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1:小学生の悪戯Ⅲ
投稿者:
フェイク
(そん…な……ばかな……)
美奈子は信じられないというよりも自分の置かれている現状に、信じたくないという気持ちだった。 小学5年生の手は大きい手もあれば小さな手もある。その幾つもの手が美奈子の胸や尻、股間に集中して揉んだり撫でたりしていた。 その手は無邪気な子供のスキンシップではない、あきらかに女を陵辱するようないやらしい手つきと意思が感じられた。 (やめてっ!離れて!触らないで!) 美奈子の口からは声が出ず、それはただの念じるような心の声にしかならなかった。 動かず声も出さないマネキンと化した美奈子のカラダを、子供たちはただ欲望のみの行為で、美奈子にしてみたかった事を夢中になって現実の事にしていた。 そんな中で2人の子供が、美奈子を取り囲む輪から少し離れて、モジモジしながら様子を伺うようにしていた。 新顔の2人である。 ・ 「どうしたの?三船先生にえっちな事したくないの?」 ・ 新顔2人にそう話しかけたのは健太だった。 ・ 「・・・平気なのかよぉ~~、あとで怒られるぞ。」 ・ 「警察とかに捕まっちゃうんじゃないの?」 ・ 新顔2人は不安に駆られ、何もできずにいた。 ・ 「鈴木君と狩野君が一番三船先生にエッチな事がしたいんじゃないかと思って誘ったんだけどな。」 ・ 新顔2人は先日、三船先生に悪戯したのがバレてビンタをくらった、鈴木と狩野だった。 健太は、鈴木と狩野の目を交互に見据えながら言った。 ・ 「2人とも、ビンタされた仕返しをしてやればいいじゃん、三船先生にもっとエッチな事してさぁ。」 ・ 「えっ、…ああ…うん。」 ・ 「今ならパンツも見放題だよ。」 ・ 「…うん…」 ・ 「…それ以上も・・・見放題だよ。」 ・ 「それ以上?」 ・ 「そう、それ以上。」 ・ 健太の意味深な言葉に少しずつ目の色を変えていく鈴木と狩野。 ・ 「三船先生は先生だけど、・・・女だよ。」 ・ 健太の言葉が鈴木と狩野の頭の中に響いた。 その時、美奈子のカラダを弄っていた子供が叫んだ。 ・ 「すっげぇ、でけぇっ!」 ・ 健太が声の方を見ると、美奈子の上半身はブラウスのボタンを全て外されて白い素肌が露になり、たわわな胸の膨らみを護るベージュのブラジャー姿にされていた。 美奈子は眉間にシワを寄せ、下唇を噛み、悔しそうな顔をして子供たちを睨みつけていた。 ・ 「健太っ!ブラ取っていいか?」 ・ 「ダメだよ、見るのも触るのも僕が一番だよ。」 ・ 健太はそういいながら美奈子のそばに近寄っていった。 美奈子が健太を睨む。 健太は涼しげに美奈子を見返していた。 ・ 「大きいオッパイですね、三船先生。」 ・ 健太はほくそえみながら美奈子の胸を見た。 ・ 「どんな乳首しているのかな?」 ・ 健太はニヤつきながら美奈子の顔を見上げた。 ・ 「乳輪の大きさはどれくらいなのかな?」 ・ 健太の口元が大きく吊り上る。健太の顔は色魔に取り付かれた様ないやらしさに満ちていた。 ジワジワと美奈子を甚振る様に辱める健太。美奈子は何も考える事ができないくらいの不安と恐怖に支配され、汗が噴出すような感覚を覚えた。 ・ 「三船先生の乳首見せてね。」 ・ 健太は呟く様に言って、手をブラジャーにかけた。 (イヤダッ!!) 美奈子が心の中で叫んだ瞬間に、ベージュのブラジャーは健太の手によって下に引っ張られ、美奈子の乳房の全貌が子供たちの前に晒された。 (嗚呼!!) 美奈子は現実から顔を背けるように天井を仰いだ。 大事に護ってきた自慢の乳房・・・・最初の絶望感。 ・ 「クククッ…」 ・ 健太が薄ら笑いを浮かべながら、美奈子の乳首を見つめる。 ・ 「かわいい乳首してますね。」 ・ 健太の言葉に美奈子は恥辱に全身の体温が上昇するのを感じ、奥歯をガチガチ鳴らしていた。 子供たちが卑猥な歓声を上げる。 みんなが自分の乳房を見ているのを感じ、美奈子は全身をピンク色に紅潮させていった。 健太は慣れた手つきで、美奈子の肩からブラのストラップを外し、背中のホックを外してブラを剥ぎ取り、上半身を裸にさせていった。 ・ 「揉~め!揉~め!揉~め!揉~め!・・・」 ・ 子供たちが声を揃えて、健太にリクエストを送る。 ・ (うるさいっ、やめて、いい加減にして・・) ・ 美奈子は子供たちの無責任で自分勝手な要望に悔しさを感じながらも、上半身を裸にされたショックで半ば放心状態になっていた。 みんなのリクエストに健太は両手を上げて声援に応えるとその両手を美奈子の乳房に伸ばしていった。 (いやぁぁぁぁ・・・) 子供たちのいやらしさに満ちた顔を見たくない、恥辱に染まる自分の顔を見られたくない、そんな気持ちから天井を見上げる美奈子は、感覚で乳房が揉まれた瞬間がわかった。 