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1:調教過程・II ~9
投稿者:
椿
車を運転しているご主人様の横で私は全裸で大股を広げ両手は後頭部で一つに結ばれてロープで身動きが取れないように縛り付けられていました。私の股間では勿論少し大振りのバイブが規則的な振動音を立てて蠢いていました。与えられるのは中途半端な刺激だけでイキたくてもイケず、メス犬らしくすすり泣いていました。
「もっ…申し訳ありません…ご主人様…」 ご主人様は時折口笛を吹いて車を運転するだけで、この出来損ないのメス犬には注意を払って下さいませんでした。 「もう…逆らいません…だからお許し下さい…」 平日の昼間の高速道路、都心から離れて行っている、とはいっても対向車線を走る車が無いわけではありません。対向車線や隣の斜線の運転手がこの車の中を覗いて、このメス犬が一糸纏わぬ姿を晒している事には勿論気付きます。そのたびに私はご主人様にお許しを請い、ロープを解くかせめてアソコのバイブを外して頂けないかとお伺い申し上げますが、ご主人様のお答えはいつも無言でした。私は中途半端な快楽を与えられて中途半端に燻る体をもてあましながら、何故ご主人様の命令に逆らい、メス犬の分際で人間様のように下着を身に着け仕事に言ったのだろう、とただ後悔するばかりでした。何度もメス犬だとご主人様の前で誓っているのに、まだ人間としてのプライドを持っていたからでした。 車を4時間近く走らせ、ご主人様は山奥の一軒家、別荘の車庫に車を入れました。最後に民家を見たのは一時間ほど前で、この別荘の周りには他に民家らしい民家など無いのだとすぐに判りました。車をガレージに入れた後ご主人様はやっと私の両手両足を自由にして下さり、私はすぐさま土下座をして懇願させて頂きました。 「お願い申し上げます…っ!どうか、この出来損ないのメス犬をイカせて下さいっ!」 私の股間では未だにバイブが蠢き続けていました。早くこのメス犬の股間の熱を下げないと、頭がおかしくなりそうでした。ご主人様のお怒りを何とかして沈め、イカせて頂くために私はご主人様の靴に口付けさせて頂きました。ご主人様は私の首輪に繋がった鎖を引っ張って立たせ、車のトランクの上に乗せカメラを構えて仰いました。 「言え。お前は何だ?それを正確に言えたらイってもいいぞ」 私は涙を飲み込み、規則的に動くバイブを咥え込んだままのアソコを広げて申し上げました。 「私はバイブを咥え込んでヒイヒイ言っている変態のメス犬です…っ!」 「バイブをどこに咥え込んでいるんだ?口か?」 「いいえ…っ!……こ…おまんこですっ!」 「イケ」 「は、はいっ!」 やっとでご主人様のお許しを頂き、私は喜んで片方の手でバイブを握り、もう片方の手で勃起したままのクリトリスを摘んでヒイヒイ言いながらイカせて頂きました。それからご主人様はトランクの上で脱力したまま荒い息をついている私を無理矢理引き摺り下ろし、鎖を引いて別荘の中に入りました。私はメス犬なので当然のように四つ足でご主人様の後を隷属して別荘の中に入りました。 「あ…」 この別荘の一階はガレージとトイレ浴室を覗けば一つの大きな部屋しかなく、そしてその部屋には三角木馬や天井から吊るすための鎖が垂れているような…完全に目的はSMだけの部屋でした。ご主人様は私を連れて部屋の隅のソファーに座り、独り言でも呟くように話し始めました。 「俺はここで生まれた。俺が中学生の時親父とお袋がここに連れてきてくれて、親父がお袋を鞭打つところを見てはっきりと判ったよ」 ご主人様はご主人様の足元でお仕えさせて頂いていたメス犬の鎖を引っ張って笑いました。 「俺は、親父似なんだなって」 ご主人様はご主人様の拳の上に私の顎を乗せ、下唇を親指の腹で潰して勝ち誇った笑いを浮かべながら続けました。 