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義姉①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:義姉①
投稿者: 義弟
 テレビ画面には凄惨な状況が克明に映し出されていた。
私はビデオカメラに撮られた映像を出力させたテレビ画像を食い入るように見ながら股間を熱く、堅く膨張させていた。
画面に映っている登場人物は、男3人と私の義姉(兄嫁)。どれも私の知人達ばかりである。
ビデオカメラに撮られた映像は、覆面をつけた男が映り、
男①「どう?撮れてる?」
男②(撮影者)「おう、ばっちり。」
という会話と共に真夜中、義姉の家の前での試し撮りの映像から始まった。
 画面は切り替わり、部屋の中が映し出される。
暗い部屋の中、ベッドで眠り込んでいる義姉が映し出されると共に、息を殺して蠢く男達の気配が画面から伝わる。
静かな映像の中に、撮影者の興奮気味の鼻息が荒々しく録音されている。それが怪しさと猥褻さで、私の臨場感を高めてくれた。
男達がゼスチャーをしながらタイミングを計り、男①が義姉の掛け布団をゆっくりと剥ぐっていく。
 撮影者は真上から義姉のあらわになる寝姿を撮っていた。
男①と男②が掛け布団を慎重に持ち上げて床に移動させると、ベッドの上には横向きの義姉の寝姿が無防備に横たわっていた。
(ふ~ん、Tシャツにスウェットか・・、色気ないな。)
私は始めて見る義姉の寝間着にそんな感想を持った。
 凄惨な行為はいきなり始まった。
画面の中で覆面姿の男達が顔を見合わせタイミングを計り、寝ている義姉に襲い掛かった、男①は義姉の両手首を掴み自由を奪いつつ、義姉の口に大きな手を被せて発声を禁じた。
男①の荒々しく強引な行動に義姉は目を覚ましたが、現実を理解するのに一時の間があった。
義姉が理解したのは、目の前に突きつけられた刃渡り20cmはあろうかというサバイバルナイフと、男②の言葉。
「静かにしろ、暴れたら殺す。」
陳腐なセリフだが、低く怒気のこもったその声は義姉を確実に萎縮させた。
その時には自分の置かれた状況が完全な理解には至っていなかったのだろう、義姉は抵抗する事にすら気がついていない様子で、大きな目をパチクリさせて男達を見ていた。
 私は少し苦笑した。
(姉さんのあの顔、全然理解できてないじゃないか。・・まあ、当たり前か、自分の家の自分の部屋で普通に寝ていたのに、いきなり3人の覆面男が寝室に現れたんだから・・。)等と自己解析をしていた。
 義姉の呆けた顔が恐怖に変わったのは、義姉に現状を理解させる時間を与えず、男②の手が義姉の胸を弄った瞬間だった。
義姉は口を覆われていた為、声にはならなかったものの悲鳴とわかる発声をし、体全体で激しく暴れ始めた。
(始まった!いよいよだっ!)
私の胸は高鳴った。



 義姉が兄貴と結婚したのは2年前―。
思えば、初めて義姉を家に連れて来た時から、私の卑猥な妄想は始まっていたのかもしれない。
義姉は当時23歳、某企業で受付をしていると言うのが納得出来るほど、お人形さんみたいな可愛らしさと美貌を引き立たせる笑顔を持った女性だった。
当時の私は単純な嫉妬から、(2人が上手くいかなければいいのに・・。)と、正直思っていた。
そして結婚すると紹介された時、(この人が私の義姉さんになるのか。)と、どうにもならないトキメキに激しい焦燥感を感じた。
両親も大喜びで、程なく兄夫婦の為に実家の近くに新居を建てた。
嫁、姑問題もなく家族関係は良好で、義姉は幸せな新婚生活を送っていただろう。
しかし問題は小舅の私にあった。
しかも大問題の性癖の持ち主。
度胸も勇気も無い小心者の私は、覗き、痴漢、盗撮、下着ドロなど、低俗と言われる変態的な趣味を持っていたのだ。
義姉とはいえ、可愛い他人の女が私の身内になったのだ、私の餌食にならないわけが無い。
スカートの中を手鏡で覗くのは日常的な事、スカートの中の盗撮は当たり前の事。
義姉の裸が見たくて、入浴を何度か覗きに行ったが、成功した事は無かった。
 そんな悶々とした激情が溜まりに溜まって、今回の事につながる。