執拗に力強く乳房を揉まれる感覚が体中に響く。 (クゥゥゥッ・・・) 美奈子は心の中で、明らかに立場が低い生徒に好き勝手されている、どうして?納得ができない!悔しい!などと考え、乳房が揉まれる感覚をなるべく感じないように努めていた。 (ウッ!) そんな美奈子の努力を無力化するように襲ってきた感覚。 〝キュウッ〟と乳首が摘まれ、捏ねられる刺激が美奈子の体中を駆け巡り脳に響いた。 (やだ…もう、やめて……) 美奈子は涙が出そうになるのを必死で堪えた。教師としてのプライドが生徒に弱みを見せまいとしたのだ。 ・ 「想像通り、気持ち良いオッパイしてますね。クリクリした乳首も良い感触してるし・・・。」 ・ 健太の手つきはいやらしく美奈子の乳房を陵辱していた。 取り巻きの子供たちも顔を近づけて健太の手の動きに注目し興奮しているのがわかる。 ・ 「堪んないや。」 ・ 健太はそう呟くと、美奈子の乳房に顔を近づけ、乳首を口に含んでいった。 ・ (あっ…) ・ 小さく驚嘆の声を心の中であげた美奈子。 左乳首にヌメッとした舌触りを感じた。そのヌメッとした舌は乳首を舐め回し、舌先で乳首を押し潰したり、弾いたりして美奈子に刺激を送ってくる。 ・ (くそ!くそ!くそ!気持ち良いわけない!こんな子供に舐められたって感じるはずないっ!) ・ 恥辱、屈辱、怒り、それとは別に体中を走る感度。 美奈子は情けなくて泣きそうになりながら、自分の感覚を否定していた。 わざとらしく音を立てながら乳首を舐める健太と、それに耐える美奈子の勝負は、取り巻きの小学生の興奮と欲望を掻き立てていた。 ・ ・ ・ 健太は左右の乳首を交互に可愛がって、美奈子を陵辱した。 ・ 「フフフ……、三船先生のオッパイ良かったよ。」 ・ 健太は思う存分美奈子の乳房と乳首を楽しみ、腕で涎を拭いながら誰とも無しにそう告げた。 ・ 「お、俺たちは?」 ・ 「僕たちも、もう触っていい?まだ?」 ・ 「健太ぁ~~…。」 ・ 情けない顔をして健太の指示を待つ子供たち。 健太はみんなを見回して、冷めた目をして言った。 ・ 「まだダメだな、みんなを今自由にさせたら、滅茶苦茶しそうだから。」 ・ 子供たちの顔がいっそう情けない顔になっていく。 しかし、この場の絶対者である健太に反抗する者はいなかった。 ・ 「鈴木君、狩野君、こっち来なよ・」 ・ 健太は、遠巻きに見ていた鈴木と狩野を近くに呼び寄せた。 ・ 「ほら、三船先生の履いているズボン脱がしてパンツ見ちゃいなよ。」 ・ 健太の言葉に顔を見合わせる鈴木と狩野。 鈴木と狩野の名前は美奈子の脳裏にも焼きついている、エロガキとして。 美奈子はその名前を聞いて咄嗟に鈴木と狩野を涙目で睨み付けた。 ・ 「手鏡ぐらいじゃ満足できなかったでしょ、たっぷり見せてもらいな・」 ・ 健太は鈴木と狩野の背中を押した。 ・ 「そ、そうだな。」 ・ 「オッパイ丸出しにされてんだから、今更パンティーくらい見たって構わないよな。」 ・ 鈴木と狩野は自分たちを納得させるように言い合って、狩野が美奈子のスラックスのベルトを解き始めた。 (こいつっ!) 美奈子は鈴木と狩野にスラックスを脱がされるのが誰より悔しかった。 教師である自分のスカートの中を手鏡なんかで覗こうとした生徒、教師をいやらしい目で見るという威厳もプライドもズタズタにする行為をした生徒。美奈子は絶対許せなかった。感情的になり思いっきり引っ叩いた。 あの日以来、美奈子は学校にスカートを履いて行っていない、どの子も信用できなくなり、もう二度と恥ずかしい思いをしたくないという自衛手段をとっている。 その元凶の2人が今、堂堂と美奈子のスラックスに手をかけ脱がそうとしている。 悔しくて、悔しくて、悔しくて、情けなくて、情けなくて、情けなくて、涙がこぼれた。 狩野はスラックスのボタンを外し、ファスナーを下げていった。 下腹部が露になり、パンティーの生地と艶やかな装飾が見える。 鈴木が緩んだスラックスの腰の部分に手をかけ、スラックスを脱がしていった。 ・ 「おおおっ!やらしいパンツ・・・。」 ・ 誰かが呟いた。 脱がされたスラックスは美奈子のふくらはぎまで下ろされ、美奈子のパンティーが曝け出された。 切れ込んだハイレグ、ベージュに華やかな装飾とレースがあしらわれたパンティーは小学生にとっては猥褻過ぎる。 ・ 「三船先生のパンツ、スケベパンツだ!」 ・ 「大人のエロエロパンティーだ!」 ・ 子供たちの冷やかしの声が沸きあがる。 美奈子は、身に着けている衣服がパンティー1枚だけの格好にされて気丈に保っていた教師としてのプライドが崩れるのを感じた。
2004/04/08 18:48:02(18r1Lb6g)
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