「女を俺のペットにして、人間としてのプライドを全て粉々に砕いて完全なメス犬にするのが楽しくて楽しくて仕方がないよ」 もう私は今日ここで人間としてのプライドを完全に奪われて完全なメス犬にして頂けるのだと覚悟をさせて頂きました。 「…はい…」 その日、ご主人様は私に床の上でエサを限界まで与えて下さりました。それこそ腹部が出るまでで、満腹になりすぎて吐かなかったのが不思議なぐらいでした。エサの時間が済んだ後で何かの薬を飲ませ、それから私を天井から伸びている鎖に繋いで写真撮影を始めました。 「完全なメス犬になる前に、人間としての最後の姿を写真に収めないとな」 そんな名目で。取られた写真は…両手と一緒に片足も結ばれて、もう片方の足は擦れ擦れで何とか床に届く程度の高さで、アソコにはバイブレーターが踊っていたりとか…卑猥を極めたような写真ばかりでした。でも…体の奥が不思議と燃えて…。何だか全裸で辱められている状態を撮影されるのに慣れて、その分快感が増したようになりました。その日はそれだけで、それから2人で眠りました。でも…あれだけ食べたのに、何故尿意があって便意は無いのか不思議でした。 次の日、ご主人様は裸にした私を裏庭の首吊り台のような木製のセットに和式便器で用を足すような姿勢…つまり大股を開いた状態で吊るしました。これから何をされるのだろうと全身を硬直してご主人様が与えて下さる調教に身を任せていました。次にご主人様は私 の尻のすぐ下に熱帯魚を飼う時に使うような大きな水槽を置き、私がまさか、と思っているとご主人様は2.5リットルペットボトルのような浣腸器を手に振り返りました。 「いっ…」 私の顔は一気に青ざめました。 「人間としてのプライドの最後の砦は何か知っているか」 ご主人様は皇帝のように笑い、傍らのタンクから透明な液体…たぶんグリセリン溶液を浣腸器の中に入れ始めました。 「いやっ、いやっ!!!!」 私はただひたすら泣き叫びました。ご主人様は私の前に立ち、ゆったりと言いました。 「排泄行為だよ。どんなに人間としてのプライドが高いメス犬でも、人前で排泄行為を晒して人間としてのプライドの最後の砦が粉々に砕かれてしまえば、見違えるほど従順な、身も心も魂さえも本物のメス犬になれる」 「ご主人様、止めてっ!!もう絶対に逆らったりしないから、それだけは止めてぇ!!!!!!」 「そうやって、もっと拒むんだ。そうすれば、人間としてのプライドの最後の砦はもっと粉々に、砂粒よりも細かく砕ける」 「いや、いやぁっ!!!!!!」 私は文字通り泣き喚きました。宙ぶらりん状態だった私に許された唯一の抵抗はただ泣き喚くだけだったから…。ご主人様の前とはいえ、便を垂れ流すのは嫌でした。でも空中に宙ぶらりんの状態では泣き喚く以外の抵抗は出来ず、ご主人様はグリセリン溶液が目一杯に詰まった浣腸器のチューブを私のお尻の穴に入れました。 「言い忘れたが、昨日のエサの後に飲ませたのは強力な下痢止めだ。腹の中に便が詰まって苦しいだろう?今楽にしてやるからな」 「お願っ…止めてぇっ…!!!」 勿論ご主人様は止めてくれず、生暖かいグリセリン溶液が私の腸内に注入されていきました。 「いやっ…!!」 「まずは3リットルだ」 グリセリン溶液が直腸内を満たしていくに連れて私の腸内はごろごろと低い音を立てて唸り始め、私の額からはドッと気持ち悪い脂汗が分泌されました。ご主人様は3リットルものグリセリン溶液を注入し終わると、私の正面でカメラを構えました。私は脂汗を流しガクガクと震えながら必死の思いで耐えました。 「止めっ…撮らないでっ…!!!!」 「ちゃんと俺が見て撮影してやるから、たっぷりと垂れ流すんだメス犬」 「いやっ…いやぁ…!!!」 