テレビ画面の中で男②が低く静かに怒鳴る。
「大人しくしろっ!殺すぞ!」
激しく暴れる義姉の体を力で押さえつけながら、男②がナイフの刃の背を義姉の首筋にあてる。
義姉は〝殺される〟という事を、現実に理解できないのか、暴れるのを止めなかった。
男②は焦った様に、大きく腕を振りかぶり、コブシを義姉の腹部に叩き込んだ。
「ウッ!」という義姉の苦痛の声。
「フンッ!フンッ!」と、2回連続で義姉の腹を殴る。
義姉の抵抗は、腹部への激痛で静かになった。
義姉の髪が乱れて顔にかかり、髪の隙間から恐怖に慄く義姉の目が見えた。
男①は両手、両膝を使って義姉の抵抗を殺し、男②は義姉の体に乗っかりナイフを突きつけている。
「・・諦めて大人しくしろ、そうしたらすぐ終わるから。」
そう言いながら男②は、再び義姉の胸に手をやりゆっくり確かめる様に揉み始めた。
義姉は目をギュッと閉じて、体を硬直して堪える様にしていた。
この時にはすでに『犯される』という事を理解していただろう。
男②は姉の胸を強く揉みながら、抵抗をせず堪えている義姉を見て余裕を取り戻したのか、撮影者を見て「あれ、貸してくれ。」と言った。
撮影者から手渡されたのはガムテープ。
男①と男②は硬直した義姉の体をうつ伏せにして義姉の両手を後ろで拘束していった。
その作業中誰も言葉を交わさず、ただ「はあ、はあ、」と言う誰のものか判断できない息使いだけが音声として私に伝えていた。
(よしっ!これで義姉さんの動きは封じたぞ、思いっきり犯りまくれ!!)
私の股間は、はちきれんばかりに膨張していた。



優秀な兄貴に比べ、私はやりたい事も無いまま、ただ専門学校に通う学生だった。
私は学校で義姉自慢をしていたので、友人達の間では、義姉はちょっとしたアイドルにまでなっており、友人達の羨望の眼差しが私をいい気にさせていた。
 夏の暑い日、友人2人が私の家に遊びに来ていた時の事。
兄夫婦の新居は実家の隣という事から、義姉はしょっちゅう実家に顔を出していた。
この日も義姉は何か手土産を持って気軽に「こんにちわ」と言って家の中に入って来た。
居間で私と友人2人を見つけた義姉は、「あっ」と言って口を抑え私を見た。
私は義姉に友人を紹介し、友人に義姉を紹介した。
お互いが緊張気味で
「お邪魔してます。」
「ごゆっくり。」
と、社交辞令的な会話が交わされた。
私は義姉に、「義姉さん、ウチに菓子とかないんですかね?」と聞くと、義姉は「えー、無かった?」と、すでに私よりも実家の台所に詳しくなっていた義姉が、台所に姿を消した。
友人は義姉が姿を消したのを確認すると、「あれが、噂の義理の姉さんか!」と言い、「そうだよ。中々の美人だろ。」と、私は臆面も無くハッキリ答えた。
「おう、噂通りだな!セクシーな格好しちゃって、予定通りだ・・。」と、友人の1人が言った。
(セクシーな格好?)
私は心の中でその言葉が引っかかった。
その時の義姉の格好は、上はノースリーブで下は白いタイトな膝上スカートに生足というラフな格好で、セクシーと言えない事は無い。
「予定通り頼むぞ。」と言う友人に、「ああ。」と答え、義姉が返って来るのを待つ。
「これ位あったらいい?」と、言いながら義姉はお菓子を皿に盛って帰って来た。テーブルに置くために私達の輪の中に入って来た義姉に、「ありがとうございます。今日は何か用事があったんですか?」
と、義姉に長居をさせるために話し掛けた。
義姉は何の警戒も無く、「今日はね、・・・・・。」と、私に話し始めた。
私は義姉の注意を引き付けるようにお菓子の説明をさせたり、持っていた雑誌を見せたりと必死に語りかけていた。
友人も代わる代わる義姉に話し掛けて歓談に花を咲かせた。
 それは全てちょっとした罠だった。
私と友人が話している隙にもう1人が、義姉のスカートの中を手鏡で覗いていた。
代わる代わる覗いていた。
私は友人達に頼まれて、昼飯2回で手を打った。
義姉はそんな行為を知る由も無く、笑顔で私の話を聞いていた。
(今、いやらしい事をこいつらにされているのも知らず・・・。)
心の中でそう思いながら、私の中に新たな性癖が芽生えた瞬間だった。



両手を背で拘束されたまま、義姉は仰向けにされ、男②が馬乗りになり、片手でナイフを突きつけ発声を制し、片手は義姉の胸を揉んでいた。
男①は義姉の頭上から手を伸ばし、もう片方の胸を揉み始めていた。
義姉の体を数本の腕が交差し、撫で回す様を撮影者は上方から撮影していた。
唇を噛み、目を堅く閉じて必死に我慢する義姉の表情。
硬直した義姉の体は、両手の拘束により抵抗力も奪われて、男達の獣欲を受け堪えるしかなかった。


2004/03/17 18:38:28(TmLQ40Xj)
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