと最近抱かれる悦びを知ったばかりなのに…。 「こんなのいやっ!ご主人様、許して!!こんなのやだぁっ!」 脱走を諦めただ泣いてばかりいるとご主人様は私の顔を濡らしていた涙を舌で掬い取り、動かなくなったバイブを咥え込んでいるアソコに指を這わせました。 「あっ…!」 「こんなに裸の男を前にして、怖いんだろう?じゃあ、どうしてここは濡れているんだ?」 「ご主人様っ…許してっ…」 「そう怖がらなくていい。まだ調教輪姦は早いから、今日は痴態をこの人達に晒すだけでいいからな」 「ああっ!」 そう言ったご主人様は再びバイブのスイッチを入れました。 「今度はこいつの最大機能、ランダムにしたから存分に楽しめるぞ」 「ラ、ランダム…?」 「だから、レベル20のうちどれかを適当な長さで適当に変わる、って事さ。こいつらはお前に指一本触れない。バイブと視姦で、存分に悶えるんだ」 そう言ってご主人様は離れて、男性の人垣の後ろに隠れました。こんな状況で感じたくないと思ってみても、股間のバイブがそれを否応無しに打ち消して、男性達の獣の視線も恥辱の悦びに打ち震える私のマゾ心を殊更強く刺激しました。私の体はバイブの動きに素直に反応して愛液が零れ、その内誰かが心底面白そうに命令を出すと私はそれに従いました。 「もっと喘げ」 とか…。そのうち、1人2人と徐々にそれぞれのおちんぽをしごき始めて、ますます私のマゾとしての本能が悦楽の予感に震えました。見ず知らずの複数の男性からザーメンシャワーを浴びるんだ、って…。病気が移るんじゃないか、とか考えている暇は無かったです。股間のバイブが殊更強く性感を磨き、ご主人様が招いたお客様の視線に晒されたアソコが尚更濡れて…。私のアソコや胸目掛けてお客様方のザーメンが浴びせられ、暴力のない嗜虐に打ち震えていると、いつの間にか私の傍らに立っていたご主人様がいきなりバイブを引き抜き、私はザーメンのシャワーを浴びたままイキました。 「どうだ桜?気持ちよかったか?気持ちよかっただろう?」 「あっ…」 ご主人様は汗をかいて額に張り付いた私の前髪を掻き揚げ、そっと囁きました。 「でも、まだショーは終わりじゃないからな…」
2004/07/21 22:42:52(HMiYIKF1)
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