私は必死に、何とかご主人様が飽きて下さるまで便意を耐えようとしましたが、ご主人様はこのメス犬の浅はかな考えなどすぐにお見通しになり、カメラを脚立の上に固定するとお手に医者が手術の時に使うような薄いゴム手袋をお嵌めになり、私の背後に回りました。背後からゴム手袋が嵌められたご主人様の手が痙攣を繰り返す私の下唇を押さえ、ご主人様は耳の後ろに熱い息を吹きかけながら囁きました。 「こんなに唇を真っ青にして、こんなに脂汗を流して。我慢は体によくないぞ。早く垂れ流せメス犬」 「いっ…いやっ…見ないで…撮らないでぇっ…!」 「すぐに気持ち良くなって、これが大好きになる」 そう言って喉の奥で笑ったご主人様はゴム手袋が嵌められた手で私のお尻の穴に人差し指を根元まで一気に捻じ込みました。 「――――――っっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 …我慢するも何も無かったです。私が声にならない叫びを上げると共に、耳を塞ぎたくなるような音を立ててグリセリン溶液と混ざり合った便が水槽の中に排出されました。私がすすり泣いているとご主人様は水槽の中身を裏庭から少し離れた所にある細い小川に流し、空になった水槽をまた私のお尻の下に置きました。 「体の中を完全に綺麗にしないとな」 「もっ…いやっ…」 ご主人様はメス犬の訴えなどに耳を貸す様子もなく、再び同じ量のグリセリン溶液を私の腸内に注入しました。 「いや…いや…」 たったの一度の強制排泄で私の精神は完全に疲弊し、それと同時に私の内側で何かが確実に代わっていくのも感じました。 5回目の強制排泄が終わると、もう私の腸内からはグリセリン溶液だけしか排泄されなくなりました。ご主人様は私を宙釣りの状態にしていたロープを解いて地面の上に下ろし脚立の上に固定されたカメラの正面に私を座らせ、ぐったりとした私を後ろから支えて強制的に脚を広げさせ、用を足した直後のように濡れている私のアソコ…まんこを指で広げて耳元で囁きました。 「言え。お前は、今まで何をした?」 「…ご主人様の前で…排泄をしました…一杯…」 「それだけで、まんこをこんなに濡らして」 「…申し訳ありません…」 ご主人様は私のうなじを下から上にゆっくり舐め、すっかり綺麗になったお尻の穴…けつまんこに2本の指を根元まで突き立てました。 「すっかり柔らかくなったな」 「…はい…」 「1階でシャワーを浴びて、2階のベッドルームにくるんだ。せっかく柔らかくなったここをまったく使わないのは勿体無いだろう?」 「…はい…」 ご主人様は私を1階の浴室に入れるとカメラを脚立を持って先に一人で2階に上がり、一人取り残された私は浴室で御命令通りシャワーを浴びて…これから調教して頂ける事になっているけつまんこを特に重点的に洗いました。 シャワーを浴び終わってからご主人様がお待ちになっている寝室に全裸で入り、ベッドの上でカメラをいじっていたご主人様は体から湯気を立ち上らせている私を見て口笛を吹き、ベッドの上に招き入れました。それから…ご主人様は丁寧に私を愛撫してくれて、強制排泄を経て随分柔らかくなったけつまんこにご主人様のおちんちんを挿入して下さいました。 「痛いか…?」 「いいっ…気持ちいいっ…!」 「良かった…!」 ご主人様のお言葉通り私の人間としてのプライドの最後の砦は完全に砕かれたのか、ご主人様にどんな恥辱に満ちた事を要求されも受け入れ、いつの間にか『痛い』『嫌』『恥ずかしい』の三つの言葉を言わなくなっていました…。でも、何の抵抗も無くて…。 それから一週間ご主人様は別荘でたっぷりとメス犬に調教して下さいました。どんどん堕ちていくのが感じられて…幸せでした。
2004/06/29 19:15:01(p5a2BcPH)
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